00:20
どんな大学院だったんですか?
私は専門、工学部の土木系です。
そうなんですか、土木工学。
土木工学。
何だっけ、うちの父親も土木工学なんです。
そうなんですか?
ウォーターハンマーって言って。
嘘?
気液混送量の研究をしてました。
私も思いっきり流体力学なんですけど。
流体力学なんですね。
はい。
そうですか。
本当に私、今の職が水道管の設計なんですよ。
管破壊で、ユタ州で僕は生まれてるんですけど、その原因が、うちの父親が、ユタ州ってダムの建設とかの先進の先生たちが集まってたんで、そこでダムとかダムの時の管破壊。
普通の管よりもやっぱりデカい分、水圧がめちゃくちゃ高いんですけど。
その破壊のメカニズムの研究をしてて。
すごい。
毎日のように管を破壊してて。
実験室に僕、小学生、中学生ずっと通ってたんですけど、デカいミニチュアダムみたいなのがあって、そこにプラスチックの管を置いて、片側から水圧を上げて、いつ割れるかとか、割れた時の水圧計で、めちゃくちゃ強くかけると、圧力かけると、その液体が気化して、気体と液体が混ざった状態で破裂が。
2000万分の1秒ぐらいの時にとんでもない圧力がバーンって出て、それが昔の機械じゃ測定できなかったんですよ。
だから新しい機械を作って、本来の計算だったらもっと圧力が上がってるはずなのに。
意識が取れなかった。
それを新しいやつを使って、こんな短いところにピーンってすごいピークを出したっていうので、うちの父親は博士をとって。
すごい。
その後、津波の研究に行って、実はサイエンスの関東に取り上げられた論文を書いてるんですけど、
2011年の津波と全く同じ津波の規模を予測する論文を2001年に書いてるんですね。
それが何をしたかっていうと、土を掘ったんですよ。
土を掘って沿岸5キロぐらいまでの土を掘ると津波の層が黒い層として出てくるんですけど、
それが600年周期で出てて、その600年周期の中で上岸津波869年の津波が古文書の中に、
03:07
古い文献の中に当時の田賀城っていうお城があるんですけど、そこに869年に津波があった。
何百里に津波が押し寄せ、何千人の人が亡くなったみたいなこと書いてあるんですけど、
その記録と同じように地層に残ってて、それをいろんなところで掘って、約5キロですね。
5キロ津波が遡ってて、それが縦に見ていくと600年周期に起きてるんで、
次は2000年ぐらいに起きてなきゃおかしいのに、まだ起きてないっていうことをやってて、
すごいのが福島の沿岸まで行って福島の土も掘ってて、この津波は福島も含んでるってことを言ってたんですよ。
福島原発にずっとここ津波が来るから工事しろっていうことをずっと言ってたのに、福島の原発の方が東大の先生の方がそんな規模は起きないって言ったってことで、
東大の人に反発してたんですよ。だから向こうは東大を聞かなきゃいけない、東電は東大の方の意見を聞くってことで、あそこ修理しなかったんですよ。
だからあの事故が起きてて、そのニュースとかも結構消されてるって怖くないですか日本って。
うちの父親だって2001年、2003年、2006年の論文で、東日本大震災、津波は5キロ遡るっていうのを出してたんですよ。
いやーすごい。私ちょうど2005年、2006年ぐらいに出てるんですけど、その当時ぐらいってまだまだ津波とか大地震とかの予測とか対策とか、あの規模っていうのはたぶん誰も予想してなかったと思う。
でもずいぶん朝に出て言ってるんですよね。
津波起きるよって言って。気をつけてください。でもね、その津波実際起きたじゃないですか。予測当てた人どうなったと思います?うちの父親。
いやー、でも当たったーって喜べないですもんね。
鬱になっちゃって。命を救えなかった。俺のせいだってなっちゃって。
めっちゃ鬱になっちゃって。高校ぐらいの時からずっと津波来るってことを言われてて。15メーターぐらい、16メーターぐらいの津波の高さだから、そして5キロぐらいまで来るから、この辺までは海の底になるみたいなことは言ってて。
頭おかしいこと言ってるまた親父がっていつも思ってたんですけど、本当に来た時には、あの人の予想当たったみたいな感じでした。
06:07
すごい苦労があるなと思うし、すごいな。
それから僕、研究者の声を日本っていうのはちゃんと聞いてくれないんですよ。
派閥とかで、こっちの先生の話聞いてこっちの先生聞かなかったら、あっちを立ててこっちを立ててみたいになるじゃないですか。
だから知ってたのに、研究者のインタビューでもう予想外だったと。
研究者でも予想できなかったっていうのでみんな口裏合わせてるんですけど、あの津波は予想できてたんですよね。
特に福島の原発だけは防げたんですよ。
っていうのは、茨城県の原田の方は工事してギリギリ間に合って助かってんですよ。
だから、だけどその工事を東大にバレないように言ってないんですよ。
わかります?
わかります。
つまり言うこと聞かなかったって言われるのが嫌だから、隠れて工事してたんですよ。
だから福島原発も隠れて工事してればよかったんです。
現場の人たちは、あそこおかしいのが福島の原発なのに管理が福島の住民たちじゃなくて、東京がやってたんで、そこが壊れてもおかしくなって。
そういうところなんですよね。
本当に現地にいる、現地を大事に思っている人たちがちゃんと守れる状況じゃなかったんですよね。
当時いたとしてもなんか。
この話聞きたかった。
いやいやいやいやいや。
変物がないと嬉しいわ。
すごいですね、就職まで行ったんですね。
いやいやいや、本当に学部で出たときに就職先がない学部だったんで、大学院だけちょっと別のところに入ってっていう学歴ロンダリングなんですけど。
いやいやいや。
いやでも土木工学多いですからね。
数は多いし、本当に分野も広いので。
その中でやらせてもらったんですけど、さまたま今の仕事につながってるんですけど。
今の仕事する前までは、実際に工事する建設会社のほうに勤めてたので、実際にそのもの作りながらのときだった。
2011年なんかバリバリゼネコンの社員としていたので、発生したときとか、うちの会社の仲間なんかは翌日には船で向かってましたし。
あそこで何かとか止めれるものをつって、クレーン大船使って現地行ったりとかしてました。
こうしたものがどんだけ出てくるか分かんない状態ですよ。
補正薬品の処理とか関わったんですか。
私自身は関わらなかったですけど。
09:00
会社として。
会社として、工事までは行ったんじゃないかな。海に強い会社だったので、海からアプローチできるものをみたいな感じで、がれきの撤去だったりとか、そっち側のほうをやってました。
具体的に私そのときは海外勤務だったので、直接具体的に社員がどんな感じで。
どちらにいらっしゃったんですか。
中東のバーレーンの国。
バーレーンいたんですか。
ほぼアメリカでしたけどね。
ほぼアメリカ、そうですね。バーレーンから僕もお話来たことありますよ。アメリカである程度研究がうまくいった後ですけど。
バーレーン引き抜きで、仲間の話によるとめちゃくちゃ給料もいいし、すごいんですけど、やっぱりあそこも統治された国なんでちょっと怖いなっていうのが。
隣のサウジアラビアさんほどではないので、だいぶ自由度が高い国ではあった感じはしましたし。
一番思うのがやっぱりバーレーン人で働いてる人をなかなか見なかったんですよ。
でもだって雇わなきゃいけないっていうルールあるじゃないですか。
そうそう。
聞いてないってことですか。名前だけ雇われてるってことですか。
どうなんだろう。200人くらい。
それも聞いたんですよ。
それも聞いて、バーレーンって給料っていうか市民にお金が払われるんですよ。お金持ちすぎて。
だけど、新しい会社作って外国企業入った時に、従業員の半分をバーレーン人にしなきゃいけないっていうルールがあるから、半分バーレーン人に雇うんですよ。半分とか3割とかをバーレーン人にしなきゃいけない。
残りの7割とか半分が他から来る働く人ですけど、バーレーン人は昔からだって給料っていう国からのお金があるから、金持ちとして、ナーナーとして育ってきてて、会社来ても会社が雇わなきゃいけないから雇われてるだけで、いるだけでいいっていう風にして、その人は全然仕事しない。
むしろ名前だけで聞いてたんですね。だから結局残りの人たちがバーレーン人の分も働いてるみたいな状況なんだっていう。すごいな、それって思って。
容易に想像できますね、本当に。200人ぐらいバーって集めて建設工事やったんですけど、そのうちの1人か2人でしたね、バーレーン人って。あとはみんなバングラーとか、この辺でしたね。
すごいですね、その環境でお仕事されてたんですね。
本当にたまたまだったんですけど、縁があって生かしてもらいましたけどね、面白かった。
いいですね、ミオパパさんとバーレーンを語る、いいですね、いい回答。
12:00
何年前、16年前、15年前ですけどね、本当になっちゃいましたけど、面白かったなっていう思いで。
現地の方々に自宅に招待されたりしました?
そこまではしなかったですけど、でも街中とかに行くと、夜とか、やっぱりお酒とかが結構自由な国にはなってたので、だからサウジの人とかが週末来るんですね、木曜日の夜に。
バーレーンは結構緩いんですね、そこは。
クエイトとかイラクとかは全然厳しかったって話、みんな聞くんですけど、サウジの人たちと夜中、クラブみたいなところで水煙草を回し飲むみたいな経験をさせてもらったことありますね。本当に楽しかった。
いいですね。水煙草ですか?
水煙草、うん。
ああ、楽しいですよね。
いやだからあれ、中身何か入ってるかわかんないまま吸わされて、俺いいのかなこれ吸ってると思いながら吸いましたけど。
そうですね、あの雰囲気がいいんですよね。
ねえ、本当本当楽しかった。
僕、アメリカにいっぱいいるんですよ、そういう方々が。なので、誘われて、ちょっと吸っていかないみたいに言われて、いやもう、僕タバコだけは吸えないんですよ。
そうそうそう、ダメダメ、ダメダメ。
本当タバコだけは吸えないって言いながらも、でも好きなんだと、昔イスタンブールに行ったことがあってっていうような話をして、そういう方々と仲良くて。
でも確かに国によって違くて、うちの研究室、昔の研究室にパキスタン人とバングラディッシュ人がいたんですけど、パキスタン人はめちゃくちゃ厳しい中でやってて、お酒なんか絶対飲まないしみたいな感じだったけど、
お肉ももちろん食べないしみたいな感じだったけど、バングラディッシュ人の方言っていいかわかんないけど、全然飲むし、全然お肉食べて。
分かります分かります。
パキスタン人のあいつにだけは言わないでくれって言ってた。隠れてやってる感じがあったなと思って。
ありましたね、それは。めちゃめちゃちゃんと。
言い抜きってちょっと違うんですよね。
違いますね。パキスタンの、運転手がパキスタンだったんですけど、必ずちゃんとちっちゃい絨毯持って、5回お祈りしっかりしたし。
ワーカーというかその、建設工事やってるメンバーがだいたいほとんどバングラディッシュだったので、もう終わった後とか一緒にビリヤニとか一緒に食べるんですけど、全然普通に肉食ってましたね、あいつら。
お酒も飲んで。
お酒も飲んでやってましたね。懐かしいな。
すごい明るくなって。
そう明るい。
本当はこういうふうに振る舞いたいんだなみたいな本当の顔が見えてくる感じがね、ありましたね。
いや、そんな話もありながらだけど、大丈夫?立田氏は、そっちあの家のほうは。大丈夫?泣いてた?大丈夫?
いや、声というかね、うちの上の子が壁際で寝てるんですけど、寝相が悪いのか、暑くて、布団をはかして蹴る。
15:17
だって昨日かなんか熱出してたでしょ?
それはね、夜間寝たら治ったんですけど。
もう落ち着いたんですか。
そう、よかったです。
やっぱり子供は早いですよね。
いや、昨日バット38度ぐらいまで上がって、やべえなと思って。で、今朝は大丈夫だったんで、まあいけるかなと思って。
でもそのドンドンっていうのが、なんかあってドンドンなのか、たまたまドンドンなのか。
なるほどな。それはね、ドキッとするよね。
そう、バット見たら布団ひっぺがしてたんで、なんか暑くて。
いいわ。この真冬に暑いっていう環境になったらいいよね。ちょっと安心ちゃん安心だね、あったかい環境でね。
でした。ということでちょっと無言の間は自分が抜けながらだったんですけど。
いえいえ、そんな毎日ずっと抜けたほうがいいんじゃないからさ。
シュッシュッとね、ちょっと様子を見ながら。いやーでも、いやーなんか思いのほか。
以上ミオパパとタッツの中トークでした。
中トーク。
じゃあここからは次のコーナーを、タッツさんお願いします。
次のコーナーっていうよりは、ごめんなさい、ちょっとそもそもなんですけど、タッツさんっておいくつなんですか?
タッツ 僕47なんですけど、今年年男で48です。
上級生。
やっぱり。
見年だ見年。
やっぱりそんなことだろうみたいな。
そうか、嬉しい。
嬉しいですね。
あんまりジャストいないですもんね。
俺ほんと、ジャスト。
先退者で言うとなんですか?
あ、でもあれかな。どこぐらいだろう?あんま見た。でもサンバルカンが一番最初。
サンバルカンですよね。
サンバルカンは記憶あるな。
僕サンバルカンでした。
うちの会話で言うとレッドさんが同級生でしょ?
あ、レッドさん同級生?
レッドさん同級生。
サンバルカンなんだ、レッドさん。レッドさんあれだったんだ。何だっけ?レッドホック?覚えてない。
そう、なんとかシャークの頭ね。
ブラックタイガー。
そう。
まあいいや。
三人だったんだよ、先退も。
ありがとうございます。
やっぱりそんなことより。
そういえばちょっとレッドさんの繋がり言っていいですか?
僕ね、樋口塾レッドさんと同期なんですよ。
18:03
同時期って。
そう、同期入団で、それでその年のクリスマスのアドベントカレンダー一緒にやったんですけど、
僕の前がレッドさんで、僕の後がモングさんのネハンラジオだった。
もしかしたら逆かもしれない。先がモングさんでレッドさんだったかもしれないですね。
で、その時に樋口塾で喋ってる時には付き合ってないんですよ。
だけどあのイベントぐらいの時に二人が付き合い始めてて。
お深いですね。
僕もちょっとよく知らなかったんですけど。
でも僕の中で勝手にポッドキャストのリレーでレッドさんとモングさんを僕が挟んだんですね。
僕キューピットでしょ、どう考えても。
それはキューピットでしょ。
そういうことを勝手に思ってるんですけど。
だからあの二人の番組、すごく好きで。
で、特にモングさんとはそのへんの関わりと。
今年のクリスマスにバナナさんの婚活エピソードをあれですね。
樋口婚のすすめをXで出したら、その時まだツイートですけど出したら結構バズって。
バズってというか、多くの人に聞いてもらって。
そっからバナナさんともすごい仲良くなったんですけど。
すごい。
だから樋口塾の中で一番仲良いのはたぶんその3人かもしれない。
モングさん、レッドさん、バナナさんって感じですね。
今後もこれを機にダブル山村も立つ軍団に入れてください。
立つ軍団。いやいやもう、お二人は仲間ですよ。
ありがとうございます。
じゃあちょっと話題変えるがてらって言ったら失礼ですけど、
実は今タケツさんと樋口さんの話を聞いてても、めちゃくちゃ聞きたいことがいっぱい出てくるんですけど、たぶんキリがないので。
ちょっとシンプルに樋口さんにお伺いしたかったことがあって。
もう2時間ぐらい回ったんですか?
そうそう2時間2時間。
すごいな2時間超えか。
なんで優先順位的に自分が聞きたかったことを聞かせていただきますと、
自分のヤマタロウファームのふくりこせという番組の1年だか100回だかの時にお便りというかお祝いのメッセージみたいなのをたくさんからいただいて、
もう大変恐縮というか、そんなにすごい関わりがあったわけではないって言ったら失礼ですけど、
21:03
中にいただいたのがすごいシンプルに嬉しかったんですね。
聞いていただいてたんだなみたいなのもそうだし、
同等みよぽぽさんにも声は聞いててみたいな話もありましたけど、
タケツさん今どんな番組聞いてるんですか?
タケツ ありがとうございます。
とか、ポッドキャストっていうのをテーマにとった時に、もちろんアメリカの番組も聞かれたりとかあるかもしれないですけど、
国による違いとかなんかそういうのってあったりするんですか?みたいな2点ちょっと聞いてみたいなと思ったんです。
ポッドキャストっていうものに関して。
タケツ 僕ね、ポッドキャストは結構前から3年、4年前くらい自分のポッドキャストやる前から聞いてて、何から聞き始めたかっていうと、
研究室のアメリカ人たちが必ずヘッドホンというかイヤーパッドみたいなのして実験してるんですよ。
で、何の音楽聞いてんのって聞いてたら、ポッドキャスト聞いてんだよって言われたのが最初のポッドキャストの出会いで、
何聞いてんのって言ったら、色々面白いのあるよって言われて、サイエンスチャンネルとかもあるし、
ヒストリーチャンネルっていうのもあるんだよって、歴史学べるんだよって言われたんで、
僕、おすすめされたフードビルドアメリカとか、そういう英語でポッドキャスト聞いてたんですよ。
フードビルドアメリカってめちゃくちゃ面白くて、例えばマクドナルドがどのようにできたかとか、ケンタッキーフライドチキンがどうやってできたかとか、
ダンキンドーナツがどうやってできたかとか、ピザハットがどうやってできたかとか、
クラフトっていうバターとかチーズとかを作る会社がどうやってできたかとか、どうやって経済苦しい時とかがあったのを乗り切ってったかとか、
例えばクラフトチーズだと、冷凍車みたいなトラックが温度を低くして運べるトラックが出始めた時と相まって大成功みたいな、そういうのがあるんですよ。
あとケンタッキーフライドチキンだと、スモーキーマウンテンっていう観光地の根元ぐらいにあって、
ちょうど車が大発達して、フォードの車がすごい増えて、みんなが車で家族旅行をするっていう幸せな形みたいなのがCMで出て、みんながスモーキーマウンテンに集まってきた大事な交差点に立ってたのがケンタッキーフライドチキン1号店だったっていうのから大爆発みたいな。
あるんですよ。いろいろフランチャイズしていって成功していくみたいなのもあるんですけど、それが僕糖尿病の研究してるんで、この食の広がりとフランチャイズとCMでアメリカ人がいろいろ太って糖尿病になっていったんだみたいなのとつながるんで、めちゃくちゃ面白くて。
24:12
糖尿病のチャリティーワークとかあるんですけど、糖尿病治そうってチャリティーワークするじゃないですか。5キロとか歩いた後にゴールの地点で待ってるのが、スポンサーの食べ物とかでフライドチキンとかが待ってて、これ糖尿病防いでないよみたいな感じになったり、冷凍食品とか出てきて、なんか不思議なんですよ。
糖尿病の原因になってる冷凍食品とかが、スポンサーになることによって、一応糖尿病を撲滅しようっていう体制を出してることで、訴えられることから守られてるみたいな不思議な構造ができてるんですよ。
そういうところに僕たちはお金をもらいながら研究してるんで、文句言えねえのかとかって思いながらもやってるんですけど。そこでこう聞いてたら、ヒストリーチャンネル、ヒストリーチャンネル、ヒストリーチャンネルのこの中から古典ラジオがある日ポーンって出てきて。
何?歴史を学ぶ?古典ラジオ?押してみよう、ポチ。めちゃくちゃ面白いじゃん。しかもこの、なんかね、僕、声に敏感で、声から顔とかなんか想像できちゃって。昔から見る夢がめちゃくちゃリアルな夢を見る人なんですよ。
夢と現実の区別がつかなくなっちゃうような夢を見ちゃうときがあって、例えば学校に行って、学校の中で友達にCD返すから、タチヤ君ありがとうCD返してくれてってパッて開けたら中にCD入ってないっていう。
ドキッとする。
ドキッとする。
うわーっと思って、あ、ごめんって言って、で、次の日、家で、あ、CDタチヤ君に明日返さなきゃと思ってもう一回見て、あ、CD入ってるじゃんと思って。
昨日入ってなかったら入ってるじゃんと思って、入れて、バッグに入れて、また学校に行って、タチヤ君ありがとうみたいな。で、昨日ごめんね空っぽでって言うとポカーンとされるんですよ。
そうか。
なかったところは夢だったんですよ。
だけど、あまりにも教室もリアルだし、タチヤ君の反応もリアルなんで、夢だと思ってない僕がいて、あれ夢だったんだよ、ぼやーっと気づいていって、あ、そうかあれ夢だよね、どう考えてもみたいな。
感じでいろんな夢を見るんですけど、そこに古典ラジオの3方が出てきて、ちょっと早く来てよみたいなことを言われちゃったんですよ。
樋口さんに特に言われて、だからポッドキャストもスタートしなきゃと思って、ポッドキャストスタートして樋口さんにお便りするようになって。
完全に人間ランドを聞くようになって、完全に人間ランドの昔の友達と喋ってる雰囲気がめちゃくちゃ懐かしくて、よく考えてみたらアメリカ来て10年ぐらい経ってたんで、
27:10
幼馴染とこうやって喋る機会はなかったみたいな、震災の後に3年後ぐらいですかね、やっと帰れた時にみんな集まってくれて、
そういう時に昔の宮城県の僕、海岸沿いで育ってるんですけど、集まった時にみんなにどう生きててよかったみたいな感じでやってて、やっぱりみんな親戚の役してるんですよね。
そしてお前どうだった?俺津波飲まれて、つかんだところが消防署の屋上みたいなところで、骨折したけどギリギリ帰ってこれだよっていうやつとか、そういうのが僕がいない間にその話できてると思ったら、やっぱなんか聞けなかったらしくて大事なことって。
僕が行ったために3年後にみんな集まれたし、あの時の震災を振り返れたっていうぐらい喋れなかったらしいんですよ。でもその時に喋ったりして、昔の感覚にちょっと戻れるような、でもなんか震災のせいで全部変わってしまったような感覚だったんですよ。
だからなんかその、昔ながらの幼馴染が喋ってるあの完全人間ランドの2人の会話がめちゃくちゃ羨ましいというか、ああいうのやりたいなと思って、誰かできる人いないかなと思って見つかったのがカルロスで。
だから実はめちゃくちゃ2人で喋ってます。放送載せてるの2割ぐらいで。泣いたり笑ったり、昔の友達の話、カルロスの人生の話、父さんとかお母さんとか兄弟とかの話とか、あんまりプライベートになりすぎるから出せないねって言いながらも、すごい完全人間ランド2人で放送してない。
完全人間ランドがいっぱいあるのがかなりうさい方で、僕にとっては放送した分だけでもそれに関わるいろんなことを思い出せるじゃないですか。あれだけで幸せなんですよ。
で、樋口塾に入ったんで、樋口塾のポッドキャスト全部聞こうと思って、樋口塾のポッドキャスト120番組ぐらいあるんですけど、その時全部聞きまして頑張って。
なんかね、やりすぎるのも良くないですよ。あれ、僕の真面目な生活の悪いところが出たなと思って、あれやって疲れちゃったんですけど、それとかも。他の仕事とかも一生懸命やってる中でやったから。
でも樋口塾を知ることによって僕が離れてた間の日本のリアルみたいなものをいろんな声の中で知ることができて、それこそデータが集まったというか。
樋口塾に集まってる人たちって独特のスクリーンがあるかもしれないんですけど、樋口さんが全部さらけ出したらいいって言ってることを言うので、本当の声みたいなのが聞ける気がして。
30:10
僕はそれが良かったんですよ。品が良いとか悪いとか別にして、やっぱり自分の思ってることを思ってるように好きなように語るっていうポッドキャストの良さをみんなわかってて理解してて、半分わからないままやり始めてだんだんわかってくるみたいな人もいて、僕もそんな感じだったんで。
いろいろ聞いてて、新しい人が来たとか、特に僕は農業とか科学とか好きなんで、ヤムタローファームの福利講師で聞いたときに、僕レッドストリートで、
沖縄のラッキーさんの番組は実はすごいよく聞いてて、ラッキーさんすごい好きなんですよ。あの漢字が好きで、毎日目の前で起きてる子とそのまま喋る漢字と似てるなって思って、僕もこの番組の漢字好きだなと思って。
100回でお便りっておっしゃってて、僕、カナデル細胞でもお便りお願いしたときに意外と集まらない苦労したんで、そういう気持ちになったことないなと思って、僕もお便りしようと思って、あの時させてもらいました。
ありがとうございます。
来ると嬉しいですよね、やっぱり。僕もだからそれで嬉しくて。でも本当にその周りが最初で、そこから聞いた番組としては、やるからにはカルロスが科学で1位を目指そうみたいなことを言い始めて、
えーって言って、そうかって言って、なんかやろうかって言って漫才をやり始めるんです。
その辺りから科学系っていうものに興味を持って、サイエントオークさんとか宇宙話さんとか聞き始めて、なんか科学の番組の中で、じゃあ僕らって何をやったらいいのかなみたいな感じで言いながら、その指揮者の人が音楽家なんで、才能を引き伸ばすみたいな言葉をよく言うんです。
たくさんの良さはこれだからこういう風にした方がいいよとか、ああいう風にした方がいいとか、あの番組聞いたらこの番組、彼も結構聞くんですよ。
33:14
やっぱり大きくて、深井さんの他の番組とかも聞いたんですけど、やっぱり樋口さんの番組好きで僕は。なんでだろうか。好きなんですよ樋口さんの。
なんでしょうね。
なんかちょっとここから膨らませるのちょっと恐縮なんですけど、時間で。
いいですよいいですよ。
すごいたくさんの境遇というか置かれている環境って、なんかものすごい逆境に立ち向かう人の中で過ごされたんだなみたいな。
例えばお父様の話、お祖母様の話があって、普通って言ったらあれですけど、例えばめちゃくちゃ1時間前の話になるのかな、女性の家事の話ってあったじゃないですか。
普通って言ったらあれですけど、その中で生活してて、それがおかしいよなって思うよりは、それが普通なんだなって思って生活する方が普通だと思うんですよ。
要は家事育児割合が女性の方が9割10割近いと。
だったらそういうもんだんだなって思うというか、そういう文化だなというか、むしろそれが普通だなと思ってしまうのが多分そういう人の方が多いと思うんですね。
なるほど。
その中でそれがおかしいと思うっていう感性って何で磨かれたんだなと思って俺ずっと竹下さんと話して。
この感性ですか。
聞いてたんです。
多分その逆境とか理不尽さで常にあるよねっていう風なことが念頭に置かれる生活をされてたんだなと思ったんです。
例えばそのおばあ様の全て取られたみたいな話だとか、そのお父様の俺は分かっていて、そのニュースではみたいな話あったと思うんですけど、こういうことってあるっていうことを普通そんな小さいって言ったらあれですけど、多分学生、働き始めて分かると思うんですよ。
そうですか。
実体験を伴わないとかだし、あと家庭環境内で多分うちの父親とか母親とかも長いものに巻かれるとかこういうものなんだって受け入れちゃってる家庭とかだと、なかなかそこまでしざたくはいけないのかなと思ったりして。
36:05
全てのって言ったらあれですけど、いろんなものに対して疑いの目というか、そういったものを養われやすい環境で育たれたんだなって思ったんですね、自分は。だからちょっとしたことに対する違和感っていうのもすごい感性高く見つけられるような学生時代というか。
でそれは例えばホームステイというかその留学だったりとかそういったものも多分大いに、例えば染めた認知みたいなのを促す環境に自分が置かれたとか、そういう例えばその教育っていうものに対する感度が非常に高いお家だったっていうのもそれに一つ寄与するのかなと思ったんですけど。
そういった、ちょっと正確かわからないですけど、メタ認知これっていいんだっけみたいなことを考えやすい生活をされてたんだろうなみたいなことを思ったんですね。
でおそらくそれは自分たちが、私とか竹下さんが高校とかの時はそういったのはあまり触れずにいたと思うんで、それからすると結構すごいなというか、ちょっとそういったものに敏感な感性が育まれるような過程だったのかなと思ったのがまず一つ。
でそれによってすごい自立性、自分がやりたいことをやらないといけないとか、おかしいと思ったことを従わないといけないとか、そういったものを多分共通して養われていったんだろうなっていうことも思いましたし、ある意味それがメタ認知を促すみたいなところでデータみたいなところ。
例えばさっきのスウェーデンのではとか、結構その他国の例をスッと出されたと思うんですけど、じゃあ他のとこはどうなんだろうとか、数字的にはどうなんだろうとか、そういったところにつながっていってるような気がするんですけど、
そこが今お話を伺う中では確かの結構自分とは大きく異なる、例えば20代ぐらいまでのご経験とか感性な気がするんですよね。
自分は社会人になってから、特にマーケティング研修みたいなのを受けてからそういったところがすごい気が付くようになってきたので、27、8とかだと思うんですけど、タスさんの場合はもうそれが多分院生とか大学を決めるとか、
39:09
そういうそのもっと手前の進路選択の場面でそれが活かされて、こういうふうにしたいとか、例えばアメリカで仕事を見つけるだとか、そういったところにつながってるのかなというふうに思ったんですけど。
ありがとうございます。すごい大事なことを言ってもらったと思います。
ずっと話してたんですけど、そのポッドキャスト、例えば古典ラジオを聞いて、そういったところが養われるとか、ちょっと啓蒙的な感じになったりするけど、きっかけを与えられるみたいなのが多い中で、
それがタスさんの中で行くと、やっとこういう番組が出てきたんだみたいな感覚だったのかな。
正義感っていうか、世の中おかしいだろうみたいなのって、もっと小さいからあったかもしれないし、親がそういう感性でアメリカで10年も生きてたから、日本おかしいよっていう口癖を言ってたかもしれないし。
その中で行くと、やっと話に戻りますけど、完全人間などのいわゆる人間たちって、我々もそうですけど、比較的好き勝手やらせてもらってる方というか、そのポッドキャストを通じて自分の考えを発することに、一般的なポッドキャストやってない人と比べると慣れてる方が多いと思うんですよ。
自分のことを、自分の考えを言うとか。
完全人間などの人間たちって、コテンラジオ聴いてる人間が多いと思うので、メタニニシという言葉も比較的、コテンラジオ聴いてない方と比べたら分かっているというか、どんなもんかの肌感がある人間。
なので、たぶんそういったとこで行くと、ようやくタツさんと仲の良さそうな人がここにいるぞみたいなのが分かったみたいな。感覚的に、こんな人たちいるんだみたいな。そういう人たちの集団をタツさんが見つけたみたいな。そういったところなのかなと思って聞いてたって感じですね。
なるほど、ありがとうございます。
そこまで聞いて、タツさんの大学とか高校の時とか。
42:01
タツさん自身が、自分個人、タツさんという一人の中で、エコーチェンバー的にいろんなものを膨らませやすい体質なのかなみたいなことも思ったり。
エコーチェンバー。
だって自分で意識したものをしてないものかわかんないですけど、それが夢の中で出てきて、しかもリアルとわからないくらいまでの精度で再現されるってことは、それに出てくるものって超絶意識を強く持たざるを得なくなるじゃないですか。
それって結構やべえなって思ったんですね。いいことだったらあれですけど、悪いことだったら結構暗くなりますよ。
僕だからサムライだったりするんですよ、突然。ちょうど将軍の後ろ斜めぐらいで、護衛についているサムライなんですけど、いきなり忍者に後ろから刺されまして、背中の斜め45度後ろぐらいから刺された刀がちょうどアバラ骨の下ぐらいに斜め30度ぐらいの角度で折りてく姿を、
がっちり見るんですよ、夢の中で。で、滴る血とかが真っ赤で、こんなに痛いんだったら早く死んでしまいたいぐらいなのに、痛みが続いてなかなか息絶えない自分なんですよ。
分かります?
いや、分かんないですけど。
夢がリアルすぎて、甲冑とかもちょうどいいぐらいに使い古した甲冑を着てて、斜め後ろから刺されて、でも殿は守りながらも十分は朽ち果てていくみたいな、早く終わらせてみたいな、っていうような状況で目が覚めたりするんですけど、めちゃくちゃリアルなんですよ。
ちょうどいいぐらいの森の感じで、ちょうどいいぐらいの陣営を張ってて。そういうの見ますね。見ましたし、小学生の頃はよく空を飛べるんですよ、僕。空を飛べるんですけど、
だいたい悪いやつが小学校の地下の給食室みたいな、地下っていうか半地下みたいな光を当たるんですけど、給食室があって、その給食当番とかの時にはそこから給食を運んでいくような給食室に何故か悪いやつらがいて、そいつらから逃げるんですけど、
一生懸命飛ぶという意識を高めると飛べるんですけど、ちょっとでも気を抜くと落ちてきて足元をその悪いやつらに捕まるみたいな、逃げる夢を見てましたね。めちゃくちゃリアルなんですよ。
45:08
めちゃくちゃハッピーな夢とかももちろんあるんですけど、結構若い時はそういう苦しい夢とか。片夜本当に日常すぎてあまりに夢って区別のつかない夢を見るんですよ。予知夢みたいなんですよ、次の日の。
だけど準備をしようっていう気持ちみたいなものがそういう風になってたと思うんですけど。
で、樋口さんが僕のところに出てきた時もめっちゃリアルに出てきて。
そう言われて始めたとか、福山さんもそうですけど。
福山さんそうですか。
セクシーな女性、それだけリアルだったら出てきてほしいんですけど、なかなか出てきてくれないですね。やっぱりそういう欲望とかじゃないんですよ、多分。
僕の出てくる夢っていうのは、運命的なものを僕は感じて、スピリチュアルじゃないですけど、夢に出てきて、そこでアドバイスされたこと、樋口さんとか言われたり福山さんに言われたことはできるだけ実現していこうっていうか、自分の中心の方に置いていこうと思って。
おじいちゃんとかおばあちゃんが出てきてね、あなたが頑張りたいように頑張っていればそれでいいんだからみたいなことを言ってくれたりもする時があって、そういうのってすごい力になるんですけど、そういうのに入って関わってやってるんで。
そう、生き方が違うとかっていうわけじゃなくて、誰でもそういう瞬間あるじゃないですか。そういう時にそこに組み込まれて、ことの流れ主義で生きるよりは、僕は思ったことを口にしていきたいっていう気持ちが多分ちっちゃい時から大きくて、大人になるに従ってそれを抑え込もうとする自分が時々現れるんですけど、
やっぱり思春期の頃に書いた詩とか、その時に触れた文学とかで、僕はこう生きたい、こういう大人にはなりたくないみたいなものを正直にその時に思いっきり表現してたんですよ。
詩集っていうか自分の詩の中に、そういう自分を大事にしたいなと思って、なんか40歳48歳に今年なるんですけど、中身の中にはやっぱり自分の心の中にはもう5歳ぐらいの自分も10歳ぐらいの自分も18歳ぐらいの自分もしっかり生きてて、
で、その時その時にいろんなことを考えて頑張ってきた自分に嘘をつきたくないっていう気持ちで生きてるみたいなのはあります。
もう一つ言うと、うちの父親に関して父親はすごい研究者であり、いい父親でもあると思って尊敬している反面、親父を殺そうと思った時がありまして、
48:00
それは、親父の引き出しの中にどっかの飲み屋の姉ちゃんの名刺みたいなものが20個か30個かわからないですけど、バンと出てきたんですよ。
で、うちの父親は工学部の教授だったんで、たぶん土研会社の人たちに学生さんの就職をつなげるためだとか、卒業した学生さんと仲良くするためとか、そういうので学生さんと関わりでちょっとそういう飲み屋に行こうとか、そういう機会が多くあったと思うんですね。
でも中学生の僕にしてみれば、一生懸命これだけ理不尽なこと言っても大事にしてくれるお母さんがいるにもかかわらず、なんだこれはと、これなんだと、ふざけんじゃねえぞと思って、ぶっ殺そうと思ったんですよ。
本気で思ったんです。で、そのくらい僕って心が、そういうことに対する理解ができない子供だったんですね。
でもその気持ちがやっぱりあるんで、自分の子供に対しては、一生懸命育ててきた子供たちに同じ気持ちになってほしくないので、僕はいけないんですよ、実はそういうところ。
ずっと行ったことがなくて、ついちょっと前に、何年前かな、4年前ぐらいに、日本に帰った時に、日本の偉い社長さんにちょっとって言われて行ってみたら、そういう店だったって時が一回ありまして、クラブみたいなとこですかね、お姉さんがつくみたいな、そしたらそこで命じてもらって、こういうことかみたいなのを実は初体験したんですけど。
あれで殺そうと思ったらちょっとやりすぎだなっていうのはちょっと後から思ったんですけど、中学生ながらにそういう傷つきやすい面もあり、そういうとこありますね。
それは視野が広がってないところで、自分の見てる範囲の中で判断されるとなると、そういう選択肢も出てくると思います。若いうちは特にだと思うし。
でもどこかでその時の自分の気持ちを曲げないようにしていきたい気持ちがあって、ああいうものを気持ち悪いと思っていることに関しては、やっぱり子供の時に素直に感じたんだから、どんなに大人の社会いて、どんなにいろんなものに巻かれても、そこは汚さないようにしようと思っていると思います。
おだしょー まあちょっと来月ご都合がつけばね、スナックあやかってやつが開店されると思うんで。
そうですね、夜の店に出入りしましょう、オンライン上で。
おだしょー ちょっと大いにママさんに見ついていただいて、見つからないとケーキ食べれないから。
まあちょっとそれ置いておいて、優雅な感じを、これは竹下さんにもすごい強く思ってたんですよね。
51:07
おだしょー 竹下さんにもすごい強く思って、奏でる細胞を聴いてる感じ?もうめちゃくちゃ優雅なイメージを強く思ってたんですけど。
優雅っていうのはどういう感じですか?
おだしょー 柔らかい、受け入れる懐が深いみたいな。
それと、特に奏でる細胞でいうと、時折見せる激しさみたいなものというか、
例えばそれが研究のこと、テーマが研究のことになると、みたいなところとかが熱中しているとかっていうのとはちょっと違う雰囲気を思ったんですよ。
研究のことにしゃべっているとか、それの違和感というか、相対するようなものを割と最近竹下さんからもよく感じるんですけど、
似てんなこの人らって思った。
そう?知りたいです。竹下さんのそういうところ知りたいです。
おだしょー 竹下さん最近、多分めちゃくちゃ最初の美を、美パラ時の時とかね、何だろうな、ところが深い方とか、本当に温和な方っていうイメージがめちゃくちゃ強い。
てかそのイメージの方が強いって感じだったと思うんですけど。
僕も強いですよ。
おだしょー 実際、例えば自分はね、何回かお話しさせてもらったりとか、お付き合いとかもさせてもらってると、この人めっちゃせっかちやなとか。
それはね、やっぱ自分も持っているものがあるから、共通点だみたいな感じ。
いろいろとね、山村庄じゃないとかでお話しされてたもん、いろんな共通点が見つかったりする中で、この人めちゃくちゃ何だろうな、頑固だなみたいな。
それはあるね。
おだしょー 多分それはお互いに感じるとこもあると思うんですけど。
まあそっか。感じるとこあるな。
おだしょー 懐の深さとか広さとかみたいなとこと、一方でそういう方たちって真ってどこにあるんだろうなみたいなのを、自分は探しがちなんですけど。
なんか今日本当にずっとたつさんの話聞いてて、ここがそうだったんだみたいなのもちょっと分かりつつ。
で、懐深く持とうみたいな意識もきっとあるんだなとか。
54:01
それは例えば他者へのリスペクトの気持ちを忘れないみたいなとこだとか。
自分からすると、むしろそういったものがない日本だねみたいに思ってるっていうところもなんかちょっとあるのかなって思ったりとか。
自分のをちゃんと強く持ってみたいな、さっきおっしゃられてますけど。
奏でる細胞で表だっておっしゃって、今のところね、1年経ったぐらいの奏でる細胞のたつさんがおっしゃられてないたつさんの部分というか。
そういったところが強く今日聞けて、やっとこの人ってこういう人だったんだっていうのが分かったっていうか。
なかなか着地できないって言われますよく。
僕も友達とかにカラオケとか行ってめちゃくちゃ歌下手なんですけど、そこ聞いてやっと友達になれるとか言われるんですけど。
今日ね、実は立谷さん今言ってくださったように、僕も立谷さんの着地点見つけられなかったんですよ。
立谷さんの心を読むというか立谷さんが僕を求めてる理由がわからなかったんですよ。
ゲストに来てもらうって言った時のね。
僕なりに一生懸命考えた理由がこの茨城範子の寄りかからずと、実はここにもう一つ茨城範子の刺繍の見えない這い立つという印刷を準備させてもらったんですけど。
多分僕の軸っていうか僕が何を持って生きてるのかみたいなところを知りたいのかなと思ってたんで。
いろいろ考えると僕この寄りかからずっていう詩に一つは落ち着くかなと思ったんですね。
寄りかからない人生を送りたいと。これだけ長く生きた人、戦争戦後日本を見てきた人がその日本というものをいろいろ信じれないところがあって、
だけど自分が生きてきたものを自分が見てきたものだけは信じて生きていくっていうすごい強い詩なんですよ。
このメッセージ僕は心の真ん中に僕は背中に寄りかからずっていう入れ積みを背負ってるぐらいの気持ちで生きてるんですけど、
海外に行っても寄りかからないで生きていこうっていう気持ちがあって、それは多分もしかしたら人によっては親の世話になるとか友達の世話になるとかそういう風な印象を持つかもしれないんですけど、
誰かに助けを求めるのもいいんですよ。助けに求めていいんですよ。僕として助けを求めてるんです。
57:00
だからそうすると仲間も増えるし、いろんな人との関係性も作れるんですけど、そうじゃなくて寄りかからずっていうのは精神的に何かを誰かのせいにしたり、
自分の心の持ちようをそういう、社会的にこう言われてるからここの位置でいいだろうみたいな適当な基準は持たないっていうことなんですね。
僕生物やってるんで理系バリバリの人ですよねみたいに言われるかもしれないんですけど、僕は子供の時から得意だったのは国語、古文、漢文、哲学っていうところで、
実は若い時に理系でありながら文系の方に通って哲学の授業を取ったり、シェイクスピアを英語で演じるっていう演劇の授業を取ったりさせてもらってて、
ただ生物の声を聞くってことが生きる本質に関わると思ったから生物を極めたいっていう風な気持ちになって、
生物の研究に行ったんですけど、そこを深めていくっていうのは人間がなぜ生きるのか、人間の心の中にいろんなものが生きながらどう自分を生かしたらいいのか、
これからどういう風に生きてきてその後どうやって生きていけばいいのかっていうような本質っていうところのヒントが、
生物学にあるんじゃないかと思って生物学をやってるだけなんで、理系畑と自分は思ったことがなくて、その理系とか文系とか全然関係なくて、興味あるのは人なんですよね、実際命なんですよね。
そういうところの軸っていうか、だから多分どんな人もこの人こうだからああなんだよねっていうAだからBみたいな矢印って引けないんですよ。
もっと複雑で何万種類何億種類の選択肢からその人の人生を選んでいく中でいろんなことを感じながら生きてるんで、
着地点っていうのはなんとなくの着地点はできると思うんですけど、それはもしかしたら大きな土星みたいなものの一表面の一点、
1メートルだけが見えて着地したって気持ちになってるだけで、そこに見えてない氷山の一角みたいな全然違う面とかもあったりするんですけど、
でもそういうのを手繰り寄せていろんな人に対して僕は簡単に評価とか上とか下とかっていう見方はしないで、
この人はこういう考えでこうやって生きてるのねっていうのを蝶が飛んでいった時にそれを必死で子供の時に追いかけていって、
ここで蝶って卵を産むんだとか、ここで蝶って相手を見つけてるんだとか、蜜を吸ってんだとか、そういうのを見れた瞬間って嬉しいじゃないですか。
そんな感じで人と接する時もその人の生き方を見ていくみたいなのが好きなんですよね。
1:00:06
だから、できあいの思想とかじゃなくて、そういうのを追っかけてしまうっていうのも僕の性格なんですけど、
そんなことを今日は言いに来たんじゃないかなっていうか、
達也さんが聞きたかったのはそこじゃないかなと思って、この本を持ってきたってところですね。
あんまないですよ、ポッドキャストの収録に本持ってくるなんて初めてのことなんですけど。
ありがとうございます。
そうですね、よくわかってらっしゃるっていう。
いえいえ、そんなことないです。僕なりに一生懸命考えたんです。達也さん何が欲しいのかなみたいな。
そうですね、そんな中送ったのはね、冒頭福山の小話を遊んでくださいって。
はい。
それだけですかね。
僕福山やるなら本当は達也さんは誰かやっていただかないと釣り合わないですよ、これ。
ああ、なるほど。
はい。例えば福山さんのいい相方といえば北海道の星。
大泉洋さんですね。
大泉洋さんです。洋さんで来ていただくとか。洋ちゃん、洋ちゃん、ありがとうって。
いや、俺洋ちゃんと喋ると一番落ち着くんだよとかやりたかったです。
あとは僕、あっちですね、Xの研修院とかで行くと。
そう、女優さんとかやっていただけると。
京都大学教授、物理学教授のゆかは学ぶですってこういう意見をする。
山太郎ファームのふくりこ生、実に面白い生きるわけですね。
さすがだ。
やってほしいね、やってほしいんですよ、そこ。
そう来ていただけるとこっちも行きやすいんで。
小説は読んだんですけど映画見てないですよね。
そっか。
大泉さんもね、まともに作品を一回も見たことないです。
作品じゃなくてピッタンコカンカンとかをYouTubeで見るんだよ、多分。
ダブル福山ですよ。福山に対して福山で来ちゃうみたいな。それもオッケーですよ。
そうか。
待ってましたよ、タチラさんの。タチラさんのそういうのを、新しい世界を待ってましたよ、僕は。
そんなのは全く思わなかったですね。
いや、マジで、そうか。
いやー、そうですね。
改めて福山政晴、そんな詳しくないのもそうですけど、福山政晴に大泉洋がくっつくっていうことを全く知らなかったですね。
1:03:01
あ、そうか。
芸能関係に疎いからな。
一番面白いのが福山さんのラジオに大泉さんが乱入するっていうのをずっとやってるんで。
昔のYouTubeの方でも出てますし、最近の映画のね、共演してるところの共演現場に乱入してきて。
隠し撮りか、隠し撮りされてるときの、隠し撮りされてもめちゃくちゃ面白い、2人っていうのがあって。
面白いです。やっぱ観天人間ランドでギチのお二人のお話をすると芸人すごいって言って芸人さん面白いって話になってる。
いや、それ確かなんです。芸人さんめちゃくちゃ面白いです。で、ギチのお二人もめちゃくちゃ面白いんですけど、福山さんめちゃくちゃ面白いですからね。
山村さん、立谷さんが面白いこと言わないと、イケメンにアグラ描いてるって言われますよ。
かっこいいから面白いことなんか言わなくていいでしょうと思ってるんでしょうと。
それじゃイケメン界のアグラもいいところだと。手たらくだと。
イケメンだからこそちゃんと面白い話を準備するっていうのが、イケメン界のマラドーナ福山政晴さんの神の言葉です。
男の神って書いて男神福山政晴さんの言葉なんで。アグラを描いてんじゃねえよって言われますから本当に。
ダメだぞと。やっぱ面白いこと、面白いエピソードいつどんな時振られてもちゃんと準備してポンと出す。
そんな福山さんが大好きです、僕は。爆笑。福山さんのラジオいつ聞いても僕爆笑できるんで、元気がないときは福山さん聞くっていうのが僕のルーティンですね。
最近面白かったこと、今日朝日本時間ですけど朝4時6時ぐらいで編集してた、あさって配信ぐらいのクローザーズのラジオが面白かったです。
明日って?
今日のクローザーズのラジオです。あの噂の有名なクローザーズのラジオね。
今日の21時、日本で言う。某九州の奥さん、某笹栗町のビストロの店長を紹介しての配信を先週の木曜日ぐらいに撮って。
そんなにすぐ出すんだ。
今朝編集して、今日流すんですけど、これなかなか冒頭面白かったのと、相変わらず話がまとまらないまま、最初ちゃんとテーマ振ってんのに、全然みんな無視するっていうところ。
1:06:19
ポルケッタンも無視してたんだ。飲んできたの?ポルケッタン。
飲んできてないし。
飲んできてたのに無視してた。
飲んできてないし、せっかく来ていただくんだったらこういう話したら面白いかなとかっていうのを一応投げてね。
置いて、じゃあそんな感じでってなったにも関わらず、一人はビストロのホームページずっと見てるとか、うまそうってずっと言ってるとか、話せよとか。
一人は遅れてきて、バキの話し出すとか。
ひでえ。
相変わらず面白かったなと思いつつ。でも確かにね、自分の面白トークエピソードとかないなっていうのはね、ちょっと思ったんですよね。
冷静に深ぶってないからでも結構面白いエピソードあると思うけどね。
ヤツヤツさんの毎日の中に切り取ってみるとめっちゃ面白いことあるんですよ、絶対に。
話し方もありますけど、今日は珍しいですよ。2月2日、もう2月3日になっちゃいましたけど、日本では。
今日が節分なんですよね。
そうだね。
2月3日が立春なので、2月2日、だいたい2月3日が節分が多いんですけど、2月2日が節分。
で、初めて豆まきしようって。
いいじゃないですか。
で、豆まきでもやるって言って、やるって言ったから急遽で豆を買いに行ったんですよ。
鬼農民と一緒に。
で、娘2人と自分でお買い物行って、で、鬼農民と豆菓子を買って、で帰ってきて、で、じゃあやるかって。
でも、実際そのバラバラになってる豆投げると結構困るんで、コホを支えてるその袋を投げてって感じで。
で、自分が鬼農民かぶって、で娘2人に投げてもらったんですね、コホーソンを。
で、鬼は外、福は内って言うんですけど、やっぱだんだんわけわかんなかったかな、娘喋ってる言葉が。
1:09:10
鬼は外、福は内。鬼は外、福は内。
で、だんだんだんだん、あの、下者道外じゃないけど、娘2人が何言ってるかだんだんわかんなくなって。
鬼は外、福は内。鬼は外、福は内から、最終的にはお父さんどっか行けってなったっていう。
バレてるっていうか、バレてるんだが、それを鬼としてやるんだよっていう。
娘たちの本音がポロッと出ちゃった感があるかもしれないね、それね。日頃から思ってた気持ちが。
っていうのが今日の。
ハイライトですね。面白い。それはいいですね。
いいよ。よかったですね。
ありがとうございます。
あぐら書いてないですね。
あぐら書いてない。
書いてなかった、書いてない。
お父さんどっか行けって。
身を粉にしてね、絞り出したエピソードどっかで。
まあまあまあ、今日はあったことなんでね、記憶が新しいうちにってこともありつつですけど。
ちょっと待って、田中さん、これごめん。
1時14分って表示が出てるんだけど。
これやばいでしょ、これもう。どんどん閉めていただけですか。
いやいや、もう、さすがに。
月曜日になっちゃったんで。
めちゃめちゃウケる。うわ、すごい。こんな時間喋ってんの。
もうすぐ3時間くらいになっちゃうんで。
切りますか、これは。前後編くらいにしますか。
ありがとうございます。
久しぶりに。
いやいやいや、来させていただきました。
いやいや、ありがとうございました。
これに懲りずにじゃないけど、また来てください、本当に。
いや、全然面白かったですよ。めちゃくちゃ面白かったです。
トークができたし、番組の中に違う番組が多分あると思う。
ちょっと入りましたもんね。
レバーのお話、チューブトークもありましたよね。水道館トーク。
水道館トークもやったし。
なんかこう、本当に田さんがまとめていただいたところで、田さんがどんな人かっていうのを知りたいっていうのがやっぱり自分のおもとではあって、
いろんなお話が出てくる中で、田さんの解像度っていうのは多分めちゃくちゃ、特に我々二人はね、深くなったと思いますし、
冒頭もちょっと申し上げましたけど、その奏でる細胞であえて出していないところ。
普段何やってんの?みたいなところとかってのを改めて言っていただいたんで、
多分これ、すげー長いですけど聞いてもらった方って、これから聴く奏でる細胞がまた変わって聞こえると思うんですよ。
1:12:05
それが、多分自分が真にしたかったこと。田さんってこんな人なんやでっていうことが、これまで出てるところじゃないところを引き出せたら一番いいなと思って。
むしろそこを聞きたかった、自分は聞きたかったってところもあるし。
自分は実際聞けたので、きっとこれを本当に長いこと聞いてもらって、かつこの後奏でる細胞を聞くとか、田さんが他のゲストに出てる番組を聞くっていうのが、
多分それだけを聞くよりは全然面白く聞けると思うんですよ。
でもこれ、自分の中では聞きたかったことの根幹的なところは聞けたけども、枝葉みたいなところっていうか、それから付随するところって、あんまり聞けてないぐらいの感じなんですけど。
そうなんですか。
自分も具体的に言えば、自分も音楽部で研究をしてたところもあるので、その中身のところとかは、こういうところってどうなんだろうとかって思うことは。
深掘っていいですか、そこちょっと。また時間大切なんですか。長くなってますよ。
時間はね、やばいんで。
困っちゃいますよね。
タツヤさんの音楽の話と研究の話、めっちゃ聞きたかったのと、今回僕が思ったの、タツヤさんと僕に結構共通点があるっていうのは、僕も真面目な一面っていうのはあって、
その真面目なものっていう自分に、真面目すぎるっていうところを感じて、カラオケ破らなきゃいけないところって結構苦労したところがあって、
でもその真面目すぎる自分に近いものがタツヤさんのところにもあって、その本質は結構近くて、真面目に生きるっていうことが正義みたいなのってやっぱりあって、
そういうところからはみ出すことが難しいっていうのは、僕はすごく怖かった時があって、そういうのってすごくわかるんですよね。
一方で、でもそれを壊そうとしているところもあって、それも伝わってきて、なんか似てるなと思うんですよ。そこに向き合っているところ。
本当の自分みたいなのが真面目さを解き放った時にちょっと垣間見えたりして、それを楽しんでるみたいなところもあって、そういうところがあって。
ミオパパさんの方は僕が落ち着いて年を重ねるに従って、広がりとか優しさとか受け入れていく僕じゃないと社会に求められないっていうか、やっぱりこれからの人を育てていくっていうか、
自分が体験したものをみんなに伝えたくても、ギスギスしたままだとその人の話聞きたくもないんですよ。まず柔らかくならなきゃいけないなみたいな。
1:15:06
だからいつもギアを入れて、ギアっていうのはトップギアに入れて一生懸命常に頑張って頑張って生きるんだみたいなギアの時にはそれを聞きたい人はいないですよ、その話を。
一回下ろして、セカンドぐらいにして、少し視野を広げて落ち着いてるぐらいの時に、じゃあちょっとトップギアへの入れ方とか教えてもらえますかっていう話がやっと聞けるようになるみたいなところがあって、
それを感じてるっていうか、ミオパパさんはそういう生き方にシフトされてるなみたいな感じが。
そうです。意図的に僕のポッドキャストやってからですけど、やっぱり自分も会社をやってて、社員たち、後輩たちにどう伝えていくかっていうのは、やっぱりずっと日頃からのテーマなんですよ。
この前も友達に言われたけど、ぶち切れる速度はだいぶ速い方だと思うんですよね。気に入らないことがあったら、バッて机が立ち上がるタイプなんですけど。
そこをこらえしようになって、どうやったら伝えれるかなって訓練し始めたのをポッドキャスト聞き始めてからかなと思ってまして。
そういうところが少しでも、今日初めてタトゥーさんとお話ししましたけど、そういうのが伝わってたんだなと思うとちょっと嬉しいなと思うし、同じ年数暮らしてきてますんでね。
だからね、そういうところが伝わるところもあったりかなと思ったりもして。
いや、あるじゃないですか、そういうところ。やっぱりこだわりがあるからこそ切れちゃうっていうところもあるけど、切れても何も伝わらないっていうか。
それがわかったこともちょっと広がったことの一つかなと思いますね。
難しいですよね、ギアの大きい位置というか。
いやでも言うのわかるな、セコぐらいがやっぱりちょうどいいと思うね。
全力のセコなんですよね。バランス取り、3,4,5って上げたいけど、上げるのを無理やり押さえてるセカンドっていうところを意識するっていうか。
自分でやっちゃえばもっと早いんだけど、まずみんなにやってもらって。
で、僕が過去にやった失敗を同じのを繰り返してもらって。
大丈夫だよ、それは昔みんなやってるからっていうような話をするっていうか。
そうですね、本当にみたいなことやらせてもらってる。
3時間ぐらいやってるので、ちょっとここは一旦切りますけども。
そして、結構時差があってタイミング合わせるのもちょっと難しいこともあるかもしれないですけど。
自分からすると、カナデル細胞以外の、以外のというか、もっと巣に近いタスさんのお話を。
1:18:00
例えば三岡おばさん、武田さんでいけばそれ自慢もあるし。
逆に我々がカナデル細胞にもしお邪魔する機会があればっていうのもあるし。
で、もっと他の人とそういう話をしてるのを聞くっていうのもあるし。
なんかそういうくさびというかね、自分が。
そうですね、もう自分がって言っちゃいますけど、自分がもっといろんな角度からタスさんのことを知りたいなと思ったので。
そのきっかけになればいいなと思ってお呼びしたというのが一番かな。
ありがとうございます。じゃあ推薦させていただいてもいいですか。
僕のお友達をできればこの後、このヤマムラジオにぴったりだと思う方が3人ほどいらっしゃるんですよ。
マジで?すごい、なんか友達の和形式のやつが来て。
そうですね、そうするとできれば。
テレフォンショッキング的なやつだ。
まずやっぱ和形のお二人にはぜひね、ぜひこの空間で喋っていただきたいなって気がします。
これあれでしょう、だってヤマタツ編集してるんだから来てもらえる権限あるよね。
あるんじゃないですか、これは。
権限は知らんけど、そのバナナさんの体調が良ければね。
もちろんそうだ。
やっぱ和形のお二人にはぜひヤマムラジオにご出演していただきたいなと思います。
またレッドさんですね。
そうだね。
タマラジの人。
タマラジの人。
この3人はちょっと気になるなって感じですね。
僕もレッドさんを実は呼んで掘り下げてみたい人なんですけど、
もしそれをやっていただけるのであれば僕は喜んで聞きますし。
で、やっぱり春澤のつぶやきのラッキーさん。
ラッキーさん。
本当に素敵な人なんで、僕大好きなんですけど。
一緒に将棋をさせたりしてる中で、心に触れるとすごい好きなんですけど。
ラッキーさんはいいお話をされるんじゃないかなと思いました。
で、もう一人が僕の漫才の首相、ハヤティさんですね。
ハヤティさんは面白いんじゃないかなと思います。
山村じゅんに合うんじゃないかなと思って。
ハヤティさん、ラッキーさん。
そうですね。
ハヤティさんって木口塾入られてるんですかね。
木口塾入ってましたよ、ずっと。
今も。
今もいらっしゃるかどうかはちょっと。
ごめんなさい。
いやいやいや。
他の方は連絡手段がいかようにも思いつくんですけど、
ハヤティさんだけが思いつかないので。
あ、そうですか。
そうなんです。ちょっと木口塾の名簿を挟ってみて。
まずじゃあラッキーさんとお話しして。
1:21:04
ラッキーさんとハヤティさんがお友達なんで。
カブトマングスっていう素晴らしいポッドキャストやってるんですけど、
ハヤティさんは、しかもちゃんと舞台に登ってる漫才をされる方で、
僕に漫才のやり方を教えてくださった先生なんですけど。
はい。台長させていただきました。
漫才とは何かから教えてもらえますか。ボケとは何か、ツッコミとは何かから。
どうしてもね、今うちの界隈で漫才っていうとあいつとあいつになるんで、
今足怪我してるやつと黒いやつと。
ジョージ・クルーニーとジョンですね。
ジョージ・クルーニーですか、兄さんとジョンさんは漫才やるんですか。
漫才はね、やるって言いました。
やるって言ったらやるって言ってたんで、
2025年の中にやると思います。ネタがなくなった時に。
いいじゃないですか。先輩から言わせていただくと、
漫才っていうのはやると漫才をやってる人たちがすごいなってことに気づけるんで。
配管できるんで、こんなに難しいんだっていうかね、そういうのがあるんでね。
ジョージ・クルーニーは結婚式4回でしたっけ、漫才。
4回とかやったか知ってないけど、受けたものが、漫才も出してやってるって言ってましたね。
漫才はね、結婚式の時にやるんですかね。
4回とかやったか知ってないけど、受けたものが、漫才も出してやってるって言ってましたね。
今年もね、M1、去年か。応募はしたんだよね。
あるんで、ちゃんとした彼の腕を聞いてみたい、見てみたいのもありますからね。
楽しみですね。
それで何回イベントやろう。
漫才イベント?
それに合わせてネタ作ってこいっていう。
タツさんオンラインで参加?
そうですね、タツさんの参加できる。
僕のやつ聞いたんですよね、漫才ね。
全部、はい、聞きましたよ。
あれ出してますから、全部隠さず出してて、そのままの。練習もあんまりしてないっていうか、練習自体を出してる感じなんで。
あれを聞いて、あれで呼ぶっていう、その度胸に、僕は断りはしませんよ、全然。
むしろ、自分っていうのもあるんですけど、あれ、たぶんね、自分と山村達也とやった方が、スッといくと思う。
1:24:02
僕と?
そう。
達也さんね。
そう。
やった方がいけると思う。
なんでかというと、さっきおっしゃってた通り、私とタツさん、比較的似てると思うんですよ。
感性的なところが。
はい。
ところでいくと、要は、その時のカナネル細胞の言い方ですると、形をちゃんと整えようとする人間なんですよね、2人とも。
はいはいはい。
たぶんそれは達也さんも近いと思うんですよ。感覚派の人間ではなくて、ちゃんとロジック的なものとか、そういったところで、ちゃんとその形を整えようとする人間なので、変なアドリブしないんで。
変なアドリブしないんだけども、その中で感性でネタを作っていくみたいな感じでいくと、
理解がしやすい。
何を言いたいのかとかの相手を理解するということがかなりしやすいと思うんで。
はい。
細胞矯正説は、どんぐらいネタというか細胞矯正説というものをどんぐらい伝えたいかというところを最初に決めてしまえば、もっといいんじゃねえのと思って聞いてました。
ありがとうございます。
要はそこの。
めちゃ面白い。達也さんの面白いところ今全開ですよ、達也さん。
そうですか。
はい。
細胞矯正説をネタにしようという着眼点からの、じゃあどのぐらい細胞矯正説を伝えようかというところの共通認識が得られてないかった気がするんですよね。
なるほど。
だからその雰囲気を伝えようっていうところであの形にいってる気がするんですけど、もっとガチで細胞矯正説を伝える、要はターゲットを狭めていく漫才をしたら面白いんじゃないかと思ったんですよ。
なるほど。
要は農学部の大学院生しか笑わないみたいなネタ。
わかりました。
なるほどね。シュールな方を狙うわけですね。
そう。
あーわかりました。それね、バズった物理学のやつがあって物理学専門用語をガチで100%出した方がわからなすぎて逆に面白いってやつみたいに。
そう。だから真のモコカラジオが受けてると思うんですよ。
神口さんの。
すごいそのね、その責め方は滑った時の滑り方もド派手に滑るところを責めたいっていうその熱意がいいっすね。
だいぶ収録してる時はね、ずっと上滑りしてる感じでやりますから。収録してる時は2人しかいないから。
1:27:02
面白い。
みたいなことを思いながら。
そこに燃えるものがあるところっていうのが立谷さんの良さだってことをすごい今感じてよかったっす。
よかったっす。そんな風に言っていただけるのはあんまりないので。
いいですね。
いいですね。
奏でる際もっと面白くできるよと。
ペアとしてはカルロスより僕の方がいいもの作れる自信があるっていうそこがあるのであればやりましょう。ぜひ。
そしてジョージ・クルーニーさんとジョンさんと戦いますか。
戦いましょう。
フォトキャスト上で対決しますか。
でも多分モグタンがこれまでの僕の中ではベストパートナーだと思ってて。
そうですね。
モグタン最強。
おそらくああいうタイプの方は一瞬。
モグタンとカルロスのは最高だったんですよ。僕としては。僕は笑い芯なんで。
いや、あれはだから細胞矯正説みたいなとこでいくと結局何も伝わらないんですよね。
今妻にもっと失敗してって怒られました。
じゃあもうぼっちぼっちね。
面白かったです。ありがとうございます。
そうか。面白いな、それは。
2025年度中にネタ作りをじゃあ。
ネタ作りを。ぜひお願いします。
そうですね。
まあその細胞矯正説なのかどうかはちょっとまた考えるとして。
なんかあれはあれで。
タスさんとカルロスの漫才があれでおしまいになるのはなんかもったいないなと思ったっていう感じですね。もっとシンプルに言うと。
ありがとうございます。
誰かがだからあれをオマージュしたりとか。
なんかああいうことをしようとか。
いっぱいあるんですよ。あの後のネタとかいっぱいあって。
ヒヨケンさんっていうかミトコンドリアの研究者のヒヨケンさんっていうポッドキャスターがやってくれるっておっしゃってるんで。
それは出しますんで。ネタはあるんで。
でも練習しないといけないなと思って。その方はめちゃくちゃ吉本ファンなんで。
でもタツヤさんとももちろんジョンさんと戦うことをやります。
じゃあ言っちゃったからな。ちょっとずつやっていきますか。
1:30:03
ちょっとずつやってみますか。
そうですね。言ったからにはやるってやるのは多分。
この3人は言ったからにはやるみたいな変なこだわりを持つ人間だと思うので。
そうだね。
否定はしない。
やっていきたいと思います。
お願いします。
3時間ですね。
超えたね。3時間超えた。
ありがとうございました。本当に。
長丁場でしたね。
僕らはお昼前ですもんね。
そうですね。これからお昼ご飯を僕は作らなきゃいけない。朝ごはんは作ったんですけど、昼は作ったんです。
じっさがバグる、頭が。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
そしてちょっと何回もですけど、これがきっかけにカネル細胞2か分かんないし、自分と竹下さんが一緒2かも分かんないけど、
タツさんとお話しする機会をちょっと増やせたりとか、コミュニケーションする機会をちょっと増やせたらいいなとは本当に思っているので、また今後ともよろしくお願いします。
お願いします。
ということで、本当に長時間ありがとうございました。本当に。そして3時間もお聞きいただいている皆さん本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
何かタツさん、告知的なものとかありますか?
大丈夫ですよ。カナデル細胞アメリカから配信してますので聞いてください。そして科学系ポッドキャストの日っていうのを運営してまして、そういうイベントが毎月10日前後にありますので、それでも聞いてもらえると嬉しいです。
今日は参加させてもらってありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ、そうですね、今月もか分かんないけども、またやるかもしれないですけど、今月のヤママラジオおしまいです。
本当にお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。