育児以外の経験の重要性
みなさんこんにちは、よしこ🌏です。
今日はですね、育休中に育児以外の課外活動をお勧めする理由についてお話をしたいと思います。
昨日はですね、自由度が高い育休中だからこそ、いくつかの選択肢を持っておく必要があるよっていうお話をしました。
選択肢を持つっていうことは、それなりに情報を収集しておくとか、どんな過ごし方が自分に合っていそうなのかということを見極めたりとか、
そういうことが必要だっていう話をさせてもらったんですけれども、
じゃあなんで育休中にね、育児以外のことをした方がいいのかっていうところについて、
あくまでも私自身の考えにはなるんですけれども、ちょっとねお話をしたいなと思います。
もしよろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
企業向けマーケティング歴10年以上、直近は広報として日々アンテナを張り巡らせ続けてきた私が、
情報力を武器に仕事や育児にモヤモヤを抱えているママをサポートします。
知ればいいだけを合言葉に、解決の糸口を知って、前向きなママライフを送っていきましょう。
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はい、ということでね、本題に移っていきたいと思うんですけれども、
私が思っているこの育休中に育児以外のことをする一つの大きな理由っていうのは、
やっぱり何かしらの経験っていうのは、最終的に自分にとってものすごく大きな糧になると思ってるんですよね。
もちろん人それぞれ状況も違うし、考え方も違うと思うので、
万人が等しく、みんながみんな育休中になんかやった方がいいっていうのは全く思ってないんですけど、
ただ、体力もそれなりにあって、体調も整っていて、気力もあって、
何かやっぱりそういうことをやりたいという気持ちが少なからずあるのであれば、
無理にね、育児に専念しなきゃとか、そればっかりを考えなきゃっていうことはしなくていいんじゃないかなっていうふうに思ってるんですね。
私自身も今二人目の育休中なんですけど、一人目の育休中からいろんな活動をしてきていて、
すごく思っているのは、やっぱりそこの間に経験してきたことっていうのは全然無駄にはなっていなくて、
何かしらでやっぱりその先つながってるんですよね。
そういうことをまずやってきた経験もそうなんですけど、
それをできたとか、そういうことをやったっていうことそのものも自分にとってはすごく自信にもなるんですよね。
それって私にとってはすごく大事なことで、
いつ、何時、やっぱり何があるかわからないっていう状況だと思うんですね。
今、どういう会社にいようがね。
自分が今どれだけ安定していようが、それがいつなくなるかわからないっていうのは結構あると思っていて、
そうなった時に、その先どうしようってなった時に、
やっぱり自分が持っているものとか経験してきたことっていうのが糧になったりとか活かせたりとか、
それがベースになって次の道を見つけていくっていうことがやっぱりできる、しやすくなるっていうのは絶対にあると思ってるんですね。
外資系企業の挑戦
自分で作っていかなくても流れるようにというか、流れに乗ってそういう風になっていくっていうケースもあると思うんですけど、
そういう場合でもやっぱり自分に合った流れとか、自分にとってすごくいい流れで流されていけるっていうのはすごくあると思うんですよね。
私がこういう風に考えている理由っていうのはいくつかあって、
私が今いる会社が外資の企業なんですけど、
外資の企業って柔軟性もあってすごくいろんな意味でやりやすいところもあるんですけど、
一方でやっぱりアウトプットに対して厳しいとか、すごく合理的だったりもするので、
いつ何がやっぱりあるか分からないんですよね。
それこそリストラーとかっていうのもある可能性もありますし、
それは別に自分が育休に入っていようがなかろうが、そういうことももちろんあり得ますし、
あとは事業の方向性とか、トップの決定によってリストラーまではいかないんだけどポジションがなくなるとかっていうことも全然あったりするんですよね。
そうなった時に自分がどういう選択をするかっていうのがすごく短いスパンで求められてくる可能性っていうのも十分あるんですよね。
そうなった時に自分の決断を迷っている暇がないっていうか、やっぱりこれだったらこうしようかなとかね。
それが起こったとしても困らない状態を作っておくっていうこともすごく大事だったりするんですね。
今は外資の例を挙げたんですけど、これって別に外資に限らず、どんな会社でも日経の会社でも起こり得ることだと思っていて、
別にそこまで衝撃的なリストラとかいうところではないにしても、
やっぱりその育休から戻っていく方々が結構配置替えだったり、戻るまで自分がどのポジションに戻れるか分かりませんみたいなことも普通にあったりするわけですよね。
個人の重要性と自己成長
そういう話とかも私結構よく聞くので、事前に面談とかもしませんとかっていうのも未だにあるらしくて、
それはね私にとってすごい衝撃なんですけど、っていう風になった時に、やっぱり自分の望まない方向に行く可能性っていうのも全然あるわけですよね。
そこで自分がどんな決断ができるのかとか、その次の一歩を踏み出せるのかっていうのによってやっぱり大きく変わってくるかなって思っていて、
そこを後押しするのがやっぱり自分自身の経験だったりするんですよね。
なのでやっぱりね、そこの自分のキャリアとか人生っていうことを考えた時に、何かやりたいこととかやってみたいこととか何でもいいと思うんですけど、
やっぱりその育児以外の部分でそういうものを作っておくっていうのもすごく大事なんじゃないかなっていうのは思っています。
実際に私も結果的に別に何もなかったんですけど、私が一人目の育休に入った時っていうのは、私の業務を代わりにやってくれる人っていうのがチームの中にいたんですけど、
やっぱりその人がすごく優秀で、私の上司っていうか、ちゃんとした上司ではないんですけど、もともと同僚でちょっと先輩でみたいな感じの方なんですけど、
その方がやってくださっていて、正直力量とかパフォーマンスとかはその人もすごく高かったので、
本当に私自身もすごい尊敬してる、めちゃくちゃできる人だったので、その人がやってたら別に私いらないよねみたいな感じだったんですよね。
そうなった時に、じゃあ私はこの育休から戻る時にポジションあるのかなみたいなこともやっぱり考えたんですね。
そういうのもあって、ちゃんと自分のスキルアップしておこうって思ったのもあるんですよ。
結果として、別にポジションがなくなるっていうことはなくて、逆に言うと、私にとってはすごくありがたいことに、
自分がすごく興味があった広報っていうポジションに移動して、復帰できたっていう形になったので、それはすごく良かったかなと思ってるんですけど、
でもやっぱり結果的にそういう風になっても、自分がそこで学んでた、育休中にやってたことっていうのはすごく活かせたし、
それがあったからこそ評価とかも落とさずに、今またやってこれたかなっていう風にもすごく思うので、
やっぱり自分の経験っていうのは自分のことを助けてくれるなっていうのはすごく思っています。
なので、そこは是非他の方にもそういう風に考えるきっかけっていうのは持って欲しいなっていうのはすごく思ってますね。
あとは、やっぱり今時代が全体的に組織力とかっていうことよりも、どんどん個人の力量とか個人に対してすごくフォーカスが当たっているところがあると思うんですよ。
それはね、多分無効何年とか10年ぐらいとか、多分続いていく傾向なんじゃないかなっていう気がしていて、
そうなった時に、やっぱり自分で語れる何かとか、自分が持ってる何かっていうのがやっぱりどれぐらいあるかってすごく大事になってくるなって私自身は思ってるんですよね。
だからそのセルフプロデュースとかセルフブランディングとかっていうことがすごく今ね、もう言われてきてるタイミングなので、
そういう意味でも自分のためにね、やっぱり時間を使っておくというか、自分のことを考える時間を課外活動で持っておくっていうのもすごく大事だなって思いますね。
単純にね、その育児だけだと大人と喋る機会がないとかね、その家以外の接点を持つ機会がないとかっていうのもあるので、
そういう意味でもね、すごく大事だなって思ってるんですけど、ただやっぱり私が思う一番大事だなって思うポイントとしては、
自分自身のために使う時間を持った上で、そこでの経験を自分の糧にしていく。
それによって自分のその先を作っていくっていう、やっぱりその流れがね、私はすごく大事だと思うし、
それが求められているタイミングに全体を通して来ているかなっていうところを感じているので、
ただただ過ごすっていうよりは、何か目的とか意思とか明確な目標とかそういうものを持ってやっていくのが、
自分にとって最終的にいい結果につながってくるんじゃないかなって、私自身はそういうふうに信じているっていうのがありますね。
ということで、ちょっと長くなっちゃったんですけども、
今日はですね、苦急中に育児以外の課外活動をお勧めする理由についてお話をさせていただきました。
最後にちょっとだけ告知なんですけども、
明日、7月の16日の水曜日の12時から、
佐友の悪子のですね、会社に卒業を祝う会の情報解禁ライブをさせていただきます。
こちらは悪子のチャンネルになりますので、もしよろしければぜひ遊びに来ていただけると嬉しいです。
はい、ということで今日は以上になります。また次回の放送でお会いしましょう。
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