2024-10-22 21:12

173 パラスポーツ体験してきました

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『パラスポーツ』という言葉をよく耳にする事はあると思いますが、皆さんは今までに体験してみた事はありますか?今週の山あり谷あり放送室は、山ちゃんが実際にブラインドサッカーを体験してきたお話をしてくれました。


嬉しい事に、飛行機で全国を飛び回るほど忙しくった山ちゃん。まずは山ちゃんが、最近訪れて感動した北海道での旅の話を聞かせてくれました。そして石川県では、山谷ハードリスナーのこうじさんとお会いして、ブラインドサッカーにとても興味を持った山ちゃん。


こうじさんの影響で実際に体験してきた山ちゃんは、一体どのような事を感じてきたのでしょうか。今週の山あり谷あり放送室も、ぜひ最後までお楽しみください。


山谷リスナーの皆さま、今週もたくさん笑って、ステキな一週間をお過ごしください!



【先日のゲスト・PIUさんのInfo】

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◆ 『山ちゃんの放送後記』はこちらから無料で読めます↓

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【山ちゃんのプロフィール】

 都内の学校の先生兼ワークショップデザイナー。学校内外でアーティストや専門家、企業と連携した授業やワークショップを実践。子どもたちとともに創造する環境をつくりだす。


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【谷くんのプロフィール】 

アメリカ在住新米パパ。クラフトビール探検家・とも蔵として著書やSNS、YouTubeなどでクラフトビール文化を発信する傍ら、写真家・グラフィックデザイナーとしても国際的に活動。


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00:02
こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんとロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい今回もよろしくお願いします。 いやいや、ピューさんとのコラボ会が実現しまして、楽しかったですね。
楽しかったねー。 やっぱゲスト会いい感じだね。なんかこうリフレッシュできるし、トーク内容もなんかいつもと違って新鮮。
これがアップされる頃にはもうピューさんゲスト会が公開されてると思うんだけど、結局ゲストで来てくれて、3本かなピューさんのエピソードが公開されますので、3本のうち最後の2本は山梨会ですね。僕とピューさんの2人。
そうなんですよね。ちょっと羨ましかったですよ。 僕らもね、ピューさんの方に逆にお邪魔になって、職業主婦ですの方にも2本かな、出させてもらう感じかな。
また神田さんコラボ会を経てのピューさん会ということで、また新鮮に皆さんも楽しんでいただければ嬉しいです。
はい、是非僕らが職業主婦ですにお邪魔した会をリンクこちら貼っておきますので、是非そこから飛んで聞いてみてください。
はい、よろしくお願いします。
まあまあそんなわけでですね、なんで僕がまた山梨会で、ピューさんは別にね、時差ないのに、僕が出れなかったかと言いますと。
怒っちゃったんだよね、すごい。
え、怒った?
うん、僕が山さん怒らしちゃって。
あー、谷君にぶち切れて、もういいよっつって。
なんかありそうだから、やみやすさの嘘も。
え、ありそうかな。
本当っぽく聞こえるから。
俺そんなトンプンしないよ。
それは冗談としてですよ、本当夏ですね、ありがたいことに僕、めちゃくちゃ地方に行かせてもらってですね。
すごいじゃない。
仕事で。
いいじゃない。
そう、福井でしょ。
うん。
新潟でしょ。
うん。
仙台でしょ。
うん。
で、宮崎に2週連続で行ったの、宮崎、宮崎。
あー、行ってたね。
うん。
で、なんと昨日まで僕北海道にいまして。
おー。
北海道の日高市、日高町かなっていうとこで、最初の仕事があって。
で、昨日は豊倉町というところで仕事させてもらって、帰ってきました。
03:02
めっちゃ良かった、北海道。
あれ豊倉町って読むんだね。
そうそうそうそう。
インスタにやまちゃん久しぶりにアップしたからさ、見たらさ、あれこれなんて読むんだろうと思って。
そうそう、豊倉町と見まして。
なんかさ、今までまあでもそれ全部仕事だから、そんなに別に観光地回るわけでもないし、
最近ほんと別に、なんだろうな、観光地回りたいということはなくてさ。
おー。
現地にいる人とお話できたりさ、
その会社とか付き合いがある会社にお邪魔したりとかさ、
その方が絶対観光でできないから面白いと思ってて。
いやーそりゃそうだよ。
ね。
うん。
でも今回はちょっとだけ時間があったのとやっぱりさすがの北海道の圧倒的な景色が見たくなっちゃってさ。
いやーいいな。
世界の果て感を感じに行った。
いいなー。
めっちゃ良かった。
ちょっと僕今地図見れないけど豊倉町ってどの辺りなの?北海道の。
まあ帯広のもうちょっと東側。
あーなるほどね。
うん。だけど海にも面しているから海にも行けて、
ほんとにすごく楽の地区なのでめちゃめちゃ草原が広がってる感じ。
いいねー。
徳地地方ですね。
はいはいはい、徳地牛乳とかよく飲んでた分かって。
そう、それそれ。ね、もう徳地って言えばみたいなところあるよね。
徳地って書かれたね、チーズとかさ、牛乳とかやたらあるわな。
あるあるある。
そう。
そんなところで生まれまして。
めっちゃいいじゃん。気温もいい感じなんじゃないの?
いい感じ。
ちょい肌寒いとか。
肌寒い、あの日高町っていうところは逆に帯広よりももうちょっと西側なのね。
うん。
で、もうちょっと山の中で草原とか平原とかじゃなくてほんと山の中だったから結構涼しかった。
10度、最低気温10度切る日もあるんだって。
へー。
そう、でもそっちの方があれかな、あれもあれかな。
天気にもよったかな。やっぱりなんか日陰めっちゃ涼しい。
うん。
ちょっと肌寒いぐらい。だけど日向、太陽が当たると結構ポカポカしてるから別に半ソルでも全然入れますもんね。
それ完璧じゃない?もう日本の、日本というか蒸し暑い東京の夏と違っていいじゃないですか。
そう、最高でしたね。
何その最近日本全国飛び回って、まさに飛び回ってるよね。
旅するお仕事。
ね。
めっちゃ嬉しいよ、ほんとに。
すごいいいじゃない。
何やってんだろうって自分でも思うんだけど。
すごい楽しそうじゃない。
ね、やっぱり現地に行って、友達と話せば、ほんとにいろんな発見とかもあるし、新しいやってみたいこととかも見つかるし。
06:05
そんなこんなで、福井県に仕事でお邪魔させてもらった帰りには、アナザーに寄って、
前もね、ちょっと触れたけど、よくよく山谷を聞いていただいてる康二さんに会いに行ってまして。
康二さんは石川県だよね。
そうそうそうそう。
それがきっかけで、なんとですね、僕、その時も言ったかな、ブラインドサッカー体験してきました。
あ、あのー、前収録でブラインドサッカー興味持って康二さんに実際会って魅力を聞いてやりますわっていうエピソードはもう公開されてますよ。
うん、です。
今回実際やってきたと。
やってきましたやってきました、この8月に。
めっちゃ気になる。
ブラインドサッカーってやっぱりこうさ、そうではなくてパラスポーツって基本的にはこうさ、体験するってなんだろうな、そういうパラスポーツを知るとかさ、障害者のなんかことを知るとかさ、
そういうなんか、そういう世界があるんだよねっていう、そういう知ることが目的だったと思ってたんだけど。
いや俺もそう思ってますよ。
体験はやっぱ全然違ったんですよっていう話ですね。
マジですか、ちょっと聞かせてくださいよそれ。
なんかブラインドサッカーってそもそもが目が見える人と見えない人が協力してやって成り立つスポーツなんだって。
はいはいはいはい。
だから目が見える人も周りですごく支えてて試合が成り立ってるんだけど。
なんでブラインドサッカーを体験しようって言ってそのサッカーをゲームしたりじゃなくて、そういうブラインドサッカーっていう要素を使って、
見える人と見えない人のコミュニケーションを取りましょうみたいな、要はそういう体験だったんだよ。
なるほどね、サッカーっていうものを媒体としてコミュニケーションを取ると。
そうそうそう。
例えば、俺と谷君がペアになって、谷君目閉じてって言って、俺目開いてるじゃん。
で、前のインスタラクターがやってる動きを谷君に僕が教えてあげると。
僕は、谷君は目見えないから僕の声しか頼りがないわけよ。
例えば、膝曲げて、膝をそのまま下ろしてとか言っても、すごくアバウトでどう下ろすのか分かんないじゃん。
確かに。
そういう動きをいちくいち僕は分かりやすいので変えなきゃいけないとか。
なるほど。
普段当たり前にやってることも、そういう風にもう少し分解しないといけないよねとか。
どの程度曲げるのかとかね。
今3曲げたとしたら5曲げてみたいな。
09:02
そうそう、そういうのでもいい。
あとここまでたどり着いて、もうあとこの辺、もうすぐ着くなってところから、
あと3歩で着くよとか言ってあげるとすごく分かりやすくなったりするじゃんみたいな。
そういう本当にちょっとした気づきとかでコミュニケーション取ろうとか。
あと本当全員暗くなって、全員マスクをした状態で参加者20人ぐらいいたんだけど、
1月生まれから12月生まれまでね、順番で並べる方さん。
声は出していいから当然さ、声は上げるんだけど、前後左右人がどこにいるか分かんないから、
はいはいはい。
すごくみんなで手でつなげ合ったりとか協力しなきゃいけなくてっていう、
やっぱその目が見えることでは起きないコミュニケーションみたいなところも体験できたりとか。
はいはいはいはい。
あとは本当ボールを蹴りながら声かけ合ってパスし合うっていうのでも、
なんかそうサッカーを体験しましょうっていうよりかは、本当にこうなんだろうね、目の見えない世界。
目が見えない世界ってある意味サッカーが上手かろうが下手だろうが、男性だろうが女性だろうが、
一旦全然関係ない世界になるっていうのがすごく面白くてさ。
なるほどね。
こんな世界を体験させてもらいまして。
フラインドサッカー。
面白かったです。
なるほど。
そのサッカーっていう同じ共通のことを一緒にやることで、
普段自分が当たり前だと思っていることを相手のことをもっと分かったりとか。
そう。
そう。
しかもサッカーってボールも使うしサッカーっぽいボールも蹴るんだけど、
別にサッカー経験者であることの優位性が全然ないみたいな。
はいはいはい。
これすごい下手じゃん。ご存知の通り。
もう前回のエピソードで詳しくどのくらいヤバいかっていうのは説明しております。
もう何のカバーもそういう気ないんですけど、そんな僕でもですね。
何のハンデキャップもなく、楽しかった面白かったって追われるっていうフラインドサッカー体験でございました。
なるほど。
そういう僕体験したことないんだけどさ、
このフラインドサッカーだけど今回は、別のスポーツとかもやっぱ普通にあるわけだよね。
あるある。あるよ。
フラインド野球とか。
フラインド野球は知らないけど。
ちょっと危ないよね。
ちょっと危ないね。
でもなんか単純にそう、
一旦全員暗闇に行くと、
みんな全然フラットになるよねみたいな感じですかね。超簡単に言うとね。
なるほどね。
だからまあ、例えば奥さんが妊娠しましたと、
どのくらい赤ちゃんが重いかっていうのを経験するときに、
結構ね、お父さんが体験スクールみたいなので、
こんくらい重いんですよみたいなのを背負って一緒に体験するとか。
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はいはいはい、あるようですよね。
そういうことではない。
でも、そう、なんつうんだろうな。
それだから妊婦の気持ちになりましょうじゃない。
じゃなくてこの参加者同士が、
一緒に体験するっていうのはお父さんが責任を持っているわけではない。
でも。
そう。
じゃなくてこの参加者同士が関係がフラットになるっていうか そういう体験ができるかな
なるほどねー うん
そんな感じ ブラインドサッカー
また参加してみたいなぁと思っております
そういうのは何?東京とかいたるところでやってるの? その体験会みたいな
そういたるところでやっている 日本障害者サッカー連盟
JIFFっていうところが主催しているイベントに参加させてもらったんですね
これがオフタイムっていう名前がついていて 個人向けブラインドサッカー体験プログラム
というわけで ブラインドサッカーを活用した体験プログラムでコミュニケーションとかチームビルディング
ライバーシティー理解に効果を上げられると 企業研修とか学校向けの教室でも導入されている
そうです なるほどねそういう教会がやってるんだね活動
そうかー 俺でもなんか最近あの
娘が生まれてから全然サーフィンとかを行けてなかったんですよ 行ってくるよっていう言葉も気軽に言えないじゃない
ちょっともう奥さんの大変ですから でなんか久しぶりになんかよく釣り行く友達がさ
彼もなんかあの昔サーフィンやってて最近やってないみたいな で突然なんかさあのメール来てちょっとあの久しぶりサーフィン
海行かない?みたいになって珍しく釣りじゃないねと思って誘いが でまぁあの行ってきたのよその子とその子っていうかその友達と
で仕事帰りに行ったんだけどさ その二人でああやっぱ気持ちいいねみたいなちょうど天気も良くて
で仕事がこんなできるの最高だねとか言いながら隣にさあの カフェらしい女の子がいてさ
高校生ぐらいだと思うんだけど中学か高校生の すごいなんか笑顔もあの素敵な子ででなんかロングボードとかやってて
でおあの子結構頑張ってるねタッタタッタとかって見たらさ 片足疑測なのよ
へー で
あ疑測だったあの子って書いてて すごいさなんかもう結構アグレッシブにやっててさあの何本も立ったりしてて
でそれ見てさうわすごいなんか かっこいいっていうかさなんか
なんて言うんだろう本当なんか海の中入ったらみんな一緒だねみたいな なんかもう乗って楽しいっていう感動はさ一緒だしさ
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で彼女とかもなんか近かったからさなんかお互い乗った時なんかこう笑顔 交わしあったりとかさ軽く挨拶したりとかさ
そういうなんかスポーツとか一緒に体験できるっていいなって思ったよね うーん本当だよね
なんかね今あれもパラリンピック終わったんだっけ ちょうどそのやってる時だったそのサーフィンやってる時
うーん そうなんかさ
ちょっとやってみたいんだよね車椅子バスケとか あーはいはいあれもすごい絶対つらいけどねめっちゃ大変そうだけど
確かに確かにバスケするより酔っ払う大変そうなんだけど なんか別にさね僕らがさ
車椅子に座って一緒にやればできるんだとしたら そういうのがそれがオリンピック種目になればいいのにと
はっはっは いやーでもなんか山ちゃん教育関係だからさ
なんかそういうのとかもねあの授業とかにね取り入れてる人とかもいっぱいありそうだよね あそうそうなんでなんかあるのパラスポーツ体験よくあるんだけど
なんかあくまでその相手を知りましょうみたいな感じだったから そうじゃなくてそれを通じて自分たちのコミュニケーションが取れるとか自分たちのコミュニケーションの
アリオが変わるとか そういう視点ではなかったんだよねすごく大きな発見だった
なるほどねちょっとね言葉で伝えるっていうね当たり前のことのようにやっていることを 言葉にするっていうの難しいですから
そうそうそう あと俺その時にさ自分で笑っちゃったのは目つぶってる暗い状態でさ
例えばなんだろうな グループにグループに分かれる活動があって
で血液型だ例えば血液型で分かれてくださいって言って 俺大型だからさ
僕大型ですみたいな声を張り上げるわけ 大型の人あのこっちこっちとか言って私も大型ですとか言ってみんな声を出して
言ってくるわけよ 俺その時ずっと手を挙げてたらしいのよ こっちこっちって言ってこうなるんですよジェスチャーで
それを俺は目つぶってるから隠してなくて実は そのインストラクターがずっと見てて
山井さんずっと手を挙げておいでおいでしましたけどあれ誰も見えてませんからね もうすごい無意識だみたいな
いや確かに やりがちだった
いやそうだよだって当たり前のように40年間やってきたんだもんそれ
めっちゃ手を挙げてたらしいねピーンってここです僕ここですみたいな
だよね 無意識行動はめちゃくちゃあるなっていうそういうなんか
そういう気づきもたくさんありそうですね
そうそれもいうのもなんか全然ねなんか狙われてないところでもいろんな発見があって
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こういうふうにコミュニケーションで撮ってたんだとかそういうのはいろんな発見があったよ
そうだね確かに全く普段の生活と違う世界に飛び込むことで気づかされることいっぱいあるだろうね
前に東京の施設でダイアログインザダークっていうそういう取り組みをしている団体と施設があって
そこは本当に目が見えない方たちと一緒に暗闇の中に入ってくるんだ
で一緒に歩いたり暗闇の中で対話したりとかダイアログだから基本的には対話をするっていう暗闇の中でみんなで話しましょうみたいなところで体験できるプログラムなんだけど
それも何年前だろうな15年前ぐらいに初めて体験してほんと衝撃的でさそういうのはもう今でもずっと続いているし
ダイアログインザサイレンスって言って今度は耳が聞こえないっていう状態の中でみんなで話そうみたいな
チェッシャーとか使いながら意思加速できるかみたいなところを体験したりとか
そういうのもね子供たちと一緒にやったりとかプログラムもやっぱりあって面白いとても
なるほどなんか今耳が聞こえないってなると僕が昔に話した最近見た映画っていうので紹介したどんどんなんか主人公が耳が聞こえなくなっていくっていう
あれの映画思い出したわ確かに忘れちゃうな
忘れちゃうねそうだねなんか最近やっぱりあれですよ最近こっちに引っ越してきたあの中学からの幼馴染の友達とも会いましたがやっぱりねあの役年というやつですかね
その話になりますよねその話になんかいろいろさなんか健康面でもいろいろあったなみたいなさなんかそういう元気も出ないなって時あるけど
そんなこと言ってる場合じゃないと
なんですかなんですか
生きてるだけで素晴らしいじゃないかとね
なんか珍しくしんみりと真面目な話題に僕がさせてしまいましたけど
たまにはこういうこともあるよねと
たまにはこういう回も
コージさんに感謝しますっていうところをちょっとお伝えしたいですね
コージさんにもねいろいろ詳しくお聞きしたいですね
ぜひぜひそうですね
コージさんとちょっとそういうスポーズについての話をしたい
ぜひこういう回もぜひやりたいなと思ってますので
お待ちしております
そんなわけでこんな感じですかね
ありがとうございました
21:00
ありがとうございました
21:12

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