腕試しのお笑いライブ
腕試しというお笑いライブに出てきたヤマル
どうも、カタカナのヤニク当店のと書いてヤマルでございます。
僕はですね、普通にサラリーマンとして働きながら
その傍らですね、エンターテイナーになりたいという夢を叶えるべく
今、お笑い芸人として活動しております。
自分のネタを作ってですね、それをこうYouTubeとかそういうところにアップしたり
あとはそのネタを引っさげてですね、お笑いライブとか、ショーレースとか
オーディションとかそういうところにね、挑戦している
そんなアマチュア芸人でございます。
そんな僕がですね、今日は先日初めて行ってきた
喉が!
喉が!
最適不安
先日ですね、11月22日の土曜日に行ってきました
お笑いライブについてちょっとその振り返りをですね
ダラダラとおしゃべりさせていただきたいなという風に思っております。
僕がですね、行ってきたお笑いライブというのが
腕試しというですね
名古屋吉本さんが主催されているお笑いライブになります
腕試し
UDE-DA-MESHDですというね
全部ローマ字で腕試しというライブなんですけれども
その名の通りですね、その芸人さんがですね、もう何でもいいんです
コンビで漫才やってもいいし、コントやってもいいし
ピンでフリップなど、漫談など、ギャグなど何でもいいんですよ
自分の作ったネタを腕試ししたい
そういう披露をするライブになっております
僕ずっとね、この存在知ってたんですけれども
なかなか行く機会がなくてですね、出れるチャンスがなくてですね
なんかすぐ埋まっちゃうんですよ
やっぱこの名古屋を中心としたお笑い芸人さんがね
みんなこぞってね、エントリーするんですぐ埋まっちゃうんで
なかなか出れなかったんですけれども
先日初めてですね、挑戦することができました
僕はですね、今回漫談というジャンルのお笑いネタを準備しまして
それをですね、お客さんの前で披露させていただきまして
すごくいい会場だったんですね
ステージ、舞台の上の背景がですね
真ん中に青いオシャレなね、ワンポイントドカーンって真っ青になって
その両サイドがグレーになっててですね
下手派系、下手で、下手で下手派系の
そんな劇場になっておりまして
すごくやりやすかったですね
奥行きもあってお客さんとの距離も程よい感じがあってですね
すごくやりやすくて楽しい劇場でした
ライブとしてはですね、さっきも言ったように
芸人の腕試しになりますので
20組、僕が出た時いたんですけど
20組のお笑い芸人がね、どんどんネタを繰り返していくというね
ひたすらネタを繰り返していく
間にトークとか企画とかない
ただシンプルなライブだったんですね
どんなライブになるかなと思ったんですけど
すごい楽しかったです、あっという間でした
出られる芸人さんというのが
本当に名古屋吉本に所属されている芸人さんとか
養成所の芸人さんとかプロもいらっしゃれば
フリーでやられている方もいらっしゃれば
アマチュアで芸歴1年満たないような
僕みたいなのでも出れるような
いろんな芸人さんが集まるライブでしたので
しかもさっき言ったようにネタもいろんなネタが繰り広げられるので
見てて飽きない、あっという間に70分終わるような
そんなライブでした、すごく楽しかったです
ダメ出しの重要性
出ても良し、見ても良しなライブでしたね
僕のネタの振り返りをしたいなと思うんですけど
僕は今回漫談を準備してきまして
テーマとしては昔悪魔と仲良かった
悪魔と友達だったっていう天使と悪魔の
そういうファンタジックな漫談を準備しまして
ネタ時間3分なんですね
3分間やらせていただきまして
僕個人の感想としましては
僕の悪魔のネタを3回くらいお客さんの前でやったことがあるんですけど
一番受けたというか
一番手応えあったなっていうような
そういう感覚だったんですよ、僕の中ではね
良かった嬉しいと思って終えました
笑いどころを増やしてみたいだとかしてやったんです
このライブの僕ね
バーっと説明したように腕試しっていうライブ
本当に面白いライブなんですけど
出ても見ても面白いライブなんですけど
このライブで僕一番楽しみにしてたというか
このためにこのライブに出たいと思ってたところがあって
それは何かと言いますと
ダメ出しをもらえるんですよ
その長居吉本さんのお偉い方からですね
ネタに対するダメ出しをマンツーマンで4分間いただけると
その出番が終わった後ですね
本番が終わった後の時間でいただけるということで
これもすっごい楽しみにしてたんですよ
本当ね、これね
アマチュア芸人というか駆け出し芸人というか
あるあるだと思うんですけど
どうやってネタ作ったらいいかも分からないし
ネタを披露する場もなかなかないし
何よりフィードバックをいただける
誰かからガツンとちゃんと意見をもらえるっていうね
この機会って本当に少なくて
少なくても僕は少なくて
少なくても僕は少なくて
笑
今回このダメ出しをもらえるのが本当に楽しみにしてたんですね
自分のデモが終わりまして
演者さん全員の20組のネタが終わりまして
ネタライブ自体が終わりましての後で
もう早速ね
ダメ出しをいただけてですね
僕が思ってた感想としては
今回の悪魔のネタというか
そもそも芸人ヤマルとしての悩みというのが
僕、キャラがね
定まってないんですよ今
今こうやって喋ってるのも
僕の中でフワフワして
限りなく素のヤマルで今喋ってるんですけど
まだ芸人らしいキャラというか
どういうヤマルの味を出していけばいいのか
全然見えなくて
そこが僕一番悩んでるというか
どうしようと思っているところだったんですね
それを言わずにですね
普通にダメ出しが始まった時にですね
ズバッと言っていただいて
キャラがまだ見えなくて
思った通りのことを言ってくれると思ってね
さすがやって思ったんですけど
でもいただいたダメ出しを
本当に簡単にまとめますと
漫談というものの大切さ
そしてそれを踏まえたヤマルへのアドバイス
みたいなのをいただけまして
本当に嬉しかったですね
まず漫談の大切さって何かというと
そもそもお笑いって
いろんなジャンルがあるわけなんですよ
漫才とかね
コントとかね
一発ギャグとかね
その中に漫談というのがあって
漫談というのは
だいたい一人でしゃべくりをするという
そういう定義付けだとするとですね
初ライブでの学び
漫談には三つの大事なことがあるんだよ
というのを教えてもらって
メモが止まらないんですよ
まず一つ目
どんな人がしゃべるか
キャラクターです
二つ目
どんなテーマをしゃべるか
話題ですね
テーマ以来
そして三つ目
どんな話し方をするか
これが話芸のところだと思うんですよ
どんなキャラクターがどんなテーマを
どういうふうにしゃべるか
っていうテクニックを出すか
っていうのがすごく漫談では大事
この三つがバチッと噛み合うと
ものすごく面白いよと
笑いが起きるよって言って
有名な漫談芸人さんのですね
例えを出しながら
例えばこういう人は
こういう見た目で
こういうテーマを
こういうふうにしゃべるから
面白いし説得力出るでしょ
確かにみたいなね
僕は基本のキーすらも
本当に分かってなかったんだなと思って
それを踏まえてですね
山丸さん君は?って言われて
まずどんな人かどんなキャラか
僕も悩んでたところですね
が
なんかこうニコニコしてると
優しそうみたいな
そこらへんは伝わってくるけど
そこで止まってるみたいなね
ここが多分素人と芸人というか
プロとアーマーの差みたいな
そんな気がしたんですよ僕はね
ああそうかみたいな
だったらもっとこうしてみたらと
ちょっとこれも具体的に言われたんですけど
伏せときますね
これからの僕期待していてください
こうしたらドーンって言われて
なるほどって思ってね
それだって思って
ちょっとそのキャラというか
そういう一面を出していきたいなと
でテーマ選びなんですけど
テーマ選びは正直分かりにくいって言われたんですね
これが嬉しいじゃないですか
ダメなしのね
僕の中ではファンタジーな
ありえない空想ですよね
悪魔と友達で
こんなエピソードがあったっていう話だったんですけど
分かりづらいって言われたんですね
じゃあもっと分かりやすくしなきゃいけないんだ
どんな風なこと喋ろうかなっていうのが
次の僕の課題ですよね
テーマ選びどんなことを話そうか
そして3つ目どうやって話すか
話し方の部分ですねテクニックの部分で
これはですね明確に1個褒められたところがあって
すごく嬉しかったんですけど
これもね
全部言うとネタバレになるんですけど
一言で言うなら緩急ですね
僕の場合は緩急が面白いって
言ってもらえたんですね
具体的にネタの中で
僕は悪魔がペット飼ってて
そのペットがケロベロスなんですね
体1つで
頭3つあると
その悪魔は
ケロベロスすごい可愛がってたから
3つの頭それぞれに名前をつけてたんですよと
左からケロベロス
ケロベロス
そのまんまじゃん
スウかわいそうじゃない
スウって人?
これ
この緩急が面白いよって言ってもらえたんですね
わーって喋って急に
疑問で終わるとかね
例えば疑問で終わってみたりだとか
緩急を出すような
話し方してみたらどう?
すごく具体的じゃない?
すごくわかりやすくて
お腹にストーンと落ちたんですね
わーみたいな
もっと面白くなりてー
みたいなね
本当に純粋にその気持ち1つになって
次回の挑戦
めちゃくちゃ嬉しかった
嬉しかったなんて言ったの
勉強になった
嬉しかっただけで感想文みたいになっちゃった
楽しかった
感想文みたいになっちゃった
たくさんあってですね
いやーライブ出て良かった
って思いましたね
今回初めて
腕試しというライブ出させていただいたんですけど
名古屋の大須にある
静かな海という劇場でやっている
ライブでございます
嬉しくて楽しかったんで
勉強いっぱいできたんで
来月も出ます
12月13日の土曜日になるんですけど
午後7時15分から
19時15分から
また僕同じく
腕試しというライブで
さらにアップデートした
ネタをぶつけていこうと思ってますので
もしよろしければ皆さん
来月の12月13日の土曜日
もうちょっとしわすですけど
ご予定会う方いらっしゃれば
静かな海という劇場に
僕を見に来ていただけると大変嬉しいな
という風に思っております
そうじゃない方でも引き続き
僕をチヤホヤしていただければ
応援していただければ
どうぞどうぞ今後とも
お笑い芸人がんばるやまるを
んーーー
可愛がって
こういうとこですね
やまるでした