それ以来の絶望をね、ポッドキャストウィークエンドで始めましたよ。
下北沢で絶望を味わうとは本当に思わなかったね。
今、僕はここにいないんじゃないかな。
多分、ポッドキャストもしてないんじゃないかなって思う。
本当にそれぐらいね、感謝していて。
だからさ、その場所っていうのはさ、つくった人とそこに訪れた人。
そのさ、お互いの相互作用でさ、すごい成長していくんですよ。
どうも藤田哲平です。
先週末、11月2日、3日に開催されたポッドキャストウィークエンド参加してきました。
ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございます。
僕はですね、絶望しました。
もう本当に絶望した。
もちろん楽しかったんだよ。来てくれたね、あららずと挨拶ができたり。
初めまして、ナイストゥーミーチューのね、人にあらおねをしていただいたり。
その他ね、たくさんの配信者さんとね、お話ができたんですよ。
それでね、あらおねの現在というかね、あらおねってどんな番組かっていうのを改めてね、知るきっかけを持てたり。
本当に楽しかったんですけど、絶望しました。
もう、絶望したよ、もう。
なかなかさ、楽しい記憶っていうものはさ、もちろん心の中にあるんだけど、絶望ってね、なかなか取り除くことができないんですよ。
まだね、僕の心に残ってて、何に絶望したかっていうと、雨ですよ。
1日目はね、もう台風がね、来ていて大雨が降っていたんですけれども、西日本の方はすごい雨だったらしいですね。
新幹線がね、止まってさ、東京にね、たどり着けないっていう遠方からね、いらしてる方のXの投稿とかも見たんですけれども、
今回のイベントさ、全部野外だったんですよ。
で、テントエリアっていうのもあったんですけど、僕はね、テントがないエリアで、その代わりね、こう上に雨除けのさ、タープっていうんですか、三角形のね、おしゃれなタープがあって、
それでね、雨はね、直で受けることは妨げられたんですけれども、
とはいえさ、すごい雨だったから、四方八方からさ、雨のさ、なんていうの、残骸みたいのが降り注いでくるわけですよ。
しかもね、僕のね、いたブースのタープはね、穴が開いてまして、
なんかね、もうさ、配入の時に登場した時点で、僕のテーブルはさ、その雨がさ、滴り落ちてびっしょびしょだったんですよ。
でね、大体の配信者さんはね、同じだと思うんですけど、結構さ、紙物とかがさ、こうグッズとして多いんですよ。
まあ僕もね、紙だったり、あとは絵馬のさ、木だったりとか、手拭いも布ですから、濡れちゃダメなんですよ。
濡れちゃダメなものがたくさんある中で、いかに濡れずにみんなをね、お迎えするかっていう、そこの戦いだったんですよ。
まあでもね、そんなね、雨の土曜日だったんですけど、三人のあららずがね、ポケットティッシュを配るのを手伝いに来てくれたんですよ。
マジでありがとう。日曜日はね、むこうだくんが手伝ってくれたんだけど、本当にね、皆さんの手伝いで僕は救われました。
なんかね、もうみんながね、着いた早々、僕はさ、なんかもう、おばちゃんだからさ、なんか食べさせなきゃみたいな気持ちになっちゃって。
もう着いた早々さ、お昼ご飯食べた?何か食べますか?って言ってね、みんなにこうご飯を振る舞ってたんですけど、
初日はね、隣にあったこう、なんていうの、常設されてるお店のラップサンドをいただいて、
2日目はね、むこうだくんとね、会場に来ているフライデーチキンって言うんですかね、
東風邸ウルフさんという方がやられているポッドキャストのお弁当のキッチンカーがね、出てまして、唐揚げをいただいたんですけれども、
唐揚げがね、カリカリしててめちゃめちゃ美味しかったんですよ。
東風邸さんはね、あらさあげえのほえたいラジオっていう番組をやられていて、
僕とちょっとね、名前が似てるんですよね。あらさあげえのほえたいラジオって、なんかね、今日親近感を覚えましたけれども、
まあそうやってね、みんな来たら、もうとにかくご飯を食べろと言ってね、食べさせたんですけど、
まあ夕方になるとさ、みんなさ、そう、まあ早々にね、もう、もうそろそろ大丈夫だよって言ってね、こう、僕はこう、開放したんですよ。
でさ、初日の土曜日、雨の中ね、5時前ぐらいかな、めちゃめちゃね、雨が降ってきて、もうね、どこに行っても濡れるみたいな状態だったんですよ。
マジで。でも僕はね、絶望しました。立ち尽くすっていうのはもうこのことかと思って、僕さ、30代の頃にカンボジアの山奥でですね、
死にかけたというか、なんか道に迷って、その時もすごい雨が降ってきて、絶望したことがあるんですよ。もう絶望して、
あ、このまま僕はホテルにたどり着けずに道に迷ってね、ここで多分土に帰るんだなーって思ったことがね、夜県とかも出てきたの、そこで。
夜県来た、もう終わったみたいな感じで。ね、まあなんとかね、ホテルにたどり着いたんだけど、それ以来のね、絶望ね、ポートキャストウィークエンドで始まりましたよ。
下北沢でね、絶望を味わうと本当に思わなかったね。
で、まあね、そうやって1日目終わって、その後ね、こう来ていた友達とね、ご飯を食べたりして、パーちゃんが久しぶりに今ね、足元ですりすりしてきましたけど、パーちゃんのね、ジンもちょっと販売して、皆さんご購入ありがとうございました。
でね、ご飯を食べに行ったんだけど、下北沢にね、なんかこう新しい施設ができて、こう井の頭線の高架下のかな、その下がね、結構ご飯街になってて、そこに行ってご飯を食べたんですけど、
僕はね、本当にね、文化を感じました。
もう何言ってるかわかんないんだけど、もうさ、その雨の中さ、ずーっといてさ、その屋根のあるところに行った時の安心感っていうのがもう半端なさすぎて、
人間がね、作り出したこの屋根というもの、そしてこう、なんていうの、席に座ったらご飯が出てくるっていうさ、文化ですよ。
人間は本当に素晴らしい文化を作ったなっていうのをね、身にしみで感じましてね、
その後なんかこう、アメリカンナイズされたね、カフェに行ったんですけど、ほんと泣きそうだったね。
もう、こんなにも生きてるってことを実感したのはね、今年初めてですよ、マジでね。
まあそんな感じで2日目はさ、晴天でね、ほんとたくさんのアララーズが来ていただいて、本当にありがとうございます。
まあ僕はさ、ちょっとこう、なんていうの、こういう性格してるからちょっとポーカーフェイスなところもあってさ、
なかなかね、みんなにこう、なんていうのかな、気持ちをちゃんと伝えられたかなっていうのがすごい不安だったんですけど、
来ていただいた皆さん、声かけてくださった皆さん、アララーズね、ほんとアラオネを毎週聞いてますってね、言ってくれる皆さん、
本当にありがとうございました。たくさんのね、愛を感じる瞬間でした。
それと同じようにね、こう、他のブースにもね、その他の番組のリスナーさんたちがもうたくさん来ていて、
すごくいいイベントに参加させていただいたなと思って、本当にね、運営の皆さんには感謝いたします。
1日目のね、雨の中ね、僕の周りをね、見ていたあのスタッフの方がね、
本当にごめんなさいって、濡れちゃってごめんなさいってね、気を使ってくださってね、
でもその方はさ、その方がもうずぶ濡れなんですよ。もうそれがね、心苦しくて。
もちろん僕さ、その雨に濡れてね、絶望は感じましたけれども、たくさんのね、スタッフの方々がすごいケアをしてくださって、
ポッドキャストウィークエンドをね、乗り越えることができて、絶望はね、味わえましたけど、本当にいい思い出になりました。
ありがとうございます。来年もね、もし開催するようでしたら、またね、参加できるよう、
1年かけてね、アラオネっていうのをね、僕のこの番組をね、しっかり守って継続していかなきゃなっていうね、
そんな気持ちになれるイベントでした。ありがとうございます。
ってなわけでね、今週のアラオネは、先週お知らせしたコラボ企画、ニュージュエリートーキョー2024をお届けします。
それでは今週も始めましょう。
アラフォー芸能、お姉ちゃんないのよ。
改めまして、藤田てっぺいです。
この番組は人生の爆発を踏んで発行を始めたアラフォーの僕がこじれた人生観をお届けするポッドキャストです。
ゲイといえばお姉のイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。
ウフフーなノリでアララーズとコネクトする番組です。
お便り紹介します。アララーネームみかん。
ぺいさんこんにちは。ポッドキャストウィークエンドお疲れ様でした。会場でご挨拶できて嬉しかったです。
ぺいさんのブースを見つけて話しかけたいけどなかなか勇気が出ず、うろちょろしていたらポケットティッシュをいただいて勇気を振り絞りアララーズですと伝えたものです。
緊張してアラオネへの愛をうまく伝えられなかったのでお便りでお伝えします。
アラオネ大好きです。ありがとうございます。
ビックリマークってアラオネ大好きですって全然書かれてますけど、
アラオネは普段の生活の中で見逃していたことや見て見ぬふりをしていたことに気づかせてくれる番組だと私は思います。
これからも応援しています。みかん、お便りありがとう。
すげー嬉しい。すげー嬉しいよ。
アララーズはね、前から僕は気づいたんですけど結構なんていうのかな、恥ずかしがり屋なね、みんなが多い気がしていて、
なかなかね、僕のところに最初から言ってこないんですよ、聞いてますよって言ってくる人なかなか少なくて、
手拭きくださいってねお会計してる時に、実はアラオネ聞いてますってこっそり言ってくれる方が多くて、
でも僕もそういう性格かもな、僕もねポーカーフェイスだったりするからね、それがねみんなにも伝わってるのかなと思うけど、
こうやってね言っていただけると本当に嬉しくてさ、みかんのお便りでさ、アラオネは普通普段の生活の中で見逃していたことや、
見て見ぬふりをしていたことに気づかせてくれる番組だと私は思いますってあるけど、マジで嬉しいです。
僕にとってね、そういうものは映画や音楽やアートなんですよ。
映画を見てさ、普段さ、見て見ぬふりをしていたものに気づいたりして、それをねアラオネでお伝えしたり、
音楽とかアートの話もそうなんだけど、それをさみかんが感じ取ってくれて、こうやってねお便りで教えてくれたのかなと思うと本当に嬉しいですね。
ありがとうございます。いや本当に良いイベントに参加させていただいて嬉しかったです。
ポッドキャストのねイベントってまあそんなにたくさんないんですけど、
僕はね2年ポッドキャストをやってて、初めてねポッドキャストのイベントに参加させていただいて、
本当にね色々と勉強になりました。学ぶこともたくさんあったし、
自分の番組がねどういう番組かっていうのをね改めてね気づかせていただくすごくね良いタイミングでした。
番組の最後でもねポッドキャストウィークエンドの反省を少しねしたいと思うんですけれども、
今週はねこのコーナー行っちゃいましょう。ニュージュエリートーキョーにコネクト!
世界屈指のミックスカルチャー都市東京。その中でも数多くのブランドや文化がクロスオーバーする街、青山にあるスパイラルで、
11月29日から12月1日の3日間、日本最大規模のデザイナーズジュエリーイベント、ニュージュエリートーキョー2024が開催されます。
あらおねでは4週にわたりニュージュエリートーキョー2024とコラボレーション。イベントの魅力とジュエリーの楽しさをお話しします。
第1回の今週はニュージュエリートーキョーとはなんじゃら系っていうね話を、どんなイベントっていう話をねしていきたいと思います。
このイベントで15周年なんですよ。今年ですごいよね。15年続いてるってもう死にせのイベントって感じがね、僕はしますけれども、
まあでもさ、いつもねあらおねを聞いているあららーずにとっては初めて聞くイベントだっていう人もいると思うんですよ。
ではさ、このニュージュエリートーキョーの15年の歩みとともにね、どんなイベントかっていうのを僕の視点で話していきたいと思います。
まずこのニュージュエリートーキョー、どんな人たちがやってるのってね、みんな思うじゃないですか。
まあその名の通りニュージュエリーというチームがやってるんですよ。そのままなんですけれども。
でこのニュージュエリートーキョーというチームね、どんなチームかというと、2010年にスタートしたジュエリー専門のキュレーションチームです。
イベントディレクションやショップ、ウェブメディアの運営を通して、多種多彩なジュエリーの世界をより広く届けることを目標にブランド価値の創造をサポートしているチームです。
そんなニュージュエリーが開催する日本最大規模のデザイナーズジュエリーイベントがニュージュエリートーキョー2024ですね。
僕ねこの第一回に行ってるんですよ。
友達がジュエリーブランドをやっていて、そのブランドがね第一回に参加してたんだよね。
あれ多分第一回だと思うんですけれども、その後僕はデザイナーとしてもねこのイベントに関わらせてもらっているわけですよ。
だからさ僕はお客さんとしても行ってるし、デザイナーとしてもね参加させてもらったし、何なら今回はさポッドキャスターとしても参加してるんですよ。
すごくないですか。
こんな人多分他にいないんじゃないかなってもうね、ある意味レジェンドなんじゃないかなって思いますけれども。
そんなね僕とニュージュエリーのつながりっていうのをね、先週ちょっと話したんですけれども、今回ね改めて話したいなと思っていて、それはね2012年の話なんですよ。
前にねあらおねで少しだけ話したんですけど、その時さ僕さある企業とビーズジュエリーを作るっていうプロジェクトに参加していて、デザイナーとしてビーズジュエリーのデザインをしてたんですよ。
でそれを見てくださっていた方がいて、そのね企業とやった企画は1回きりだったんだけど、その見てくださってた方がすごくいいアクセサリーだから自分のブランドとして発表してみたらどうっていうことをアドバイスしてくださったんですよ。
それでその話をいただいた2ヶ月後にイベントがあるからそこまでに間に合ったら発表してみないみたいなことをね僕にこう話をくださったんですよ。
で僕はさそんなもうめちゃめちゃ嬉しくて、ていうかその僕が作ってたものを見てくれてたっていうのだけでも嬉しいのに、そっからさブランド化したらっていう提案までいただいて、まあ僕はもう右頂点になったわけですよ。
やっちゃうぞーみたいな感じでもうノリノリだったんですね。
その2012年って言ったら12年前だから僕が30代前半ですよね。
でそのね見てくださってた方っていうのがニュージュエリーの方々なんですよ。
これは多分前お話しなかったと思うんですけど、その時僕はニュージュエリーの方々と出会って、で僕はそのビーズのブランドねビーズジュエリーのブランドを作ってニュージュエリーで発表させていただきました。
その後ねニュージュエリー東京っていう年末にやっているイベントにも何度か参加をさせていただいたんだけど、
僕にとってそのビーズジュエリーのブランドを作ったっていうのはデザイナーとしての道が開けたほんと第一歩だったんですよ。
まあ独立して結構僕は2年ぐらいのらりくらりとねアルバイトをしながら生活をしてたんですけど、
そのブランドを作ったことによってそのブランドでねご飯が食べられるようになったり、
あとはそのブランドを見てくださった方から他のデザインの仕事をいただいたり、
あとはそのブランドのディレクションも僕は全部やってたのでビジュアルを作ったりねそういうのもしてて、
そのビジュアルを見た人からビジュアルの仕事が来たりっていう感じでね。
もう言ってみれば本当僕はニュージュエリーはもうなんていうの僕の仕事の恩人なわけですよ。
ニュージュエリーがいなかったら多分今僕はここにいないんじゃないかな。
多分ポッドキャストもしてないんじゃないかなって思う。
本当にそれぐらいね感謝していて、
まあというのはさやっぱこのものを作る人にとって発表する場っていうのはすごく大切なんですよ。
どんな場所であってもそうなんだけど、
ものづくりをしてる人は共感してくれるんじゃないかなって思うんだけど、
ものを作ってる人って結構その発表するのが苦手だったりするんですよ。
まあ今はさ、SNSとかがすごいねもう当たり前の社会になったから、
Xとかさインスタグラムでね自分自身でこう発表できることがさ簡単になったかもしれないけど、
その15年前、まあ2010年とかその頃はさまだSNSもさこれからみたいな時だったじゃないですか。
そういう人たちにとって自分が作ったものを発表するっていうその場所、
そこがすごく大切だったんですよね。
そういう場所ってなかなかデザイナーとか作家は作れないわけですよ。
例えばさ自分たちで個展を開いて発表したとしても、
結構さその自分の周りの友達だったりそのプラスアルファーぐらいの人にしか見てもらうことはできないんですよ。
すごくたくさんの人に見てもらうことってなかなか難しくて、
そういう時にこういうさニュージュエリーっていう場所本当にすごく大切なんですよ。
その作家とかデザイナーがこう活動を続けていくためにね、
場所を作るっていうのは本当に素晴らしいことなんですよね。
今回さそのニュージュエリーとねコラボレーションをさせていただくことになって、
改めてニュージュエリー東京のサイトとかを見てさ、いろんなブランドさんとかを見てたんだけど、
今年はね132組登場するらしいんですよ。
132のさブランドとか作家さんの作品を見れるわけだけど、
多分ねそういう一人一人が本当にね実感していると思うんですよね。
そのサイトを見てて僕はそのことをすごく久しぶりに思い出したんですよ。
ニュージュエリーがあったから僕の作品っていろんな人に見てもらえたんだなぁと思ってね。
場所って本当大切ですよね。
こういうさイベントの場所だけじゃなくて、
例えば僕にとってはさサードプレイスの場所があるんだけど、
その会員制のバーね、ゲイバーなんだけど、
そこに行くとさ自分の仕事とかそういうなんていうの、
そういうの関係なしにそこに来た人たちと自由に話せるんでしょう。
で、例えばポッドキャストで話せないような内容もそこだったらさ、
フラットに話せたりして。
で、やっぱそういうところに行くとすごく自分のさ気持ちがリラックスするんだよね。
あとはさお酒を飲んで楽しくなって高揚したりして。
で、そこの場所もさ僕はお客さんとして言ってるけど、
そこのマスターがそこの場所を作って、
そのマスターがその場所を作らなかったら、
僕がさリラックスする場所っていうのはなかったんだよね。
まあそういう感じでさ、みんなにとっていろんな場所があると思うんだよ。
例えばレストランとかもそうじゃない?
友達とさご飯を食べに行くときにこうレストランに行ったりするけど、
それがさ誕生日だったりクリスマスだったり、
何か思い出に残る場所になったりするときってあるじゃないですか。
例えば友達からすごい大切な話をされて、
そこのね場所の記憶が残るとかね。
そういうのもさ自分にとってはその場所はすごい大切な思い出になるけど、
その場所をさレストランの運営をしている人、
シェフの人たちがそこを作ってくれなかったら、
その思い出っていうのはできなかったかもしれないんだよね。
だからさその場所っていうのはさ、
作った人とそこに訪れた人、
そのさお互いの相互作用でさ、
すごい成長していくんですよ。
で思い出もできてくるんだよね。
そのニュージュエリーがさ15年もやってるっていうのはやっぱりそういうさ、
デザイナーとお客さんとニュージュエリーのその三角関係、
その相互作用が生まれて、
すごいね、こういいイベントになって、
15年も続いてるんじゃないかなってね、
僕は思いますね。
ごめん。
これもうまたいつもの僕の癖ですね。
ニュージュエリーの話をしなきゃいけないのに、
僕のねこう、
まあ僕のね視点でこう今回のね、
このコーナーも届けていきたいなって思うので、
もうあららずはさすが藤田だなって思ってました。
ちょっとねこのイベントのさ概要をまた改めてね話したいと思います。
日程は2024年11月29日から12月1日。
時間は11時から20時です。
場所は東京青山にあるスパイラルです。
こちらね最寄駅は地下鉄表参道駅で、
B1の出口を出たらすぐ目の前にスパイラルがあります。
多分ね期間中の3日間はね、
スパイラルほとんど全体がニュージュエリー東京になるんじゃないかなという感じですよ。
1階から3階までね、
いろんなデザイナーさんの作品を見ていただけると思うんですけれども、
こちらは入場は無料です。
でね、
まあフラットね行けるんですけれども、
事前予約というのをお勧めしていて、
公式サイトでエントリーを行っています。
まあでもね、
あのあららずは結構うっかりした人が多いのは僕はわかってるから、
先週もさTシャツの受注忘れました。
またしてくださいみたいなDMがたくさん届いたって言ったけど、
うっかりあららずが多いのがわかっているので、
予約がなくてもね、
行けるイベントなので安心してください。
それでですよ、
今年の出展者はね、
さっきもちょろっと言ったけど132組。
132組すごいよね。
でさ、15年前はどうだったのかなって僕ふと思いまして、
運営の方々にね、
今回アンケートをさせていただきました。
でちょっとそれをもとにね話していきたいんだけど、
15年前はね、
約30組のブランドと3社のショップギャラリーで展開をしたそうですね。
すごい。
30組から15年かけて132組に成長しているわけですよ。
で場所もね変化があって、
初回はね、
目黒にあったクラスカというホテルで、
そのね発売に新しくできたギャラリーで開催したようですね。
僕そこ行ったんですよ。
その第一回行ってるから行ったんだけど、
結構ね広いスペースだったんだけど、
やっぱりさ、
スパイラルに比べたらさ、
なんていうのギャラリースペースだから、
そんなに広くないわけですよね。
今回はそのスパイラルっていうすごい大きいところでねやって、
やっぱこういうのが15年の歩みを感じますよね。
着実にこうなんていうのかな、
たくさんの人に届けられてるっていうのを感じるんですけど、
来場者数もね全然違いまして、
初回はね約900人。
で現在はね1万人以上の方が来ていただいてるってすごいね。
1万人ってもう武道館がいっぱいになる感じですよね。
武道館でライブしちゃうぜみたいな感じですけど、
すごいな。
やっぱそうやって考えると15年っていう歳月のね、
時間の長さっていうのを感じますよね。
でですよ。
なんでさニュージュエリーを立ち上げたのかってちょっと僕気になったんですよ。
で、
どんなイベントにもねスタートには理由があると思うんだけど、
それを聞いてみたんですけど、
2010年、当時はジュエリーだけを集めた展示会や販売会がなく、
ニュージュエリーの共同代表の方々が、
将来を見据えた新たな市場を作りたいという気持ちで立ち上げたそうですね。
確かに、
確かに15年前ってなかったかも。
ジュエリーだけを集めたこう販売会とかって。
僕もねニュージュエリーに行ったのが、
ジュエリーのイベントでは初めてだったんですよね。
そのさ、