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こんばんは、Yokohama North AM第72回です。
Yokohama North AMは、ウェブ系エンジニアがテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称フルサイクルエンジニアのHanhan1978です。
本日の相手は、げんえいさんとジャマホリさんです。
お願いします。よろしくお願いいたします。
こんにちは、よろしくお願いします。
お二人とも、うっすらインターネットで知り合って、関係性が始まった感じなんですが、
お二人ともバックエンドエンジニアで、げんえいさんは以前出ていただいたことがあるんですけど、
ジャマホリさんは今回初めてなんで、軽く自己紹介をしていただいてもよろしいですか。
はい、ありがとうございます。では改めまして、ジャマホリと申します。
普段はバックエンドエンジニアとしまして、PHPララベルをどっぷりと使わせていただいて、
APIだとか社内の管理画面だとかっていうところの開発を担当やらせていただいております。
自分の趣味としては設計周りでやってて、そういったお話ししていきたいなというふうに思っております。
よろしくお願いします。
すごい、なんて意識の高い。
そうですね、全世界に対してアピールしていきたいと思っております。
なるほど、了解です。
一応今日のザグミとしてはですね、げんえいさんは本が大好きと、
どうやらジャマホリさんは異様に本を買っていると。
はいはいはい。
なんかこう、この本買うといいよとかって言うと、大体持ってますみたいな感じで、
お、こいつはなんかおかしいぞみたいな感じになってきたんで、
ここはもうみんな集めて本の話でもするかと。技術書の話ですかね。
はい。しましょうということで、今回のザグミになりましたと。
なんだろうな。
まずは気になるのはあれですよね。
ジャマホリさんは、まあ俺たちに言われたかないって思うと思うんですけど、
なんでそんなにたくさん本を買うんですか?
多分この今通話で見えてる画面のお前らが言うなっていう感じだと思いながら。
いや、お二人よりは全然買ってるようには思わないんですが、
まあやっぱりそのいろいろと興味あって、やっぱり読んどいた方がいいかなとか、
まあある意味ちょっと後ろ向きなところもありつつ、
まあやっぱりちょっと読んでどういうものなのかなって知見は広めたいしみたいな、
なんかそういうところはあって、なんかいろいろと本買ってたりとかはします。
まあもちろんつんどく多いですけどっていう感じですね。
なるほどなるほど。
ちなみに本ってあれですか、ツイッターでこの本読むといいよとかって言ったら買うみたいな感じ?
03:00
ああ、なんかそういう感じでたまに流れてくるやつ、ちょっと見て、
最近つんどくがあるので、まあ見て、なんかAmazonの欲しいものリストでちょっと管理してやってて、
タイミング来たらどっかで買うとか、
あとはなんかツイッター界隈のインフルエンサーさんが出した本とかオススメの本はちょっとポチって読んでみるかなみたいな感じで、
こう、自分の中でもちょっと優先順位はつけてたりするっていう感じですね。
いやー完全に行動が一緒ですね。
うかついなんか人に勧められたりね、ツイッターのタイムラインとかになんかこの本いいよとかって誰かが書くと、
ついうっかり買ってしまうんですよね。
はいはいはい。
ついうっかりね。
気づいたら家に届いてるんですよね。
そうなんですよね。あれ、これ買ったかな?みたいな。
いや、この本はなんか家の本棚に刺さってた気がするんだけど。
なんかAmazonの画面開くと何月何日に購入しましたって出てくるんですよね。
そう出てくるんですよね。
そうそう、ありますよね。
もしかしてあるのかなって言って、本棚探すとあったりするんですよ。
あるじゃんって。
そんなそれは、あ、そっか、同じ本買ってたりもします?過去。
同じ本はしばしば買います。
あ、しばしば買っちゃうんですね。
はい。
なんかAmazonの購入履歴に気づいてなかった時とかなのか、
なんか違うリンクで違う本屋さんとかから買ったのかみたいな感じでありますね。
うーん、うんうん。
そう、なぜかこないだ、
あ、どうぞどうぞ。
こないだ勢い余ってなぜかプログラマーはしるべ97のことがなぜか2冊届くっていうことが事故があって、
社内で欲しい人にあげましたけど。
あるあるある。
なんか、その本も結構流れてきますね、タイムラインとか。
自分読んでないんですけど、恥ずかしながら。
ネットでも読めます、ちなみに。
ちゃんとしたやつです。
はいはい。
リーガルなやつじゃなくて。
そうだ、でも気づいたけど、チャマホリさんも割と物理本買ってらっしゃいます?
あ、そうですね。
いやー、でも最近は買ってないですね。
基本的には最近というか、技術者周り電子でどうしても電子で売ってないものとか、
物理しかないじゃんっていうのは仕方なく買ってたりしますね。
電子派なんですね。
電子派です。
電子派の人に聞いてみたい、いつも聞いてることあるんですけど、電子で買ったら買ったことすら忘れてダウンロードすらせず、
Amazonにお金だけを払うみたいなことが起きないですかっていうのは聞いてみたいことなんですけど。
06:03
そこら辺は自分は買うとき調べてますし、どっちかっていうとAmazonで買ったことを忘れて楽天で買うとかその逆は気使いますね。
コボみたいな話?
そうそう、自分はコボ楽天経済圏の良き国民としておりまして、
基本的にはコボで楽天様にお金を支払わせてもらっているんですけれども、
たまにやっぱりコボにしかない楽天Amazonにはあるとかその逆もあるので、
それだけ気をつけてやってるってとこですね。
買ったはいいけどダウンロードすらせず読んでない本っていっぱいありません?
いやダウンロードはするっていう。
ダウンロードしたら、ちゃんと置いてダウンロードはしますね。ダウンロードはしてるはずっていう感じですね。
電子便利でいいなと思うんですけど、前Amazonのセールで喜んでいっぱいですね、本を買ったらですね。
結果買ったら購入したはいいもののダウンロードすらせずに読んでないっていう本が大量に出来上がって、
これは買ったことを忘れるからダメだなと思って紙の本で買うようにして、
ひたすら目のつくとこに積み上げるってことをしてますね。
そうですよね。それ感覚ないと狂いますね。
だからそこら辺気をつけないといけないと思ってます。
AmazonはKindleの方の購入ページと紙の書籍の購入ページが別なんですよ。
そうですね。
紙を買っててKindleの方をクリックしても購入履歴とは出てこないんですよ。
だからこれがですね、気づかずに買うんですよ。
いいじゃないですか。紙も電子もあるとどっちでも読めるって便利じゃないですか。
そうですね。
紙が届いて、なんか読んでて、どうも見覚えがあるな。
もしかしてって言ってKindleを開くとあるみたいな。
あるんかーみたいな。
あーそうかみたいな。まあいいかみたいな。電車の中でも読めるしよかったわみたいな。
ポジティブに考えましょう。
いいですね。ポジティブに。
ポジティブですポジティブ。
あとそうですね、本当に買ってもな。
積読のプレッシャーはやっぱ物理は電子は勝てないのでそこだけはちょっと気をつけないといけないですね。
そうですね。技術書はいいんですよ。技術書はしばらく置いとくもんだなって俺は思っていて。
はい。
必要な時が来た時に開くもんなんで。
それでいいんですけど、ビジネス書的なやつっていうのは電子積読するとマジで読まなくって。
09:05
そうですね。
はい。そうなんですよ。
なんでビジネス書的なやつはなるべく物理で買ってきれいに読んでメルカリに出すことで本棚を開けるっていう行動を己に課してもらう。
いやさす、メルカリ駆動読書ですよね。
はい、メルカリ駆動読書ですね。それをやんないと本棚がいっぱいになって部屋が汚くなるから読まなければならないみたいな。
はいはいはいはいはい。いいプレッシャーだ。
あとビジネス書だと結構技術書もそうですけど旬があるようなものもあるじゃないですか。
そうです。
5年後になるとこの本もちょっとこの話も全然みんなしてないよねみたいなものもあったりして。
でなるとやっぱ紙で買って、これは多分5年後にはみんな何も言ってないかもなって思うものはやっぱり読んですぐメルカリで出すっていうと結構いいのかなっていうのは思ったりします。
そうですね。
今のところ僕はその方法は好きですね。旬を逃すと読む気もなくなっちゃうんで。
そのタイミングを逃さずに読む。
それはやっぱりあるっすよね。
チャマホリさんは大体月にどれくらい買ってどれくらい読んでるんですか?
どれくらい買ってるってのを何も分からない。月1冊買うか買わないかぐらいだと思いますね。
それでどんどん溜まっていくみたいなところで。
月1冊の割にはこの間話を聞いた時にはすごい持ってたような気がするんですけど。
そうなんですよ。キャリア始めていろいろとアータコーダー買ってきた結果がこれっていう感じですね。
割とこれも持ってるんだって感じが多かった。
そう。よくお二人には話したときにそうですよね。
何でしたっけ?何の本でしたっけ?
富所さんに言われた本何かは思い出さなくなっちゃったんですけど。
何だろうな。
こんな日本で読んでるの俺ぐらいしかいないだろうみたいな話があったからな。
そうそう。
この絵が面白いな。一人は一生懸命下を向いて探し、もう一人は後ろを向きいろんなものを探し。
それですね。オライリーのラーニングドメインドリブンデザインってやつ。
僕、すみません。詰んでます。完全にこれは。
洋書ですね。しかもこれは。
12:03
プリフェイス。
この辺かな?ソフトウェア。
これは知らない?
知らないですね。
やったな。
やめてくださいよ。カードバトルみたいな、ブックカバーバトルみたいなやめましょう。
カードバトルとしての威厳を見せないといけない。
どんどんやってしまう。
持ってるだけでは意味がないんですけど。
やめて。それはブーメランにもなるしみたいな。
確かに。その攻撃は全員に効くんだ。
本当ですよ。皆さん持ってるだけじゃダメなんですよみたいな。
ちょっとブーメランを自分に対しても投げるんですけど。
去年かな?ブログ書いたんですよ。
今放流しますけど。
自分なりの技術書の読み方っていうのでブログ書いたんですけど。
まともに読んだらやっぱ読めないんですよ。
わかります。
なので、あんまり読まないっていう読み方にしたらすごい読めるようになって。
自分の中ではすごい発見だったんですけど。
僕の場合はそんな感じですね。
つんどくしてるんだから。読んでるんだか読んでないんだかよくわかんないっていう。
緩やかな、なんていうんですかね。
読むと読んでない。
グラデーションが。
この間のどこかにあるみたいな。
そういう感じでやってますね。
みんな読んでない本について堂々と語る。
語る方法。
この本が僕はものすごい好きで。
読んでると読んでないの間には無限にあるので。
そういう的な本買ってないな。
そういう的な本買ってないですね。
あともう一冊面白いそれ系の本。
今紹介した本が下敷きになってるんですけど。
つんどくこそが完全な読書術であるっていう本があって。
ちょっとバズりましたよね、それ。
でもこれは結局本の関係性だったりとか
結局読んでると読んでない間には無限の
間があるわけで。
そうするといかに読んでないけども
そういう本の関係性をちゃんと築くか
そういう本をつんどくしている環境を作るかっていう
のが大事なんだよっていう本で。
これは面白い。
すごいビジュアルじゃ申し訳ないんですけど
帯とかの所がそもそも横にして置かれる前提で文字が書いてあったりして。
こんなつんどくするためにデザインされとるやんみたいな。
すごいですね。
すごい。
思想強めの。
笑っちゃいますね。
これは大体ちゃんと通しで読みました。
15:03
通しで読んだ。
何回も読んでるのは
読んでるのはそうですね
自分やっぱ
これだな
現場で役立つ
システム設計の本
でしたっけ
これつんどくしている本の中でも
3,4回くらい
読んでるんですよね。
増田さんのやつですね。
増田さんの。
もう出てるよ。
もう出てました。
あえて出す必要ないな。
増田さんのこの本が
原点っていうところが
僕の芸術賞の
スタートっていうところ
かけだしの2ヶ月目で
これに出会って
よくわからずに読んで
全くわからんみたいな。
1,2年くらい間開けて
読んだらなんかわかるみたいな
これ大事だよねっていう
思いを感じて
やっぱ綺麗なコード設計って
大事だよねって思ったので
こういう本をきっかけに
すごい設計というか
そういうところに
自分がフィーチャーするというか
力入れていこうかなって
思いに立った
いい出会いですね。
これはやってます。
そういうところが結構
多いですね。
これ結構
リンクを
Twitterに保留して。
Twitterに保留お願いします。
これはやっぱり何度でも
かみしめて読みたい本というか
読みやすいですしね。
そうなんですよ。
みんなこれ
前職で会社で
読書会で読んで
すごい非常に
僕は1回読んだことあったんで
これを1章ずつ
毎週読んできて
中身がだいたいこういうこと書いてあって
それでじゃあディスカッションしましょう
みたいなやっていて
非常に反響が良かったですね。
これは。
やっぱり
なんとなくMVCで
作って
どんどんファットモデルファットコントローラー
出来上がってうまく整備できないんだよね
っていうところに
なんでうまくいかないんだろうな
っていうところのヒントを与えてくれる
のがこの本ですごい
おっしゃると思いますね。
これをやった後にはやっぱり設計の話を
するのがすごいしやすくなったっていうのは
ありますね。
この本出てから
すごい広がりが
変わったのかなっていうのは僕は勝手に解釈
していて
この本出たと同時に自分も
書き出ししたので
本当に前後の比較って
出来てないんですけどそういうイメージ
を勝手に僕は持ってます。
うーん。
話や。
18:01
これを見て今でも思い出すのは
これを見てエヴァンスの
ドメイン駆動設計の
やつに立ち向かったら
完膚なきまでに叩きのめされて
なんも分からん
ゲームみたいな感じになりました。
初めて読んだ時マジ意味
分かんねえと。
お前
こんなに難しかったら俺読んでやんねえからな
って言ったらすごい本に
辛く当たってたんですけど。
あれは今でも最近また
読み直してまた挫折しちゃったんですけど
前半ぐらい
こういうこと言ってたんだな
みたいな感じは分かってたんですけど
まだまだちょっとエヴァンスの
本の理解はまだまだもっと
頑張らないとダメだなっていう感じですね。
なるほど。
僕の感想では
一応全部は読んでるんですけど
よく考えろっていう風に書いてある。
だと思います。
結局
そうなんですよね。いわゆる
技術だ戦略だみたいな
軽量だ重量だみたいな
言い方あると思うんですけど
そういうアプリケーションの
設計からアプローチ
は全然いいんですけど最後は結局
僕たちの事業ドメイン
はしっかりと理解して
それを整理して
システムにいいように
落とし込んでやっていく
ができないとみたいな
まとえない綺麗な
コードができてしまうので
きついよなっていうところが
最近思うところがあって
あれ?
結局エンジニアコード書いてるだけじゃ
やっぱダメなんだな
みたいな
ことを最近思ってました。
ダメですね。
最初はコード書いてるだけでいいんだよ
わーいみたいな感じで思ってやってたんですけど
それやったらただ単に
辛いだけだなみたいな。やっぱりちゃんと
仕様とか
こっちである程度整理して
信用持って
そういう事業サイトの方と一緒に
歩み寄っていきながら
システム的に
できるできないところをちゃんと整理して
落とし込んでやっぱり
進めていかないといけないみたいな
ところに落ち着いて
あれ?チャマホリそろそろ
お前プロジェクトマネジメント
に足突っ込まんとあかんの
みたいなのが
チャマホリ自分の心の声が
ちょっとささやき始めていて
そういったところに
あれですよね
打ち手をするには少し権限を
広げなきゃいけないから
積極性とか
前に出なきゃいけない
そういう気持ち出ますよね
ただ単に言われたことじゃなくて
ここ課題だなって
思った時に
こうした方がいいって言って声を上げて
どんどんできることを増やしていかなきゃいけないな
みたいな
今のお仕事でも
可能性点はもちろんいっぱいあって
そういうことしていかない
課題をちゃんと自分で発見して
周りと握ってやるやらない決めてって
21:01
少しずつ
物事を前に進めていかないといけないな
っていうところ
最近ようやく
足掛け5年ぐらいで
今6年目なんですが
エンジニアとしての人生が
あーっていう感じで
なってきました
けれどもみたいな
やりたいなーみたいな
感じはありますよね
僕だったら
みんなのローカル環境をきれいにしたいとか
CICD整備しときたいとか
ドキュメントをまとめておきたいなー
みたいな感じではあるんですけれども
そうですね
そういうのって
なんか怪しげな
怪しげな
怪しげなアラートが
出てたけど
YouTubeの方も大丈夫そうですかね
YouTube大丈夫ですね
YouTubeはずっと
エクセレントコネクションっていうのが出てる
多分大丈夫だと思います
そういうところで
何でしたっけ
ピンボックでしたっけ
の思想も
ちゃんと
あの本を読めたらいいんですけど
まだまだちょっとつんどくになっちゃうので
ちょっとした軽い本から
入っていった方がいいんじゃないかなと思いつつ
やってますね
今直近読んでる本で
何でしたっけ
システムを作らせる本
っていうやつ
読んではないけど
ちょっと気にはなってる
ちょっと引きのあるタイトルですよね
これあれどうだ
システムを作らせる技術
エンジニアではないあなたへ
って書いてあるんですけど
これ別にエンジニアでも読んでほうが
いいと思っていて
これを読むとビジネスの人たちに
どういうことを求めて
やってもらうべきかな
周り回ってみんな
幸せになれるやつなので
そういうプロジェクトに関わる
みんなが読んで
共通のバックグラウンドを持ってたら
いい方向に進みそうだな
みたいな感じは最近思ってます
去年ですね
出てるの
面白そう
これ持ってないな
作り方的にはウォーターホールチップな
と思うんですけど
全然アジャイルやる上でも
正直言ったらアジャイルって何なのか
って言われたら僕もうってなってしまうんですが
プロジェクト全体で
いろいろ汎用性高いな
みたいな本で今
読み進めているというところですね
今買いました
今
どうだろうな
どっちかというと
自宅に対する発注側として
どういう風にやっていったらいいか
的な本として
今見受けてはいるんですけど
なんか
受発注が
システムを作るって
こういうことなんだな
24:00
プロジェクトマネジメントの
走りって言ったら大変あれですけど
考えるにはこういうことを考えて
こういうことを決めていったらいいんだな
みたいな
そういう参考の情報はあるので
すごい広がりつつあるな
っていう感じです
割とこういうの読むの好きな
理由がこういうの読んだ人が
プロジェクトマネジメント
してくる可能性があるんで
その時に共通の話題になるんですよね
要件定義の仕方みたいな
本とか結構真面目な人ほど
読んでくるんでそういうのも
そういう時に
あそこに載ってたあれですよねみたいな
これはこういうの意味で
これと全く同じですよみたいな
だから合ってますよみたいな
そういう風にすると
すごくわかってもらえる
そうですね
みんなで要件定義した方がいいとは思いますし
みんなが共通認識を持てると
プロジェクトが幸せになるんだろうな
とは最近は思いました
ちょっと前だと
こういうシステムを
外注する時に
多分そのポジションに
あったような本かなというような
気がしますね
これを読んできてくれたら
たぶんちょっと会話が
やりやすくなるなっていう気持ちになりながら
そうですね
最後の章とか
情報漏洩を起こしてしまったらとかって
そんな感じが
旬の話題ですね
今日の旬ですよね
朝なんか
ツイッター見た時に
すごい僕衝撃を受けましたよね
本当に
そんなことあるんだみたいな
でもなんか身につまされたというか
朝は我が身だと思いながら
より
気を引き締めないといけないなという感じですね
いいんじゃない
セキュリティ教育担当が
素晴らしい事例ができたって言って喜んでるの
いいんだけど
本当に飲み会に
本当に飲み会に行って
亡くす人がいるんだみたいな
いやー
亡くしたやつがその
市区町村の全10人の
個人情報
え?って
でも
多分ですけど
同系のヒヤリハットは
多分この世の中で
大量に発生していて
たまたま今回
積もった人がいたっていう
今回役場を積もった人が
いたっていうことだと思うんですね
なるほどですね
ヒヤリハットは
時と場合によっては表にすら出てないものが
いっぱいあるのではないか
という気持ちにもなりますね
そうですね
現場にいるヒーローが早めのクリアで
セーフティーファーストで
うまいこと隠し通せってやつも多分あると思う
27:01
いやちょっと
いやー
でも割と不思議な感じしますけどね
普通USBよりさせないようになってると思うんだけどな
最近は
ないしそもそもないとこ
ないPCも多いし
っていうのは多分
見てるところが違うのかな
みたいな本当はまだまだUSB
大活躍なのかな
とか
頑張ればさせるところが一般でしょうねきっと
うん
頑張らなくてもさせそうだとしたけどね
今回の話は結構
割とさらっとさしてんだな
みたいな
という感じでしたね
まあ旬の話題も出てきたところで
はい
あれかな
30分くらい技術書の話
技術書技術したばっかりの本ばっかりではないですけど
あって
あとなんだっけ
今日チャマホリさんを呼んだ理由
おすすめの本
おすすめの本
あります何書いてあるんだっけ
あー違うな設計の話が書いてあるんだ
あーそうですね
設計周りどうしてますか
みんな旬の話題ですけど
またこすっちゃうんですがみたいな
すごいでかいでかい話題なので
いくら
まあ
ちょっと
どう話そうというか
どう話題を展開していこうという感じはあるんですけど
みなさん
全体的に
まあその
規模にもよるしページにもよるので
一概に
何も言えないとは思うんですけど
なんかこう
各個個人
みなそれぞれの
なんか思想というか
どうあるべきだ
みたいな
思想というか意見を
偏ったって言ったらあれですけど
なんか熱い思いを
聞きたいな話したいなみたいな
そうですね
そうですね
前回も設計の話して
その前も設計の話して
そういえばこのpodcast
で
前々回に
設計
システム作るのって難しすぎるだろう
みたいな話をしていて
ほんとそれなって思いながら
回を聞いていてですね
で
なんで難しいのかな
質問にストレートに答えられないんですけど
なんで難しいのかなって言ったときに
やっぱり現実が複雑だからだと思うんですよね
やってるやっぱ
事業だったり
その対象の
ドメインがすごい難しい
いきなり入ってきて
パッと理解ができないことが多分たくさん多い
と思うので
僕が思う
いい設計というか
どういう風に設計するといいかな
って思うのはまず
30:00
コンピューターとかで頑張るんじゃなくて
ちゃんと業務内容を理解して
必要な
やるべきこととやらなくていいこと
っていうものをちゃんと分類して
システム
コンピューターで扱うのが得意な状態に
いかにそこで設計が
業務設計だったりとかが
できるかっていうのがまず一番
頑張るべきことで
言うてもそんなすんなり
上手いこといくわけがないので
その複雑さを
どうやって今度コンピューター
側で吸収するかってことを
考えていく
っていうのが
一番やりたいというか
僕が思ってる設計については
一番これを頑張りたい
現実は理想とは
違うんだみたいなそういうことですね
そうですね
現実つらいんで
ただそのあるべき姿に
ちゃんと歩み続けていかないと
いけないとは思いますね
そうですよね
歴史がね
歴史があるもんでね
ソフトウェアってやつは
いろんな話があって
その状態に落ち着いてるので
みんなその状態に慣れていて
あるべき論ではこうでも
もうユーザーはみんな
このやり方に慣れてしまってますみたいな
そういう場合は
改善がね本当に大変なんだよ
変えられないですよね
あとは
グチグチばっかり
グチステ
グチステ
こうすると
時にはこう
全体に見たら効率化してよかったよね
って話になるかもしれないですけど
ある意味ではヒアリングした相手の仕事を
あなたのやってる仕事は
無駄なことをやっているので
これをなくしましょうって
言いかねないんですよね
それをマイルドに伝えるんだと思いますけど
担当職に言うと
あなたの仕事は無駄なんでこれなくしましょう
っていう話を
やっていくっていうのは
まあ
全体効率を考えたらそうなんだけども
やっぱ人には
役割というものもあったりとかするんで
必ずしもさっきの
理想的な話っていうのが
理想なのかって言われると
現実は
なんていうんですかね
カッコつきというか
物もあったりとかして
すごい難しいなっていう
現実はやっぱ難しいなっていうのを
結構思いますね
いや
まあ
そうですね
未だにFAXが無くなりませんからね
まあそうですね
うん
まあ
日本以外はだいぶ無くなってるっていうのを聞くと
やっぱり日本はソフトウェアは難しいんだな
っていう気がすごくするなっていう
話だなって思いますね
うん
その
33:00
旅館の
僕が好きな
すごく古い旅館があって
楽天トラベルで予約して
よくそこ行ってたんですけど
そこ最終的に
予約のやり取りをFAXでやってたんですよ
つまり楽天トラベルは
インターフェースにFAXがある
おーすごい
すげーなーと思って
その柔軟性というか
そこ吸収してるんだと思って
なんか
気持ちが暗くなるというか
なんかこう
ある種すごいなって思ったんだけど
その反面
これでいいのかなみたいなところは
結局ここに引っ張られて
この一番弱い系に
引っ張られてシステムの複雑さを
下げられないわけじゃないですか
そうですね
どっかでぶった切るような
ことを海外はやりそうだけど
日本でやらないですよね
みんなもう拾っていきますよね
なんかそのメンタリティ
みたいなのをなんとかしないと
ソフトウェアは難しいのかもしれないな
って思ったりしてます
使う側も
例えば仕事
ソフトウェアを自分の仕事に合わせた
ソフトウェアを導入するのではなくて
多分効率化ということを目的に
そのシステムに合わせて
使う側のマインドセットも変わる
みたいなことをしないと
多分結構難しいんだろうな
とは思うんですけど
でもそれをじゃあ
例えばすごい大きいチェーンの
お店とかで
日本中に働いてるスタッフが
何十万人います
みたいなことになった時に
じゃあ明日から皆さんこのマニュアル
変更してこれ変えてくださいね
っていうのは言うのは簡単ですけど
現場の人たちは怒りますよね
今までやってきたらなんだったんだよ
っていう
一筋縄で全然いかないなみたいな
そうなの
ちゃまほりさんね
ララベルなんかどうでもいいんですよ
そうですね
ララベルどうでもいいっちゃいいんですし
まあなんかその上に
本当に僕たちが実現したいことを
ちゃんと整理して
やっていくみたいな
ララベルはいわゆる
ふりかけみたいな
道具ですよね
ソリューションに使うための道具でしかなくて
それの設計をどう
コーチにするみたいな
道具と目的
目的と手段が取り違っちゃってる状態
なんで
そこに焦点を当ててもしょうがないな
そうですね
だから僕たちのあるべき目的
なんだろうっていうところを整理して
そのためにやるべきことを
アプローチを考えてみたいな
よしそれでいったら
じゃあ最後はララベルというツールで
カチカチカチカチ
トントントントンしてみましょうねみたいな
このみかんのある言い方をすると
やっぱWebアプリはララベルは楽なんですよね
36:03
いや楽ですよね
楽になるなみたいな
オールインワンパッケージなんで
もちろん最適解ではないのかもしれないけど
楽っていうメリットには
みんな勝てないので
勝てないので
そこで一回お茶を煮干した後
最適なソリューションドメインをまた
考えればいいと思うんですよね
その活動が止まらなければ
別にいいんじゃないのか
そうですね
そこですねやっぱり
茶間堀さんもしかしたら持ってきた話の方向と
僕はかなり反らしちゃったかもしれないんですけど
いやいやむしろそういうもんだと思ってますし
なんか
もう少し視点をずらさないと
自分としても
行き詰まってる感あるので
ただしちょっと
さっきのプラス話を一個すると
やっぱ自分の得意な道具を持っておくっていうのは
多分大事なんですよね
それも大事
ソリューションに対して
とにかくこれを使えばなんとかできる
自分だったらこれでなんとかできる
って思ってるものが一個あるっていうのは
多分かなり強くて
ララベルについてすごく詳しく知っていると
まあそれを
使えばなんとか一旦さっき言ったように
お茶を濁してその後にもう一回
考えるタイミングを持っていきましょう
ってことができるっていうのは多分
すごいいいことで
ララベルわかんなくてすごい最近苦労してるんですけど
ララベル難しいと思いながら
なんでもできてすげーと思いながら
難しいって思って
すごい頑張ってこうちょっと
焦りながらやってますね
なるほど
自分もじゃあララベルの機能全部
使ってるか知ってるかって言われたら
多分そうじゃないしみたいな
結局なんか使うものが絞り込まれていく
ちゃまほりさんね
俺がもう一番お勧めするのは
これですねみんなでアジャイルですね
みんなでアジャイル
そう
オライリーから出てるんで
その顧客中心組織の作り方
っていう本ですけど
みんなでアジャイル
これですね
これは目的に近いっていうか
みんなでこの方向を見ていこうよ
っていう話なんで
これがあって
その他の全てのその活動
があるから
これがやっぱ一番大事だなっていうのは
ずらさないようにしていきたいな
という気がしますねじゃないと
オタクさんオタクくんさーの話になっちゃう
オタクくんさー
いやー
オタクくんさー
って言うことが
うぐってなりますね
みんなでアジャイル
アマゾンで
おいかわさんのやつ
前書きで書かれている
こういう本を買うと
だいたいおいかわさんが書く
何かしらを書いている
っていうのがよくあるあれですね
アジャイルとかこの辺の
組織論の話になると
だいたい
吉場さんがこう
39:00
役者のところにいて
おいかわさんが
前書きを書いているみたいな
あるあるのスタイル
あるあるかーみたいな
組織論の読み方みたいな
だいたい吉場さんと
そうやっぱ組織論
組織論にもちゃんと手を出して
いってみたいな
自分の慣れ親しんだ道具も
持ちつつ
要件
ちゃんと整理して実現していきましょう
みたいな
そっすね
しかもこれあれで
電子版あんのこれ
オラエリーだからあるね
EPUBで買えばいいか
そうですすっかり忘れてました
なんでそうですね
僕でも最近設計嫌いだ嫌いだ
って言ってたんですけど
読みまくってたらなんとなくわかってきちゃいました
好きになっちゃいました
好きかどうかは別ですね
なんかでも
どうやってうまいことをこの方向性にして
認知負荷下げられたらいいかな
みたいなことは毎日考えてます
認知負荷
認知負荷
下げていきたいですね
年取るともうソースコードが頭に入ってこないのよ
マジっすか
でも
誰でも
ソースコードは
覚えること少なくて頭に入ってくるような
いい感じで書かれてたら
理想ですけど
そうなんですよね
そうは東映画が許さないんですよね
超本気
超集中モードでグッと読まないと
読めないみたいな状態
なかなかこう
そこら中に実は地雷が埋まってるから
地雷
地雷だ
地雷源を駆け抜けていかなきゃいけない
地雷源
駆け抜けたら背中に爆弾ついてましたみたいなことも
怖い怖い怖い
おやおやおや
また爆発していますみたいな
走り切ったと思ったんだけどなと思いながら
俺の中では完璧に
走り切ったつもりだが
何個か爆発していたみたいな
おかしいなみたいな
そうなんですよ
なんでそうですね
僕設計嫌いだったけど
僕は基本的なコードの書き方が
TDDなんで
TDDスタイルで何度も何度もやり直していく
っていうスタイルで結局それは
たぶんDDDの人たちとも
そんなに相性は悪くないっていうか
最終的に目指す方向性は一緒なんで
そうですね
嫌いだ嫌いだって言ってたけど
同じ方向だったなみたいな
42:01
結局同じところを
違う切り口から掘ってただけかみたいな
合流してあれっていう
おやっつって
お前どっから掘ったの
向こうからみたいな
同じとこだったのよ
そうなるわけですね
はいそうなりますね
微妙に罠なのがやっぱその
げんさんも言ってたけど
必殺技じゃないけど
技術にもやっぱ詳しくないと
やっぱ戦えないですよね
そこが微妙に大変なところ
技術にも詳しく
授業にも詳しく
未証明作戦
そんな奴はいるのかみたいな
一昔前に
バズったようなブログ
授業が分かるエンジニアいないみたいな
そんなブログでバズってたような気がするけど
分かってるっていうのがどれくらい
理解をしないといけないかっていうのは
エンジニアが理解をするために
できるだけ
複雑なものを認知負荷を下げるために
整理をするとか
そういう仕事は絶対必要
これくらい情報が出てれば
システムに落とし込めます
みたいなところの
落としどころみたいなところを
常々
うまいこと握り合いをしてると
多分すんなり開発ができるんだと思うんですけど
それがなかなか
難しいし
そういう風にうまくやっていきたいとは
常々思ってますけど
時と場合によっては
エンジニアってコード書いてるだけでしょ
とかって思われると
ちょっと大変だったりするんで
辛いですよね
私は有効的にやってきて
いいものを作りたいんです
ってことをひたすらやっぱ
自分から発信するのも大事かなとは
思ったりしますね
そうですね
ギャップというか
事業サイドとエンジニアサイドみたいな
いわゆるビジネスサイドとエンジニアサイドみたいな感じで
分けたものに行くから
もうダメなのかなとか
思ってたりしてて
いやなんか難しいよな
みたいな
どうするんだろうみたいな
どうしたらいいんだろうみたいな
一緒でもちろんチームとしてやるのは
大前提であるものみたいな
どうしてもなんかお互い
線引きしちゃってるとこはあるよなみたいな
感じは最近思っちゃってるところあります
ジャンホリさん
素晴らしいこと言うじゃないか
それこそさっきのみんなでアジャイルを読むべきなんだよ
あーちょっと待ってください
今ちょっとみんなでアジャイル
積みますんで
積みます
読むんじゃなくて積む
完全に本を
45:00
お互いにいい本を教え合って
買わせるっていう
回になってきてる
積むんですよね
そうなんですよね
本が好きな人同士で喋ると
ずんどくをたくさん増やすだけの
回になるっていう
最近のあるあるがあってですね
割とうちの会社は本好きな人が多くて
大変
大変なことになる
一冊紹介するとすぐ次のが
飛んでくるみたいなことが
リコメンドが飛んでくる
でもやっぱり
チームの話に戻りますけど
最近のみんな関心ごととしては
やっぱり組織で
いかに成果を出すかみたいな方に
テックの業界としても
いってるのかなっていうような
気がしていて
天才的なものを作るっていうよりも
もう本当
時と場合によっては
自国の人口より
多い人たちをターゲットに
しないといけなかったりする場合もあるだろうし
一人でなんか
ものを作るっていうよりも
チームで作るっていうところに
流れは行っていて
チームトポロジーって本が去年
2月に出ましたけど
あの本とかもそういう時に
どうやってスケールする
チームを作るのかとか
日本だと
ヒロキさんのエンジニアリング
組織論理の招待とか
あの本とかも
結構やっぱり
エンジニアって
知れないものじゃなくて
ちゃんと一つのチームとしてやっていくって
言った時にどういうことを考えて
組織を作っていくのか
っていうことがすごく
よく書かれた本で
そういうものが
どんどん売れたりとか
ヒットしてるっていうところを見ると
トレンドとしてみんな悩みは
ここで
今までがうまくいかなかったんだけど
いかにいいチームを作って
成果を出すかっていうのを
今悩んでるフェーズっていう感じは
しますね
トレンド的にも
そっちですよね
いいものを作れるチームは
なるべく解体しないで
成果を出させて
いかにそのピタゴラスイッチを
会社の中で
いい品物が作れるように
作っていくか
みたいな
チームの組織の在り方みたいな
そんなところに協力してますよね
人間の愛称とかってほんとありますからね
人間の愛称
そう
ノリとかね
なんとなく
これは別に
ディスるとかそういうわけでもないですけど
めちゃめちゃガンダムの話が
通じるチームとか
ノリ良さそうだけど
通じない人ばっかりのとこ行ったら
実はノリが悪くなっちゃった
みたいなことありそうだしね
同じ関心事を持っているチームと
アニメが好きな人が
48:00
集まってる
合ってる方がやっぱり
進みやすいかなとか
そうそう
それもよしよしで
中に異分子がいて冷水を浴びせてくれる
みたいな方が
もしかしたら全体としては良いものが作れる
みたいな考え方もありますよね
そうですね
異なる視点を与えてくれる人がいるみたいな
いやーむずいんだよな
どっちかだけでもダメだし
みたいな
あー
ヨアはバランスおじさんになってしまう
そうなんだ
この世は全部ヨアはバランスおじさんになるんだ
結局そうだ
俺たちはヨアはバランスの世界だ
おじさんとして
ヨアはバランス
この設計ナイトの最高の方は
ヨアはバランスっていう
なんかもうあれですね
ヨアはバランス
全てが解決するみたいな感じになっちゃってますね
もしかしたら
そこに行くんだったら
バランスの上手い取り方を
どうやったら学べるのか
ってことを多分勉強すべきなのでは
みたいな感じになってきますね
すごいどんどんメタに
ヨアはバランス
難しすぎでは
難しい
だからもう俺このポドキャス
4回目くらいかもしれないけど
ログホライゾンのにゃんた繁盛
チームのみんなが
良くしていこうっていう気持ちを持って
日々改善していかないと
チームは良くならないんだよ
居心地の良いものにならないんだよ
なんで
確かに
身に染みますわ
身に染みるでしょう
多分
そうですね
それに一個
付け加えて言うとすると
やっぱりその複雑さとか
バランスを取るためにどうしたらいいかって言われると
やっぱ
認知が大事だと思うんですよね
そこにどういうアンバランスがあって
どうやってバランスが取れるのか
っていう認知をするために
やっぱり
朧げに見えてるものを
いかに解像度を高くしていくかってことが
多分大事で
いろんな本を読んだりとかして
例えば人がどういうことを考えてるかとか
あと
最近だと失敗の
科学だったっけな
本読んでたりするんですけど
人がなぜ失敗をしてしまうのか
失敗した時に周りから
攻撃をしないためには
その人がなぜそういう環境において
失敗してしまったのか
ちゃんと言うと出てくるってすごいですね
51:01
すごい
なぜ人がそう失敗するのかみたいなのを
ちゃんと分析した本なので
読んでみると
こういう状態にいると
人は失敗しやすいんだみたいなことが分かると
チームの中で仮に失敗した人がいて
お前のせいでダメになったんだって
攻撃するんじゃなくて
なんで失敗したのかを考えようっていう
発想になるんですよね
なので
いろんな本を読んだりとか
経験をして
いろんな物事の
見方を手に入れることによって
さっきのいいチームをみんなで
作ろうっていう風に
いけるようになるのかなっていう風に
思ってますね
いいチーム
また新しい悩みが出てきちゃったな
人生飽きないぐらいには
いろいろやれますよ
本当にそう
ここにどんだけ本があるかっていうことを
これ読むだけでもだいぶ
もうあと1年2年は全然余裕で
楽しく過ごせるなっていう感じがするので
そこから多分本を開くと
なんかこれ面白そうだな
こっちも調べてみるかな
って本を買って
あれ俺何してたんだっけ
まあ楽しいからいいやみたいな
認知だったり言語がだったり
先週のアヒルさんの話で
言語学の
言語学の話を彼はしてましたけど
やっぱり言語っていうのは
その認知と
言語化をすることによって
自分がどういう目の前のものを認識しているか
っていうことがよくわかることなので
言語について考えるとか
どうやって
言語獲得をするのか
ってことを考えていくともしかしたら
認知についてわかるんじゃないかなみたいな
ことはやっぱり思ったりしますね
アプローチス的なんですね
すごい遠いところだから
話し物をしてる
死にとしちゃった
あれ失敗の科学って
穴の開いた飛行機の映画出てくるやつだったっけな
穴の開いた飛行機
あの話も出ています
写真があったかどうか
あの有名な生存者バイアスの
あのやつ
そうです
ウィキペディアに画像があって
これは実際に
撮った統計ではなく
イラストですって書いて
実は注釈があるっていう
あのイラストですね
あれ自体が実は
嘘だったみたいな
本当の話ではなかったみたいな
54:01
嘘なりにこういう話があったらみたいな
でもいい本ですよ
失敗の科学自体がすごく面白かった
これは僕が珍しく
いっぱい注釈つけてますね
本の中に書き込みいっぱいしてるんで
珍しい
またそれか
それも積まなきゃいけないか
今喋ってるタイミングでは
AmazonのKindle Unlimitedで
無料で読めます
入ってれば
あーなるほど入ってなかったんだ
コボ経済圏というか楽天経済圏だと
ちょっとないかもしれないですけど
コボUnlimited入ろうみたいな
うちの会社はね
なんかしないけどKindle Unlimited入ってる人が
異常に多くてですね
入ってるとみんな歓声が上がるんですけど
世間的には多分あんま入ってる人がいない
そうなんですよ
なんでそうですね
そういった意味で言うと
前回のアヒルさんの言ってた
語彙力みたいなのも
いろんな種類の本を読むのは大事ですよね
結構
割とシステムに
関係ねって思う
結構関係あったりするので
関係あるという感じの
あーって
そういう風な感覚は持ちますね
最近
会社の臨時会で
あれ読んだんですよね
えーと
名前が出てこない
なんだっけ
ホモサピエンスじゃなくて
あーサピエンス全史だ
で
なんだよ臨時会で読めって言うから読むけどさ
みたいな
本当に面白いのかよって読んで
最高でした
去年読んだ本の中で一番良かったかもしれない
っていうことがやっぱあって
未だに
なんでやっぱり
自分の頭の中で
なんでやっぱり
視野を広げて
ちょっと流行りのものは読んでおくくらいは
良いと思いますね
はいはいはい
流行りのやつはしかもね
CEOとか
あの辺は読んでるんで
なんでそんな感じ
なのか
なんか
なんか
なんか
なんでそんな
考え方急にしたんだみたいなところが
割とあこれかみたいな
のがある
読んでおくと良いと思います
57:03
流行りの本だーっていうところで
そうそう
あれ読んだんだなみたいなのが分かります
あーこれは
ファストアンドスローだなみたいな時あるから
そうなんですよ
みんな大好きにダニエルカーネマンですね
どんだけ売れたんだろうってくらい
文庫になってファストアンドスローは
本当ですよね
うん
でみんなだいたい上巻で止まってるんですよね
これが面白いところで
うちも上下ってあるんですけど
上読んでまあ下もこの続きなら
まあいいかなとか思いながら
読んでないんですけど
あのねちょうどよく上で満足して
止まるんですよ
あのすごい
うちも下巻あるんですけど下巻読んでない
読んでないんですね
そう
でもね上巻だけで満足するんですよ
あそうなんですか
そうなんですよ
お腹いっぱいになっちゃうんで
多分下巻もこれと同じ味付けだなって
あー先が見えちゃうわけですね
食べたどんぶり
もう一個出てくるのかって思うと
かつ丼の次もう一回かつ丼出てくるのか
みたいな
そう俺も今
同じようなこと思ってた
スタ丼が二個並んでるみたいな
えーもう一杯食べるのみたいな
違う味付けがいいよな
とか思って別の本読み出すと
もう下巻のことは忘れますね
忘れる忘れる
それがファスト&スロー
ちゃまほりさんにはぜひ
いろんな本と漫画を読んでいただいて
そうですね
頑張ります
割とそうですね
本当に読んでよかったなって本が
技術書じゃないことが多い
やっぱ本読まんとダメですね
やっぱりあるのはあるかもしれないですね
技術書は読んだだけでも
何もできなくてやっぱり
手を動かしたことによって
できることが増えてる感じが多分
多くあるんで
物も考え方を変えるってよりは
自分でできることが増えたっていう
感覚は多分技術書を読んだりして
あるけども
小説だったりとか
想像力を広げるって意味では
技術書以外に
やっぱ影響を受けたものっていうのは多分
いっぱいあるので
そう考えるとやっぱり
技術書のこれってよりは影響を受けた本
って言われたときにはそうじゃないものが上がる
ってことは多いような気がしますね
そうですね
流行り物は
1:00:04
読んどくといいよ
本当に頑張って全部
隅か隅まで読むんじゃなくて
パラパラっと読んで
大体こういうことを読んでいってて
みんなこういうこと最近考えてんのに
みたいなのは押さえておくと
良いかもしれない
大体めっちゃ売れてる本はね
読んでみるとね
面白いんだよね
やっぱ売れてるものは
正義みたいになりますね
面白いと
おちゃいひろみずさんの話を書いた
嫌われた監督っていう本がめちゃめちゃ売れてたよね
買ったんですよ
なんだよこれみたいな
ぶっといしさみたいな
本当に面白いのかよって読み始めたらですね
寝るのも忘れてもう深夜3時くらいまでずっと
読み続けて
なんだよめちゃめちゃ面白いじゃねえか
なんて迷惑だった
あれは
スポーツノンフィクション
読んでないですけど
ノンフィクションの中でやっぱり
歴史的に残るぐらいの勢いで
すごい良い本だってみんな評価をしてるんで
あまりにもホームランすぎる本な気がしますけど
あれはホームランでしたね
読み始めて
5ページぐらい読んだところで
もうこれは止まんないわっていう
感覚がある本がたまにあるんですけど
それでした
明日寝不足だわっていう感じ
個人的には
あんまり流行ってるものは
読まなくていいと思っていて
なぜなら読んだ人がいるから
とりあえずみのころさん
あれ読みましたって聞いて
なるほどこんな感じなんですねって
なんとか読んだ気になって
僕はできるだけ古典を読むというか
古くなりにくい本を読んでいって
例えば
技術書とかでいくと
ユニックスの哲学思想だったり
とか
とにかく
ずっと売れ続けていて
みんなが本当にいい本だってあげる本
だから発売して20年ぐらい
経ってもまだ売れてる本とか
技術書だと
ちょっと歴史が短いんで
多分そういう風にチョイスするんだけど
技術書じゃないものだと
例えば
2人とも
3人中3人が持ってるユニックスという考え方
いや
これは多分買うべきな
ものなんだろうなみたいな
3人中3人持っていれば
そりゃあなみたいな
読んだ時めちゃくちゃ若かったな
俺は
本当にいい本だと思うんですね
技術書じゃなければ
50年とか売れてる
本とかっていうのは
結構読んでみると
やっぱなんでこんなに
耐えて売れてるのかなみたいな
例えばライトついてますかとか
技術書じゃないとか
あと小説とかでもやっぱり
あの
1:03:00
高慢と偏見とかね
読みたくないなと思いながら
昔読書会で読んだら
いやなんか少女漫画みたいな本だなと思ったけど
いやこれ少女漫画がこれを
お手本にしてるというか
そういう文脈があるんだなとかって思うと
やっぱこう
それぐらい耐える本っていうのは
なんですかねそのパワーがあるんだな
って思って
やっぱり長く読まれる
古典みたいなものは
読んでおくとやっぱり
良いことが
多かったりして
なんかみんなそれを参考にしてたりするんで
いろんな
その先に作られたものの
なんていうか源流が分かるんですよね
なんか不思議ですね古典ってね
そうそう
学生自体は
あんま好きじゃなかったりしてたけど
大事みたいな
いや
まあ
計算機科学だと
古典って言うと論文になっちゃうんで
チューリングの論文読むんかって言われて
読んでみたら
マジ意味分かんねえっていう話
笑
はい
という風になりますとりあえずでも読んではみましたけど
読んでみたんですね
いや全然
分からん
なんですよ
これね
チューリングを読む
そうそうこれは
チューリングを読むって書かれると
よく分かんないと思うんですけど
アノテーティットチューリング
っていうのが元の洋書のタイトルで
要はチューリングの論文は
マジで意味が分かんないので
要は
いっぱいコメント書きましたみたいな
このソースコードよく分かんないみたいな
そういうノリの本です
ちなみにこれで読んでも相当分かりづらいです
笑
笑
昔それ図書館で借りて読んだけど
全然分かんなかったですね
チューリングの映画が出たときに
ちょっと読んでみると
全然分かんねえこれ無理だなってすぐやめちゃいました
最終的に
市川さんにお勧めされた
川添さんのコンピューターどうやって作ったんですか
っていう本があるんですけど
これの中に
そうそう紙と鉛筆で
チューリングマシンを作るっていう工作があるんで
それをやって
ようやく
あーなるほどって分かりました
笑
そういうことなんですね
1:06:00
どんどんどんどん後ろから本が
いやーほんと増えて
これは
その時に作ったチューリングマシンの
紙切れが
笑
記念に取っといたんですけど
そろそろ捨てようかなと思って
チューリングで紙食べる人でしょ
っていうイラストがあって
ありましたね
最近ちょっと混ざってました
そうなんですよ
いやなんでねこの本
割と
そういうことが分かってくると
そこから入らなくてもいいんですけど
コンピューターってこういうことが得意なんだ
こういうことが難しいんだみたいなのがだんだんだんだん繋がってくるというか
自分が書いてるコードと
そのハードウェアの方から
両方攻めていくと
自分の認識が
解像度が上がるというか
みたいには思ったりします
あのね僕は本当に
分かんなかったんですよ
特に論理学とコンピューター
計算機科学がどうやって出会ったんだろう
みたいなところが全然最初分かってなくて
そこの繋がりが分かんなかったんですね
さっきのね川添さんの本
めちゃくちゃそこら辺をきれい
あんなに簡単に分かりやすく
説明してる本ないんで
これ多分めちゃくちゃ偉大な本なんですよ
そうですね
これもちなみにKindle Unlimitedで
確かゼロインストールしてました
あの僕は僕なんですけど
やっぱKindle Unlimitedの
回し物がいる
なんでだめかなーみたいな
このアピレートコードが入ってるURLから
そうなんですよ
また今放流しました
このポッドキャストを買った人がですね
どんどんこう
物理でも電子でも
積んどこしていただいてですね
経済を回していただくという
というかですね気づいたらもう1時間以上
経っているのでそろそろ終わらせたところですね
ですかね
大丈夫ですかねとりあえず
またいっぱい本買っちゃったから
最後になんか自分が数
少ない持ってる
物理本これを紹介して
終わります
え俺知らないそれ何
情報の哲学のために
っていう
持ってはないですけど知ってますよ
なんかこう
Twitterの総合でフォローしている
方が勧められてて読んでたんですけど
読んだんだけど
何も残んなかったから
また読まなきゃ
みたいな感じで
またすごく癖のある
想定ですねこれはまた
私は大学生の頃そういう本を
いっぱい読んでわけわかんないって言って
困った顔ずっとしてました
へー
情報イコール
コンピューターで処理するデータではない
それはそうかもしれないですね
データから情報倫理まで
1:09:01
おー
これチャムホリさんおすすめ本
なんか
おすすめって言われたらなんか
うぐってなっちゃうんですけど
なんか技術者として
そう技術者としてはやっぱ
ある程度把握しとかないといけない本なんだろうな
みたいな
感覚を持ちました
なるほど
とりあえず放流しときました
俺はとりあえず買っときました
早い
早いし
ガマガマじゃないですか
え
言っとくけど俺はガマガマですよ
すごい
面白いな
明日死ぬかもしれない
一応買っとかないと
そうなんですよ
なんで
そんな感じです
大丈夫ですか
げんえいさんをなんか
リスナーにこの本を
つんどくさせようという
それでいくと
あるんかい
アーキテクチャの生態系っていう本が
僕の人生を書いた本ですね
カマノサトシっていう人が書いた本で
アーキテクチャ
このアーキテクチャっていうのは
コンピューターアーキテクチャとか
ソフトウェアアーキテクチャとはちょっと意味が違うんですけど
アーキテクチャっていう概念を
レッシグっていう
方学者が
レッシグって言うとまたJQLの人が出てきたり
厄介ですね
アーキテクチャっていう概念を
方学の人が唱えて
それによって
ウェブシステムとか
ウェブサイトを分析するっていうことをやって
社会学
それによって僕の物の見方が
本当に広がったっていう本で
ちょっともう古い話には
なってるけども
そこでの考察とかっていうのは
全然今でも生きてるものがあるんで
ぜひこれを読むと
多分
刺さる人には刺さって
なるほどって思うことが多分増えるんじゃないかなと
思ってます
アーキテクチャの生態系
今ツイートしますんで大丈夫ですよ
はい
大丈夫とは何かっていう話
そうそうそうそう
アーキテクチャの生態系
環境
情報環境はいかに設計されてきたか
これかな
ちなみに文庫になってるので
ちくま学芸文庫かな
確か文庫になってるんで
今のと文庫で買えます
文庫があるんだ
2010年
NCT出版
ハードカバーですか
ハードカバーで
そっちが元ですね
なるほど
中古一円っていうことはあれですね
まだ世の中にマークされてない本ですね
1:12:01
まあちょっと著者がいろいろ
いろいろとあれであれしてるから
あんまり見向きされてないだけかもしれない
あれであれしてる
著者があれであれしちゃったんです
検索すればいっぱい出てくるんで
知った人は検索する
了解です
ちょっと楽しみですね
じゃあそろそろ放送終わらせて
この人の名前でググろうかな
じゃあ終了の時に
はい
今週も放送を聞いただき
ありがとうございます
番組のフィードバックや要望は
ハッシュタグ横浜の声援もつけてツイートしてください
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本日の相手は
源永さん茶間堀さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました