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はい、みなさんこんばんは、ヨーすけです。
今夜はヨーすけと語りませんか? 第60回目の配信です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
僕はと言いますと、最近ですね、僕、映画好きなんですけども
そんな僕的に、まあちょっと悲しいというか、ちょっと印象的だったニュースがありまして
それがですね、大阪梅田にあるミニシアター
テアトル梅田が、つい最近ですね、9月の30日に閉館されました。
まあこれ、関西とかね、大阪にお住みの方はご存じかもしれないんですけども
大阪の梅田の茶屋町っていう場所にロフトがありまして
まあロフトがね、たぶん5、6階ぐらいまでロフトがあるビルがあるんですけども
そのロフトがあるビルの地下というか
そのロフトを階段で降りてった地下に、そのテアトル梅田っていう映画館はあったんですけど
割とこう、そういう隠れ家的な感じの立地なので
割とそこの映画館の存在には
気づきつつも、あまりテアトル梅田に行ったことないよって人もいるんじゃないかなって思うんですけど
そのテアトル梅田が閉館するっていうニュースを見た時に
いろいろテアトル梅田のことを調べたというか、ちらっとね、ネットニュースとかを見たりしていたんですけど
1990年にオープンされたみたいで
僕より年上だったんだって思って、ちょっとびっくりしましたね
そんな歴史のある映画館だったんだって
約2000本以上の作品を上映してきて、32年の歴史に幕を下ろしたわけなんですけども
僕ね、このテアトル梅田すごく好きだったんですよ
先ほど言ったように
ロフトっていう、わりと梅田の都会の象徴というか、わりとこう
結構ね、あそこのロフトって
わりと何かね、こうめちゃくちゃ買うものがあるっていうわけではなくても
わりとこうフラーっと立ち寄るような、結構なんか開放的な感じの雰囲気がある場所で
結構ね、僕はそうなんですけど
わりと梅田行ったらとりあえずロフト行くみたいな人も多いんじゃないかなっていうような
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まあ結構ね活気のあるようなスポットなんですけど
そんな活気のある上のね、地上のロフトとは裏腹に
こう下にね、1回地下に降りるだけで結構なんかアングラ的な感じの要素というか
本当にね、行った人はわかると思うんですけど
すごいね隠れ家感があるんですよね
なんか秘密基地に来たみたいな、そういうなんかワクワク感を感じられる外観だったりとか内装だったり
すごいなんかそういう映画を見るワクワクもあるんですけど
あのテアトル梅田っていう空間に行くっていうだけで、まあそういうなんか
1回違うだけでこんなにこう世界観が違うんだっていうワクワク感があってすごく好きだったんですよね
そんなテアトル梅田が好きだった僕なんですけども
まあここ半年ぐらいなんですけど
結構近場の映画館ばかり行く機会が多かったんですよ
なのでこの閉館のニュースっていうのももしかしたら最近急に発表されたのかもしれないなぁなんて思うんですが
情報を得てなかったのでこの閉館しましたっていうニュースで知ったんですよ
なので本当にこのテアトル梅田に最後1回行きたかったなっていうちょっと後悔があったりして
本当にいい映画館だったなってちょっとそのニュースを見て思い返しました
でまぁこのテアトル梅田は割とこう
立ち位置的に言うと本当に華やかな映画館ではないって言ったらまあ失礼かもしれないんですけど
割とこう話題作だったりとか
そういう大きな映画っていうのはあんまり上映してなくてどちらかというと
日本で制作されているミニシアター系の映画だったりとか
あとは海外で話題だけど
そこまで大きな配給会社が手にしてない映画っていうのかな
結構こう知る人と知るみたいな作品をよく上映していた印象で
その中でも僕はこのテアトル梅田で見た作品の中で
ハーフバリーっていう映画があるんですけど
そのハーフバリーの完全版っていうのをテアトル梅田で見たんですよ
それをねテアトル梅田で見れたのがすごい良い思い出で今でも印象に残ってて
そのハーフバリーっていうのは本当になんか結構映画好きの中では
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映画史上のすごい名作というか歴史に残るような作品なんじゃないかって言われてる
結構ファンタジー要素の強いインドの映画なんですけど
インドではすごい歴代工業収入1位ぐらいのすごい人気の売り上げの作品なんですけども
日本ではあまり周知されてないのかな
そんな映画好きの中でも性の映画好きが知るような
そういったなんか結構マイナーだけどすごい面白いみたいな作品を
テアトル梅田で出会わせてもらったなっていう
思いがあるので
本当に今回このテアトル梅田が閉館したっていうニュースは見た時は
えっ閉館するんだって思ったし
あーもう閉館前にイットがかかったっていう思いがすごくあったので
ちょっとびっくりしたし悲しかったんですけども
そのニュースをきっかけに今まで見た作品だったりとか
例えばあの結構ね初デートとかでもテアトル梅田に行ったりとかもしてたので
そういうなんか甘酸っぱい思い出とかも蘇ってきて
ちょっとなんかそういう感じで
ほわほわした気持ちで思い出を
自分の頭の中に搬送しておりました最近
そんな中でちょっと最近見た映画の話をちょっとしようかなと思うんですけど
最近見た映画まあいろいろあるんですけど
その中で2つ映画館で見た映画について
ちょっとねちらっとお話ししようかなと思っています
一つ目がですね
カワッペリムコリッタっていう映画です
タイトルねちょっと面白くないですか
このカワッペリムコリッタっていうのはですね
えっとカモメ食堂とか
あとは彼らが本気で編むときはっていう映画の
小城上直子さん小城上直子監督が
この2つの映画を監督されたのかな
その小城上直子監督が2019年に発表した
オリジナルの長編小説らしいんですけど
そんな小説を自身の脚本監督担当で映画化した作品です
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松山健一さんが主演されておりまして
まあ順主演というか
メイン共演として室津よしさんが演じられております
お話的には孤独な青年
いろんな事情があって孤独に暮らしていこうって決めたような
そういう孤独な青年がアパートの住人との交流を通して
社会との接点を見つけていく姿を描いた作品になっています
このカワペリムコリッタっていうね
タイトルがまず最初に面白いなと思ったんですけど
カワペリっていうのはねなんとなく分かるんですけど
川の端っことかそういう意味なのかな
ムコリッタっていうのが分からなかったので
ちょっと調べたんですけど
ムコリッタっていうのが仏教の用語らしくて
仏教でいう時間の単位の一つの話らしいです
話というか言葉
でそれが意味合いとしては
ささやかな幸せとかっていう意味らしいです
そういう本当にこのムコリッタっていう
そういうささやかな幸せっていう言葉通り
日常の中でほんの少しのことに
ささやかな幸せを感じ取る力をもらえるというか
あとは本当に人と人と人との繋がりの大切さっていうと
安直に聞こえてしまうかもしれないんですけど
孤独に生きていこうって決めた主人公が
どんどん人の温かさに触れていく中で
過去の自分の過ちだったり
そういう何か他人に知られたくないことがあって
人との繋がりをやっぱり諦めてしまうような場面もあったりとか
そういうことがあっても最後は人と繋がっていく
そんな中で辛い人生の中でも
ささやかな時間を見つけていく
そういった本当に温かな温かな温かな映画でした
これは多分最近1ヶ月もしてないのかな
2週間前ぐらいか3週間前ぐらいに上映始まった映画なので
おそらくまだ見れると思うので
ぜひ劇場で見てみてください
すごくすごくまったりとしてゆったりとした映画なので
ちゃんと睡眠を取れた日に見てほしいなと思います
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僕はねちゃんと寝ないで見たんですけども
周りにはちょっと寝てる人もいたので
そういうゆったりとした雰囲気も楽しめる映画です
そしてもう一つがですね
魚の子っていう映画です
これは結構話題作なので知ってる方も多いかもしれないんですけども
魚のことに詳しい魚君っていう方がね
皆さんご存知いらっしゃるんですけども
そんな魚君が題材の作品でして
この映画の冒頭に最初
男か女かはどうでもいいっていう文字がバッと映されるんですよね
で一番最初に魚君の反省を描いた映画に
のんさんが演じられるんだっていうふうに知った時に
どういうことって思ったんですけど
あの本当にこう見終わった後は
なんかそういう性別の垣根を超えた話というか
僕個人の受け取り方の話になりますと
魚君ってすごくお魚のことが大好きで
お魚博士になりたいって昔からずっと思っていたらしいんですけど
そんな中でもこういろんな周りからの
なんか悟すような言葉だったりとか
あとはまあそんな今のね
タレントさんとか学者さんやられてる
までの道のりにはすごく大変なことがいろいろあったらしいんですけど
そういう大変な道のりとかもそうですし
夢をつかんでる今お魚のことを学ばれたりとか
教授やられたりとかタレントとして
子供たちとかにお魚のことを楽しく教えたりとか
そういう好きなことを追求するって
例えばこう魚を好きなのは女の子でもいいし
男の子でもいいし
あとはなんだろう
作品の中でノンさんが演じられてるんですけど
あとは学覧来たりとかもしてるんですけど
僕の勘違いかもしれないんですが
性別について言及するシーンってのもないんですよね
なんかそういうのもすごくなんか僕的には
なんか新しいというか
なんかなんかいいなって思いました
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なんかすごくまあこれは結構
ノンフィクションな部分も多いらしいんですけど
印象的だったのはその性別の部分
性別の垣根を超えた部分っていうのも
印象的だったんですけど
あともう一つは魚君がミーボーってね
子供の頃呼ばれたらしいんですけど
そのミーボーのお母さんを
井川遥さんが演じられていて
そのミーボーのお母さんが
こうすべてそのミーボーのすべてを受け入れるんですよ
魚が好きだったら
魚のことずっと好きでいてほしいし
例えばなんか子供の時に
怪しいおじちゃんっていうのがいるんですけど
魚のことが大好きなおじちゃんがいるんですけど
そのおじちゃんについて行って
家で魚のこといっぱい話してきていいよみたいな
なんか親としては
そこ止めたい気持ちってあると思うんですけど
そこも受け入れたりとか
そういうすべてを受け入れて
サポートしてくれる人がいるって
すごく心強いなと思ったし
あとはなんかそういうサポートする側の
葛藤っていうのはあまり描かれてないんですけど
最後の方にサラッとポロッと言った言葉が
なんか強い信念とか愛情を持ってじゃないと
そういうサポートができないんだなって
思った一言もあったりして
なんかすごい他人を思いやる気持ちってすごいなって
すごいなんかチープに聞こえるんですけど
この感想が
この魚の子も本当に本当に温かい気持ちになれる映画で
先ほど紹介したカワピリモコリッタは
すごく結構なんか緩やかな時間を過ごす
過ごせるような映画なんですけど
この魚の子は割とこう展開とかもいろいろあったりして
笑えるシーンがあったりとか
感動するシーンがあったりとか
結構展開の多い映画なので
2時間半ぐらい上映時間あるんですけど
すごく一気に終わった感覚で
もうあっという間の2時間半っていう感じで
で結構ね
あの評判、ツイッターとかでレビューとかを見てみたら
今まで見た映画の中で一番面白いですとか
自分の映画人生の中で
トップ3に入る作品ですみたいな
ものすごい映画好きの方が
18:00
すごいなんか絶賛してて
なんかそういう作品を今
こう映画館で見ることができたのは
なんか良かったなっていうか
すごい幸運だったなって
こう納得して思うような
すごくすごくいい映画でした
ですので
このね僕の感想でちょっと見に行きたいって
思うかどうかわかんないんですけども
この魚の子も多分まだね
あと2週間か3週間ぐらいかな
もしかしたらちょっと
今もうやらなくなっていってる映画館
増えてるかもしれないんですけど
ぜひねこの魚の子もカオピリムゴリッタも
今映画館でやってるうちに見てほしい作品なので
ぜひぜひ今見る映画を
迷われてる方は
ぜひ見てみてはいかがでしょうか
お便りをいただきました
ありがとうございます
桃花さんからのお便りです
凌介様先日の57回ヒガプンさんゲスト回
とても楽しく拝聴しました
ありがとうございます
最初時間を見た時に長って思いましたが
聞き終わってみるとあっという間でした
相思相愛の3人のトークは
年が近いからか聞いてるこちらが
おいおいって突っ込みたくなるような
盛り上がり具合で本当に楽しかったです
いや僕も本当に楽しかったです
そしてお母様のことを書かれていた
ノートを読ませていただきました
ありがとうございます
私の娘は軽度の知的障害で
季節の変わり目や気圧の変化で
躁鬱のような症状や
統合失調症のような症状が出ます
幻聴や幻覚が酷くなることも
私も先生に
彼女には実際見えてたり
聞こえてたりしてるんです
受け入れてあげてくださいと言われました
その時娘はまだ中二だったこともあり
私はすんなり受け入れられましたが
主人は拒絶しました
だから陽介さんの
理解できないことを分かろうと努力することは
自分の精神をも豊かにする
という言葉に涙が出ました
辛い思い出の方が多い中で
その考えを見つけ出した陽介さん
ますます応援したくなりました
ありがとうございます
長くなってすみません
いえいえ
自分のことのように
嬉しい気持ちになったので
季節の変わり目なので
お体おじわいください
ということでした
モンハナさんありがとうございます
21:00
すごく嬉しいお便りですね
ちょっとねお便りの
内容とは関係ないんですけど
前々から僕ちょっと思っていたことがあって
あの桃花さんもそうなんですけど
あのなぜかお便りを送りいただく方の中で
結構僕のこと
様付けで呼んでくださる方が多いんですよね
なんでなんだろうって
ずっと思ってるんですけど
なんでなんですかね
確かに自分でも
くんとかちゃんとか
陽介くんとか陽介ちゃんとか
そういうキャラではないなっていうのは
わかるんですけど
さんではないんですよね
陽介様なんですよね
はい
いがぷんさんゲスト回ね
すごくこう
今思い返しても
すごく楽しい時間だったなって
僕自分でも思うんですけど
あのおいおいってね
すっこみたくなるぐらいな盛り上がり具合で
あのちょっとねたまにね
聞いてる方置いてけぼりだったかなって
思うぐらいちょっと盛り上がって
行っちゃったんですけど
本当にこうなんだろう
日賀くんさんゲストに来てくださった時の
あのあのエピソードは
改めてこう人と話す楽しさというか
結構こう僕って割と友人関係も狭いし
まあ職場でもそんなに
こうたくさんお話するタイプではないので
普段こうこれから仲良くなるかも
みたいな人と話す機会ってあまりないんですけど
なんかそういう人と
こう探り探り喋っていって
そんな中ですごく波長があって
ドカンって盛り上がるみたいな
そういうこうなんて言うんだろうな
予定調和じゃない会話の楽しさみたいな
まあ普段の会話も別に予定調和で話してるわけじゃないんですけど
そういうこう他人と話す楽しさみたいなのが
思い出した回でしたね
個人的には本当に
こうその時あのスマホで収録してて
僕の収録環境もあって
すごくすごく音が悪く収録されてしまったので
ちょっとねパソコンといいマイク買おうって
思うきっかけになりました
本当あのひがくんさんとのお話をきっかけに
もっともっといろんな人と話したいなと思ったので
24:00
そういった収録環境とかも整えていきたいな
なんて思ったりもしましたね
聞いていただいてありがとうございました
はいそしてそしてノートもね
見ていただいたということで
ありがとうございます
ノートっていうのがですね
最近ちょっと頑張ってるというか
こう毎日書いてるとか
毎週書いてるとか
そういうわけではないんですけど
ノートっていうブログサービスですね
結構こうただ自分だけがブログを
文章を書くっていうだけじゃなくて
他の人の文章も見やすかったりとか
あとはなんか一つのテーマで
コンテストみたいなのを開催していたりとかっていう
文章とかを書く人を
サポートしてくれるような場所だなと思ってて
僕自身文章を書くのは大好きなんですけど
自分の中で苦手意識はあって
今までこう文章を言語化したい
自分が今まで思ってきたこととか
体験したこととか
そんな中でつらかったけど
こういう乗り越え方をしたとか
そういうことを言語化したいなって
思ってはいるんですけど
でもやっぱりこう
そういうなんかサポートがないと
できなかった今までだったんですけど
ノートに出会って
ちょっと放置していた機会もあったんですけど
最近はテーマで
自分が書きたいものと沿ったテーマで
コンテストが開催されてたら
応募するために
結構書いてることも多かったんですけど
今回桃花さんが見ていただいたものは
そのコンテストの一つの投稿ですね
それが未来のためにできることっていう
テーマのコンテストに応募したエッセイなんですけど
ちょっとタイトル忘れちゃった
自分でちょっとつけておいて忘れちゃったんですけど
理解しようと努めることは
自分の精神をも豊かにする
みたいな感じのタイトルだったと思うんですけど
書いといて忘れないよって感じなんですが
まあその投稿は
本当にこうギリギリまで書くかどうか
迷ったんですけど
なんか自分の中にあった
すごいショッキングな出来事から半年経って
結構気持ちも落ち着いてきたし
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なんか誰かに話したいなというか
伝えたいなというか
ちょっと言葉にして発したいなって思った時に
そのコンテスト
未来のためにできることっていう
コンテストが開催されていたので
書いたっていう感じですね
そのコンテストは文字制限があって
1000文字っていう制約があったんですよね
なのでいろいろ本当にめちゃくちゃ書きたいこととか
補足したいこととかたくさんあったんですけど
本当にこう悩んで悩んで
その1000文字ぴったりに収めたっていう
ちょっと自分的にはそういう1000文字に収めたよっていう
誇らしい部分もあったりするような投稿なんですけど
簡単に言うと
僕の母親が統合失調症を患っておりまして
その母親について書いたエッセイなんですけど
桃原さんの娘さんもね
そういった統合失調症だったりとか
あとは躁鬱のような症状を持ちということで
娘さん自身もすごく大変なこと多かったと思います
思うんですけど
その娘さんも大変だと思うし
桃原さん自身も本当に辛かったこととか
やるせない気持ちとか
僕は親がなってるっていうことなので
僕とはまた違った辛さというか
本当に自分の子供が
そういう辛い状況に陥ってしまうっていうことって
本当に自分を責めてしまってたりしないかなって思う
本当にサポートしきれないとか
あとはそういう見極め
最初も気づいてあげるのが遅かったとか
そういうのでね
ちょっと憶測なのであまり言わない方がいいかもしれないんですけど
本当にそういう子供が
そういう症状が出てしまうっていうのは
本当に桃原さん自身の気持ちの面でも
大変なことがたくさんあったかもしれないなって思ったんですけど
そんな中ご主人は
お子さんの症状に対して拒絶してしまったっていうことなんですけど
そのご主人が悪いってわけではね
もちろんないとは思うんですけど
30:01
僕も同じようなことがあって
僕は父親がそうだったんですよね
父親が結構この僕自身幼い頃は
母親が統合心調症だっていうのは知らなく
知らずに過ごしていたので
あまりこう理解しきれていなかったというか
かといってこうなんか
母親病気って何なのっていう
革新的なことを聞けずにいたし
自分からしろって一歩踏み出すことはできていなかったんですよね
ただそういう中で父親は僕たち子供に対して
説明もしてくれなかったし
あとは今年の春にちょっといろいろバタバタがあったんですけど
その時に初めて30年生きてきて
初めて母親の病名を知った時に
統合心調症の人って結構幻覚だったりとか
もうありもしない脅迫とか
あとはなんかこう悪いことをしてるみたいな
ことが見えるらしいんですけど
そういうのって一見違うよって言って
訂正するのが正しいというか
その症状を知らずにいたら
否定してしまうと思うんですけど
そこで肯定してあげるのが一番いいらしいんですよ
本当に初めて知ったんですけど
僕今まで本当に子供の頃とかも
母親のあれって思う
なんか違和感のある会話とかを
すごく否定して過ごしていたなって
あれが本当にこう病気を助長するというか
症状悪化させるような行為だったんだなって
後悔ではないんですけど
そういう意味ではもっと早くに知っておけば
よかったなって思ってたりして
その統合視聴症の症状に対して
応対するものとして心得ておくことが
会話を肯定するっていうことで
それを実践してみたら本当に
なんか今までうまくいっていなかった部分が
すごくなんかすんなりいったというか
本当に喉に刺さっていたここねーとかが
取れてすっきりみたいな
もうすごくお腹めちゃくちゃ痛かったのに
出してすっきりみたいな
ちょっと汚いんですけど
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本当にこう今まで母親と接してきて
なんかうまくいかないなと思っていたことが
その肯定するっていう一つのことで
すごくすんなり
関係性もスムーズになったって感じたんですけど
それを父親にもお願いした時に
こう意味わからんみたいな感じで
言われてしまったんですよね
なのでそういう自分はこう受け入れて
あげたって言ったらおかしいですけど
受け入れようと思ってるのに
別の家族はそれを受け入れてくれない
辛さみたいなのも
分かるというか辛いですよねっていう
ただただその拒否してしまう気持ちも分かるので
頭ごなしにこうお願いすることというか
まあ強要することもできないなっていう感じだしっていう
ただまあ本当にこうモンハナさんはこういうふうに
公園なお言葉を言っていただいたんですけど
自分の中ではこういう苦労話とかって
なんかセキュララに話す必要ないって
感じる人もいるんじゃないかなっていう
思いもあったりして
そういう葛藤というか
あまり話しすぎる必要もないのかなっていう
悩んでいた時期もあったんですけど
こういうすごい温かいお言葉をいただけて
これからも同じように思っていた人が
なんか共感とか
なんかしてくれるんだなって思って
なんか自分の中で言語化したりとか
発信したいなって思ってたけど
躊躇していたことを
もうちょっとこう出していこうかなって
すごくこのお便りをいただけて思いました
ありがとうございます
はい
本当にね
でも今はこう辛いこと
うん本当にあの
まあ今でこそ言うと
4月か3月ぐらいに1ヶ月ぐらい
いろんな更新をお休みした時期があったんですけど
その時期にちょっとごたごたしていまして
でまぁごたごたしていたんですが
今となってはすごくすごく
まぁ前向きというか
なんか母親も
母の症状もすごく良くなっていってるし
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あとはまぁすごくすごく良い先生に出会えた
あの診療内科のクリニックに通ってるんですけど
すごく良い先生に出会って
なんかそういう精神的な病気とかって
まぁ普通のね
他の病気もそうなんですけど
精神的な病気とかって
あの見てくれる先生とか
こう話してくれる先生も
大事なんだって実感したんですよね
今まで本当にその部分はノータッチだったので
あまりこう一緒に行ったりとか
一緒に行って話を聞いたりとかしてなかったんですけど
まぁそこの場面でも
あの僕自身も勉強になったりとか
あとは先生にかけてもらった言葉で
救われた言葉とかもあったので
あぁ良かったって思ったりとか
ちょっとまとまってないんですけど
今は本当にあの母親とね
あの買い物行ったりとか映画行ったりとか
一緒にねしたりできるくらいには
ポジティブに暮らしていってるので
ご心配なくっていう感じなんですが
はい本当に桃原さんお帰りいただいて
ありがとうございました
見ていただいて嬉しいです
あの投稿はあまり反応いただけでなかったので
見てもらってどう思ってるのかなって
思ったりとかしていたので
こうやって反応いただけることはすごく嬉しいです
ありがとうございます
というわけでちょっとね
今回はこう20分ぐらいで
収めようかなと思ったんですけど
ちょっと長くなってしまったので
この辺で終わりたいと思います
今夜は陽介とか足りませんかでは
皆様からのお便りをお待ちしております
はい概要欄に記載のお便りフォームや
TwitterのDMとかそういったところでも
気軽にお送りいただけたらなと思うので
ぜひぜひお願いいたします
あのですね今日はまだちょっと暑いんですけど
今週あたりからちょっとまたね
気温がガクッと下がったりするらしいので
そういう季節の変わり目というか
気温がね上下する時期は
本当に体調を崩しやすいので
皆様お体には気をつけてお過ごしください
でもねすごくこれからやってくる秋が楽しみです
はいというわけで以上
陽介がお届けいたしました
最後まで聞いてくださりありがとうございます
それでは皆さんさよならバイバイ