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Yoshiori Shoji
はい、こんにちは、ヨシオリです。今日はですね、ゲストにkappaを迎えてます。はい、kappa。
Hiromu Shioya
はい、こんにちは、kappaです。
Yoshiori Shoji
はい、というわけで、今日はですね、ちょっと面白いので、山城の墓の前からポッドキャストをしています。
後で写真撮って貼っておくんだけども。
墓ね、毎年Twitterとかに墓参りに来ると、今日は山城をゲストに迎えまして、何々の話をしましたみたいなのをやっていたので、
いつかここでポッドキャストを撮りたいなと思ったので、今日はkappaに協力して撮っています。
今年は何があったかね。
Hiromu Shioya
今年、今年僕は1年初のフリーランスをして、会社員じゃなかった。代表社員だけど。
どう、フリーランス。
寂しい。
Yoshiori Shoji
寂しい、オッサンキャリアと。
同僚がいないのが寂しい。
Hiromu Shioya
寂しいね。
カンファレンスとか行ってもさ、やっぱりみんな同じ会社で固まるじゃない。固まる相手がいないのさ。
Yoshiori Shoji
なるほどね。それで言うと、俺もずっとリモートだから、半分ぐらい気持ちはわかるかな。
あと、カンファレンスとか行くのもみんなでまとまっていくとかもないし、ブース出すとかもないから。
ちょっとワイワイガヤガヤするのは楽しそうだなっていうのはあるけど。
そんな感じで、カッパとハカに来てるんですが、山城の話をちょっとしようかなと思って、せっかくなので。
山城とカッパはどこで知り合ったん?
Hiromu Shioya
ドワンゴに入ってからかな。
入ってからか。
Yoshiori Shoji
ドワンゴ薄っすら知ってたと思う。
Hiromu Shioya
そうそう、ほら、当時六本木市長目にあったグリーとかは時々行ってたから。
Yoshiori Shoji
何かっていうと、六本木市長目のグリーを借りて、ジャバズとかのイベントをよくやっていた。エンジニアイベントをやっていて。
昨日チラッとポッドキャストで話したんだけど、俺が何かやりたいっていうと山城会場採定みたいなのね。
よくその時グリーの会場を借りてたっていうのがあります。
俺もジャバザ関連だけど、ドワンゴ入る前から一緒に働いてたんだよね。
山城と俺。
ドワンゴ一緒に受けるかつって、一緒に受けたんだけども、俺だけ半月早く入って。
ドワンゴあのときさ、覚えてるかわかんないけど、
すべての着メロのダウンロードから決済までっていう一連のシステムを全部書き換えるっていう大プロジェクトを工事が持っていて、
そのプロジェクトが大炎上してて、全然終わんないっていうので、よしおり手伝ってよみたいなので、
高谷寺に声をかけられたのもあり、山城も。あとその時メソモだね。
とかが入るって、後から入るってなるんだけども、っていうときに、だから俺はドワンゴに面接受けに行って、
帰ってきたらもう工事から直に来て、もうお前通ってるから今から会社に辞めるって言って、
なんとか2週間後からもう出社できねえみたいな話をされて、お、お、お、みたいな感じで。
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Yoshiori Shoji
だから俺はその正規ルート、人事から合格しましたみたいな書類の正規のルートではなく、
いきなり工事からツイッターのDMで、もう急いでって言われて入るっていうのをやった。
で、その2週間後に山城も合流して、大変だねこのチームはみたいなところで、
そのチームが初かな、なんか俺と山城で一緒にアジャミツの勉強会とかやって、
ストーリーポイント出して、バンダのチャート書いてみたいなので、ちゃんとストーリー管理してみたいな、
やって仕事をしていった感じ。
Hiromu Shioya
めっちゃやってたもんね。
Yoshiori Shoji
そうやってた。やんないと終わんないから。だってさ、まずさ、管理画面で必要とされているページ数と、
リリース日までの残り日数で言うと、ページ数の方が多いのよ。
Hiromu Shioya
1日1ページ。
Yoshiori Shoji
1日1ページ作っても終わらないのよ。
で、プラス途中まで作ってからわかったんだけど、あのシステムの肝はバッジなのよ。
画面じゃないのよ。
その全てのダウンロードログから料理室とか計算して、MGとかミニマムギャランティとか全部を計算して、
あとは厳選聴取とかいろんなのも計算して、最後銀行振込の金額まで出して、
今までのシステムと一円も違わず出すみたいな、そのバッジの方が超大変で。
だから、そのページ数で言うとそれプラスバッジっていう状態で、超大炎上だったから。
なんで、そういうのちゃんとプロジェクト管理してみたいな。
で、それぞれのチームのサブリーダーとしてMesoがいて、山城がいて、
俺が途中から全体のリーダーになって、みたいな感じでやってた。
っていう中で仕事をしてて、その後もドワンゴでそれがリリースしたら、
それぞれのメンバー、サービス開発もやりたいしって言って、ニコニコの方に行くんだよね。
で、Mesoが確かMOVAに行って、山城が一番花形だったんだよね。
あいつ休息行ったのよ。
だからあいつが一番花形で、俺は川上さん件に巻き込まれて。
一応所属は4席なんだけど、独立部隊みたいな感じで仕事してたけど。
なんでね、花の休息に入り、休息っていうのが何かっていうと、あれだよね。
ニコニコ動画本体。ニコ生とかは抜いて、ニコニコ動画の本体をやってるのが休息で、
花の休息って言われてたりとかしたよね。
一番みんな行きたがっていたというか、人気のある部署だった、休息。
あれしかもないセクションあったよね。
Hiromu Shioya
そうなんだよ、いつから今日まであるわけじゃない。
Yoshiori Shoji
じゃないんだよね。あれ確か新野さんか何かが、攻殻機動隊の第9課に憧れて、
自分の部署を9課にしたいから、休息にしたいからって言って、勝手に本体は休息って言って、
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Yoshiori Shoji
で、みんな他の間に入ってって、だから成賀は4席になって、MOVAが6とかだっけ。
Hiromu Shioya
MOVAは6だっけ、僕は5席だった。
Yoshiori Shoji
5は何だっけ。
Hiromu Shioya
5はハムゾーさんが持ってた、アフィリエイトの後ろみたいなやつ。
Yoshiori Shoji
っていう流れがあった中で一緒に働いてた。働いてたし、一緒にエンジニアイベントとかもやってた友達だね。
Hiromu Shioya
で、その後俺はクックパッド行って、カッパはその後、あれ一回どこ行ったか。
分社化してドワンモバイル。
Yoshiori Shoji
あ、そうだね。分社化してドワンモバイルって。
Hiromu Shioya
で、レオとかと宅配のスマホ化みたいな。
Yoshiori Shoji
で、本体戻る前に辞めたのかな、クックパッド、レオに。
で、クックパッドに来たのか。
Hiromu Shioya
よしおりに説教される事件があった。
Yoshiori Shoji
それは俺が辞める時だよね。
何か説明する?カッパから説明する?
Hiromu Shioya
よしおりが辞めるって言うんで、じゃあご飯奢るよって言ったら、奢っている僕がよしおりにご飯食べながら、
お前いつまでこんな会社にいるんだってガン詰めされたっていうのが、よしおり退職の時の思い出ですね。
Yoshiori Shoji
そうね、思い出ね。いまだに言われるね。もう10年以上前なのに。
Hiromu Shioya
いやあなたこそ面白すぎるな。
Yoshiori Shoji
いやでも、正確に言うと、いつまでこんな会社にいるんだっていうよりは、
何だろう、もっとチャレンジしねえのかみたいな感じだよね。
そこにいたら安泰奈奈は分かってんだけど、本当それでいいの?みたいな話をしてて。
若かったね。今でも基本的には変わってないけどね。
Hiromu Shioya
気持ちはね。
Yoshiori Shoji
山城も辞めて、ドアン後辞めた後、山城ちょっと迷走したよね、若干。
Hiromu Shioya
サイバーに行って、スカラー書くっていう話で入ったら、BHPだったでござるっていうのは覚えてないんだけど。
Yoshiori Shoji
今サイバーって名前出しちゃったからあんまり言うのもあれだけどね。
なんかスカラー書けるよって言われて入ったはずがBHPばっか書かされて嫌になってフリーランスになるとか最後。
Hiromu Shioya
言ってた気がする。
Yoshiori Shoji
言ってた気がするよね。で、事故って死んじゃったみたいな感じで。
本当にあれだよね。で、今日が明日。
そもそもそのジャバジャの忘年会を毎年やっていて、その漢字をやってたんだよね、山城が。
忘年会なのに漢字が死んだので飛びましたっていうのをリアルでやってね。
Hiromu Shioya
びっくりしたね。
Yoshiori Shoji
あれびっくりしたし、俺確かその年の忘年会体調崩してて行けなかったのよ。
行けないって言って、俺ベッドで寝てたら体調本当に崩してて、
メソから連絡かかってきて山城死んで、もうお前来れない、忘年会来れないの分かってるんだけど山城が死んだからとりあえず忘年会は俺が引き取ってやるけれども、
あいつが死んだからとりあえず伝えておくみたいになって、俺はもう頭が朦朧としたまま、ごめん、何も理解できない。
言葉としては理解できるんだけども、理解できないみたいになったのだけめっちゃ覚えてて。
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Yoshiori Shoji
で、後から電話切った後にね、どういうこと?嘘?嘘?みたいになったのだけ覚えてるから。
なので、山城は生前はね、死んでも飲み会には来い。
場所取っちゃってお金も払ってるから、死んでも飲み会には来いって言ってたんだけども、死んでも来いって言ってた漢字は死んだら来なかったので、
死んだらやっぱり来れないねってことが証明されたねっていうのを俺らはよくネタで言ってるやつだね。
なので、俺らはその後は毎年この日に忘年会やるかつって忘年会やってるっていう感じですね。
そんなところ。
そんな感じで、友達は突然死ぬのでみんな友達を大事にしようねっていう話?でもないけれども、でした。
ゲストカッパでした。
Hiromu Shioya
皆さんも死なないでね。
Yoshiori Shoji
おつかれさまでーす。
