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EP48 うわん(Uwan = Screaming monster)
2023-05-20 08:47

EP48 うわん(Uwan = Screaming monster)

妖怪古伝48回目の放送 今日の妖怪は「うわん」 今回のオリジナルストリーは古い屋敷に越してきた侍夫婦と妖怪のお話し。 ぜひお聴きください。 また番組へのご感想やご意見は Twitter @youkaikoden かメール youkaikoden@gmail.com でお待ちしております。 *この番組の効果音には「Oto Logic」「Mus Mus」様の音源を 使用させていただいています。

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サマリー

江戸時代の妖怪「うわん」の由来や姿、古寺の近くで大声を上げて人を驚かせるという伝承を紹介する。後半では、化け物が出ると噂される屋敷に引っ越した侍夫婦の物語が語られる。泥棒と侍は蔵から聞こえた声に怯えるが、正体は妖怪のように見えた大きなウシガエルだった。泥棒の噂によって、侍は実際には何もしていないのに化け物退治の有名人になる。

妖怪うわんの伝承
ひょっとして 妖怪 五 年 を お 探し です か ?い やね 、 私もこれ から そ こへ 行くと ころ なん で す
よ、よか っ たら ご 一緒しましょう。江戸 の 時代 から 庶民 に 怖 がら れ ながら も 愛 さ
れ 続けてきた 妖怪 。このポッドキャス ト はそん な妖 怪 を毎 回一 つ取り上げ
て紹 介 し、 こ このオー ナー 自 らが 勝 手に作ったばか ばか しい 妖 怪の 物 語 が聞 ける 。
それ がこの 要 介護 点なんです。さあ 、着きました。
私 が 扉 を 分け し ましょう。ワン ワン ワン。
鳥山 石燕 の が 図 百鬼 夜行 など 江戸 時代 の 妖怪画 に ある 妖怪。
鉄漿 を 付けた 妖怪 が 両手 を 振り上げ 、怒 鳴 りつけて犯 すかのよ う な 姿 で描かれ てい る が、 正
体はわからない。妖怪 で わう わ ん のて には。
指 が 三本 しかない。三本 の 指 は 鬼 の 特徴 を 意味 して いる との 説
も ある 。また、古 び た 寺の 近 くに 現 れ 、人が通り か かる と
そ の名の と うり want 規制を 出 し て 驚 か せ、 人が気 を 抜 い た 時に命 を奪っ て しまうと 言われ
る。しかし 、 言われた 側 が同じよ うに 言 い返すこ とが で
きれ ば、ワ ンは逃 げ去っ て し まうという説もある。ここ は 江戸。
化け物屋敷に越してきた侍夫婦
と いって も 結構 な 街はずれ 古い 屋敷 が あった。そこそこ 広い 屋敷 に しっかり した 母屋 も ある のに
、しばら く 人 が住んで いなかった。そこ に そこそこ 若い 侍 の 夫婦 が 引っ越 してきた。
浪人 中 の 侍 の 夫 は 頭 が そこそこ だ が 、細 身でひ 弱だった。
いや 知り合い の つて で 、こん な立 派 な 家 を安 く手 に入 れられ たけ ど 、 後 で聞い たら 、こ の屋敷
化 け物 が出 る っ て噂にな ってる らしい 。そんな ことなら 断っ て たの に、 な お前さん 何 言
ってるんだよ。念願 の マイホーム を こんな 嘘 みたいな 値段 で 手 に
入れ られる なんて 夢 の よう じゃない か。それに 化け物 が 出たって 一応 道場 で。
免許皆伝 を いただいて いる お前 さん が 対峙 すればいいじゃない か。
何 言ってる ん ?だあ れ はたまた ま し半 島 の稽 古 の 時、怖 く て
目をつぶ って 木 刀降っ たら 偶 然 気を抜 いてくし ゃみを した 。
市 販 の頭に当 たっ て気絶して。気 を 取り戻 して 朦朧 と していた し 、ファ ン がかっ
こ悪 いか ら 腕 を上 げた ら、 今日 から お 前は麺許皆伝じゃあ。
で ついつい 行っちゃった ん だ よ。の ん の ん の ん だって 師範 を 倒す ん ?
だか らお 前さ ん は 強い ん だよ。そう 思い込 み な。
さあ さあ 、引っ越 し の片付 け をし て、 今 日は 早く寝るよ。
2人 は 夕方 まで 引っ越し の 荷物 を 片付ける こと をすると 、疲れ たの か夕 食 を食べ る とす ぐ寝
てしまった。そして その 夜 、ひ 弱そう な 侍夫 婦 がこ の屋 敷
に引っ 越してき た と聞きつけ た泥 棒 がそっ と入っ てきたし、め しめ引っ 越 しの 疲 れですっ かり眠 って いるよ
うだな。こんな 屋敷 に 住 める ん だ から 、それな り の金 目
蔵から現れた大声の正体
のも の があ る に違いない。さて 、ゆっく り 探 させ てもらいま すよ。
泥棒 は 母屋 を 通り過ぎ 、 奥 の古 い 蔵 に進んでいった。
蔵 の 扉 を 開け よう と する が 、なかな かあかない。泥棒 は 渾身 の 力 で 扉 を 引き上げた。
すると 真っ暗 nakara 奥 から 何か が 飛び出してきた。
飛び出 してきた もの は おーきな 声 で 叫んだ。う わ びっくり した 泥棒 腰 を 抜か して 倒れる
四つん這い に なって なんとか この 屋敷 から 命からがら逃げ 出した。
次 の 日。前 の 晩 に 大越 を 上げて 誰か が 逃げて 行く の を
聞いた 2人 は 夫 に 暮ら を 見て 来る ように 言ったが 、怖 いか ら 嫌 だという。
なんとか 夕方 までに 説き伏せ 、真っ 暗 にな る 前 に夫 を蔵 前 に連れ てきた。
お前 さん 今日 こそ 男ら しい 姿 免許皆伝 の 腕 を見せて おくれ よ。
だから 何度 も 言 わ せる な。もう いい わかった 俺 の 強さ。
あ みせて やる から な。この 野郎 化け物 を 出て こい。
夫 が 暮ら の あいた 扉 の 前 に 震え ながら も 仁王立ち する と。
暗闇 の 奥 から ノソノソ と 何か が 出て くる 音 がした。
そして ううっ 夫 は 硬直 した か と 思う と 白目をむいて その場 に 倒れた。
暗闇 から 出てきた 何か が 夫 の 上 に のしかか ろうと した。
何てこと よ 季節 しまう なんて 。でも、こ ん な夫 でも化 け 物に食わ れてし ま う の は
嫌だよ。妻 は 泣き だ した。
その 妻 の おーきな 鳴き声 に びっくり して 、化け 物がひっくり返っ たおそるおそ る 妻 が近づい てみ る
とひっくり返っ て気 絶してい た の は、おー きなウシガエルだった。
長年 この 国 に 住む うち に 、いろん な毒 気 や瘴 気に当てら れ、どう やら 妖 怪のよ うに化 けてしま っ
たのであ ろ う が 、妻 の 大越 に 正気を 取り 戻したようだった。
妻 は 夫 を 解放 し 、 家 の 中 に連れ て行って寝かせた。
化け物退治の有名人になった侍
そして 数日後 、こ の近 所 で化け 物退 治 の 話 が 噂になってい た。どう
やら逃 げ出 した 泥 棒 が 話を広 げた ようだった。そして また 後日 、今 度 は化け 物退 治 を聞きつけ た旗
本か ら 四 巻 の 話 が舞い込ん で来た。夫 は 化け物 の 声 は 聞いた が 、化け 物自 体 は全
く記 憶 になかっ た 。何言って る ん だよ ?お
前さ ん、 お 前 さ んが私 を守っ て 化け物をや っつけて 、 その勢 い で 倒 れ た時に 頭を 打っ たから忘
れちまったのさ。さあ 、さ あせっか くい い 話な ん だか ら頑張っ
ておいで。さあ 、もっ と 胸 を張って。
何 しろ お前 様 は 化け物 退治 の 有名人 なん だ からね。
番組案内
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また 、要介 護で の ご意 見 ご感 想 は?この 番 組の 概 要 欄を 見てくだ さいね。
新 しい お 話 は 毎週 土曜日 午後5時 に。公開 に なる らしい です よ。
もし よろ し かったら また この 場所 で お会い しましょう。
それでは また。
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