妖怪「木の子」の伝承と姿
おやおや お前 さん 、ひょっとし て妖 怪誤 伝 お探しかな?
あそこ は なかなか わか り にくい 場所 に ある んじゃ?よ かったら 私 が 案内 して や ろう。
妖怪 誤伝 この ポッドキャスト は たくさん の 妖怪 の 中から 毎回 一つ の 妖怪 を 取り上げて 、どん な妖 怪
か紹 介 し 、 誰も聞 いた ことの ないオリジ ナルストーリ ー が聞ける。
そんな 番組 それ が この 要 介護 点 なん じゃ?さあ ついた は い。
この 扉 の 向こう じゃ。気 を つけて な。
きのこ きのこ は 、近 畿地 方 に伝わ る妖 怪。奈良 県の 吉野 地 方や兵 庫 県の山 間 部 や 森 の 中に
居 るとさ れる 妖 怪で、 同 じ く山 に居 る妖怪 で ある 。
山和炉の1種。外見 は 二 三 才 から 三 四 歳 ほど の 子供 の
ような 姿 で。木 ノ 葉 で 作った 衣装 や。
また は 青い 色 の 衣装 を 着て いる。人間 が その 姿 を 見る と 、まる で 影 のよう でいる
かいな い かはっき りしな いという。普段 は 群れ を な して 遊んで いる。
木こり や 山 で 仕事 を して いる 人々 には 、そ の姿 をたびた び みか けられ ており。
彼ら に とって は それほど めずら しくない 存在 という。しかし 、油 断 をし てい る と弁 当 を盗まれ るな ど
のイタズ ラをされ てしま い、そん な時 に は 棒をもって追い 払うという。
松太郎、森で迷い父親を救えなくなる
日本 の 国 の 山 の 中。木こり が 息子 と 森 の 中 で 気 を 切っていた。
おい 松太郎 、元 気 な の はい い が、あ まり 遠 くへは 行 くなよ。
迷子 に なる から な。大丈夫 だ よ 、父ちゃ ん、 こ の 山はい つも 来て い
る ん。だか ら オ ラの庭み たい なものさ。
迷子 に なんて ならない よ。松太郎 は どんどん 森 の 奥 に 入って 行った 。する
と、い つ もと 違う 場 所に出た。ここ は 今 まで 来た 事 の 無い 場所 だ 。さら
に 行け ば行 くほ ど分 か らな くなる。いよいよ 迷子 に なった。
松太郎 は 父 を 呼 ぼう と 木 に 登 り 、ありった けの 声 で叫んだ。
父ちゃん 、父ちゃ んごめ ん、お いら 迷 子になっちまった。助けて おくれ よ。
松太郎 の 声 を 聞いて 、 父 は 急い で 声 のす る方 に走っ ていっ た。や
っと松 太 郎を見つ けた とき、 松 太郎は ま つ の木のてっ ぺん のほ うまで 登って 行っ て 降り
れなくなっていた。木登り 名人 の 父 は あっという間 に 松の木 を 登 り
、松太 郎 を捕まえ た。もう大 丈 夫だ。 じっ と
して ろ 。すぐ に下 まで 下ろ して やるからな。
父 が 松太郎 を 抱え 、松の 木 を半 分ま で降り てきた時。
つかんでいた 枝 が 折れて。地面 に 落ちて しまった。
父ちゃん 、大丈 夫か?えっ 、と ーちゃ ん の 足 変 な 形 に曲がっ てい る
とど うしよう?松太郎。
父ちゃん は 大丈夫 だ 。ただ歩けな い松太 郎 里ま で降り て誰 か呼ん でき てくれ。
頑張 れ 。お前な らできる。
木の子たちとのどんぐりごま勝負
頼んだ ぞ。こうして 松太郎 は 、一 人 で 山 を降 りよ う と歩い
て行っ た。しかし、 い つもの見 知 っ た道 が出て こない。
ま た もや森 で迷ってしまった。魔 太郎 は 泣きべそ を かいて 歩いて いく と。
木 の 陰 から 松太郎 より 小さい 子供 が 出てきた。でも 少し おか しい。
この 子供 全身 木 ノ 葉 の 服 を 着て 心なしか 顔 も茶色い。
お前 、ど うした?道 に 迷った のか?
だったら こっち に おいで。子供 は 松太郎 の 手 を 引き 、 森 の 奥
に引き込んだ。すると そこ には 同じよう な 。子
供た ち が30 人以上い て、松 太 郎 の 体をペチペチたた いて 歓迎 してくれた。
あん ちゃん 、一 人な のだった ら、オ イラ た ちと遊んで遅れ。
何 する ?何す るじ ゃじ ゃ、どん ぐり ご ま しよ 。
子供はど んぐり出 て き た駒を 持って来た。松太郎 に 駒 を 渡す と 、そ の子 供 は、大 きな 切
り 株にどん ぐり ご まを回 して投 げてきた。条件 反射 的 に 松太郎 も 駒 を 回して 投げた。
あっという間 に 、松太 郎 の 駒 が相 手 の 駒 を弾き飛ばし た。
実は松 太郎 和 郷で コマ 回 しをし た ら誰 にも負けない 強さだった。
木の子たちが父親を救出する
あん ちゃん 、 強いな。よし おいら 達 の 強い 5 人 に 勝 ったら なんでも
あん ちゃん の 言う こと を 聞いて あげる よ。こうして 松太郎 と 木 ノ 葉 の 子供 たち 5 人 との
コマ 回し 対決 が 始まった。しかし 、あっという 間 に、松 太 郎 は 5 人 を倒
してしまった。あん ちゃん ほんと 強 いな?
じゃあ 、約 束ど う りあ んちゃ ん の言 うこ と を聞いてあげ るよ。
なんで?実は 俺 の 父ちゃん 木 から 落ちて 足 を 怪我 し
ちゃった ん だ 。それ で里 に下り て誰 か助 け を呼ん でいきた い ん だけれど。
道 に 迷 っちゃった ん だ よ。助けて くれ よ。
そんな こと かい わかった じゃ じゃ みんな で 父ちゃんを 助け に 行 こう。
いい かい みんな oo。おー。
木 ノ 葉 の 子供 達 は 松太郎 に 案内 さ れ もしない のに 松太郎 の 父 が 倒れて いる 場所 まで 来て
、大き な松太 郎 の 父 を20 人くら い で持ち上 げ、お 神 輿のよ うに かつ い で 山を 降り始 めた。
松 太 郎 も父 も 呆気 に と ら れ、声 も出ないまま、あ っ と い う間 に里 の近く まで降りてきた。
よし 、こ こま で来れ ば、 あ と は 里の 仲 間でなんとか なるだろう。
よし おいら 達 に 買った 記念 に。大切 な うまい 団子 を や ろう。
松太郎。次 は 駒 の 勝負 負けない ぞ。
木 ノ 葉 の 子供 たち は 2人 に 談合 を 渡す とお礼 も 聞かず に 、がやが やがやが や 山 に帰っ
ていった。お腹 が 空いていた 2人 は 早速 もらった ちょっと
変わった 味 の 団子 を 食べた する と 、さっ きま での記 憶 はな くなっ ており。
松太郎 の 父 の 足 も 元 どう り に なっていた。あれ?
ほら たち 、なん でこ こにい る んだろう?ボーっと 立って いる 松太郎 の 手 には どんぐり の 駒
が 握 ら れていた。どうやった 今日 の 妖怪 話 は?
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と 要介 護で の ご意 見 ご感 想 は?この 番 組の 概 要 欄を 見てお くれよ。
そうそう 、ノー ト の 要介 護 で ん で は 昔のオリジナ ルストーリ ー のシナリ オ が読め るらし いぞ。
ポッドキャスト 要介護 電 の 新 しい 話 は 毎週 土曜日午後5時 に 公開 に なる らしい から よ かったら また
ここ に 聞き に 来て おくれ よ。それじゃあ また。
待って おる ぞ。