完璧主義についての考察
【完璧主義】
みなさん、こんにちは!よしこです。
今日はですね、完璧主義の人が完璧を手放す瞬間、手放せる時っていうのをね、
ちょっと話してみたいなと思います。
これはですね、ストレングスファインダーっていうところの最上志向という資質がかなり上位にある方だったりとか、あとは自打共に認める完璧主義の方とかがいらっしゃったら、ぜひ聞いていただきたいなと思います。
早速、もう本題なんですけども、これはまさしく私のことなんですけどもね。
私はですね、ストレングスファインダーの資質で最上志向がですね、3番目かな。
トップ3に入っているんですね、確か。3番か4番だったと思います。
なのでね、常に良いものを出したいとかね、こだわりたいみたいな気持ちが結構あって。
ものすごい鋭く完璧主義を目指していくみたいなタイプではないにしても、でもやっぱりすごくこだわる。
アウトプットとかね、例えば何かセミナーやりますとかね、シロ作りますっていう時は、ものすごくこだわってしまうっていうところはね、アウトプットにこだわるっていうところはあります。
で、もちろんね、それはいいことでもあると思うんですけど、やっぱりね、なんかそれによって自分がね、ちょっと苦しくなったりとか、
なんかそこまでやらなくてもみたいな感じになる時って多分ね、あると思うんですよね。
なんか私も少なくともね、結構そういう時ってあったなーって思っていて、
なんかやっぱり適当にできないみたいな、そういう性格だからっていうのもあるんですけど、
なんかあんまり、でもね、それもね、こう自分では苦しく感じたことはなかったんですけど、
でもなんかね、やっぱり自分の中で、どこかにね、なんかもうちょっと気軽にやれたらいいのになっていうような感覚を持つことはね、あったんですよね。
なんですけどね、実はね、それがね、つい最近、これ手放せるかもって思った瞬間があったんですよね。
それが何かというと、つい最近ですね、12月の11日に情報力カップセミナーというね、セミナーを開催したんですけれども、
ここのセミナーのですね、アウトプットの配信をしてくださる方がいて、
で、それを聞いた時に、あ、私、完璧を手放せる気がするってなったんですよ。
で、これはね、なぜかというと、その感想の配信をしてくださっていた方々の内容が、
私が想定していた、今回のそのセミナーのね、ポイントというか、きっと皆さんはこういうところに、
ポイントを感じてくださったんじゃないかな、みたいな風に思ってたところと、全然違うところを切り取ってね、配信してくださってたんですよね。
で、これに関してね、別に内容が違ったから良いとか悪いとかそういう話ではなくて、私のね、設計ミスがありましたとかそういう話ではなくて、
その配信を聞いた時に、単純に、あ、そうなんだって感じだったんですよね。
私が思っているところと全然違ってたわ、みたいなのがあって、
あの、なんていうのかな、それによって私もね、なんかすごく気づきを得たのもそうなんですけど、
プラスアルファでやっぱりね、あ、こういうことがあるから、自分が考えているものって結局どこまで言っても完璧にはならないんだなっていうのがね、なんか急に腹落ちしたんですよね。
もちろんね、なんかその言葉じりというかね、その言葉の表面的なものとしては理解はしてたんですよ。
結局その、ね、完璧なものなんてないよねとかね、そういうところを目指してもしょうがないんだよねみたいな話とかよくあると思うんですけど、
それ自体は、まあね、いろんな声でも聞いてたし、まあそうだよなって思うところはあったんですけど、
でもやっぱりなんか心のどこかで、それを探してしまってる自分っていうのがね、やっぱりいたんですよね。
だから、なんか変にこだわったりとかね、っていうのは結構あったんですけど、
今回ね、なんでかわからないんですけど、その感想配信をね、してくださった方のその切り口というかね、内容が、
そこなんだっていう、私にとってのその意外性があるところだったことによって、
結局その自分の考えていることって、自分の頭の範疇を超えていかないわけなので、
その私の頭の中でここまでやったらOKだよねっていうことって、
でもやっぱりなんかこう、それを出した時には、もうその範疇を超えていくというかね。
セミナーでの気づき
伝わりますかね、この感じ。
結局その自分の頭の中でね、考えているもののそのベストを出したとしても、
それを受け取ってくれる方の中に入って初めてね、また何か生まれていくというか、
また何かが構成されていくっていうことを考えると、結局やっぱり不完全なわけですよね、常に。
だから完璧なんてどこにもないなっていうのを、なんかね、これまでとはちょっと違う感覚で理解できたっていうのがあったんですよね。
で、もちろんね、その感想をいただいた方っていうのも、何人かやっぱりいらっしゃるわけなので、
そうするとその方々によっても受け取り方も違うし、私がお話しさせてもらった内容のエッセンスっていうか、
そこから抽出してもらえるエッセンスっていうのはやっぱり変わってくるわけじゃないですか。
やった時に、やっぱり私が作ったものっていうのは、出してみないことには、本当にどういう着地点にたどり着くかって、
本当にわからないなっていうのを今回ものすごく理解できたんですよね。
どっちかっていうと本当に、頭でというよりは体感として得られたっていう感じなんですよね。
だからそれは本当にすごく良かったなと思っていて、
セミナーは過去にもやったんですけど、その時はあんまりそこまで感じることがなかったんですよね。
多分そこの時は自分が思ってたことと、皆さんが受け取ってくださったことにあんまりギャップがなかったからっていうのもあるんじゃないかなと思うんですけど、
ただ今回に関しては、私が思ってたところと全然違うというか、そこなんだみたいな感じのことを言ってくださってたんですよね。
実際、一番真っ先に感想配信をあげてくださってたのが秋元栗子さんという方なんですけども、
秋元栗子さんは、私が話した情報力アップセミナーの中でのSNSの広告を情報力アップに役立てましょうねって話をしたんですけど、
そこが結果的に、栗子さんとしては、その広告を情報力アップに使えるっていうのは、私が広告に惑わされない自分の軸を持っているからだっていうことを言ってくれてたんですよね。
私はそこってあんまり考えてなかったんですよ。
そこに誘導されて、物を買っちゃいますみたいなことではなく、その広告を単純に情報として捉えることができるっていうのも、みんなと違う部分なんだっていうか、
そういうこともあるのねって思ったし、実際それがまた違うところのコンテンツの参考にできそうだなっていうのもすごかったんですよね。
もう一方、いつみはなさんという方も感想配信くださっていたんですけれども、
今回私がお話しした内容としては、情報収集と情報の選別っていうところを2つお話ししたんですけどね。
今回私は大半の時間を情報収集の方に使ったんですね。
というのも、事前に皆さんからいただいてたご質問とか、気になっている点っていうのは収集に関するお悩みだったので、そこを中心にしたんですよね。
その選別の方は結構短くまとめてしまって、選別の方ではそんなに困ることってないんじゃないかなっていう感じがしたんですよね。
なのでそこは結構短くしちゃったんですね。バランスで言うとたぶん8人ぐらい?9人?9人1人?もあるかな?わからないですけど、ぐらいだったんですね。
そしたらですよ、なんとハナさんは収集の方じゃなくて、選別の方に関して配信を撮ってくださってたんですね。
だから私まさか選別の方で、こんな感じで切り口で話を受け取ってくださると思ってなかったので、
あ、なるほど!と思って、同時にでもちょっと反省もして、選別のところをもうちょっとちゃんと話しておけばよかったなっていうのもあったんですけど、
っていうことが実はちょっとあったんですよね。
っていうところから考えると、100%とか完璧なんてやっぱないなっていうかね、
だから結局私が出したものを出したまま同じようにキャッチしてもらえるわけじゃないというかね、
それって当然のことだと思うんですけど、だからこそ皆さんに作ってもらうというか、
結局のその最後の仕上げじゃないんですけど、私の中にあったものをやっぱり一回外に出してみて、
皆さんに調理してもらうというか、それをもってどういうふうな解釈をつけてもらえるかとか、
またそこで新たな価値をつけてもらえるかっていうところは本当にわからないなっていうふうに思ったので、
情報力アップセミナーのお知らせ
私にとってはすごくいい気づきだったし、これって完璧主義というかね、どんどん良いものを目指していこうとか、
私の中でのベストはここだみたいな感じでね、すごく変にこだわってしまうというかね、
もちろんある一定の質を求めるというか、ちゃんとクオリティを担保するということにおいてはね、こだわりって絶対必要なんですけど、
だけど無用なね、本来かけなくてもいいところに対してかけているような完璧主義の方がいる場合は、
結局はそれは自分の範疇の中のことでしかないよっていうことをね、
シェアさせていただけると少し気が楽になったりとか、なんかもうちょっとゆるっとやっていいのかなというふうに思っていただけるんじゃないかなと思ったのでね、
今日はそんなお話をしてみました。ちょっと長くなっちゃったんですけど、今日のお話は以上になります。
最後お知らせなんですけども、今回のお話の中でご紹介している情報力アップセミナーはですね、
こちら2本立てでお送りしておりまして、全体のお話としては情報力をアップしていこうということで、前半が情報収集と選別、これはもう終わっているんですけども、
後半戦ではですね、情報をどうやって蓄積するか、どうやって活用していくか、さらにそれをアップデートしていくかというところでお話をしていこうと思っております。
まだね、そちらは1月16日に開催する予定なので、申し込み間に合いますので、後半からでも受けたいと思われる方はですね、前半の分はアーカイブのご案内になるんですけども、
それでも良ければご参加まだまだできますので、ご期待いただけましたら是非、申し込みいただけたら嬉しいなと思っております。
詳細は概要欄に載せておきます。
はい、ということで今日は以上になります。最後まで聞いていただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。