ラジオ美術館

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横浜美術館×KIQTAS(キクタス) 33 Episodes

「ラジオ美術館」は“インタビューを通してアートに親しむ”コンセプトで展開する音声プログラム。
美術館やアートに関わる人々の生の声が主役です。
話し言葉だからこそ伝わる、ゲストやその仕事・作品の魅力を感じ取ってください。
この番組は、「アートに親しむ、アートを考える」横浜美術館塾の企画・制作により配信しています。
☆番組ではアートや横浜美術館に対するみなさんからの疑問・質問を募集しています。専用メールアドレス「yma-shitsumon@yaf.or.jp」までお送りください。
【企画制作】横浜美術館塾
【インタビュアー/プロデューサー】早川洋平(KIQTAS)
【制作協力】和金HAJIME,江口拓人

http://www.yaf.or.jp/yma/yokobi_channel/040/
vol.8-4「緊張感との戦いを経て」

vol.8-4「緊張感との戦いを経て」

Mar 28, 2012 13:38 キクタス

作品を無事に搬入した後には、展示作業も担当します。終始緊張を強いられる作業と想像してしまいますが、その恐怖はどうやって克服しているのでしょうか。最後にはエジプトでの研修など、最近の活動についても伺いました。 MP3ファイル

vol.8-3「輸送」

vol.8-3「輸送」

Mar 27, 2012 09:44 キクタス

美術品を運ぶ際には、専用の車両を使い振動をやわらげて傷ができることを避けます。また、「クーリエ」と呼ばれる作品に伴って乗車する人をはじめ、多くの人が関わって作品の安全を管理します。 MP3ファイル

vol.8-2「集荷と言ってはいけない」

vol.8-2「集荷と言ってはいけない」

Mar 20, 2012 07:10 キクタス

美術館や博物館に展示されている作品には、他所から拝借してきたものが多くあります。作品の持ち主の方がどのような気持ちで作品を貸し出すのか。人の気持ちを想像することが、細やかな仕事につながります。 MP3ファイル

vol.8-1「美術品輸送業務との出会い」

vol.8-1「美術品輸送業務との出会い」

Mar 20, 2012 10:51 キクタス

日本通運株式会社で美術品輸送業務について31年。徳田氏が美術品輸送という業務が存在することを知ったのが、同社に入社後でした。「美術品を運ぶ」という発想すらなかったという徳田氏ですが...? MP3ファイル

vol.7-4「関係性の媒体としてのアート」

vol.7-4「関係性の媒体としてのアート」

Mar 6, 2012 08:18 キクタス

「痛み」と「やまい」は万人が抱え持つものだと、斎藤氏は語ります。アートには人と人との関係性に介入し、巻き込んでいくような力が備わっているという興味深いお話も。アートの楽しみ方・関わり方について、最後に教えていただきました。 MP3ファイル

vol.7-3「アートセラピーは効果があるのか?」

vol.7-3「アートセラピーは効果があるのか?」

Mar 6, 2012 09:29 キクタス

斎藤氏は、自身がコーラスに参加した経験から、声楽療法に取り組んでいます。従来の芸術療法では、評価をしてはいけないという了解があったそうですが、同氏は技巧の上達によって得られる治療的効果に注目しています。 MP3ファイル

vol.7-2「松井冬子さんの作品について」

vol.7-2「松井冬子さんの作品について」

Feb 28, 2012 08:29 キクタス

『美術手帖』2月号(2012年1月発売)で、『松井冬子論ジェンダーとアートの新しい回路』を発表した斎藤氏。彼女の作品の独自性とは何か?"女性性"や"予兆"といったキーワードからお話ししていただきました。 MP3ファイル

vol.7-1「精神科医とアートの出会い」

vol.7-1「精神科医とアートの出会い」

Feb 28, 2012 10:45 キクタス

斎藤環氏がアートに興味を持つきっかけとなったのは、1993年「パラレル・ヴィジョン」展(世田谷美術館)で見たヘンリ―・ダーガー(1892-1973)の作品でした。今やアウトサイダー・アートの旗手として取り上げられる彼の作品に、斎藤氏は何を見出したのでしょうか。後半は、同氏の考えるアートの定義についてうかがいます。 MP3ファイル

vol.6-4「松井作品の魅力」

vol.6-4「松井作品の魅力」

Feb 21, 2012 08:24 キクタス

『世界中の子と友達になれる』『生まれる』など、「松井冬子展 -世界中の子と友達になれる―」に出品作を例にとりながら、作品世界の魅力を掘り下げます。最後には3月に公開予定の映像や、今後の活動についてうかがいました。 MP3ファイル

vol.6-3「ものの見方、リアリティ」

vol.6-3「ものの見方、リアリティ」

Feb 21, 2012 11:08 キクタス

油絵を学んでから日本画に転向したことに関して無駄になったことは何もないと松井氏は語ります。女性しか描かない理由、リアリティに対するこだわり。制作の核となることについて早川氏が追及していきます。 MP3ファイル

vol.6-2「日本画を学びはじめて」

vol.6-2「日本画を学びはじめて」

Feb 14, 2012 11:21 キクタス

松井氏が現在の作風にたどり着くまで、さまざまな紆余曲折がありました。学生時代に挑戦した作品は、今の松井氏の印象とは少し違ったもののようです。後半は日本画の技法について詳しくお聞きしました。 MP3ファイル

vol.6-1「画家・松井冬子ができるまで」

vol.6-1「画家・松井冬子ができるまで」

Feb 14, 2012 09:16 キクタス

現在もっとも注目を集める画家のひとりである松井冬子氏。独特の世界観を日本画の技法であらわすことで知られていますが、その幼少期はどんな少女だったのでしょうか?また大学時代は? MP3ファイル

vol.5-4「原三溪市民研究会がこれからできること」原三溪市民研究会

vol.5-4「原三溪市民研究会がこれからできること」原三溪市民研究会

Jan 10, 2012 08:56 キクタス

三溪を通じて公共を考える、横浜を深く知る。多面性を持った三溪を学ぶことによって、メンバー自身も自分の知的好奇心をふくらませています。今後はこれをさらに外に向けて発信すべきではないだろうか。未来に向けての新たな目標を掲げ、同会の活動はこれからも続きます。 MP3ファイル

vol.5-3「多くの人を惹きつける、原三溪市民研究会の魅力」原三溪市民研究会

vol.5-3「多くの人を惹きつける、原三溪市民研究会の魅力」原三溪市民研究会

Jan 3, 2012 11:07 キクタス

後半は、猿渡顧問がインタビュアーに転じ、会員の久保いくこ氏と佐滝剛弘氏にお話しを伺います。世代も職業も違う二人が三溪に興味を持ったきっかけはそれぞれ。二人をつなぐキーワードは、同会発足において重要な役割を果たした藤本實也著「原三溪翁伝」でした。※現在の年会費は5,000円です。 MP3ファイル

vol.5-2「実業家・三溪の多様な側面と市民協働」原三溪市民研究会

vol.5-2「実業家・三溪の多様な側面と市民協働」原三溪市民研究会

Dec 27, 2011 11:31 キクタス

実業界で活躍する一方で、画家の支援をしたり、独自の茶道をおこなったり。生活自体を愛でた三溪ですが、関東大震災(1923年)が起きると横浜の復興に奔走しました。80年以上前にさかのぼる三溪の生き方やポリシー。その一端を紹介します。 MP3ファイル

vol.5-1「原三溪市民研究会、発足の秘密!?」原三溪市民研究会

vol.5-1「原三溪市民研究会、発足の秘密!?」原三溪市民研究会

Dec 20, 2011 09:41 キクタス

前半は、横浜美術館特任研究員で、原三溪市民研究会の顧問でもある猿渡紀代子氏がゲストとなり、同会会長の廣嶋亨氏がインタビューをおこないます。研究会はどのようにして発足したのか?さかのぼること○年......はじまりは横浜美術館の展覧会企画でした。※音声内6:26付近の「横山大観とか、岡倉天心とか」などの「岡倉天心」は「下村観山」の誤りです。 MP3ファイル

vol.4-4「極意!? 本とのつき合い方」幅允孝さん(ブックディレクター)&冨井大裕さん(アーティスト)

vol.4-4「極意!? 本とのつき合い方」幅允孝さん(ブックディレクター)&冨井大裕さん(アーティスト)

Oct 18, 2011 06:12 キクタス

最後にお聞きしたのは、お二人が勧める本とのつき合い方。お二人の回答からは、それぞれの本に対する考え方や愛情がひしひしと伝わってきます。(6:12) MP3ファイル

vol.4-3「本の向こうに人がいる」幅允孝さん(ブックディレクター)&冨井大裕さん(アーティスト)

vol.4-3「本の向こうに人がいる」幅允孝さん(ブックディレクター)&冨井大裕さん(アーティスト)

Oct 11, 2011 10:20 キクタス

ブックコーナーをつくる前に、その場に集う人との対話を粘り強くおこなう幅さん。展覧会図録から学芸員の意欲が伝わるという冨井さん。本にはいろいろな人の熱意、記憶が宿っています。(10:20) MP3ファイル

vol.4-2「日用品を使う理由」幅允孝さん(ブックディレクター)&冨井大裕さん(アーティスト)

vol.4-2「日用品を使う理由」幅允孝さん(ブックディレクター)&冨井大裕さん(アーティスト)

Oct 4, 2011 06:11 キクタス

「つくりたいテーマがなかった」と語る"彫刻家"冨井さん。日用品をつかって制作していますが、どうやら日用品そのものが作品というわけではなさそうです。(6:11) MP3ファイル

vol.4-1「ブックディレクターって名乗ったこと、ないんですよ」幅允孝さん(ブックディレクター)&冨井大裕さん(アーティスト)

vol.4-1「ブックディレクターって名乗ったこと、ないんですよ」幅允孝さん(ブックディレクター)&冨井大裕さん(アーティスト)

Sep 27, 2011 10:48 キクタス

まずは、幅さんが現在のお仕事をするようになった経緯や、大切にしていることのお話から開始。「差出し方」「出会い方」というキーワードに冨井さんも反応します。(10:48) MP3ファイル

jkondoの朝の散歩

jkondoの朝の散歩

ポッドキャストプラットフォーム「LISTEN」や、GPSトラッキングサービス「IBUKI」、物件メディア「物件ファン」、京都の宿とコワーキング施設「UNKNOWN KYOTO」を運営する近藤淳也(jkondo)が、朝の散歩をしたりしながら、日々の出来事や考えたことを語ります。

楽しいラジオ「ドングリFM」

楽しいラジオ「ドングリFM」

ブロガーとして人気の2人が話すポッドキャスト番組です。最近話題のニュース、日常に役立つ面白ネタなどを話します。国内・海外のIT事情に興味ある人にオススメの内容になっています。 ・お便りは https://goo.gl/p38JVb まで ・詳しいリンクはこちら https://linktr.ee/dongurifm ・リスナーコミュニティ「裏ドングリ」は以下からどうぞ  https://community.camp-fire.jp/projects/view/206637  https://donguri.fm/membership/join BGMと最後の締めの曲はフリーBGM・音楽素材「 http://musmus.main.jp 」より。

ミシマ社ラジオ

ミシマ社ラジオ

本をあまり読まない人も、本好きな人も、思わず本を読みたくなる、そんな時間をお送りします。出版社ミシマ社が運営する、本との出会いがちょっとだけ広がるラジオ

近藤淳也のアンノウンラジオ

近藤淳也のアンノウンラジオ

株式会社はてな創業者であり現在もITの第一線で働く近藤淳也が、京都の宿UNKNOWN KYOTOにやって来る「好きなことを仕事にしている人」を深堀りすることで、世の中の多様な仕事やキャリア、生き方・働き方を「リアルな実例」として紐解いていきます。 . 【ホスト:近藤淳也】 株式会社OND代表取締役社長、株式会社はてな取締役、UNKNOWN KYOTO支配人、NPO法人滋賀一周トレイル代表理事、トレイルランナー。 2001年に「はてなブログ」「はてなブックマーク」などを運営する株式会社はてなを創業、2011年にマザーズにて上場。その後2017年に株式会社ONDを設立し、現在もITの第一線で働く。 株式会社OND: https://ond-inc.com/ . 【UNKNOWN KYOTO】 築100年を超える元遊郭建築を改装し、仕事もできて暮らせる宿に。コワーキングやオフィスを併設することで、宿泊として来られる方と京都を拠点に働く方が交わる場所になっています。 1泊の観光目的の利用だけではなく、中長期滞在される方にも好評いただいています。 web: https://unknown.kyoto/ . こちらから本文を読んだりコメントが書けます! https://listen.style/p/unknownradio

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