1. 上坂あゆ美の「私より先に丁寧に暮らすな」
  2. #113 立食パーティで生きのび..
2025-01-04 25:03

#113 立食パーティで生きのびる方法

【今回の内容】
得意なわけないだろうが / 自分のイベントなのに苦手だった / まず座りたいよね / 学生時代の所在のなさを思い出す / 立食パーティで自我を失う瞬間がある / 鵜飼さん絶(ゼツ)上手いからね / “正妻”の顔をする / こんなに頑張んなきゃいけないの?? / どうして人は立食パーティを開いてしまうのか / 疲れた顔してる人とは仲良くなれる / 媚を売らなきゃいけないタイプの場でやること / 鵜飼さんの笑い声

【出演者】
歌人・文筆家 上坂あゆ美 https://x.com/aymuesk
京都の僧侶 鵜飼ヨシキ https://x.com/ziruziru1986
※番組公式SNS https://x.com/yori_suna

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00:08
上坂あゆ美の、私より先に丁寧に暮らすな。次のお便りです。ラジオネーム、金ザネさん。
上坂さん、うかいさん、こんばんは。私は立食パーティーに代表される、会場内を移動しながら知らない人とコミュニケーションするタイプの場がめちゃくちゃに苦手です。
すでに形成されている輪に入っていくタイミングや話への参加の仕方がわからないからです。そもそも、初対面の人と話をするのが得意ではないのですが、それに自由に移動して話に加わっていくという要素が加わると難易度が爆上がりします。
結果、料理を食べて楽しんでいるふうを装ったり、意味もなくたくさんトイレに行ったりしています。参加しなければいいと言われればそれはそうなのですが、
いつでもそういった場を避けられるとは限りませんし、何よりそういうコミュニケーションが得意になりたいです。お二人が思う立食パーティーのコツを教えてください。ということで、ありがとうございます。
俺たちが立食パーティー得意なわけないだろうが。なんでわかると思ったんだよ。
人間には得意な部分と不得意な部分があるんだよ。
あるんだよ。そしてそのデコボコが特に顕著なパーソナリティーがこの番組だよ。
そうなんだよ。五角形のバランスが悪い。
悪いんだよ。悪いからこんな番組やってんだよ。
ねえ、立食パーティー。
マジで苦手。
そんな苦手?
前回、よりすなのイベントを東京でやったじゃないですか。
はい。
私がやったんだけどさ、人数が多かったんで、そんな50人とかで入れる場所が普通にないわけ。
イベントの二次会でね。で、やむを得ず会場にケータリングを注文してそこでみんなでおしゃべりするという二次会をやったんですけど。
はい。
私のイベントなのにめちゃくちゃ苦手だったね。
あ、こんなに苦手なんだって思った。
なんか途中なんか不安そうな顔してるなと思った。あれ?あれ?あれ?って。
だからこの人は意味もなくたくさんトイレに行ったりしてるけど金谷さんは。
はい。
私はやたらとベランダに出てタバコを吸ってました。
あー。
ごめんね、参加してくれたみんなは全く悪くなくて楽しかったよ私も。
楽しかったんだけど普通に苦手、そのシステムが。
何が苦手なの?
えー、なんかまず座りたい。
体力の問題。
03:00
それもある。普通に体力がないってのもあるし、なんか座りより立ちの方が所在がないよね、その。
あー、なるほどね。
まあ私たちって学生時代、自分の席だけが居場所だった方が多いと思うんですけど、ここは居ていい場所、みたいな。
おい、思い出させるな、やや。
だったじゃないですか。
はい。
だから、クラスで目立つ人とかが自分の席の周りで固まって喋られたりとかしてるとすごい嫌だったじゃないですか。
あー、うんうん。
う、う。
今全国でう。
今みんなうっていう、あの頃を思い出してると思うんだけど。
だから、ここにあなたは居ていいですっていうその住所みたいに所在を認められた方が、まあその、存在が許されるという感覚はあるよね。
なるほどね。
で、私なんて、私の主催イベントなのにそれ感じてるわけだから。
そうね。
そう、お前いなくてどうすんだよっていう回で、私はここに居ていいのかってなっちゃうわけだから。
お前が呼んだんだろっていうその。
確かにな。
そう、なっちゃうわけだから。
どこに居てもいい存在のはずやで。
そう。で、そういう意味で、その体力的にもそうだし、その所在を許されるっていう意味でも座りたい。
うんうんうん。
っていうのはめっちゃ思う。
なるほどなるほど。
うん。
うかいさんが苦手なポイント他ある?
僕ね、そのね、立つ所在の無さはすごく分かんない。
うん。
だからそれこそ、イベントの時も僕、気がつきゃ座ってたでしょ。
座ってた。
座ってた。
あれね、僕ね、一つには、人と喋る時に目線が合ってないってすげえ不安なんですよ、僕。
それもある。
あるよね。
確かに言われて気づいた。
そう。
けど、あるある。
だから、こう例えば自分より背の低い人やったら、こう自分の腰のかがめ方で何とでもなるわけじゃないですか。
うん。
しかも僕ちょっとね、耳が悪いっていうのもあるんですよ。
あ、そうなんだ。
そうそう。だから会話の時って結構近づかんと喋れなくて。
うん。
なので、だいぶこう寄れるじゃないですか、座ってたら。
うん。
だけど、立ちながら寄ったらむちゃ変な人じゃないですか。
そうだよね。
何にこの人がかがんでるんだろうみたいな。
うん。
っていうのもあるからまず座りたいっていうのがある。
うん。
あと、それこそね、ヨリスナーのイベントの二次会とかあったら、
うん。
まあ、一応は僕ら全員知られてるけれども、
うん。
たまにこう音楽とか好きやし、
うん。
自分でイベントとか行ったり、
うん。
いわゆる誰かを見に行くライブじゃなくて、
うん。
DJパーティーとかね、そういうの好きで行くんすけど、
聞いてない時の立ち振る舞いが分かんなすぎて。
分かんない。
分かんないよね。
え、てか私、クラブとかスタンディングのライブハウスも苦手。
06:01
うんうんうん。
多分近いものはあると思う。
あるよね。
そう。
で、全く知らない人ばっかりだったらまだいいねん。
うん。
だねんけど、ある程度知り合いがいたり、
うん。
なんか、その時になんか、
あ、俺今すごい一人ぼっちみたいな時間があって。
いや、そうそうそうそう。
そう。で、どうしようどうしようみたいな。
で、そういう場所にいる知り合いに限って、割と薄めの知り合いだったりしてさ、
そうそうそうそう。
そんなにしゃべることもないんだよね。
だから、気がつけばめっちゃタバコ吸ってるねん。
いや、そう。
うん。
トイレと喫煙所を往復する時間みたいな。
いや、そうだよ。そうなるなる。
あるよね。
うん。
で、私は嫌だったら帰る。
あー。
確かに。
帰るし、私もうね、これ良くないかもしれないけど、
うん。
立食パーティーやそういう所在のない場において、
うん。
あまりその適切に振る舞おうという意思があんまりないかも。
うーん。
まず、料理食うじゃん。
うん。
料理はうまいじゃん。
うん。
でも、美味しいものを好きなだけというか、そんなに量も食べないんですけど、
うん。
普通に飯を楽しむ、まず。
あー。
で、その後、会社の立食パーティーとかの時は、
うん。
一応失礼がないように、お世話になってる人には挨拶だけ行く。
あー。
うん。一応ね。
うんうんうん。
行って、でも別に偉い人だとしても挨拶したくない奴にはしない。
うんうんうん。
だるいから。
うん。
で、後はもう私の時間だと思って、これはその責任がないパーティーにおいてなんですけど、
はい。
取引先とのパーティーとかだって一番しんどいかもしれないんだけど、
あーね。
そう。責任がないパーティーだったら、もう後は座るなり、
うん。
スマホいじるなり、
うん。
で、飽きたら帰る。
あー。
という、その自分への負荷を下げることを第一優先して、
はいはいはい。
むしろ、飯食いに来たぐらいの気持ちでいる。
うーん。
うん。そうすると自我は保てる。
なるほどね。
うん。本当に気遣い続けると自我を失う瞬間がある、立食パーティーで。
うーん。
うん。
うんうんうん。
自我を失う瞬間。
失うでしょ。私なんで生きてるんだっけみたいにさ、
立食パーティーに酔ってなるから。
うんうんうん。
容易になるから。
なるほどね。
うん。
あー。
気をつけてるね。失わないように。
俺どうやってるやろうな。俺割とね、忍者のようにその場をやり過ごしてる。
うかいさん絶うまいからね。
俺絶がうまいから。
うん。
俺結構ね、そういう時は飯とかを食っているふりして、周りの話をむちゃ聞くの。
うん。
09:00
で、この人どういう人なんやろみたいな。
うん。
この人どの立場と誰なんやろみたいなのをすごい聞いとくのよ。
うん。
で、共通項もしくは興味のあることみたいなのを見つけた瞬間、この人はしゃべれるかどうかまずフィルタリングしてくるの。
なるほど。
で、その人が一人になった瞬間に声をかける。
あー、でもそれ正しいかも。
うん。で、しかもその忍者っぷりが今聞いてたんですけどとか言わへんねん。
うん。
あえて自分のしゃべれるポイントからしゃべるというか。
うん。
もしかして何々さんですかみたいな、もう当たりはするけれど。
うん。
なんとなく一人の時間になるのを近づいて。
でも向こうも一人の時間困るわけだからね。
そうそうそうそう。
うん。
で、もうある程度どっから来た人か知ってんのに、なんかどっから来たんですかみたいな。
うん。
大きく。
うーん。
みたいなやり方をやってるの。
え、でもさ、さっきの話聞いてたんですけど言わなかった時にさ、
どうやってその興味ポイントに踏み込んでくの。
例えば、この人こういうバンド好きなんだっていう人撃情報があったけど、それを言わないでどうやってその話すんの。
他どんなイベントとか行ったりしはるんですかね。
うわー。手だれじゃん。
忍だろ。
忍だな。
俺忍だよね。
忍だよね。だから知ってる情報を知ってるって言わへんみたいなこともむっちゃあるかも。
でもそういう場だよね。
うん。
その、知らない前提で喋ることが失礼に当たらない場ではあるよね。
うんうんうんうん。
ただね、一番僕苦手なのは、
はい。
例えば知り合いが一人いると。
はい。
で、喋ってると普通に楽しく。
はい。
そうしたら別の誰かが来て、その知り合いAとの知り合い。
うん。
みたいな。
うん。
になった瞬間の俺の所在のなさ。
めっちゃあるよ。
あれ、あれやばない?あれなんか、
あ、友達だと思ってたのにみたいな。
なる。
え、でも街中でもあるくない?
あるあるある。
友達と歩いてたら、友達の友達が現れて自分が置いてかれるときあるね。
ある。
で、だから、俺はできる限りその人の話をむっちゃ聞こうとすんねんけど。
うん。
逆にその知り合いの知り合いがそんな興味なかったりもするね、俺に。
あるね。
で、なんか一人頑張ってる人みたいなね。
あ、なる。
え、私さ、そういう時のやり過ごし方言っていい?
はい。
あのね、制裁の顔をする。
あー。
正しい妻の方の制裁ね。
はいはいはい。
今日はこの人は私といるのですから。
はいはいはい。
あなたは愛人ですが、私は制裁なので。
っていう感じで、両手を、両手をこう、前でそっとクロスさせ、うなずく。
これが制裁の振る舞い。
12:00
ちなみにこれ一緒にいる友達が女だろうと男だろうと、ゲイだろうとレズだろうとこれをやります。
あーなるほどね。
はい、私は制裁なので。
じゃあ例えば、制裁の上坂にぐいぐいのうかいが来たらどうする?
え、どういうこと?
例えば、上坂さんが誰かと歩いてると。
はい。
で、俺がその誰かの知り合いやと。
うん。
で、おおーってなって、で、この人上坂あよみさんです、この人うかいさんですって初めて、初対面やとするよ。
うん。
で、その時は制裁なわけ。
うん。え、私がうかいさんの?
ちゃうちゃうちゃう、知り合いの。
あ、知り合いのね。
そうそうそうそう。で、俺のことは知らん。
はいはいはい。
で、俺がえ、何されてる方なんですか?みたいな感じでぐいぐい来たら。
うん。
それはどうする?
え、普通に普通に答える。
あ、そっか、普通に答える。
うん、あのね、制裁ムーブが何にいいかっていうと、相手がこちらに興味なかった時の保険なんだよね。
なるほどね。
そう、その時に自分の心を保つものが制裁であるという自我なのね。
だから、相手が私に興味あったら制裁ぶらなくて済む。
なるほどね。
うん、って感じです。
こんな考えなきゃいけないことなの?
いや、本当にそうなんだよね。本当にそうなんだよね。
どうして人は立食パーティーを開いてしまうんだろうね。
そうなんだよね。
いや、でもこの間イベントでやって思ったけど、マジで大人数が集まる場合、一番予算的に浮くのが立食パーティーなんだよね。
確かにね。
そう。
だから、もしかして日本が不景気じゃなくなったら立食パーティー減るのかな?
どうなんだろう。いや、でもあるか。大人数だったらやっぱそうなるのか。
着座と立食は景気による。
かもしれないよ。
いや、でも本当に悩みはつきないですね。
悩みはつきないですよね。
けど、俺は割と100%ではないけど、そういうふうにバタバタやって疲れるじゃん。
疲れる。
で、喫煙所行くじゃん。
はい。
そしたら、同じ顔して疲れてる人ってたまにいるよ。
はい、はい、はい。
俺、その人と仲良くなるかも。
私もそれはある。
あるよね。
ある。
あれがタバコミュニケーションの本質よね。
多分そういうことだと思う。
会社で、タバコ吸う人がマジョリティーの時には生まれない連帯が生まれるんですよ。
分かる、分かる。
立食パーティーの喫煙者はマイノリティーなので、あるんだよね。
痛みの共有というべきか、あるよね。
で、なぜかその場では本音が出せない。
出せるね。
そう、なんか疲れますよねとか。
あれは確かにあるわ。
だから、非喫煙者に言うとしたら、トイレとかに並んでる時に、なんか疲れませんかって言ったらいいのかもね。
15:07
なるほどね。
並んでる人同士で。
立食パーティーには必ず疲れた人スペースを作ったらいいと。
キッズスペースみたいにね。
そうそうそう。
絶対いいと思うな。
いいと思う。
なんかあと立食とはいえ、疲れた人用スペースに椅子が欲しい。
私、椅子なかった会社の立食パーティーでも、床に体育座りしてた時やったから。
なんか今想像したけど、どんな。
なんかね、私の周りをね、スーツの人々が横切っていくっていう感じだね。
街売りの少女みたいな。
いや、わかんないけど。
普通に疲れちゃったから、もう。
だから、コビ売らなくていい立食パーティーの時は、私、床座ったり、なんか飯食ったり帰ったりやりたい放題なんですけど、
ちょっとその、政治的意図があって、ここで顔売らなきゃいけないとかいう立食パーティーもあるじゃないですか。
ありますね。
こちらに打算があるタイプの。
そういう時は、まず会場内を見渡しまして、一番顔が広そうなやつにまず行くのね。
で、その人と喋って、さっき言ったどこから来たんですかでもいいし、会社のやつだったら部署どこですか?みたいな。
で、私なんとかって部署なんですけど、なんか意外と絡みないですね、みたいな話したりとかして、
で、頃合いを見て、ちなみにここだけの話なんですけど、あなたの部署で一番仲良くなっといた方がいい人って誰ですか?って聞く。
なるほどね。
で、そいつを紹介してもらい、挨拶をして、今後怒られるのを防いだりとかする。
これは私は前の会社で、全くの別部署に一人で短期で移動通過してた時があって、
このフロアで私のこと知ってるやつ誰もいない状況で、全員と今後仲良くやっていかなきゃいけないっていう時にこれをやりました。
で、なんか意外と人が良かったら、良い人だったら割と受けてくれる。
誰落としといた方がいいとかありますかね?みたいな。
こいつにはこびとけみたいなのありますか?とかって言うと、笑いながら教えてくれたりとか。
あと社内政治を理解していることに自信がある人とかがいて、そういう人はもう喜んで教えてくれる。
18:02
俺こんな知ってんだよみたいな感じで。
っていう時もありますが、疲れるのであまりやりたくないという感じです。
大企業というか、でかい会社の戦略方法ではあるって感じかね。
そうです。
なるほどね。
でも、ぶち切れられる時もあるかもしれない。
こびといた方がいいやつ誰ですか?って言って、めっちゃ怒られる可能性もある。
私はたまたま怒られなかったけど。
初対面の人とのしゃべるサバイブって何だろうね。
あるよね。
そこも割とうまくはまだないかもな。
なんか俺な、変なとこで昇進者でさ、
急に俺なんかが声かけていいんだろうかみたいな気持ちになる。
急に?
急に急に。
そうか。
場所にはもちろんよるけど、なんか変に思われないかなみたいな騒々が急に出てくる。
今後うちらさ、例えばSpotifyさんとかさ、
ポッドキャスターの集まる立食パーティーとかに呼ばれたらさ、どうしようって思うんだけど。
やばいな。
やばいな。
だから私、うかいさんいなかったら行かないって決めてる。
一人でそんなとこ怖いよ。
でも俺今めっちゃ笑いながら思ったけど、
こんな前文振り、東京文振りあったじゃないですか。
そこに行って、いろんな人と喋ってたんですよ。
そうしたら、うかいさんですかって言ってくれる、よりすなあさんがいて。
文振りさ、私も出てたからあれだけど、結構よりすなあいたよね。
そう。で、「あ、そうです。」って言ったら、みんな笑い声で気づきました。
笑わなきゃバレないんだ。
顔出しほとんどしてないっていうのはあるけど、
あ、そうなんやって思ったけど、これはある種の武器ではあるなって思って。
確かに。
ネタにできんねん。
確かに。
そう。だから本当にあったら、こんななんだみたいな一つの武器があれば、声かけられ待ちできる。
じゃあ、私とうかいさんがもし今後、ポッドキャスターのオフ会みたいな立食パーティーに呼ばれたら、
私はうかいさんのそばを離れずに、2人でご飯食べて寝り歩きながら、
私がうかいさんを笑わせる話をし続けて、うかいさんの笑い声に引き寄せられた人と喋ろう?
うかいさんですか?って。
っていうことは植坂さんですか?
絶対あんたのほうが顔しれてるやろ。
いやいやいやいや、そんなそんな。
だってもう、ポッドキャスターなんて声しかないわけですから。
21:00
声の特徴で言うと、私よりうかいさんのほうが絶対いいんですから。
まあね、飯代わりの声やからね。
いや、そうだよ。
だから、それかうちらが告白しろって叫び続けながら歩くしかないじゃん。
どっちみち俺たちは騎士にならなきゃいけない。
いや、そうなんだよね。どっちにしろ変なんだよね。
ね。
でも、だからある種の生存戦略としては、場をうまく回したり馴染むってことを
はなから諦めるっていう生存戦略はあるなと思うんですよ。
もう無理なんでっていう。
まあね、無理なんでもできるけど、確かに声かけてもいいよという素材を出すというのは今まで考えたことなかった。
いや、そうだね。
こっちが声かけて大丈夫ですよ、アピールする。
確かに。
うん。これ大事かもね。
なんかツッコミどころ作るとか、関西の場合はね。
変なTシャツ着るとか?
そうそうそうそう。やたら唐揚げを頬張ってるとか。
限度があるだろ。
あの、唐揚げしか食べてないですよね。
あー。
そうなんです。唐揚げ大好きなんですよね。
なるほどね。
そうそう。あえて冬にTシャツを着ていくとか。
そうだね。
そこまでしないといけないんですか、離職パーティーって。
俺たちにとってはね。
まああれか、よりすなのグッズのTシャツとか着とけばいいのか。
あー。
まあ分かりやすく。
それってないないですよねのパターンか。
そうそうそう。
たまにさ、割と女性の友達とかに聞くんだけどさ、その服いいですよねとか、そのアクセサリー何なんですかっていう初対面のあれあるやん。
ある。
あれすげえなって思う。
すごいよね。
あれ俺できひんってなって。
うん。
なんかそういうコミュニケーションがあるんだなって思って。
それってなんで言わないの?
あれか、メンズの服ってだいたい類型化されちゃうからあまり特筆すべき服とかがあんまないって感じかな。
それもあるやろし、なんかね、キャップとか服、あ、でも言わへんな。
なんか謎な武士の名残があるんちゃう。物言わず着るみたいな。
えー。
確かに言ったことない。
てかなんか、男性の方がその褒めるとか苦手みたいな説は聞くよね。
うん。
確かに。
だから、まあそういうのも一つの技なのよね。
確かにね。
うん。
お洋服素敵ですねとかね。
そうそうそうそう。靴素敵ですねみたいな。
うん。
いやでもポッドキャスターのイベント超おしゃれなんだろうなー。
いやーやばいよ。
もう言うたらお洋服素敵な人しかいないかもしんないなー。
あー。
いやー怖いなー。
イッチオーラ買ってかなイッチオーラ。
いやそうだよー。
あー。
またはバカ浮くかだよね。そのバカ浮くっていう戦略でいくかだよね。
24:04
そうね。あのさっきから言ってるけど、ポッドキャスターの夕食パーティーで何?
わかんないわかんない。
勝手に今俺たちの頭できてた。
できてたできてた。
なるほどね。
はい。まあ何が起こるかわかりませんから。
あー。
はい。というわけで、はい。特にコツとかはないんですけど、あのー生き抜こうねという話でした。
そういう話です。はい。
植坂由美の私より先に丁寧に暮らすなでは、リスナーの方々からのトークテーマのご提案、ご質問、ご相談などをお待ちしております。
送り先はポッドキャストの説明文にあるURLまでお願いします。
また番組の感想やご意見などSpotify上のコメント機能またはハッシュタグよりすなで教えてください。
25:03

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