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今夜はヨーすけと語りませんか。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
あなたの心にいつでも僕が寄り添います。
バグのいびきをバックに、友達の世間話を聞きながらリラックスタイムを。
この番組はそんなお時間の提供を目指す荒沢男子の僕、ヨーすけのひとり雑談ラジオです。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
今回のオープニング、エンディングではですね、僕が日常の中で感じたというか、体験したさりげない気遣いっていうエピソードを話していこうかなと思いまして、
先日の仕事帰りにですね、駅前でベビーカステラを買った時の話になるんですけども、
僕の最寄り駅っていうのが、たまに屋台とか焼き芋屋さんとかね、ベビーカステラもそうなんですけども、
ラーメン屋さんはないかな、たまに通ってるんですけど、結構屋台の車だったりとかっていうのが結構止まっていることが多くて、
ただね、食べたい時とか、ここだっていう時にはないというか、なんかすごい自分が食べたい時にあまり言ってくれることってあんまなかったんですけど、
でもこの間ちょうど仕事がすごく立て込んでて、いっぱい仕事があった日の帰り道、すごく疲れてた時にちょうどベビーカステラの車が駅前に止まっててですね、
ベビーカステラって甘くてすごく美味しいじゃないですか、疲れてたんで、ベビーカステラ食べたい気分だなと思って、ちょうどいいと思ってすごく嬉しくなって思わず並んで買ったんですけども、
そのベビーカステラを買った後にコンビニに寄ってね、いろいろと晩御飯のおかずとか、次の日の朝ごはんのパンとかも買いまして、
今ってコンビニって店舗にもよるんですけど、レジのお会計とかお金を入れたりとかっていうね、自分でやるとこも多くて、
あとは袋詰めもね、エコバッグの場合自分で袋詰めしなきゃいけないじゃないですか、
それで結構買っちゃったんですよその時、なので袋詰めもやってお金も入れてっていうのをレジ前で僕結構せわしなくやってて、
コンビニで買った商品は袋に先に入れ終えたんですけど、時間のかかるというか、ベビーカステラの袋はもう後でいいやと思って、そのままでいいやって思って後回しにしてたんですね。
で、先にお会計でお金を入れてたら、ふと横目でレジをしてくれた店員さんがベビーカステラの袋を僕のエコバッグにさっと入れてくださってる姿がちらっと見えて、
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あーありがたいなーって思いながらその後ね、家に帰ったんです。
で、そして家に着いた時にエコバッグからベビーカステラの袋を取り出した時に、もうめちゃくちゃほっこりして、
それが何かというとベビーカステラの袋にセブンイレブンのシールが貼ってあったんですよ。
めちゃくちゃ素敵な気遣いじゃないですか。
なんか屋台で買った時は紙袋を折り曲げただけの状態で渡されたんですけど、
多分こうエコバッグの中で散らばったりとかする可能性を考えて、エコバッグに入れる時にシールで口元を止めてくださったのかなって思って、
なんかそういうのをさらっと自然にできる人ってすごいなと思いましたし、
その日すごく仕事に疲れていた中で買ったベビーカステラだったんで、
もうね、とてもほっこりして温かい気持ちになりましたというお話でした。
こういう気持ちって受け取るだけじゃなくて連鎖させていくべきだなって思うので、
僕もコンビニ店員さんのようにさりげない気遣いをさらっとできるようなそんな人間になりたいなと思いましたという話でございました。
こういう日常の中でふと感じるさりげない気遣いっていうのはね、いろいろあると思うんですけども、
最近皆さんはこういう経験ありましたか?
もしよかったらコメントなどで教えてもらえると嬉しいです。
そんなさりげない気遣いに触れて心が温まっている僕が今回もお送りしてまいります。
どうぞ最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。
お便りの時間です。
はい、こちらのコーナーはご視聴いただいている皆さんから頂戴しました僕宛てのお便りをもとに僕がトークを繰り広げていくっていうそんなコーナーとなっております。
ということで2週連続お便り会になるんですけれども、
本当はもともと別の自分が考えていたテーマで話そうかなと思ってたんですけど、今回。
これは結構個人的な話にはなるんですけど、
最近というかちょうど昨日結構ショックなことがありまして、
家族に関する悩みなんですけど、あまりカジュアルにお話できる内容ではないので、
この一見が落ち着いて笑い話にできる頃とかにお話できたらなとは思うんですけど、
その一見があって結構落ち込んじゃっていたんですよ。
気分がすごく落ちちゃってて、
それもあって今週はもう収録するのもやめようかなとも思ってたんですけど、
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今こうやって話しててもしかしたらね収録できてるなら大丈夫でしょうって思われちゃうかもしれませんが、
そんな中最近いただけたとあるお便りがですね、すごく嬉しかったです。
お便りがですね、すごく嬉しかったと言いますか、
タイムリーではなくて少し前にいただいたものにはなるんですけど、
これを見てすごくとても元気をいただけたので、
そんな気持ちが新鮮なうちにご紹介したいと思いまして、
今回取り上げさせていただこうと思うんですが、
早速そんな今回頂戴しましたお便りを読んでいこうと思います。
レンさんからいただきましたお便りです。
初めまして洋介さん。
初めまして。
絶賛受験期の高校3年生です。
勉強の合間に洋介さんの落ち着く声とパグちゃんの呼び聞きを聞いていつも癒されています。
少し長くなるかもしれないんですが、読んでいただけると嬉しいです。
かしこまりました。
僕は高校生になったあたりから自分のセクシャリティについてすごく悩んでいました。
ゲイなのか、それともバイセクシャルなのか、ストレートなのか、
誰にも相談できずに自分のことがわからずにいました。
ちょうど受験も重なっていて結構精神的にやられちゃっていました。
そんな時、洋介さんのチャンネルに出会いました。
僕にはゲイの知り合いがいないので、ゲイの世界だったり恋愛について何も知りませんでした。
でも洋介さんのラジオやyoutubeを見て、洋介さんが当たり前に彼氏さんの話をしていたり、
家事の分担の話や出会いの話などをしているのを聞いて、
僕は勝手に自分が肯定されているような気持ちになりました。
それまで僕は、自分がセクシャルマイノリティだと認めてしまったら、
きっとみんなと同じように幸せになれないんだろうとか、
ずっと辛い思いを誰にも言わずに終わっちゃうんだろうとか、
卑屈で悲観的になっていました。
でも洋介さんは、ゲイだからといって何も特別なことはなく、穏やかで優しくて幸せそうな生活をしていました。
僕はそんな生活の一部を知ることができてとても嬉しく思いました。
こんな自分にも居場所があるんだと思いました。
僕はまだはっきりと自分のセクシャリティを決められていないのですが、
これからゆっくり自分と向き合って決めていこうと思えたのも洋介さんのおかげです。
僕にとって洋介さんはめちゃくちゃ温人です。
洋介さんを知ってから僕の心はとても軽くなりました。
あまりYouTubeやTwitterにコメントを書くタイプではないのですが、
いつも洋介さんのラジオを楽しみに受験頑張っています。
いつか直接会って感謝を伝えたいと思っているので、
イベントが開催されるようなことがあれば絶対に参加します。
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グッズとか出すならめっちゃ買います。笑い。
長くてまとまりのない文章になってしまいましたが、
要は僕はめちゃくちゃ洋介さんのファンで、洋介さんにたくさん助けられましたってことです。
これからも洋介さんが無理のない範囲でYouTube、ポッドキャストを更新されるのを楽しみにしています。
洋介さん、カレスさん、そしてパグちゃんが健康で幸せな生活を送れることを祈っています。
ということで、レンさん、お便りいただきましてありがとうございました。
いやもう、このお便りをいただいた時は、
本当に心が温かくなりました。ジワッとしましたし、
僕にはもったいないくらいの、とても光栄で素敵なメッセージです。本当にありがとうございます。
今ね、レンさんは絶賛受験勉強中ということで、
その生き体学校とか専門の分野に向かって努力していることって、
そういう話を聞くだけですごく眩しいなって思いますし、
もう頑張ってほしいなって思います。
無事ね、死亡する進路が叶うことをお祈りしております。頑張ってください。
そしてね、受験勉強で大変な中、自分のセクシャリティで悩みを抱えているということで、
そんな中でも、これからゆっくり決めていこうって思えてる。
それが高校3年生でできてるってことがすごいと思いますし、
本当セクシャリティもそうなんですけど、自分の気持ちとかやりたいこととかって、
日々変動していくことだと僕は思ってて、好きなこともそうだし、
あれやってみたいなとか、ここ行ってみたいなっていうことは、
年を重ねるにつれて、いろんな知識とか人との交流に触れていくことで、
繊細に変わっていく、そういうところって人間の難しいところでもあるし、
美しい部分でもあるし、面白い部分でもあると思うので、
何事にもすぐ決めるってことはしなくていいと思いますし、
ゆっくりじっくり決めたからってね、それに縛られなくていいし、
自分の気持ちの流れに身を任せて、楽しいとか素敵だなって思うことを優先して生きていけばいいし、
その先におのずとね、答えが待ってると思うので、
ゆっくり決めていくっていうね、気持ちはとても大事だと思うし、
ゆっくり決めていこうっていうふうに決められていることが、僕はすごいと思うし、
僕は高校生の頃全然そんな意気にまで達してなかったなって思って、
逆に感心しちゃうぐらいなんですけども、
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そうやってね、今はゆっくり決めていくっていう気持ちを持っていらっしゃると思うんですけど、
そう決めた後でもね、なんか俺これでもいいのかなとか、
他の人はどう思うんだろうって不安に思ってしまう時っていうのも絶対ありますし、
そんな時は身近な人でもいいし、僕でも全然関係なんですけど、
同じような経験を先にされている方、
年下、年上関係なく、あの人にだったら信頼して相談できるなっていう人に話を聞いてもらえたら、
気持ちが楽になったりとか、何か壁をね乗り越えるヒントをもらえたりもしますので、
何が言いたいんだろうって感じなんですけど、
ゆっくり決めていくっていう結論をね、今この時点でできているレンさんはすごく強いなって、
僕はお便りもらってそう思いました。
僕なんてね、正直今でも自分って何なんだろうって思う時ありますし、
高校3年の頃なんてセクシャリティもそうだし、進路のことなんかも全然真剣に考えてなくて、
結局受験もいい加減にしちゃって、勉強の面では本当に今でも後悔している結果になってしまってるんですけど、
セクシャリティもね、僕が学生の頃はまだ正直今のように一般の人が発信するっていう時代ではなかったので、
それこそそういうのが始まってきたぐらいの時期で、やっぱりまだゲイとかもそうだし、
セクシャルマイノリティの方って自分以外にいるのかなって、自分以外にこういう人っていないのかもしれないって思ってたし、
本当にマイノリティのマイノリティと言いますか、知られたら迫害されるんじゃないかって思うぐらい、
それくらいゲイイコール幸せにはなれないっていうイメージが僕にもあったので、
レンさんが将来に対して悩みを抱える気持ちっていうのもすごくわかりますし、
それでも今はセクシャリティ関係なくいろんな人が発信している時代で、
たくさんの中から自分で選択しなきゃいけないっていう大変さっていうのもあるんですけど、
今って本当にゲイの方で発信活動をしらっしゃる方ってたくさんいて、
ゲイの人で生涯を連れ添った方とか、
年を取ってからもカミングアウトする人とかもいるし、
あとは男同士で子供を育てている方もいたりとか、
最近は同性婚を巡って最前線で戦ってくださっている方がいたりとか、
徐々にいろんな人の体験を見ていく中で、
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ゲイだからって不幸せなわけじゃないし、それぞれの幸せがあるんだって、
僕も本当に昔は絶対幸せになれないと思ってたけど、
年を重ねていくにつれて、本当にそれぞれの個人個人、
その一人一人の幸せがあるんだっていうふうに思えてから、
僕は僕の幸せっていうのを見つけていこうと思いましたし、
今できる範囲での最善の道っていうのを目指して、
今はね、それなりに進路というか、自分の将来についてとか、
セクシャリティの面でも自分なりには結論が出ているというか、
大きな不安っていうのは解消されていっているという状況なので、
僕も昔はすごく悩んでいたんですけど、結果的には遠回りして、
やっと穏やかな場所にたどり着いたっていう感じで、
僕もね、かなりのんびりのんびり、本当にゆっくりゆっくり考えてやってきたので、
急ぐ必要は全然ないと思います。
本当に高校3年生なんて、現役でいらっしゃったら、
もう10年経ってもまだ28歳ですからね。
本当にもう10年経ったとしても、今の僕よりも年下ですから、
いやー、若いな。眩しいな。
もちろんね、今はね、受験勉強に取り組んで大変だとは思うんですけど、
その他のいろんな不安っていうのはゆっくりゆっくり考えていけばいいんじゃないかなと思いますし、
そのままのレンさんでいてほしいなって思います。
ありがとうございます。こんな僕を見てくださって、
素敵な言葉をかけてくださって、本当に嬉しいです。
すごくね、素敵なことを言ってくださったんですけど、
正直イベントとかはやらないんじゃないかなって思いますし、
グッズとかも出せる立場ではないと謙遜するのもどうかと思うんですけど、
自分ではそう思ってるので、
でもこうやってイベントに参加して直接お話ししたいですとか、
グッズを買いますとか言ってくださるのってとても嬉しいことですし、
もしいつかそんなことができる日が来るのであれば、
そんなに活躍できる日が来るまで、
そんな時まで応援してもらえるように、
僕もね、マイペースではあるんですけど、
頑張って活動していこうと、このお便りを読んでそう思いました。
ありがとうございます。
本当にこう、イベントとかはやらないと思うんですけど、
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いつかなんか、僕すごく最近LGBT系のイベントっていうのに興味があって、
特に興味があるのが、LGBTQ系の映画祭っていうのがすごく興味あって、
多分東京でもやってるし、大阪とかでもやってると思うんですけど、
一般公募とかで募集されてきた、
多分アマチュアの方が作っているLGBT系の映画とかを集めて、
一つの会場とか複数の会場で同時に上映するっていうイベントがあるみたいなんですけど、
そういうのにはコロナが落ち着いたらね、行ってみたいなと思うので、
そういったイベントとかで、なんかお会いできたらいいのかなと思ってたりするので、
そういう機会が来ましたらお話できたらなと、そんな日を楽しみにしております。
本当にね、れんさん、今回このようなお便りをいただきましてありがとうございました。
コメントやお便りもね、お忙しかったりとか、
勇気が出なかったりとかっていうのは、それは人それぞれあると思いますので、
その人にあった方法で見るだけでも嬉しいですし、
コメントとか気が向いたときにできる範囲で頂戴できたら嬉しいなと思いますので、
よろしくお願いします。
本当に受験頑張ってください。応援しています。
ということでお便りをご紹介させていただいたんですけども、
本当にちょうどすごく気持ちが落ち込んでいた中でいただいたメッセージだったので、
すごく嬉しかったですし、
ティーンからお便りを頂戴したのが初めてだったので、実は。
ティーン、聞いてくださってるんだって。
最近ね、前までデータで見たら0%だったんですけど、
しらっと見たら1,2%に増えてまして、裏側的な話なんですけど、
それでも実際にお声を頂いて実感したと言いますか、びっくりしましたし、
これからもっと頑張っていこうと思いました。
という感じでございます。
最近頂いたお便りっていうのは全部ご紹介できてなくて本当に申し訳ないんですけど、
いつも頂くメッセージを見て、本当に元気とか励みをすごくもらっています。
皆さん本当にいつもありがとうございます。
今後もお便りもそうなんですけど、応援したいなとか見ていたいなって思ってもらえるように、
僕も励んでいきたいと思います。
というわけで、以上お便りの時間でした。
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ここまでお送りしてまいりました。
今夜は陽介と語りませんか。
第31回目の今回は、
頂戴しましたお便りに僕がすごく元気をもらいましたよという、
超個人的な回でございました。
いかがでしたでしょうか。
こんな感じで荒沢男子の僕が送るゆるっと雑談ラジオ、
YouTubeにて不定期で金曜20時に更新しています。
またYouTubeで更新した翌日の土曜20時に各種ポッドキャストにも配信しております。
ポッドキャスト限定で出しているエピソードもございますので、
YouTubeでご覧になっている方はポッドキャストの方もチェックお願いします。
Twitter、Instagramなどの各種SNSのフォローや、
ハッシュタグ両方をつけての感想ツイートもどしどしお待ちしております。
更新情報のお知らせは陽介のTwitterをチェックしてください。
また僕に触れてほしい話題や番組への感想などがありましたら、
概要欄に記載のお便りフォームまで送りいただけますと嬉しいです。
はい。
今回はですね、日常の中でちょっとしたほっこりしたシリーズというのを
オープニングでやっていきましたけども、
その第2弾ということで、エンディングではですね、
映画館の中で体験したというか発見したほっこりとしたお話なんですけど、
僕ですね、映画を見るというよりも映画館に行くのが好きで、
家ではあまり見ないんですけど、映画館っていう空間が大好きで、
映画をよく見に行くんですけど、
先日ね、少し前の話にはなるんですけど、
スパイダーマンの新作、スパイダーマンNo Way Home、
公開当日に見に行ったんですよ。
頑張ってチケットを取って。
スパイダーマンってすごく歴史が長くて大人気の作品なので、
当日もね、行ったらすごく映画館が人手あふれ返っててこった返してて、
こんなに映画館混んでるの久々に見たなってぐらい、
もう席も満席だったんですけど、
夜も遅い回だったのにすごく人がいて、
人気をね、改めて実感しましたけども、
僕はですね、パートナーと一緒に見に行きまして、
映画館の一番端っこの一番後ろの席を、
特等席を取って映画を見てたんです。
それで、映画は本当に興奮する内容でとても面白くて、
映画が見終わったと今すぐにでも語りたいってぐらい大興奮してたんですけど、
今このご時世ってのもありますし、
そもそもまだエンドロールが終わってないっていうのは語れない状況じゃないですか。
そうやってうずうずした気持ちを抱えながら、
おとなしくエンドロールを見てたんですけど、
その時に隣の席に座っている男女二人組の方が手を動かしていまして、
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それがふと視界に入ってきたんですよ。
僕正直英語があまりわかんないので、
エンドロールもそんなに真剣に見てないこともあってか、
その二人を観察することにしたんです。
最初はなんだろうって思ってたんですけど、
よくよく見ると手話で会話をしてたんですよ。
多分どちらかお一人なのか、もしくは二人ともなのかってのはわかんないんですけど、
おそらく耳が不自由な方なのかなって思って、
そしてその光景がですね、
僕が記憶していた手話の数倍ぐらい動きがキレキレと言いますか、
興奮しているのがすごく伝わってくるような生き生きとした手話を交わされていて、
そこで、この二人は映画の感想を手話で話してるんだって気づいたんですよね。
なんかこう思うことってもしかしたら失礼にあたるかもしれないんですけど、
その光景がとても素敵だなって思いましたし、
ろう者の方の特権と言いますか、エンドロール中でも周りの人に迷惑かけることなく、
映画を見終わった興奮そのまま感想を語り合えるって素敵だなって思って。
こういうきっかけってもしかしたら不謹慎というか失礼にあたるのかもしれないですけど、
ちょっと手話に興味が出たと言いますか、
軽い挨拶だったり、楽しかったとか嬉しかったとか、
そういう一言だけでも覚えられたら音を出せない範囲、
そういう場面でも気持ちを伝えることができるんだっていうことを知れて、
そういう新たな発見との出会いもあって、ほっこりしましたっていうお話でございました。
そういうことを今更知るっていうのはね、
遅すぎるというか、いろんなことを見れてない証拠なのかもしれないんですけども、
それを見てほっこりした気持ちになったというか、
今回はオープニングからお便りから、いろいろほっこり系の回になったというか、
またこういう日常の中で出会えたほっこりエピソードっていうのを見つけることができましたら、
シェアさせていただこうかなと思っております。
というわけで、今回はこの辺でお別れとさせていただきます。
以上、陽介がお届けいたしました。さようなら。