1. アラフォーゲイのオネエじゃないのよ
  2. #106 お手本から少しずれる【..
2024-11-21 45:47

#106 お手本から少しずれる【ゲスト】中村穣さん/januka

youtube

うちには醤油がない

ゲストがアララーズ

New Jewelry TOKYO 2024

スイス・アメリカ・オランダで学ぶ

お手本から少しずれる

まわりに人が集まる穣くん

二日酔いに喝!

ツーリズムナンパ?

janukaのオススメ

来週のゲスト


お便りをいただいた皆さま ありがとうございます。


★★★★★


New Jewelry TOKYO 2024


日 程:2024年11月29日から12月1日

時 間:11時から20時

場 所:東京・青山にあるスパイラル

最寄駅:地下鉄表参道駅 B1出口前

料 金:入場無料


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januka

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サマリー

今回のエピソードでは、ジュエリーブランドヤヌカのデザイナー中村穣さんがゲストとして参加し、独自のデザインアプローチや「お手本から少しずれる」というコンセプトについて語ります。特に、このコンセプトに基づいたジュエリー制作の背景を深く掘り下げ、彼の人生観と絡めながら理解を深めていきます。 中村穣さんは、自身のプロダクトデザインの経歴を振り返り、スイス、アメリカ、オランダでの経験をもとにジュエリーデザインについて話します。「お手本から少しずれる」人生の歩みや、作品に込めた思い、個性的なアプローチについての洞察が展開されます。 このエピソードでは、ヤヌカのユニークなデザイン哲学とその背後にある職人技にも焦点が当てられています。中村穣さんが、ブランドのコンセプトやショップの美しさ、女優デザインとのコラボレーションについて話します。 また、中村穣さんが自身のアトリエや新作ジュエリーについても語り、ニュージュエリートーキョー2024の詳細やインスタライブの予定も紹介し、リスナーとのつながりを強調します。さらに、さまざまな素材を使った創作の楽しさについて語り、水戸さややルバーブを活用したコラボレーションのアイデアも紹介されます。

お手本を超えるデザイン
作品はさ、すごい洗練されてるけど、面白いデザインさん多いですよね。
ね、何か描けてる人多いですよね。
デザイン…というよりか、コーディネート、編集な感じがして、それで装飾品を作るみたいなイメージがあったんですね、ジュエリーの。
どの石作るとか、どの枠作るとか。僕がせっかくジュエリーをやるなら。
心のどこかで、人を信用してないんですよ。
信用して。もう逆にすぐ信用した。
うらやましい。うらやましい。
どうも、ナビゲーターの藤田哲平です。
みんなはさ、何かするとき、お手本って参考にします?
まあね、初めてのこととかさ、そういうのをね、こう始めるときっていうのは、ね、お手本見たりしますよね。
最近だとさ、YouTubeとかでさ、いろんなやり方あるじゃないですか。あの、梅酒をつけるときとかさ、梅酒のつけ方とかね。
まあそういうのもさ、YouTubeで調べれば、もう何でもお手本っていうのは出てくると思うんだけど、
すべてのね、物事に対してお手本ってものがまああると思うんですよ。もうほんと全部ない。
生き方とかさ、仕事とか料理とか。
僕もね、料理をするときはレシピ本っていうのをよく昔見てたんですよ。
まあそういうのを参考にして作ってたんだけど、なんか最近はね、どっちかっていうとね、そういうのじゃなくて、ちょっと自分流にご飯を作るっていうのが好きで。
というのはね、うちね、醤油がないんですよ。
なんか昔からね、醤油っていう文化が僕になくって。
で、醤油ってさ、レシピにいっぱい出てくるじゃないですか。
だからその代わりにね、醤油の代わりに何が使えるかな。例えばナンプラーって使えないかなとか。
なんかそういう風にしていくと、肉じゃがとかもすごいアジア風になっちゃったりして、結局なんかこうなんていうんだろうな、レシピ通りじゃない。
まあお手本通りじゃないっていうことを僕はやっちゃうんだよね。
なんかそういうのがね、好きなのか、それともズレてみたくなるのか。
ねえ、まあ先人がね、いろんなものを作ってさ、これはこうした方がいいよっていうさ、もう方法はたくさんあるんですけど、なんかついついね、そっからズレちゃうね。
ジュエリーブランドヤヌカの魅力
まあ僕の人生もそうですよね。
どうしてね、そういう話をしたかというと、本日のゲスト、デザイナーの中村ジョーさんが作るジュエリーブランド、ヤヌカのプロフィールにお手本から少しズレたっていうね、コンセプトが書かれたんですよ。
ヤヌカはね、僕ほんと昔から知っていて、出会いは2013年だったかな。その頃からね、プロフィールにね、書かれてた気がするんですよ。
みんなにとってさ、お手本って何ですか?いろんなお手本があると思うんですよ。
それに沿っていろんなことをやってるのか、それともお手本からズレた人生を歩んでるのかね。
今日はね、中村ジョーさんをお迎えして、ちょっとね、そのお手本とは何かというのね、深掘りしていきたいななんて思います。
というわけで、今週のあらおねはゲストに中村ジョーさんをお迎えして、今月のコラボ企画、ニュージュエリートーキョー2024をお届けします。
中村さんにとってのお手本とは何かをお伺いつつ、ジュエリーブランドヤヌカの魅力を僕の視点で深掘りしたいと思います。
それでは今週も始めましょう。
アラフォーゲイのおねえじゃないのよ。
改めまして藤田てっぺいです。この番組は人生の爆発を踏んで発行を始めたアラフォーの僕がこじれた人生観をお届けするポッドキャストです。
ゲイといえばおねえのイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。
ウフフーなノリであららずとコネクトする番組です。
というわけで本日のゲスト、ジュエリーブランドヤヌカのデザイナー中村ジョーさんです。
こんにちは。
よろしくお願いします。
中村ジョーです。
来ていただきありがとうございます。
久しぶりです。
何年ぶりですかね。
5年ぶりぐらい?
そう、5年ぶりなんですよ。
ジュエリーブランドのオープニングレセプションみたいなパーティーがあって、その時に会ったのが最後で、多分僕ね2019年だったと思うんですよ。
2019年か。
お久しぶりです。
お久しぶりです。5年前ですね。
ジョー君今山梨の方に住んでいらっしゃると聞いて、今日は僕山梨の方に行って収録をさせていただこうかなと思ったんですけれども、なんとジョー君がうちのスタジオに遊びに来てくださっています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
山梨と言ったら震源餅なんですかね。
そうです。山梨はとりあえず震源餅を持っていくのが基本かなと。僕も山梨出身なわけじゃないんですね。
3年前に移住して。
なんで山梨を選ばれたんですか?
なんかジュエリー作るのって職人さん山梨すごく多いんですよ。
なるほどね。
地場さん。
やっぱ素晴らしいね。やっぱそこの仕事と生活がリンクしてるってことですね。
そうそう。
今日は震源餅をたくさんお持ちいただきまして、すごいたくさん届いたからちょっと僕一人じゃ食べれないかもと思って、うちのスタジオの周りのマンションの方々に今一緒にお配りしてきたんです。
お配りしましたね。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
そんなね、ジュエリーブランドヤヌカのデザイナー中村ジョーさんなんですけれども、あららずはどんな方って思ってるかと思うのでちょっとプロフィールを紹介させていただきます。
スイスアメリカそしてオランダでプロダクトデザインを学んできた中村ジョーさんが、2012年にスタートしたジュエリーブランドヤヌカ。
お手本から少しずれたコンセプトにジュエリーを制作する中村さんの、お手本とは何かをキーワードに今週のアローネは中村ジョーさん、そしてヤヌカにコネクトしていきたいと思います。
というわけで、僕らの出会いは、僕らの出会いもニュージュエリーでしたよね。
ニュージュエリートーキョーの開催
そうですね、てっぺいちゃんが。
ちょっと待って、あららず困惑するかもしれないんですけど、私てっぺいちゃんです。
てっぺいちゃんですね。
ごめんなさい、僕も昔から知ってるので、ジョー君と呼ばせていただきます。よろしくお願いいたします。
なんかジュエリー関係の人っててっぺいちゃんって呼びますよね。
てっぺいちゃんって呼ばれてる?
うん、呼んでる呼んでる。
ペンタさんとも呼ばれる。
ブランド名で呼ぶのもあるが。
ヤヌカさんって呼ばれません?
呼ばれます。
もうなんかさ、それが通例みたいな感じになってますよね。
そうね。
あれちょっと恥ずかしかったりもしますよね。
分かる。名前じゃないんだっていう。
てっぺいちゃんで。
てっぺいちゃんで。
僕もブランド始めたのが2012年なので、同期ってイメージがあります。
そうですね。僕もペンタっていうジュエリーブランドを2012年にスタートして、確か2013年の百貨店でのニュージェリーのイベントで出会ったと思うんですよね。
僕ね、初めて会ったのがすごく覚えてて。
何?何?何?覚えてないんだけど。何?何?
あるギャラリーで集まりみたいになったんだよね。
エビスのギャラリーで10ブランドか20ブランドぐらい集まってた時に、僕初対面でその時てっぺいちゃんの話は聞いてたんですよ。
ペンタっていうブランドがあってねっていうのを聞いてて。
初めましてって言った時に、僕藤田てっぺいゲイですって初対面の時に言われて、すごくオープンな人だなと思った。
年も一緒で。
年一緒か。
81年。
ビヨンセとタメね。
そう。けど早生まれなの。2月生まれだから学年は1個上だから松坂世代。
もうこの年になったら学年関係なしにしません?
なんかさ、スイスとかアメリカとかオランダで勉強してた割には意外と日本的なこともちゃんと古風な。
そうですね。
僕初めての出会いの時にゲイですって自己紹介してました。
僕海外はオランダとか住んでたんで、すごく同級生とかゲイの人が多かったんですけど、日本で初めてそういう風に紹介する人に初めて会ったんで、すごくドキッとしたというか。
ドキッと。ごめんなさい失礼ぶってマンボウで。
いやいやいやすいませんすいません急に。すごい思い出深かったんで。
意気がってませんでした?僕。
全然全然。僕も意気がってたから。
若くて意気がってましたよね。
30ちょい。
ブランド始めたばっかしだしさ、頑張んなきゃいけない時なの。
そこをさ、共にしたデザイナーなんですよ。
そうなんですよ。
ジョー君は。
そんなジョー君なんですけど、アラオネをめちゃめちゃ聞いてくださってるらしいんですよ。
はい。めっちゃ聞いてます。
アララーズとお呼びしてよろしいですか?
もうかなりアララーズです。
アララーズトーク少し話すなら、タイのシャンプーをメール買いで買いました。
ほんとに?
そうそうそう。
カオコータレープ?
そうそうそうそう。
あれさ、最近僕も買おうと思ってたら全部ソウルドアウトだったんですよ。
あれもしかして僕の影響でみんながメール買いで。
そうそうそうそう。
使ってます?
ちょうどね一昨日届いたの。
素晴らしい。
ていうか僕も何日前だろう3日くらい前に検索してたの。ないなと思ったけど。
ほんのちくらいに検索してた。
買われてたんだ。
カオコータレープっていうねバンコクのタイのねシャンプーがありまして、まだね日本に入ってきてないんですよ。
僕次にねバンコク行った時はそこのね会社に行ってね代理店契約したいなって、ちょっとあれビジネスチャンスの匂いがしてるんですけど嬉しい。
そのくらい聞いてます。
ありがとうございます。どんな時にアラオネ聞いてくださってるんですか?
僕今山梨に住んでるので車で移動することが基本的に多いのでその子供の送り迎えとかの時に聞いて。
子供ちゃんも聞いてくれてるんですか?
歌ってます。
お姉じゃないのよ。
あの娘がお姉じゃないのよのお兄さんがいいっていうリクエスト?
社内で?
社内で。
すごいもうなんかいいテレのみんなの歌と同じくらいな感じ。
他のポッドキャスト聞いたらそっちじゃないと。
素晴らしい。ちょっとじゃあわかりました。
じょうくんの娘さんに向けて私が生歌を。
お願いします。
じょうくんの娘さん。
お姉じゃないのよ。
やったことないよこれ。うちの番組で。毎週聞いてくださってる。やったことないのもわかってると思いますが。
まあね、そんな感じで中村じょうさんをねお迎えして今週もこちらのコーナー行きたいと思います。
一緒にご賞はいただいてもよろしいでしょうか?
はい。
ニュージュエリートーキョーに
コネクト。
世界屈指のミックスカルチャー都市東京。
その中でも数多くのブランドや文化がクロスオーバーする街青山にあるスパイラルで
11月29日から12月1日の3日間
日本最大規模のデザイナーズジュエリーイベントニュージュエリートーキョー2024が開催されます。
あらおねでは4週にわたりニュージュエリートーキョー2024とコラボレーション。
第3回の今週はジュエリーブランドヤヌカのデザイナー中村じょうさんにお話を伺います。
よろしくお願いします。
改めてよろしくお願いします。
さまざまな国での経験
ちょっとオープニングからテンション上がってわちゃわちゃ話になっちゃって。
すみません、興奮しちゃって。
みなさんねあの僕のSNSでもねヤヌカの作品とかシェアしたいと思うから
ぜひね今日は見ながら聞いてほしいんですけど
作品はねこんなわちゃわちゃしてないんですよ。
そうなんですよ。
洗練された素敵な作品で
あのでもね意外とねデザイナーさんとかと僕らね出会いますけど
作品はさすごい洗練されてるけど面白いデザイナーさん多いですよね。
ね何か描けてる人多いですよね。
あのジュエリーに限らずやっぱりものづくりをしている人ってそういう人が多いですよね。
そうですね何かが。
あのそんな感じでねあのさっきプロフィールでも紹介したんですけど
じょう君はスイスアメリカオランダでプロダクトデザインの勉強されてたんですか?
えっとスイスはえっと日本人学校なので特にもうほんと日本外国人の先生が多い日本人学校全寮生の。
じゃあプロダクトの勉強をした。
スイスは違います。
それいつ頃行かれてたんですか。
15から。
15歳?
15歳そう高校。
へー。
てっぺーちゃんと一緒15で親元離れた組。
ちょっと待ってアダラーズすぎて僕の経歴がわかってるやべえ。
そう僕は九州に住んでたんですけど東京に出てきてすごいじゃあ親元離れてスイスに一人で行ったんですか。
そう一人で行きました大阪からです僕大阪出身なんで。
大阪かー。
でそうですねスイス行ったのは本当にあまり大阪にいたらよろしくないのかなって母親に思われて飛ばされましたね。
何かが欠けてたから。
何かが欠けてたから15歳まで。
欠けてる何かを探しにスイスへ。
スイスのアルプスに行きました。
スイスどの辺なんですか年は。
えっとレザンっていう山の上にある高校でローザンヌから車で1時間ぐらいの場所電車で。
なんかもうローザンヌから車で1時間だけでもおしゃれな匂いが。
いやいやもうアルプスです。
素敵ですねじゃあアルプスの景色とかも。
もう村がチーズ臭いような。
なんかさ柳川のジュエリーでちょっとさダイヤモンドがさ金の枠からはみ出てなんか山の麓みたいなそういう表現書かれたアクセサリーありましたっけ。
何かあったっけ。
なんかやっぱりそういう風景とか昔見たそういう記憶とかって作品に影響されてたりとかもあるんですか。
ないですね。
ないですね。
上手く振ったつもりだったんだけど。
ごめんなさい。
でそれでその後はアメリカはニューヨークに行かれたんですか。
オランダでの学び
その辺りはもう勉強ですか。
勉強に大学に行こうと思って。
まあその時もけどジュエリーは一切やってなくてプロダクトデザインとも考えてなくて美術大学かっこいいかなニューヨークかっこいいかなみたいなノリで行ってみて。
じゃあ元々は美術というかアートが好き。
まあ絵描くのが好きだったかなっていう感じで。
そうなんだ。
例えばどういうアーティストが好きとか聞いてもいいんですか。
僕デザイナーが結構好きです。
好きなデザイナーとか。
なるほどね。
芸術家の方じゃなくて。
画とかのデザイナーとかが好きで行きました。
ニューヨークに。
まあヒップホップが好きとかそのレベル。
ヒップホップが好きってベースも。
ニューヨーク行きたいとかあって。
なんかチャラくて好き。
そういうのを教える。
なるほど。
でその後はオランダ。
その後オランダです。
すごいねいろんな国を渡ってるんですけどオランダでは何プロダクトのデザインを勉強されてた。
なかなか勉強しなくなった。
ニューヨークでもしてるのか。
そうそうずっと勉強してた。
何でしょうね。
ニューヨークの大学はもっとプラクティカルな何だろう作る方っていう感じだったんですけど
オランダはよりコンセプト。
学部の名前がコンセプトデザインコンテキストっていう文脈にのっとったデザインみたいな。
どういう勉強されたんですかそこでは。
プロダクトデザインなんですけどもそれを語るべきことがしっかりあるようなデザインっていうか。
もう少し論文も書かなきゃダメだったんで。
へえ。
すごい落ちこぼれた。
アメリカの大学だったら作ってかっこいいもの作ってたらわりと認められたんですけどいいなと思って作っても先生人が白ワイン持ちながらクリシェみたいなこのありきたりみたいな嫌味を言うみたいな。
クリシェっていうのがありきたりっていう。
フランス語でありきたりっていうらしくてそういう嫌味を言うような怖いとこで大変でした卒業するの。
でも卒業はしたんですか。
なんとかなんとかできました。
確かに僕ジョー君と初めて出会った時オランダまで先月とか昨年までオランダまでいたみたいなそんな感じで出会ってた気がするんですよね。
正確に2009年には帰ってきてて。
ジュエリーデザインの独自の視点
それでジュエリーブランドを始めたっていう感じですか。
2年ぐらい困ってましたね。
28ぐらいで帰ってきて就職もできないし。
わかるなんかその気持ちわかる。
2年ぐらいバイトしながら困ってました。
やっぱさみんなバイトしてるよね。
バイトしてましたしてました。始めた後もバイトしてたし最初は。
一緒です。僕もペンタを始めた2012年13年ぐらいまではしてたから。
何かしらそのデザインの他の仕事をしたりとかそうやってみんな頑張ってるんですよね。
頑張ってた。
やっぱどうし…なんか泣けてくんだけど。
いやほんとだよねあの時代。
前ださヤヌカのお店に行ったんですよ。
そういう港区青山にあるんですけれども。
やっぱさあの時そのさことを知ってるからそんなジョー君がさ
南青山にお店持ったんだって考えるとすごい感傷深くて。
頑張ってます。
いやそういうねほんとに素晴らしいなと思うんですけれども。
さっきもねちょっとオープニングで話したんですけれども
ヤヌカのプロフィールにお手本から少しずれたっていうのがあるんですよ。
何かさ今ここまで話を聞いてても
お手本からずれまくってる人生な気がしますけれども。
そうですね。
15でスイスに行ったっていうのがさもう
みんなのレールとは全然違うとこ行ってんじゃないですか。
そうですね行っちゃった。
しかもさ
ほう来た。
皆さん今5時のサイレンが鳴っております。
実はですねアラオネ収録してるスタジオの近くではね
毎週5時毎日5時にサイレンが鳴るんですよ。
でいつもねこの音を避けて収録をしてたんですけれども
たまにはライブ感があってもいいんじゃないかと思って。
すごいのどか。
ちょっと5時のサイレンをみんなで聴いてみましょうか。
大丈夫?ジョーくんこれ。
大丈夫大丈夫。いいいい。
今週はカットせずにねライブ感でお届けしたいと思って。
放送事故ではない。
そう。
まあそんな感じでねこうお手本からね少しずれたっていうのがね
ヤヌカのプロフィールにあるんですけど
僕ねこのプロフィールを読んでて
ジョーくんにとってお手本とは何かなっていうのが気になったんですよ。
このさプロフィールさ
ブランドがスタートしたその2012年から
ずっと入ってますよね。
ずっと変えずに使ってます。
僕初めてヤヌカのプロフィールを見たのが10年以上前なんだけど
このお手本から少しずれたっていう言葉すごい記憶に残っていて
今日ねゲストに来てくださるって決まった時に
ヤヌカのねこれまでをずっと見てたんですけど
今のプロフィールを見てもこれがやっぱり書かれていて
やっぱりヤヌカにとってはすごく大切なねキーフレーズなんだなと思うんですよ。
それを考えた時に
ジョーくんにとってのお手本ってなんだろうなーってね
なんかこうまあなんでもいいんですよジュエリーデザインでもいいけど
日常生活でも価値観でも
なんかそういうジョークの中にお手本というものがあって
そっからねずれた人生を歩んでいて
プロダクトを作ってると思うんだけど
なんかねそういう話が聞けたら嬉しいなと思って
なんかありますか?
まずジュエリーに関して言うと
もともとジュエリーのこと何も分からず始めたんで
確かにさっきもプロダクトの勉強されてたって言いました
そうなんです。で最初てっぺちゃんに会った時も
最初デビューしたのは陶磁器を使った
アクセサリーをジュエリーを作っていて
そうでしょうね僕もその作品を覚えております
焼き物をまずジュエリーとして言うっていうのはまずお手本ではなくて
なんかジュエリーのデザインで言うと
いろんな歴史とかってどんな爪を使うか
どんな枠を使ってどんな石を使うかって
割とちょっとその当時感じたのが
全部が全部そうじゃないけども
デザインというよりかコーディネート編集な感じがして
それで装飾品を作るみたいなイメージがあったんですね
ジュエリーのどの石作るとかどの枠作るとか
僕がせっかくジュエリーをやるなら
もうある歴史的にあるやつを使うのではなくて
石をどう止めるか
もう一個前のことを考えたいなと思ったんですね
たとえばその石を止めるっていうのは
一般的なジュエリーで言うと
例えばリングとかでイメージすると
指にはめるところの輪っかがあって
その上に石を止めるための爪っていうんですかね
爪とかそうですね爪とか枠とか
そういうのがあってそこに石がパコッと乗っかって固定されてる
それが一般的なものですよね
言語化
だけどジョー君はそのそこの
たとえば爪の部分とかにちょっと疑問を持つというか
そうですね
そこを自分らしく何かできないか
そうですね
なんか新しい形ではめ込むことができないか
みたいなそういうことでデザインをされてるということ
そうですね
なのでジュエリーをデザインするというか
もうほんと全部プロダクトというイメージで
お手本が少しずれるっていうしてるのは
やっぱずれすぎて
ヤヌカという名前でブランドとして商品として売ってるので
ずれすぎて作れないものを作りたいもので
作品を作りたいわけでもなかったので
商品として
けど見たことない
新しいものを探すっていうのが
割とテーマとしてずっとありますね
なんか前なんか
本当に新しいデザインするときとかは
ピンタレストとか見て
逆にもうないかとかを探したりとか
分かりますそれ
分かるでしょ
僕も分かる
ビーズジュエリーを始めたときに
3ヶ月間既存のビーズジュエリーはどんなものかっていうのを
参考書というか本を
すごいたくさん見て勉強して
この中にないのは何かっていう
そうそう逆算というか
そうそうそうそう
ヤヌカのデザイン哲学
まずお手本を知ることも重要なんですよね
そうなんですよね
でもそのちょっとずれてるっていうのが
やっぱヤヌカらしいなと思っていて
お手本からずれることって
比較的簡単だと思うんですよ
僕は
パンク精神というか
ずれてずれてずれてずれて
ずれまくるのはそうですよね
でそれもさ
ずれすぎてかっこいいアーティストっていうのもいるけど
でもジョーくんってなんかそこに
クールさを感じてないような気がしていて
ずれすぎてもそうですね
ちょっとずれてるけど
そこに自分らしさを見つけるっていう
そのバランスがヤヌカにはすごい出ている気がしますね
なんかあのホームページとかを見てね
作品を見させていただいて
僕も今日ジョーくんとあの久しぶりで
ヤヌカの作品自体も本当に久しぶりに
この間お店で見させていただいたんですけれども
やっぱりこう実際見ると
すごいなって思ったんですよ
あのなんて言えばいいんだろう
そのリングのさ上にさ枠があって
そこにさ石がさ宝石?原石?
原石石を削って
はめてる?
それがさピコってはまってんだよね
原石の部分に溝があって
その溝と金属の枠がはまるようになってる作りとか
だから従来の価値観で言うと
石を削ってすることによって
石の価値を下げてるっていう可能性もあって
あえてそれをするっていうのがまあそうですね
職人さんの本当に技術力とかでできてるっていうところもあって
やっぱりさそういう作りをすることによって
工程とかも増えちゃうんじゃないですか
増えます
できる人も少ない
ですよね
いやそれがねすごいわかったんですよ
その四角形のフレームの中に
三角形のダイヤモンドとかはめたりしてませんさ
そうそうそうそういうの
あれびっくりしたの
あれなんていうの接着とかしてない?
してない枠の中に溝を掘って
これさポッドキャストを聞いてる人に伝わるかな
ぜひねヤヌカのサイトを見てほしいし
ニュージェリ東京でもね実物を見てほしいんですけど
ショップとコラボレーション
実際に見るとねゾッとする作りをしてるんですよ
僕は自分で作らないんですよ
職人さんに作る?
職人さんが本当に苦労していただいてるなっていう
いい職人さんに出会えて
ここ10年やってこれたなっていうのがすごくありますね
なるほどね
でもなんかそういうのはあのショップにも出てますよね
先日行ったんですけど
ショップの作りもさすごいなんかミニマル
すごい美しいんですよ
で置かれてる重機とかが本当素敵で
あのスツールは何ですか?
あれだいぶお手本がずれてますよね
あれめちゃめちゃずれまくってるスツールが
もうね座るのが怖いもう
そうそうそうそう
あれはちょっとずれてる
ズレリーマンな感じがする
彼はショーオーターさんっていうデザイン
オランダ在住のデザイナーにお願いして
今もオランダにいらっしゃる?
今もオランダに同じ大学で
僕は被ってないんですけど
インスタで見つけて先輩だよつって作って
先輩風吹かせて
そうなんです
すごいかっこいい
でもその方の作品はデザインのイベントとかでも
展示されたりして
日本で紹介されようという活動もされてますよね
お店にありますギャラリースペースが
そうあのギャラリースペースもね素敵なんですよ
お店の中に小さなギャラリースペースがあるんですけど
ガラスで区切られますよね
そうガラスと壁
お店自体もすごい広いお店ではないから
もしかしたらそのギャラリースペースに
ジュエリーを飾った方がいいんじゃないかな
って僕は思ったんですけど
あれなんでギャラリースペース作ったんですか
なんか間があった方がいいなと思っていて
ジュエリーってこう接客する時とか
全部外から見えるじゃなくて
ちょっと区切られた中で
奥からチラッと見えているのがいいなと思ったんですね
あとまあいろんなデザイナーとも
関わっていったりとかしたいなと思ったので
ニュージェリートーキョーでの活動
場所があるのもいいなと思って作りました
なんかあれですよね
たぶんジョー君はスイスだったりニューヨークだったり
オランダとか今ね東京山梨に行ったりも今してますけど
ほんといろんなところでいろんなね
デザイナーさんとかアーティストと出会って
職人さんとかもね
そういう方たちと関わって
ヤヌカっていうものをブランディングしている
ほんとそうだと思います
それがすごい伝わりますね
そうですね一人じゃ何もできないんです
逆ってめちゃ一人で全部やっちゃうタイプじゃん
僕一人でやっちゃうタイプなんですよ
それは本当に僕の良くないところで
コロナどこかで人を信用してないんですよ
信用して?
もうね
逆にすぐ信用しちゃう
うらやましい
ヤヌカ見ててね昔からほんとうらやましかった
それが僕の最大の弱点でもあるんですけど
なんかそうやってねいろんな人と関わっていて
店内の音楽とかもすごいですよ
あれも店内に作っていただいて
それはもう彼ら環境音楽を作っている人たちに
たまたまで会って
店の音楽も作ってもらったし
そっから返帳させて
うち結婚指輪やってるんですけど
全結婚指輪に違う音楽ついてるんですよね
その結婚指輪を買った人にそのQRコードで
曲をあげるっていうのもやってたり
そうでしょ
とかをやってたりとか
なんか面白いかなと思って
そんなことをやられてるんですね
僕一人ではやってないですけどね
みんなの意見聞いて
ヒップホップが好きっておっしゃってましたけど
曲はね全然環境音楽みたいな
そうですそうです
ビートじゃないです
あのー
ビートじゃない
やるかビートも合いそうだけどね
クールな感じするけど
いやでもねほんと素敵な音楽で
お店にね
そのオランダの方が作ってくださった
スツールとかもあって
僕はちょっとそこに座らせていただいて
店内をね見ながら音楽を聴いてたんですけど
もうそれだけでね
癒される環境で
本当に素晴らしい作品ですね
まあそんな感じでね
ジョー君はニュージェリートーキョーで
今年も見れるんですよね
見れます
ニュージェリートーキョー参加されて
どれくらい経つんですか
次回で13回目ですね
今年で13回目
そう第3回目から出てます
僕らそこで出会った
そうそう
出会いは違うところ
そうそうそうそう
会合で
仕事の現場で出会ったのは
百貨店で出会って
ニュージェリートーキョーでも一緒になったんですよね
百貨店の時前後だったんじゃないのかな
てっぺーちゃんとうち
えっとね隣同士
オープン中期
なんかさ
60センチかけ60センチくらい
そうそうちっちゃいのよね
ショーケースじゃなくて
我々はオープンで
新人だからさ
そうそうそう新人枠でね
いや懐かしいよ
大阪とかも一緒に行きませんでした
大阪も行った阪急
行ったよね
全然大丈夫です
阪急一緒に行きましたよ
夜とか一緒にご飯食べたり
楽しかったな
ジュエリーデザイナーとか
僕はさ
ジュエリーの畑
ジョー君と一緒で
違うところは僕は一切勉強してないんですよ
何にも勉強しないで
なんとなく全部を始めて
ニュージェリーとのコラボの
第1回でも話したんですけど
ニュージェリーの方々に
僕が作ってたビーズジュエリーを見ていただいて
なんかブランド化しなよみたいな
ノリで始めちゃったから
僕初めてニュージェリーに参加して
いろんなデザイナーさんと出会った時に
マジでみんなすげえなと思ったの
ほんといろんなところで勉強してて
で負けてらんねえ
みたいな感じだったから
ちょっと意気が合ってたのよ
そんな時代ね
あのさ
宝石のブランドには負けらんねえ
みたいな
ありませんでした最初
でも今となってはね
やっぱ素敵だなって思うんだよね
でそのブランドをずっとさみんな長く続けて
られてて
それを見るだけでもなんかこう
胸がグッと熱くなるというか
で今回ねヤヌカをすごいたくさん
見させていただいてさ
ジョーくんのねお手本から
少しずれたっていうコンセプトの
流れによるこうクリエイティブを
見させていただくと
本当に考えられて作られてて
やっぱそういうのを見ると
すごい嬉しかったんで
なんかあの日の自分に言ってあげた
負けるなって思って
そんな意気がなくていいんだぞ
いやけど全然意気が
てっぺーちゃんすごかったよ
ありがとうございます
なんかステージの時とか俺が二日酔いなのに
励ましてくれたりとか
ちゃんと笑顔みたいな
この人ね次の日ね
朝10時半に来なきゃいけないのに
二日酔いで来るんですよ
僕はさもう次の日の準備があったりして
その一人で作って販売してるから
作品が足りなくて
よかったよねあのイベント
あのバングルすごいよかったよね
立体的なやつを作ってきた
ニコ作れた
みたいな感じで
恥ずかしい恥ずかしい
俺は飲んでたのに
夜中僕朝まで作品を作って
部屋側に戻っていって
ジョーくんできたんだよニコって言ったら
飲んでて二日酔いでさ
夜中帰ったら奥さん
当時彼女だけど奥さんに
なめんなよって怒られたもん
その話がいまだに時々出てくる
ちょっと噂に聞いてるんですけど
まあそんな時代もありましたよね
でもそうやってね
矢ぬかがこう今ね
13回目の出演ということですけれども
あのニュージェーリ東京はね
今年で15年目ということなんですけど
15年前はじゃあ海外に
いらしたんですかね
2009年ですよねニュージェーリが始まった時は
ちょっと卒業の年ですね
オランダを卒業
オランダ卒業の大学院卒業して
大学院まで行ってるんだ
大学院は27、8で卒業
またおかしな話だけど
で奥さんと
オランダで出会って
日本帰ってきて困ってた時代ですね
オランダで出会って
出会いとか聞いていいんですか
もちろんもちろんもちろん
旅行に来てたんですよ
ツーリズムナンパ?
違う
中村ジョーのストーリー
うちの学校に遊びに来てて
カフェテリアで当時
仕掛けして
その時出会って
2009年に卒業して帰ってきて
どうしよっかって
してた時ですね
じゃあ日本で再会して
そこからお付き合いが始まって
けど28で学生終わったばっかりで
何も決まってない人と
お付き合いしていただいて
どうしよっかって言って
浦島太郎状態で
今に至るみたいな
今さ南青山にお店ありますけど
前は小城小坊に会ったじゃないですか
そう小城小坊西小城
そういう時は結構奥さんも手伝われてたりとか
一緒にブランドを成長させて
いったと言っても過言ではない
そうですね
さっきちょうどね
僕のアトリエの近くに
小林孟子さんという刺繍のデザイナーさんがいて
孟子小林っていうブランドを
されててその方ともニュージェリーで
出会ったんですけど
ジョー君と3人でちょっと話したんですけど
やっぱちょっとこうやって
開けてる人の元には
しっかりした奥さんがやってくるんだよね
ペイちゃんも
ちょっとだらしないぐらいにした方がいいよって
アドバイスをされて
格言ですね本当に
でもね僕ね普段は結構だらしないんですよ
だらしないぐらいだらしないんですけどね
外に出る時はなんかね
鎧を着ちゃうんですよね
でもそういう感じでね
しっかりした奥さんが来てやぬかっていうのが
青山のスタッフとかも
僕週1しか行かないけど
お話させていただいて
この間ねお話させていただいたんですけれども
めちゃめちゃしっかりされてました
富士田さんのお話は聞いております
ポードキャストのお話もちゃんと聞いております
俺がねめっちゃ言ってたから
嬉しい
僕何のアポモなしに
ちょっとねお菓子を持ってご挨拶だけ
店内をね見させていただきたいなと思って
いたんですけど
もうね隅々まで案内してくれました
この音楽聴いてくださいこのスツールはこれで
ってね
ジョーくんの周りには本当に素晴らしい方々が
集まるんだなっていうのを実感しましたね
ありがとうございます
新作ジュエリーの紹介
皆さんありがとうございます
そんなねジョーくんが作るやぬかなんですけれども
今年のニュージェリートーキョーで展開するね
おすすめのアイテムをね
ぜひ教えてほしいなって思うんですけど
何か今おすすめのアイテムとか
ございますか
新作ですかね
全部おすすめなんですけど
新作でやっぱ作ったのは
スポットシリーズってやつがあって
普通石って一番前まで出すんですけど
前から止める
言葉でするの難しいんですけど
ちょっと奥に入ってるんですよ石が
なので
スポットライトをモチーフにしてて
光源を覗き込むような見え方をする
石の止め方をしていて
なるほどスポットライトをイメージすればいい
そうそうそうそう
覗き込むと奥に石が入って
周りだけ光ってるみたいな
止め方のやつが新作です
それはどんなアイテムピアスとかですか
ピアスリングやカフネック
全部あります
誕生石全部あるので
12個あるってことですか
全種類
自分の誕生石に合わせて選んじゃいなよとか
初めてやってみた
プレゼントとかにもすごい良さそうですね
価格帯的にも
ニュージュエリートーキョー2024の情報
クリスマスも近いですし
彼女に送る彼氏
男子が買いに来てほしいな
素敵
誰か買ってくれないかな
買ってくれないかな
ピアスいいと思う
ぜひニュージェリートーキョーで見させてください
誕生日知ってる5月
5月の誕生石って何ですか
エメラルド
エメラルドなんだそんなのも知らない
ぜひエメラルド
僕ね今回ヤルカのサイトを見てて
本当あの原石とか
宝石とかエメラルドとか
そういうことを僕分かってないんですよ
でも結構大体の男の人って
分かってないんじゃない
昔は分かってなかったけどももちろん
原石っていうのを削ってて
作品にしていくんだよね
原石を海外で
カットされてるものを買うときもあって
それを工夫の職人さんに
ちょっと加工してもらったりとか
ヤルカの作品でスライスしてる作品
ああいうのも職人さんたちがやってるってことですか
そうそう塊を
塊をスライスしてピアスに
パクンチョみたいな
あれめちゃめちゃ可愛いんだよね
そう昔は陶磁器であの形をやってたのも
今はいろんな石で
やられてるんですよね
やっぱああやってね素材は変われど
形が残ってるっていうのは
ヤルカのDNAを引き継いでいる感じがして
そうねあれが一番そうかもしれないですね
大切な作品なのかなって
ちょっと思ったりしますね
そんな感じでちょっと一個
アラウネでご質問したいんですけれども
アラウネではコネクトをキーワードに
リスナーと繋がってるんですけど
ジョークンがね最近ハマってるもの
なんでもいいんですけど
コネクトしてるものってなんかあったりしますか
アラウネ以外言うことないもんね
100点満点
もう散々言っちゃったもんね
今アララーズになってるって話を
娘も聞いてるとか
もうあのニュージュエリーでも
ぜひアララーズの中村ジョーで
本当に言いたい
あれジョークンってニュージュエリーには参加されるんですか
3日間います
いるんだ
もうもっとダイレクトな感じなので
やっぱり作家というかデザイナーが立って
説明するのが一番
良い場所だと思うので
行きたくなっちゃうんだね
オープニングレセプションもいらっしゃいますか
いるいる
初日は僕ねインスタライブをする予定なんですよ
うちの娘も来る
えー
ステッカー持ってく
喜ぶと思う
初日朝の11時半から
ニュージュエリーの
インスタグラムで僕ゲストに出演して
スパイラルに行ってね
みんなをね紹介していきたいと思うんですけど
ぜひヤヌーカも
ご紹介させてください
その時ねジョークンの顔もみんな見れるかと思いますので
ぜひ
リンパ流しておきます
あのねヘッドマッサージがいいですよ
今ねめちゃめちゃちょっとこの後ね
ゆっくりヘッドマッサージをしていきたいと思います
まあそういうわけでね
今年開催するニュージュエリートーキョー2024なんですけれども
詳しい概要をね
説明いたします日程は
2024年11月29日から
12月1日の3日間
時間は11時オープン
20時クローズです
場所は東京青山にあるスパイラル
最寄り駅は地下鉄表参道駅
B1出口
B1の出口を出てすぐです
入場はね無料になっております
今オフィシャルサイトで
事前予約も行っておりますが
予約がなくても入れるイベントですので
皆さんねお気軽に
お遊びにいらしてください
というわけで今週のゲストね
ジュエリーブランドヤヌカのデザイナー
中村ジョーさんをお迎えして
ニュージュエリートーキョーにコネクトを
お送りさせていただきました
ジョーくん台本にない話も
色々聞かせてくださってありがとうございます
本日のゲスト
ジュエリーブランドヤヌカの中村ジョーさんでした
最後に一緒にご賞をいただいてもよろしいでしょうか
はい
ニュージュエリートーキョーに
コネクト
あらあらあらあら
あらあらあら
あらあらあらあら
あらあらあらあら
あらあらあらあら
というわけでですね
今日はジョーくんに来てくださったんですけれども
来週のあらおねも
なんとゲストが来てくださります
ニュージュエリートーキョーに
ややこし屋として
先週話しましたね先々週か
ややこしいさ風土セレクションがあるっていう
そこのねそこで参加されている
ミトサヤ薬草園
上流所の上流家
えぐちひろしさんがゲストに来てくださります
いえーい
うれしい
えぐちさん僕
大好きなんです
えぐちさんはね
ミトサヤというのを今ねやられておりまして
ミトサヤは千葉県にある
薬草園を併設した敷地で
栽培する果樹や薬草
ハーブ全国の信頼できる
パートナーたちが作る豊かな
恵みを使い発酵や
上流という技術を用いて
ものづくりをしているところです
メインはお酒を作られているんですけれども
その他にもジャムを作ったり
とかほんとね
ほんといろんなものを作ってるんですよ
そしてですねえぐちさんは
もともと本屋さん
ユトレヒトというところの代表
されていて僕が毎年
参加されていた東京アートブックフェアを
立ち上げた方なんです
東京アートブックフェアの
デレクターをされていた方で
僕にとってこうなんて言うんでしょう
ジーンを作り始めたりとか
ハンドメイドでものを作り始めた
すごくねきっかけになっている
一つの出来事として
東京アートブックフェアっていうのがあったんですけれども
それをね
立ち上げた方なんですよえぐちさんっていうのが
だからねまあね
水戸さやのお話も聞きたいですけれども
えぐちさんのねこれまでの活動とかね
どんな方だっていうのをね
来週のあらうねではお届けしたいと思います
しかもですね
来週はなんと僕千葉に行ってきます
水戸さやに行ってきて
おそらく野外かな
初めてロケ収録になるかもしれないんですけど
現地にいてね
現地の声をお届けしたいと思います
あらうね初です
皆さん楽しみにしていてください
ジョー君さえぐちさんとは
お付き合いがあるんですよね
お付き合いほどではないんですけど
去年のニュージェリーで水戸さやと
コラボをさせていただいて
すげーじゃん
そうそうそう急にニュージェリーから言われて
どんなコラボされたんですか
えっとお酒作ってっていう
あれで
ちょっと待って
柳川ジュエリーブランドですよね
はいジュエリーブランドです
そのブランドに水戸さやさんとお酒を作ってた
どんなお酒作ったんですか
水戸さやさんが作ってグラッパ
グラッパ
グラッパがこう
薬草とかで
リードになったりとか作っているのを聞いて
創作の楽しさ
何か入れるもの考えてっていう感じで
僕はルバーブを
友人が作ってたので
ルバーブを入れると
すごくちょっとグラデーションのピンクになって
ちょっと天然石っぽくなるんですよね
倍カラーっぽい天然石っぽいので
それに対して
僕が探してきてその横に置いて
やったりとか
それを買った方に
丸めた水晶もプレゼントして
水晶って冷凍庫で冷やしてると
氷より冷たくなって
ずっと冷たい溶けない氷みたいな
へー
ロックグラスとかに入れて
使える水晶をプレゼントしたりとか
氷の代わりになる水晶ってことですか
そうそうそう透明透明
素敵それは去年されたんですよね
そう去年
今年はないねそれはね
ごめんねあららず去年の話をしてました
めちゃめちゃ素敵なコラボレーションですね
楽しかった
でも最近僕ね水戸さやさんの本を読ませていただいたりして
どんなところなんだろうなっていうのを
ワクワクして今勉強してるんですけど
僕行ってないんですよズームだけ
行ってないんですよね水戸さやに
あら来週一緒に行きます
本当に行きたい
なんかねえぐちさんって自分たちの
農園とかで採れるものだったり
周りのね生産者の方から
頂いたもので物を作る
なんかあるもので物を作るっていう
話をしてたから
ジョークンがねルバーブが
友達が作ってるからそれで何かできないかっていうのは
すごい水戸さやの考えと凄いリンクしてるなと
そうですね
凄い面白い話ですね
いや今年もねどんなお酒が出るのか
とかちょっと来週のあらおねではお届け
コラボレーションのアイデア
したいと思うので楽しみにしていてください
ジョークンエンディングまで
参加していただいてありがとうございます
ありがとうございます
じゃあ最後にこの文章をジョークンに
読む権利を与えてみましょう
読まずに読めるかな
いつもの公文ジョークンよろしくお願いします
最後にこの番組では
概要欄のお便りを募集しています
番組への
感想やコーナーへのお便り
くだらないけど
誰かに伝えたい話など何でも構いません
最近動画んで目が
ごめん
先言っとけばよかった
宛先は
概要欄にある応募フォームからお願いします
またスポティファイ
スポティファイやアップルポッドキャストで
番組の登録や
評価を
よろしくお願いします
サポートよろしくお願いします
今日一番ジョークンが
真剣な顔をしておりました
動画始まってね
目が
僕も始まってる
字がちっちゃいと結構見えなくなってきて
ジョークンってラガー?
いやコンタクト
コンタクトってさ見えすぎて近くの字が見えなくなる
そうそうそれそれ
どっちに合わせるかみたいな
遠近両用みたいなのが
ちょっとわかんないけど
そういうのが始まってますよね
年頃ですね
でもさそういう自分ちょっとかわいいって思えない?
え?こうやってこうやってんの?
自分の書いた
プライスとかも見えなくなって
お客さんにいくらって言われて
わかんないですって
ジュエリーブランドあるあるなんですけど
プライスカードを小さくしすぎて
見えない問題
これみんなが通ってる道ですね
そうですね
ちょっと小さくして
さりげなくしたいんですよね
まあそんな感じで結構ね
ジュエリーブランドあるあるも話を
できたということで
今日は締めくくりたいと思います
ジョークン最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
本当にありがとうございましたいろいろ聞かせていただいて
ありがとうございます
楽しかったです
あららみんな
ニュージェリートーキョーにねジョークンいますので
ぜひ遊びに行ってね
見て楽しんでください
今週もありがとうございました
来週もあらうねにコネクトしてください
ナビゲーターの藤田鉄平と
中村ジョーです
せーの
じゃーねー
ありがとう
お疲れ様でした
45:47

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