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2021-11-09 29:39

#194 Introduction of takimo-san (with @takimo)

10XのGrowth&SuccessチームにてData EngineeringやAnalytics Engineeringを務めるtakimoさん(@takimo)とお話しました。

  • 前職mixiの話 (新卒第1期生)
  • dbtの話
  • 子育ての話

Growth&Successチームは全力採用中です!!

関連: https://10x.co.jp/articles/posts/?id=growth-success-missions


00:00
今回はTENXに新たにグロース&サクセスチームのメンバーとして
ジョインしていただいたTAKIMOさんに来ていただきました
よろしくお願いします
はい、よろしくお願いします
じゃあちょっと軽く自己紹介を
ちょっとキャリアの話含めながらしていただけると嬉しいなと思います
はい、前職は株式会社MIXYというSNSのMIXYをやっていた会社で
最初はFlashと呼ばれる今は無き言語なんですけど
Flashのフロントエンジニアで音楽系のストリーミングサービスを作るエンジニアで
新卒で入社させていただいて
そこからiPhoneとかでスマートフォンの
ブラウザ対応みたいなやつの時代が来たと思うんですけど
そういうのをメインでやらせていただいて
エンジニアのリーダーだったりとかプロダクトオーナーだったりとかをした後に
ちょっと職能が少し変わって
広告の収益化チームのマネージャーとかをさせていただいて
広告配信とか
わかる人だったDFPの広告配信サーバーとかも入り繕っていろいろやったりしました
会社がいろいろあってその後モンストっていうのが
スマートフォンのゲームで出るんですが
そこの広告のウェブ出向チームみたいなところの舞台に
グループごと移行して
まだその当時まだ流行ってなかったんですけど
リターゲティング広告みたいなところを
プライベートDMPみたいなのを構築して配信するようなグループを作ったりとか
あとはその流れでモンストマーケティングプロモーションとか
あとは戦略みたいなのをやらせていただいて
最後リテールとか小売みたいなところをやって
今に至りますっていうのが下出来になります
なんかMr.ミクシーみたいなキャリアになってますね
そうですね僕ミクシーは結局14年か
なのでだいぶいさせてもらって
すごい大好きな会社でしたって感じですね
あれ瀧野さんの代が新卒採用第一世代なんでしたっけ
そうですね一応その正式な新卒採用は第一期生になっていて
その通りです
なるほど
TXにいるリッチャー中澤さんは第何期になるんですか
既に当たるかもしれないけど2,3個下だった
03:04
2,3下?
3,4個かなそのぐらい下ですね多分リッチャーは
第1世代と第4第5世代みたいな
そのぐらいだと思います
なるほど関係は昔から仕事上で関係地はあったんですか
そうですね直接一緒に仕事したこと実はなくて
ただリッチャーさんが入ったタイミングでも
200人か300人ぐらいの会社なので
ワンプロダクトを作る会社ではあったので
メダルを作るし目立つ人はやっぱり目立つし
そういう目線でコミュニケーションをしてた人でしたね
仕事は一緒にしてなかったけどみたいな
なるほど
瀧野さんがフロントエンドのエンジニアから
モバイルのブラウザ対応をやって
広告収益の最適化は出向?
要は広告を出す?
モンストの方は出す方だったんですけど
収益化の方は春川ですね
SNSミクシーに純広告だったり
結構主流だったんですけど
そこからある程度ビフォットしながら
エクスチェンジ系の出向を出したりとか
DSPと呼ばれる広告を配信できるように
枠の調整確保だったりとか
配信の基盤だったりとか
そういうのを色々やってたって感じですね
そのカリカリのチューニングというか
1枠あたりの収益性を追っていくみたいな
カリカリしてましたね
フロアプライスとかめっちゃ設定した枠ごとに
カオスマップの収益化の方と
カオスマップの広告の出向が
両方経験できたみたいなのが大きかったですね
すごいですね
両方持ってる
一人Facebookじゃないですか
結構楽しかったですね
そこは
今でも繋がらせていただいてる方々
メディア系の方々もそうですし
出向だったりの方々は
そういうところを経て
色々話だったりとか繋がりができたので
すごい支えていただいてますね
でもちょっと引いてみると
もともとザサービス
サービスを作る会社で
ものづくりエンジニアとして入ったところから
割とメディアの広告のモデルって
広告プラットフォームとビジネスが
めちゃくちゃ近い距離に密接に結びついていて
本当そのチューニングによって
06:00
収益性が変わるみたいな世界ですけど
ある時すごいビジネスに近くなるじゃないですか
そうですね
そこのタキモDXはスムーズにいったんですか?
タキモさんのデジタルトランス
割とスムーズに
だいぶチャレンジでしたね
その当時でも
結構ゴリゴリにフロントエンジニアやってたのと
プロダクト作ってた人間だったので
やっぱそこからエンジニアのキャリアを離れるっていう選択は
結構障壁があって
自分の中で思って
その選択をしていいんだろうか
みたいなのは結構感じてて
ただ結構その決断をしたのが
やっぱミクシーが赤字に突入してくる時代があったんですね
まさにその時代で
赤字になりそうっていうのが見え始めてる時に
収益化チームっていうのが立ち上がって
色々広告収益を上げていくみたいなところをやってたんですけど
結構僕自身も
いい時も見て
ミクシーゲームズだったりとか
ミクシーゲームとかが出て
サンシャインボクショーとか
うのお時代じゃないですか
そうですね
いろんな方々
オープンソーシャルとか
そういういろんなプラットフォームとか
色々やらせていただいて
いい時も見てきたし
ただその後結構
Twitterのタイトルだったりとか
Facebookが出て
なかなか苦戦が強いられるタイミングで
僕も結構メインの機能のPMだったりとか
POとかをやらせていただいて
そこで打っていく施策だったりとか
やっぱこう刺さらないとか
なかなか収益にならないみたいなところを
すごいプロダクトを作る人間として
結構経験してきて
やっぱそのいいものを作るのは
間違いなく大事なんですけど
やっぱいいものを作って
やっぱその会社としても成り立たせなければならない
っていう視点が
やっぱ正直結構弱かったなとは思っていて
なのでやっぱそこを
個人的にはやっぱ負けちゃったというか
苦い思い出を抱えたまま
結構辞めていく方々とか多かったので
まあその流れに乗ろうかなと思った時もありつつも
なんかこう自分の中で
この会社なんかもっとできることもあるのかな
っていうふうに思った時に
ビジネスサイドだったりとか
よりその事業としてどうあれべき
何かやれることの手法だったりとか
理解を上げていきたいなと思った時に
広告収益化っていうところがあったので
ちょっと飛び込んでみようと思って
ダイブしたって感じですね
それはなんかやっぱ根底にはすごい
ミクシーという会社への愛みたいなものが
今のストーリーからも結構伝わってきますね
09:01
会社にコントリビューションしたいっていう
感じは結構持ってましたね
当時そうですね
いやめっちゃいい話や
その時代もありつつ
いわゆるムーストの時代って
こう上っていく時代なわけですよね
まあ直接僕は初期の開発だったりとか
LINEには立ってなかったんですけど
結構収益化チームは面白い構成でやれてて
エンジニアをちゃんと入れたんですね
通常だと営業部が持って
割とプロダクトのエンジニアが枠を入れる
みたいな構成になりがちだと思うんですけど
メディアの会社って
ちゃんと専任のエンジニアを抱えたグループに
したいっていう要望で
エンジニアを入れられてたんですね
なるほど
割とそこが結構機動的に動けて
調整だったりもそうだし
自律的に動ける組織になれたので
割と組織内の評価が高かったっていうところがあるのと
あとは色々あって
広告がわかる舞台みたいなところが
一瞬会社の中から消えてしまったっていうのもあって
その上で
一応収益化する側ではあるけど
ある程度わかってるみたいな
ポジションで入れたので
ニクシーの時の苦い思い出というか
マスプロモーションって結構しんどいじゃないですか
お金使うから
なのでそこらへんをターゲティングして
配信できればいいのになっていう課題感もあって
なんかモンストだったりとかで
将来的にとか
なんかそういう資産を貯めながら
配信していく方式もあるんじゃないかっていうのに
ちょっと提唱して
今だとプライベートDMPみたいな言葉がありますけど
IDFAだったり
アドバタイジングIDみたいなのを蓄積して
配信ちょっと試してみましょうよみたいな感じで
徐々に入って
活かせてもらったっていうのがモンストですね
なるほど
なんか本当に一人に対していいコンテンツを出して
お金を得るみたいな広告のモデルが
モバイルゲームとかでやっとでき始めた
そこで一番大きくなっているタイトルで
チャレンジできるみたいな
そういう流れがうっすら見えますね
はいいいじゃないかと思います
あとそのグロースチームみたいな
グロースの中にエンジニアがいるっていうのは
まさにFacebookがやってたグロースチームみたいな
感じも受けますね
そうですね
なかなか依存というか
エンジニア自身をコントロールできるわけではない状態で
結構ゴリゴリプロダクトのエンジニアを動かすのは
やっぱしんどいなと思ってたので
そういう感じの構成で動けてはいましたね
確かに
ある種エンジニアとしてのキャリアもあって
PMとかPOもあって
12:02
広告の運用みたいな
入庫の運用のキャリアもあってっていうところだと
たきもさんほどそういうプロジェクトにフィットする人は
なかなかキャリアの積み重ねも含めて
いなさそうな雰囲気も受けますね
そうですね
なんか当時もその出向とかで
やっぱまだまだ結構DSPが出た
結構出始めたウェイズだったりとか
今だと広告の周りの計測ツールって
割と安定したりとか
いろんな状況の変化はありつつも
結構成熟しているんですけど
当初って結構なんか
どっかの会社さんが牛耳ってたりとか
割と仕様が結構ブラックボックスだったりとか
あとはその対面に貼るマーケティング担当者が
技術がわからないから
若干それをいいように取って
アトリビューションがよくわからない
モデルになったりとか
結構あって
そこら辺をエンジニア出身だったので
言ってることおかしくないですか
みたいな話だったりとか
逆に出す側も知ってたので
その視点でこの感覚がおかしくないですかとか
そういう話もできたので
結構収益化側も体験してたのと
エンジニアロールもあって
結構出向側を立ち上げていくみたいなところも
結構技術がわかるみたいな視点で
結構いけたところもあるかなとは思ってますね
すごいなすごいですね
何がすごいって振れ幅がすごい
なかなかないキャリアの振れ幅だなと思う
ちょっと飛んで
両三択でそれこそりっちゃから紹介してもらって
手伝ってもらって
今回入社に至った中で
この業務委託の期間で
TENXを具体的に検討しようっていう
心持ちになっていったその変遷みたいなのって
何かお話できる部分があったりしますか
そうですね
データが揃ってなかったりしたのと
あとはデータマートみたいなところが
いかしまだ整備できてなかったので
あとはそこらへんを整理だったりとか
あとは多分職能というか
プロダクト側のエンジニアが
DigDugだったりとか入れていただいて
データパイプラインは一定ありつつも
結構その分析するアナリストの担当者の方が
結構割とそれを操作するのが重そうっていうところもあったので
DBTっていうデータパイプラインツールを
ちょっと仮に導入しながら整理していく
みたいなことをやっていきましたね
15:03
確かにDBT導入はかなり大きいというか
DigDug使ってたのって
2017年ぐらいから使ってて
一応慣れてるワークフローツールで
僕もDigDug動かしたりして
中間テーブル作ったりとか
ちょっと前ぐらいまではやってたんですけど
めちゃくちゃしんどいなみたいな
環境立ち上げるのもちょっとだるいしみたいな
そうですよねそういうのもありますよね
なので結構さらにそのフェーズでも
やっぱその時もプロダクト側の
エンジニアはやっぱりプロダクトの開発に
専念した方がいいんだろうなと思った時に
データエンジニアリングみたいなところの
構成ってなかなか避けないし
そこをうまくDBTだったりとか
DBTをホスティングしてるサービスみたいなところで
一定をまかないといけないようになると
リソースが空いたらプロダクトがよくなるし
みたいなところがやれたらいいなと思って
いろいろメンテナンスだったりとか
やってたりしましたね
確かになんかDBT割とまだ
そのなんていうんだろ
掘られてない領域じゃないですか
視聴者の皆さんにDBTが何が素晴らしいかを
3個ぐらいで
3個ぐらいそうですね
DBTの良さはまず
えっとですね
DGRAGだったりとか
エアフローみたいなデータパイプラインツールではありますと
ただちょっと違うなと思ってるのは
よりそのSQLをベースに構成できるっていうのが
他のツールだったりとか
結構違うかなと思っていて
ある程度アナリストっぽい
アナリストぐらいの知識だったりとか
の方々でも
DGRAGと呼ばれる依存関係を表す
ちょっとした記述で
テーブル間を表現を定義しておければ
いい感じにどこのテーブルか
デプロイしていけば
データが綺麗に構成されるかみたいなところを
全部任せられてデプロイできたりするので
割とこう
ちょっと今データエンジニアいないんだよなとか
データエンジニアのリソース
さばけないんだよなみたいな
フェーズの会社だったりとかプロジェクトでも
結構扱いやすいっていうのが結構いいところ
あとはもう1個あるかなと思っているのは
LibityのDGRAGとかとも同じなんですけど
その利用のしやすさ
かつオープンソースであるっていうのも結構いいかなと
オープンソースなどと
あとはSaaSだけじゃない
18:01
例えば直近だとデータフォームだったりとか
Googleが買収したデータパイプラインツールの
SaaS型のモデルだったりあるんですけど
いって取り扱いやすいなっていうところはありつつ
結構実際はTENX内でもあるんですけど
結構アナリティクス系は割とアナリストでこと足りるというか
頑張ればやれるものもあれば
結構プロダクトのエンジニアと一緒にやらなきゃいけない
っていう開発もあるかなと思った時に
例えば開発側のエンジニアがちょっと触りづらいツールとかって
結構導入しにくかったりとか
実際その社内でワークしにくかったりするかなと思っていて
かたやDBTがいいなと思ってるのは
例えばエンジニアはDBTのCLIのインターフェースで
手元のローカルだったりとか
ドッカー上でビルドしてあげて
コミットするみたいなところができるのと
できつつアナリストとかGitとかはちょっと難しいとか
あとはドッカーとかもっと難しいみたいな
人とかもいるかなと思っていて
コンテナーみたいな
そういう人はそういう人代にDBTを開発してる会社が
オープンソースでホスティングしてる会社が
自社でDBTクラウドっていう
サーセのIDEみたいなのを提供してるので
その上でサブウェアだったり作れば
同じようにGitHubに管理されて
デプロイだったりとかもできるので
ゆるくかちゃんと本業
本業って表現があるかな
ちゃんとエンジニアングする人たちも使いやすいし
ちょっと浅いんだけど
DBTがちゃんとうまく使えそうなアナリストでも
うまく開発の方に入っていけるみたいなところ
ゆるくちゃんと繋がれているところっていうのは
あまり使いやすいところかなって感じでやってます
なるほど確かに
その特性もあって
今VisDemのメンバーとかも少しキャッチアップして
データエンジニアリングの一部を少しやってみたり
みたいなこともできてる一側面ありますもんね
そうですね
なのでそこはオープンソースであるっていうところと
あとはそこ周辺のサービスを
ちゃんとホスティングしてくれてるっていうところも
結構大きいかなって気がしますね
ありがとうございます
というところで特に多分今たきもさんの
TENX入ってからの
イシューとしては割とデータエンジニアリングに近い領域
特にプロダクションにどう良いデータをサーブしていくかみたいな
そこのパイプラインを会社として整備していくみたいな
結構大きい球を持ってると思うんですけど
今後TENXの中でこういうことをやっていきたいなとか
あと個人としてトライチャレンジあるといいな
みたいな部分でいうと
どういうところを今考えてらっしゃるか
21:00
そうですね
自分は今職能としてはデータエンジニアリングだったりとか
DBTの会社的に言うと
アナリティクスエンジニアリングみたいな
提唱してるんですけど
実際よりアナリストとか分析をしたい人が
分析しやすいようにしていくみたいなところは
結構興味がまずあるなっていうところ
あとは対会社というかグループとかに向けてっていうところで
プロダクトに対しては
やっぱりTENX自体が
スーパーという業種を扱う会社だと思っていて
その中で今まで眠っていたデータだったりとか
あるんだけど使われてないデータっていうのが
すごい山ほどあるなと思っていて
それを使えるようにしていくみたいなところを
することによって例えばMLだったりとか
あとは実際にプロダクトに繋がっていくみたいなところの
構想だったりいろいろやれることがたくさんありそうだなと思っていて
そういう部分をやってみたいなとは思ってますね
確かにですね
このインダストリー自体にデータもそうなんですけど
データとしては書き込みされてないデータポイントみたいな
発掘できるポイントもたくさんありますね
めちゃくちゃ寝てるじゃないですか
そこのアベラビリティを上げていくみたいな
結構そうですね
ネットスーパーを使うって中で
例えば検索エンジンを改善していくみたいなところで言うと
どうやったら検索するのかっていう
インサイトから例えば辞書データをそもそも作ったりとか
そういうのも含めいろいろ多分データってもっと作らなきゃいけないだろうし
管理しなきゃいけないだろうし
それがプロダクトに来ていくみたいなところがあるなと思ってますね
そうっすね
本当に眠っててそのうち起きてるデータ1%で
その1%のうち使われているデータ1%で0.01%ぐらいみたいな
よくわかんないけどもうすごい少ないっていうのが
肌の感じ刺さってくる感じなので
ここのポテンシャルってすごい大きそうですよね
結構TENXに入ってやっぱいいなと思ってるのが
TENXのN1調査だったりとか
ユーザーの行動だったりとかっていうの
なんならあとは店舗に今日も多分行かれてると思うんですけど
自らスタッフでピックパックしに行ったりとか
24:00
そういう姿勢ってすごいいいなと思っていて
そこから得られる気づきからは
やっぱこういうことをエンジニアリングが解決しようよだったりとか
あとこういうデータ作った方がいいんじゃないかとか
そういうのって生まれると思っていて
単純に多分データだけ見てても生まれないものは生まれなかったりするので
そういうところと合わせてデータエンジニアリングだったりとか
それを企画に乗せながら作っていくみたいなところっていうのを
徐々にやっぱりやれてきてはいる部分があるので
そういうところをちゃんともっと広げていけるといいなと思ってますね
間違いないですね間違いないし
もっとスピードを上げるためにも
やっぱりチーム拡大していきたいですね
本当そうですね
DBTとかに興味ある人来てほしいですね
1ミリでも興味ある方はぜひたきもさんにコンタクトしてください
じゃあ最後いつも逆質問的な方
もし聞きたいことがあればっていうコーナーを作ったんですけど
はい
子供に関して何かお聞きしたいです
僕もやっぱ子供がいて
そこに対するヤモトさんのマインドだったりとか
TenXのマインドが好きで入ったっていうのも結構あって
逆に最近課題に感じてることとか
そういうの聞いてみたいなと思いました
課題に感じてないことなんだろうな
課題っていう表現はあれだけど
やっぱり子供って本当成長すればするほど
全く自分と違う生き物だなって思うんですよね
好きなこととか自然にしてしまう振る舞い
それがすごいナチュラルな特性だと思うんですけど
そういうものが一個一個自分と感性が
ここはちょっと合うけど
ここは全然違う
全然違う
全然違う
全然違うみたいなことがすごい多くて
それすごい良いことだし
ある種別の人間としてすごい尊敬できる部分とか
いっぱいあるんですけど
これ私はどう関与して
うち子供、息子2人なんですけど
この2人にどう関与したらいいんだろうみたいなので
結構悩むことは最近増えてきましたね
邪魔したくないなとか
なるほど
どこまで任せたらいいのかなって
確かに結構思う時がありますね
そうですよね
生まれる前とか結構自信満々で
機会をできるだけたくさん与えて
選択肢をたくさん与えさえすれば
親の役割OKでしょみたいな感じは思ってたんですけど
それもそれで邪魔になることがあるなとか
最近思い始めてきて
いやーわかります
自分のエゴなんじゃないかっていうのが
27:00
たまにすごい嫌がってはないけど
なんかすごいやらせることもどうなんだろうなって
思う時はたまにありますね
そうなんですよ
例えば最近英語の習い事を辞めたんですよ
息子がずっと嫌だって言ってて
1年ぐらい通ってたんですけど
もう辞めていいよって言って
辞めさせたんですけど
なんかそういうのとかも
何が良かったんだろうみたいな
親の目線からすると
いややっといた方がいいじゃんって思うけど
まあ本当っていう
そう何も信じるものがない中で
子育てを私たちはやっているなっていう感じがします
いやーわかります
無理にやらせることみたいなところは
もちろん触れた時間によって
成長って間違いなく伸びると思うので
あるんですけど
確かに何を大事にするかは
結構本当に難しいなとは思いながら
日々過ごしてます
そうですよね
だから観察しておいて
少しでも楽しそうとか
あなた得意にしてるなみたいなものを
見つけてあげるみたいなことに
むしろもっと引こうっていう
感じに最近はなってきました
結構この前赤城さんがノートで書いて
水泥君の方ですね赤城さん
書いたと思うんですけど
結構マインドシェアというか
やっぱその子供といる時に
集中して子供を観察するっていうのは
大事だなと思ってたんですけど
やっぱすごく大事だなっていう
あの記事を拝見して
思い直したというか
そこはすごいハッとさせられたし
そういう気づきを
社内の人から同じマインドというか
目線で感じられたのは
すごく嬉しかったですね
確かに10X
そんなに大きい会社じゃないですけど
40人近くいて半分が小さいお子さん
育てられてるっていう世帯なので
そこの辺りの情報は結構ありますよね
そうですね
そこは感じてますね
確かにありがとうございます
じゃあ最後子育ての話で終わるという
会見でしたけど
今回は瀧野さんに来ていただきました
ありがとうございました
ありがとうございました
29:39

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