心にギャルを飼う
よく、「心にギャルを飼いましょう!」っていう教訓なのか…、
令和のライフハックみたいな感じで言われてる話あると思うんですけど、
私は、心にギャル飼うの良いと思うんですよね。
くじけないし、強いし、バイブスで生きるみたいなので、かっこいいと思うんですけど、
割と、かけ離れた存在としてのギャルみたいなところもあるのかなと思って、
逆にギャルが身近な存在すぎると、現実的すぎて…っていうメンタリティの人もいると思っておりまして、
自分も割とそうじゃないかなと思ってるんですけど、
っていうのも、割と自分はノリで生きてまわすみたいなところもあるし、
姉もいて、姉がもともとギャル寄りだったんで、
筋通ってないこと許しませんみたいな、折れられないとこは折れませんみたいな、
ちゃんと立ち向かいまわすみたいな感じだったんで、
じゃあ、ギャルの追概念的なものはあるのだろうかと考えたときに、
お嬢様っていうのはどうかしらっていうのがありまして、
ギャルの逆としてのお嬢様っていうのがあります。
お嬢様言葉ってあるじゃないですか。
最近ちょっととあるポッドキャストで、
悪口とか批判めいたことを言うときに、
お嬢様言葉になる回とかが入ってくるのがあって、
確かにギャルってノリとかで縛られませんみたいな生きてるのと、
一方、ギャルじゃないお嬢様って、
立するというか、型とかルールを守ることで、
その品位を保つみたいな、保管しあえる。
別にだから、ギャル×お嬢様みたいな存在がいてもいいのかもしれないですけど、
ちょっとあんまり想像できないですけど、
そこのバランスで、結構自由に生きやすいタイプだなーみたいな人は、
お嬢様を買ってみて、
私はとか、私はないないですわとか言ってみたりとかしてもいいのかもと思いました。
ということで、この番組は、いろんな意味でマイノリティ、
30代内向人間の感動をもやもや共感できるようでしきれない、
そんな思考を配信していきます。
お嬢様の特性
横軸、縦軸、さまざまな広がりから、
生活に奥行きを開放させていけたら嬉しい、
そんなゆるだなコンテンツです。
ということで、お嬢様の話をしていて、
ギャルって結構実物も見たことあると思うんですけど、
お嬢様、実物のお嬢様って見たことありますか、皆さん。
僕はなんか唯一、そんなに関わったこともないんですが、
大学の教授で、女性の教授だったんですけど、同じ学部のね。
僕はその人の授業を別に取ってなかったんだけど、
自分のゼミの先生、その人も同じ学部なんで、
その先生から聞いた話だと、
センター試験とかの試験館をやる時期がありますと。
その時って、みんなルールに従ってというか、
マニュアルみたいなのがあって、それに従って試験館をやるんですけど、
そのお嬢様の先生がマニュアルの読み合わせをした時に、
ちょっと何か苦言を呈した場面があったらしくて、
それがこの試験開始の時の始めっていう命令形を
私は言えませんっていうふうにおっしゃったらしくて、
それがお嬢様だったねみたいなので、
ひと笑いというか、それが起きたんですよみたいな話で、
本当の話かどうかあれなんですけど、
なんか鉄板ネタみたいになってましたね。
そこの始めてくださいとかに変えられたのかどうかちょっと分かってないですけど、
お嬢様ってそういうところがあるんだみたいな。
自分、そのルールを守ることに関しては譲りませんみたいなのがあって、
それはそれでお嬢様の強さだと思うんですけど、
自己肯定感と誕生日の思い出
逆に結構フィクションみたいなところだと、
お嬢様って結構出てくるかなと思って、
僕最近友達話してた時にレイヤースのフーちゃんの、
急にこういう名称2個続けちゃったんですけど、
マジックナイトレイヤースっていう漫画があってアニメをやってたんですけど、
その中でホウオウジフーっていうお嬢様の中学生が出てくるんですね。
その人は何とかですわとか私はとか言って、
みんな中出てくる人はお嬢様って設定なんですけど、
ザ・お嬢様っていう感じで礼儀正しくて、
でもヒーロー整然としていて落ち着いていてっていうキャラクターで、
マジックナイトレイヤースって、
マジックナイトの力を手に入れるために冒険するっていう、
異世界に飛ばされて冒険するっていうんですけど、
途中でそのマジックナイトの武器を手に入れるために、
とある試練にね、主人公が3人いるんですが、
それぞれが試練の中で自分の大切な存在と対峙するっていう、
試練がありまして、
主人公は自分の飼っている犬、愛犬、
で、もう一人の主人公は自分の両親と戦わなきゃいけないという場面になって、
でも大切な存在だから攻撃できない、どうしようってなるんですけど、
そのフーちゃん、方法寺フーちゃんは自分自身が出てくるんですね。
で、みんなそれぞれ大切な存在だっていうのはあるんですけど、
そこでなんで自分が出てくるかっていうと、
そのフーちゃんは自分を愛してくれている人にとって、
自分に何かがあったら自分を愛してくれる人たちが悲しむから、
私は私が大事ですということを言って、
でも自分に攻撃すると、自分への攻撃が本当に自分自身に返ってきて、
その敵の方の自分から受ける攻撃も敵の方に返っていってみたいな感じで、
ちょっとどうしましょうってなるんですけど、
でも試練だから戦わないとつって、
で、自分が傷ついたのは自分の魔法で後で回復すればいいやみたいな感じで、
傷つきながらも傷を負いながらも打ち勝つんですけど、
そのシーンのことを語っていたらすごく高まってしまったんですが、
子供の頃はあまりよくわからなかったんですよ、
自分と戦うってなんだよみたいな、大事な存在とか言って自分が出てくるのはなんだよと思ったんですけど、
お嬢様特有かわかんないですけど、
自己肯定感というか、物質的なところは少なくとも満たされているから、
そういう意味での迷いみたいのはなく、
ちゃんと自分を肯定できるみたいなところがある意味強さでもあるのかなと思って、
と言っても別に鼻にかける感じはないんですよ、
すごく優しいんですけど、心優しいキャラクターなんですけど、
そういう強さを持ったキャラクターだったな、ふーちゃんと思って、
そんな話を急にし始めたのは、
そうですね、今月6月は僕、誕生日があるので、
カレンダーを見てギリギリまだ6月だったようなことを思い出したんですけど、
誕生日なので、いつにも増して好きな話をしちゃったというのがあります。
というのと、いろいろ撮りたいなと思う話もあったんですけど、
一旦立ち戻って、本当に今したい話をしようと思って、
お嬢様の話をしました。別にふーちゃんだけじゃなくて、
カードキャプターさくらの大土地ともよちゃんとか、
お嬢様ではないけど、コナンに出てくる園子も一応お嬢様ですよね。
あれはどっちかというとギャルよりかもしれないですけど。
あとは、フェイトゼロとか、フェイトステイナイトの主人公の方が出てくる、
遠坂凛ってキャラクターがいて、それも僕好きなんですけど、
凛っていう名前もいいなと思うんですけど、遠坂家っていうのは、
フェイトのお話の中で、すごい名門の魔法使いの家なんですね。
遠坂家の家訓っていうのがあって、遠坂家の家訓は、
常に余裕を持って優雅たれっていう。
お父さんも遠坂時読みっていう、すごい高貴な感じの魔術師っていう感じなんですけど。
自由な生き方の重要性
そういう高貴というか、自由に生きたりすることも大事なんですけど。
自分を縛りすぎる人にとっては、ノリで事故を解放してっていうところが必要だと思うんですけど、
逆にちょっといろいろブレてしまったりとか、本当に好きな方に流れてしまったりとかいうタイプの人にとっては、
そういうある見方にハマるみたいな、お嬢様的なノリって何?っていう感じですけど、
そういうのをちょっと心にやらそう、性格を借りたりしてもいいのかなと思っております。
あと、お嬢様っていうか、お嬢様言葉で話すキャラクターとしては、
ジャパミーユメコとかもそうですね。かけぐるいの。
あの人はちょっと途中でモンスターみたいになっちゃう時がありますけど。
ちなみにジャパミーユメコの声優は御長忍と同じです。
早見沙織さんです。
以上横たてニュースでした。
ということで、あなたはどっちですかっていう話ですね。
すべてがギャルとお嬢様に負けられるわけではないと思うんですが、
陽キャで話しやすくて、フランクでみたいな人もいれば、
ちょっと打ち気で、稽古で話してね、ちょっと距離感あってみたいな。
でも別に話しづらさとかっていうよりかは、
それぞれのリズムを大事にするっていう意味で、
そういう方がそれぞれあると思うんですけど。
反動がいろいろありすぎて、本当に好きな話っていうか、
何の話っていう話をしてるんですけど。
あとちょっと音質がいつもと違うかもしれないんですけど、
いつも撮ろうと思うとBotcastの配信をいろいろ準備して、
よこいしょっていう感じで撮ってたんですが、
それをやろうとすると心の負荷がかかってしまうなってことに気づいたので、
なるべくやっぱり簡単なほうにやりましょうと。
1秒でもやりやすいようにしましょうっていうのを勝間さんも言ってたんで、
そういうノリに回帰して、本当に好きな話を10分以上話してるっていう回になります。
ちょっと誕生日なんで許してください。誕生月か。
もう30秒は終えたんですが。
というわけで、今回はここら辺で終われればと思いますが、
去年は誕生日の当日配信みたいなのをして、
あんまりフォローお願いしますとか、コメント待ってますとかってあまり言わないんですけど、
やりたい人がやりたい時にやってもらうのが一番だと思うので。
企画の時はまた別ですけど、
ただお誕生日の時はおねだりしてもいいかなっていうのがあって、
今年は何にしようかなと思ったんですよ。
なんですけど、自分の属性と逆の属性とみたいな話をしたところで、
逆にありのままの自分を貫くっていうのも大事なんですが、
逆にらしくないことをやってみるっていうのはどうでしょうっていう、
これちょっと半分提案っていう話なんですけど、
なので横たてラジオというかホリベーおめでとうみたいな気持ちがあったとしたら、
らしくないことをしてみてください。
で、これを普段だったらやらないんだけど、
ちょっと迷ってたりしたんだけど、
ホリベーが言ってたからやってみるかみたいなとか、
別にやろうと、逆に自分に厳しすぎて、
これもう夜にアイス食べちゃダメだみたいなのを言ってたのも、
逆にアイスを食べるのは自分らしくないということだと思うんですけど、
でも食べていいかなみたいな、あいつも言ってたしなみたいなので、
食べてもらえたら嬉しいかなと思います。
そういうことをやっていくともしかしたら、
こっちのほうがいいじゃんみたいなこともあるかもしれないし、
でもやらなくてよかったなみたいな、ちょっと後悔したなというのも、
でもこれは自分のせいじゃなくて、
言い訳にしてもらって構いませんので、
行動の範囲みたいなのをちょっとでも広げられたら嬉しいなと思って、
変なお願いなんですけど、
ちょっとトライしてみていただけたらと思います。
その一環で、普段お便りとかしないけど、
コメントとかしないけど、
してみようかな、らしくないことしてみようかなというのでもいいと思います。
一例ですが、
そんな感じでですね、
自分はやりたいことをずっと続けているだけなんですけども、
1年に1回ぐらいちょっとこういう話をしてもいいんじゃないかというところで、
お願いでした。
って感じでね、なんやかんやでも15分くらいなりそう、
15分を超えているので、
今回は以上とできればと思います。
またこの気楽な感じで、
また定期的に配信することをね、
やり戻さないとなという風な感じでもいるので、
引き続きゆるく聞いていただければと思います。
では、ありがとうございました。
バイバーイ。
