1. YCAMぐるぐるラジオ
  2. YCAMぐるぐるラジオ Season2 #2
2023-06-17 28:26

YCAMぐるぐるラジオ Season2 #2

前回(YCAMぐるぐるラジオ Season2 #1)に引き続き、山口県で大工さんと植物屋さんを営む岩光大祐さんをゲストにお迎えしています。「ぐるぐる相談室」のコーナーでは、「植物が好きってどんな状態?」「サボテンを枯らしてしまうんです…」など、パーソナリティーであるYCAMスタッフの「植物にまつわるお悩み🌵」について、ぐるぐる話し合いました。


植物と接する意味
YCAM
じわじわとな感じなんですけれども、次のコーナーに行きたいと思います。
ぐるぐる相談室
パフパフ
ありがとうございます。
YCAMぐるぐるラジオ宛に届いた疑問・質問・お悩みを一緒に考えてみるコーナーです。
今回は、パーソナリティをやっています、こんのと山岡から一つずつ、
普段の疑問・お悩みを共有させていただきたいと思います。
それではまず山岡さんから行きましょう。
これね、どうしようかな。さっきの話でちょっと解決しちゃった部分があるかもしれない。
そう、俺もね。
もともと聞こうと思ってたお悩みっていうのは、
植物の美しさとか面白さが分かりませんとか、
分かろうと思うんだけど、
でもなんか本当にこれで合ってるのかなっていうのが分からなくなるときがパターンあるっていう話だったんだけど、
でもなんかその、アートにもしかしたらちょっと近いかもしれないとか。
そう、もうさっきからの会話で答え結構出てきてて、
俺ここに結局一応原稿作ってきたんだけど、2人からどんどんそれ出てきたから、
必要ねえじゃん。
ごめんなさい。
もう一回じゃあ質問をお願いします。
分かりました、改めて。
ちょっと園芸屋さんにね、園芸もやられてる、植物も普段接してるイヤミツさんが来るっていうので、
植物に対する興味の湧き方
ぜひ聞きたいって思ったのが、植物って美しいとかね、楽しいとか面白いとか綺麗だなとかって言うんだけど、
なんか、誰かが育てたチューリップとか見てても、
チューリップ畑がブワーって、まあ確かにチューリップたくさん並んでるなと思うんだけど、
それですっごい綺麗だなとかっていうふうに気持ちがあんま動かなかったりとか、
こんなことを言うとね、本当に失礼かもしれないんですけども、
どういうところが楽しいって思いながら植物と接してるのかなって聞きたかったんです。
じゃあ例えばさ、一ノ坂川とかって桜がすごいブワーって咲いてて。
咲いてますね。
ああいうのはどう?
いやー咲いてるなーって思います。
綺麗だなーとかって。
綺麗だなーって。
でもね、俺も実はそれ思わないの。
そうなんですか。
それなんか嬉しいな。
綺麗だなって思うけど、それに対してめちゃくちゃ感動してるかって言ったらそうじゃなくて、
でもあれってやっぱり人工物だし、
誰かの埋めたもの?
素面吉野って外来種だし。
だから嫌とかそういうことではなくて、
それよりもさっき言った野草とかさ、
もっと小っちゃいものに俺は目が行ってて、
それって興味の対象だと思うのね。
それに感動するかどうか。
僕男性だけど、例えば車とかバイクとかって、みんな男性って好きでしょ?
傾向は強いと思うんですよ。
オープンカーとかね。
オープンカー、さっきから何回も言うけど。
オープンカーそう言いますね。
だけど僕全然そういう車とかバイクとか興味なくて、乗れたらいいっていう感じなんだけど、
でもそれが大人になって車が必要になった時に、
何か買わないといけないって時に調べるでしょ?
そしたらちょっと興味が湧いて、
こういうのあんだとか、こういうのに乗りたいなとかっていうのはある。
色がいいかなとかね。
だからその興味の対象が湧いてくると、
今度それに対して調べたりしながら、
さっき言った分からないとか、全然分からなかったものが、
例えば自分にとって必要になった時に興味が湧く。
だから今その時点では必要がないって思ってるのね。
なるほど。
自分のその、ただそれってさっきの話に戻ると、
ちょっとゆとりないのかなって思ったりもする。
植物との経験
ゆとりないかもな。
なんて書いてあったっけな。
必要がない。
だからその、例えばワークショップとかって、
人間というか食べれる植物を探すとか、
自分にとって有効、有用なものとか、
何か利益をもたらすものだったら興味が湧き始めたでしょ。
そうですね。
ワークショップって多分ちょっとゲームに似てて、
この時間は食べれるものを探してみようとか、
普段なかなか自分でやろうと思わないことをあえてするっていうふうな時間でもある。
レベルが上がったみたいなね。
ちょっとゲームっぽいところがあるよね。
だからそれが、今まで全然興味もなかったものが
食べれるって思って、しかもそれが美味しい、
自分にとって有用であるってなると、
自然と興味が湧いてくるわけです。
そうなると、それから派系して、
バイオリサーチの方で遺伝子を研究してみたりして、
これとこれって一緒じゃないとか、
こんな特徴があるよとか言って、
そういうふうにどんどん掘り下げていったわけじゃん。
ワークショップの中で。
だから全部繋がっていて、結局。
っていう感じかな。
なるほどな。
それで言うと、さっき言ってたチューリップ畑に行くみたいなのも、
母親に無理矢理連れられてみたいなとか。
ほら綺麗でしょ。
そうそう。
言われると、
ちょっと分かんないな。
そうそう。
俺は母と同じ気持ちには慣れてないんじゃないかな。
なる必要がないというか、
逆にお父さんとF1のレースに行って、
ほらかっこいいだろって、
ちょっと分かんないな。
別に分かんなくていいと思うし、
でも自分にとって必要になった時に、
勉強しだすというか、学びだす。
あの時生で見たなとかね。
それは経験だし、
野草とかだと、
これ確か食べれたよなとか。
おいしいじゃん。
じゃあそれについてもっと調べてみようとか。
植物って、動物よりもすごい大先輩なんで、
例えばさまざまなそれぞれの特徴があって、
綺麗な花を咲かしたりさ、
例えばすごくいい香りがしたり、
あととっても痛いトゲが生えてたり、
食ったら死んじゃうとか、
植物への興味
いろんな特性があるけど、
それを俺たち今知ってるって、
自然に学んできてるよね。
これは有用だったり、
これは人間にとっては害があったり、
そういう興味を植物に持たされてるっていう側面もあって。
植物側にってことですか。
そうそう。
そういう一番最初の質問というか相談に戻ると、
結局そういう特性とか、
ちっちゃいことにいちいち興味があって、
へーとか感動できたら、
より豊かになれるんじゃないかなって思います。
なんかすごい、
おめでたい。
山岡さんの悩みだけど、
すごい私しっくり。
本当?
すごい来てて、
例えば映画とかを見るのが結構好きで、
でも、
何だろう、
映画という、
便宜上、
人に言う時に、
映画が好きですって言うんだけど、
映画に興味を持ったきっかけって、
多分もっとピンポイントで、
自分ごとになる、
ターゲットになる部分があって、
そこからだんだん広がっていった結果、
別に本当にこの世にある映画が全部好きじゃないけど、
映画が好きって言ってもいいかなという状態になる。
多分これ何でもそうな気がしていて、
だから何だろう、
植物を、
動物が好きって言う方もいらっしゃると思うんだけど、
私も猫とか犬とか好きだけど、
でもそれで何かやっぱり、
最初こう、
取っ掛かりというか、
一個きっかけがあって、
それが広がっていった結果である。
だから植物も、
植物が好きという人にも、
多分本当最初はピンポイントの何かがあって、
それは植物側からのアプローチかもしれないし、
本人の必要性とかかもしれないしだけど、
何かやっぱり、
大きい面でいきなり好きになることって、
あまり人はなくて、
何かしら、
それこそざらつきとか取っ掛かりみたいなものがあって、
初めてそこの違和感とか一点に気づいて、
みたいなことなのかなと思ってすごい。
その取っ掛かりみたいな、
アスファルトとアスファルトの間に咲いた、
小さなタンポポみたいなのかもしれないし、
強いなと思うとか、
本当だから別に、
美しいなですらなくてもいいかもしれないし、
さっき言ってたように、
それを経験さえしておけば、
その取っ掛かりがあれば、
過去のことも思い返せるし、
そうかもね。
手探りの植物育成
僕が植物のこと全体好きですかって言われたら、
それはちょっと言いづらいし、
そうとは思えませんって思うんだけど、
でも、
例えば観葉植物のね、
それでも分かろうと思ったりとかして、
あ、なんかちっちゃい芽が増えてるみたいな、
って言われたら、
僕とその時に育てたリュウビンタイの繋がりみたいな。
その時に育ててた?
今ちょっと根詰まりを起こして、
枯らせてしまったんですけども、
それこそヤミツさんのお店で
買わせていただいたんですけども、
買ったときに枯らしたら、
どれくらいの枯れがあったのか、
どれくらいの枯れがあったのか、
買ったときに枯らしたら、
お前も枯らすって言ったよね。
めちゃくちゃ怖い。
今のうちにいっぱい水飲んだか。
でも、その経験も、
引っかかりにはなってるかもしれないし、
トライアンドエラーだから、
俺でも枯らしちゃうし、
それぞれの個体差っていうのもあるし、
だけど、やっぱり育てていて、
新しい芽が出たとか、
お花が咲いたっていうときに、
やっぱりちっちゃい感動っていっぱいあるから、
そういうことに感動できるようになると、
散歩してても、
なんだろうこの花とか、
すごい綺麗だなって、
自然と、歳とかもあるんじゃないかな。
あるんすかね。
昔は七漬けダメだったみたいな。
複雑な味が美味しくなってきたみたいな。
でもなんかすごい、
ヤミツさんでも、
最初に戻っちゃうんですけど、
自分に美しいとかって、
全部に思うわけじゃないっていうのを
忘れたのは結構でかくて、
なんか救われた感じがします。
だからさっき、
お母さんとかお父さんと一緒にいて、
感動しないといけないっていう、
感動しないといけないとか、
分かんないっていう感情も大事だし、
でもその経験をさせてくれたことによって、
それが記憶に残っていて、
自分が必要になったときに、
それが引用できるみたいな。
植物育成のトライアンドエラー
それが学びだし。
そうですね。面白いですね。
なんかYCAMで言っている、
メディアテクノロジーに
慣れ親しんでもらうみたいなのも、
全然一緒だなと思いながら。
さっき僕が言った、
分かんないっていう言葉ね。
でも分かる。
だから分かりたいと思う。
だから足を何回も運ぶ。
その繰り返しなんだよね。
だから自分と植物の間で、
一歩踏み込むみたいな体験があると、
そういう繋がりとか、
それから足繁り通うみたいなのが、
始まりやすいのかなって思いました。
なるほど。
やばい。この後の私の悩み、
すごいちっちゃくて、
言い出しづらいかもしれない。
そう?そんな。
でもちょっと関連してるし、
ちょっと共有しようかな。
私なんですけど、
サボテンってすごく強いイメージがある植物だと思うんですけど、
サボテンを枯らしてしまった善果があり、
ちょっとそれ以降、
少し植物を育てるのが怖いというか。
サボテンの育て方
これね、プレーンやってても多いんです。
本当ですか?
カイオークというか、
私サボテンを枯らす女なんですよとかっていうね、
セリフがよくあるけど。
そんなサソリさんの女なんじゃないですか。
カイオークなんだ。
プレーンって実はサボテンとか少なくて、
いわゆる他肉植物って言われてる植物は少ないんですよ。
あるのもあるけどね。
サボテンは強いって皆さん勝手に思ってるんだよね。
そのイメージがありますね。
過酷な場所で思ってる感じがしますよね。
例えば強いってどういうこと?
逆質問だけど。
枯れにくいみたいなイメージだったと思います。
正しくもあり間違っている。
例えばサボテンってどういうところに生えてるイメージ?
砂漠とか、それに近いすごく暑い場所とか。
いいねいいね。
砂漠に生えてるイメージありますね。
メキシカンとかの。
でも砂漠って言ったら遮るものがないよね。
そうですね、そういうイメージです。
木陰に生えてるイメージとかは全然ないです。
でもどこで育ててた?
家のベランダだからめちゃめちゃ影ありますね。
まずそこが適してないところ。
一日中朝から晩まで日が当たるようなところにいる植物だから。
ベランダだったらまだいいんだけど、
室内の本棚とかだったら確実にダメ。
だって火当たらないんだもん。
それはそう。
まずそこ。
砂漠っていうのは日中は多分40度とか場所によっては50度とかなるよね。
夜になると放射冷却で、
雲がないんだから放射冷却でマイナスぐらいまで寒くなっちゃう。
めちゃくちゃ寒くなる。
その寒暖さの過酷な環境にいるから確かに強い。
ただ日本は全然そういう状況違うでしょ。
そんなことなんないですもんね。
寒暖さで起こることは何かって言ったら、結露するよね。
要するに夜露が降りる。
サボテンってメキシコとかの砂漠に生えてて、寒気と雨気があって、
雨の水をなるべく球体の中に閉じ込めて蓄えてるんだけど、
実は寒気も夜露が降りて、サボテンってツルツルしてるでしょ。
トゲが生えてるけど、ボディはツルツル。
溝みたいに火だというか、
あそこに夜露がたくさん降りると、
ツルンと自分の根元に水を運べるようになってる。
だから水を全く飲んでないわけじゃないの。
それを日本人というか、皆さん勝手なイメージで水やっちゃダメとか、
水がいらないとか、水やらなくても枯れないとか、
それと、それプラスさっき言った日照条件が相まってダメになっちゃう。
サボテンは水が嫌いなんじゃない。水大好きだけど、
水を自分からもらえないところに生えてるから、耐えてるだけなの。
耐えれるように進化したっていうだけ。
植物を理解する
なるほど。環境が全然違ったのは。
だから僕はサボテンを幼いのよね。
そもそも日本で育てるという意味で。
全然環境さえ整えてあげればいいんだけど、
園芸難易度で言ったら低くないよってこと。
簡単で枯れないくないよ、全然って。
そうなんだ。結構全然イメージ違いましたね。
それぞれのそこに住んでた現地の特性を理解して育ててあげれば、
なんでも別に難しいことはない。
逆に言うと難しい植物ってあまりない。
その逆に簡単な植物もない。
なるほど。
お前育てるの簡単だよなって言われたら悲しいでしょ。
僕にですか。悲しいですよ。
こいつ簡単だからさってかわいそうだよね。
かなり失礼な感じがしますね。
だから難しい。でもさ、この人難しいよね。
それも微妙ですけどね。
俺とか多分そう言われてるんだろうとか。
だから簡単な植物も難しい植物もないの。
例えば溶卵とか温室を持たないといけないとか、
それはちょっと難易度が上がるけど。
溶卵っていうのが?
溶卵、卵。
ギフトとかによくあるやつですね。
キャバクラとかで。
ごめんなさい、ちょっと間違えた。
大丈夫です。
ああいう卵とかは、
設備を伴うものに関してはちょっと難易度は上がるけど。
逆に言うと寛容植物っていうのは、
すごく高い木々のジャングルの下草というか、低木。
だから木漏れ日ぐらいで育つのね。
だから日本の室内でちょうどいい。
へえ。
これはあれだな。
それを理解するときっとそんなに難しくないんだというか。
なんだろう、植物を、
頭ではもちろん生き物だなと思ってるんですけど、
生き物扱いしてなかったんだなという。
そう、要するにインテリアの一部というか、
消耗品というか、そういうふうに捉えてる人の方が多分まだ多いのかな。
共存の利害関係
でも、僕は美しい利害関係と呼んでるんですけど、
素敵な言葉だ。
植物は、何のために植物をお部屋に置きたいって思ったのかなっていう。
何のためだろうな。
育ててみたかったんでしょ。
そうですね。
やっぱりグリーンって言われてるけどがあると、ちょっと癒されるとかね。
だったらこちらも彼らが欲しいことをしてあげないと、利害関係成り立たないよっていうことね。
欲しいことをしてあげない。
それは仕事のパートナーでも夫婦とか恋人同士でも一緒のことなんだよね。
して欲しかったら自分がもしなきゃっていうのがね。
愛して欲しかったら愛さなきゃと。
そういうこと。
人も植物もそこは変わらんのですね。
だから植物もそうやって手間をかければかけるほど、
例えば綺麗で大きな花を咲かしてくれたりとか、
物を言わないだけで一緒ですよ。
植物の育て方と治療法
ちょっと聞きたいんですけど、ケイナちゃんが言ったサボテンを枯らしてしまった経験があって、
怖くて、もう育てるの嫌だなって思う気持ち、すげーわかるって思ったんですよ。
やっぱり植物もやっぱり命だし、殺してしまったなという罪悪感がすごいあるんですよね。
もう自分には向いてないんだって思っちゃいます。
それで岩道さんも、そのさっきちらっと言ってたけど、枯らすことあるんだって。
どういうふうに考えて?
まず、うちは植物が弱ったものを持ってくれるお客さんもすごく多くて、
全然よそで買った植物とか、
ちょっと病院みたいな感じで。
県外から小包みで送られてきたりとか、どうにか救ってくださいって。
8割は救える。手遅れじゃなければ。
すごい時間もかかるし。
でもそれでも、普通だったら新しいの買った方が早いし。
だけど、元に戻ってほしいっていう気持ちを尊重してあげたいから、
それは治療してあげるんだけど、
それでも手遅れだったり、原因がわからなかったりすると枯れちゃうんよね。
でも、それはしょうがないというか、寿命というか、形あるものはというところで。
だから、動物と植物って気持ちの質量って違うじゃん、正直ね。
泣いたりお墓作ったりとか、そんなことはないけど。
あの時、優しく僕の膝枕で寝てたみたいな。
だけど、やっぱり命であることには間違いないから、なるべく救ってあげたいとは思っている。
ただ、今2人が枯らしちゃったのには明確な理由が実はあったわけだから、
またトライしてみるといいよとは思うね。
手を尽くしていたりとか、ちゃんと命扱いしていったら、枯れたことにも向き合えるというか。
自分の彼らに対する育て方とかアプローチが間違ってたっていうのが、
勘違いしてたっていうのが気づいたわけだから、
それだったら次はまたちょっとはいいんじゃないっていうね。
めちゃくちゃ水やってました。
リスナーからの質問や相談の募集
飲みたくない時にさ、お前飲めよ飲めよって言われてるのに一緒なんだよ。
飲んでなくない?つって。
飲み会みたいな。
嫌な上司みたいな。
だし、逆にあげなさすぎてた。
けいなとかは、無価値なスポコンで、
水飲むな!
電車中は水飲むな!
こっちにつって。
そんなことって一緒なんだよね。
でもそういうことも繰り返して、
良いコミュニケーションの仕方が分かってくるっていうのがあるんですかね?
そう、だんだんね、分かってくるから。
そこに豊かさを見出してほしいっていう。
そういうコミュニケーションの中に豊かさが存在する。
なんかちょっともう一回トライしてみようかなって思いました。
じゃあ明日プレーンに。
いつのアイテムでしたっけ?
第1、第3の土日に開いてます。
ありがとうございます。
本当確かに前向きな、
射程の広い長い反省というか、
いろんなことをここを起点に思い出せる内容でした。
ありがとうございます。
すごい1時間経ってる。
そう、あっという間だね。
あっという間ですね。
さっき始まったのに。
さっき始まったのにね、本当に。
今日それこそ2人のお悩みをぶつけさせていただいて、
いろいろ話させていただいたんですけど、
これまで通り今後このコーナーでは、
ラジオを聞いてくださっている方の皆さんの疑問・質問・お悩みを大募集しております。
今日も結構素朴な疑問というか、
普段他の人どうしてるんだろうみたいな悩みの共有になってたと思うんですけど、
ワイカムとかをお招きするゲストに対する疑問とか質問はもちろん、
今日みたいな、どうしてなんだろう、他の人はどうやってるんだろうみたいな素朴なお悩みも大募集しておりますので。
次こういう人が来るとかっていうのがもし分かったら、
それに合わせた質問もしやすいかなと思います。
そうなんです。
次にいらっしゃるゲストの方は、
ちょっとこういう岩井さんみたいに現場にってことではないんですけれども、
事前収録っていう形で、
寺尾仏太さんという方にゲストで来ていただく予定です。
ライブハウスや音楽レーベルの運営をしながら、
日本・台湾でのプロモーター業、アジアの音楽・文化情報を発信されている方なので、
そういった質問・疑問・お悩みなども大募集しております。
プロモーター業ってなかなかね、あんまり聞かない仕事かもしれないですね。
フェスとかそういうことでしょ?
たぶんそうだと思いますね。
すごくオンラインとかも活発に活躍されている方なので、
台湾文化・音楽、いろんな切り口があると思うんですけれども、
それにまつわる、こんなこと聞いてみたいなっていうのもいいし、
全然違うものも大丈夫なので、ぜひラジオにお送りいただければなと思っております。
お送り先なんですが、
メールアドレス、information at ycam.jp
information at mark ycam.jp
メールの件名に、ycamぐるぐるラジオと記載して、
メールをお送りいただければなと思っております。
ゲストによる音楽・文化情報の紹介と質問
お待ちしております。
今日はね、僕たちだったけど、皆さんからのお相談を、
次は相談室でぐるぐる回していくと。
かつ、もしこれまで来た、
今日の内容でもいいんですけど、
その質問ってこうしたら?みたいな逆回答、
逆提案みたいなのも全然お待ちしているので、
そういう意味でも一緒にぐるぐるしていければ、
今年も、本年度も一緒にぐるぐるしていければなと思っております。
そんなこんなで、今回シーズン2第1回、
ycamぐるぐるラジオいかがだったでしょうか。
どうだったでしょうかね。
岩見さんどうでした?
YCAMぐるぐるラジオについて
最初の冒頭だけちょっと緊張しましたけど、
いつも通り喋っている感じで楽しく。
よかった。
どうしても顔を見て喋っちゃうから、
マイクがだんだん、
いけいけと思って、
これ慣れたいですね。
慣れないですね。
でも目は見たいですからね、喋っているときはね。
でもすごい仲良さも見えるし、
とはいえ新しいことがたくさんわかるというか、
すごく生活に直結しそうな回になったなと思っています。
緊張感と心の変化
若干2人ともちょっと心の変化があったような感じですね。
普段、日常会話っぽかったというか、
そんなに緊張せずはできたんだけど、
普段なかなかそこからみたいな、
そういう肝をぶつける機会って意外となかったなと思って。
我々としても、
すごい勉強になった。
ありがとうございます。
今後もこんな感じでね、
YouTubeの配信も含めて公開収録を行っていく予定ですので、
これからもいろんな方と一緒にラジオをお送りできればなと思います。
それはゲストもそうだし、
聞いてくださっている皆さんとか、
メールだったりとかってことも含めてなので、
ぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
本日の内容はSpotifyのPodcastでも順次公開予定です。
シーズン1の内容も公開しておりますので、
ぜひアクセスしてみてください。
詳しくはYCAMのウェブサイトか、
いつもお使いのブラウザで、
YCAMぐるぐるラジオと調べてみてください。
ここまで聞いてくださった皆様、ありがとうございました。
ありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。
山下さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:26

コメント

スクロール