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ちょっと今日は、昔話でもしようか。ヤマルののんびりしたいラジオ、どうも。カタカナのあやにくとてんのまるで回転マンでございます。
僕は不動産賃貸業というビジネスに挑戦して、経済的な自由を目指しております。現状は勤め人、サラリーマンの働き方をしているんですが、
このサラリーマンの安定した給与収入に負けずとも劣らない、いや、負けてもいい、劣ってもいいから、生活の足しになる、
なんとか死なずに生きていけるような安定したキャッシュフロー、つまり家賃収入ですね。
こちらを獲得した上で、今の仕事を辞めて、自分の好きな時に好きなことを好きなだけする、そんなのんびりとした人生を送りたいと思っているんですね。
こののんびりというのは、時間的なのんびりじゃなくて、心の面ですね。心理的余裕というか、自分の好きなことを仕事にしてみたいと、そういうふうに思っているんですけれども、
こうやって思うようになったこと、思うようになったのにはきっかけがありまして、以前から僕のこのスタンドFMのラジオを聴いてくださっている方とか、
そもそも僕ヤマルという人間を知ってくださっている方であったらね、今一生懸命不動産人体業をいろいろ挑戦して、
地区古建てボロボロのジャングルだった廃墟を一生懸命直してお客さんつけたりだとか、あとは一等物ですね、アパート、収益物件として売れば売れ地の大きい、賭けなければいけないような大きい大きい物を買うために金融機関開拓を進めたりだとか、不動産屋さんへの営業をしたりだとか、そういった活動をしているんだ、ということとかね。
あとはエンターテイナーとしてエンタメを極めるんだ、つってお笑い芸人になったりとか、生活をしているというのをご存知の方もいてくださると思うんですけれども、それ以前の僕ですね、について今日はちょっとしゃべろうと思います。
だからヤマルがヤマルじゃなかった頃、それは昔話の入りみたいになっちゃったんですけど。僕この不動産賃貸業頑張るぞって思って、ちょうど2年2ヶ月ぐらいですね、経ちました。
ヤマルという名前で活動してからもうこの2年経ったんですけど、それまでの僕っていうのはですね、ほんと一般的なサラリーマンで、家族がありましたので妻と子供2人がいてですね、上の子が今7歳で下の子が3歳で、だから2年前というと下の子がちょっと生まれたときぐらいですかね、上の子が4歳とかそれぐらいのときだったんですね。
で、普通の家庭が普通と思ってる。普通の家庭を築く、普通の生活をすること、これがステータスみたいに思ってたんですね。もちろん今もそれはいい生活だと思ってるんですけど。
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だからマイホームを買ってですね、住宅ローンを組んで土地から家を建てて、そこに住んだり。僕が今サラリーマンをしてるんですけど、結構固めのサラリーマン職ですね、安定した職種で働いて、これをずっと定年まで続けて同じ場所で働き続けてですね。
働き続ければ給与収入も上がりますし、その分どんどんお金を貯めていって、それを子どもの教育費に当てたりだとか、自分の労働に当てたりだとか、そうすることが良いとされる価値観みたいなところでずっと生きてたんですね。
だから一つのところに留まり続けるのが正解だし、同じ場所で働き続けるのが正解。もう正解とかじゃないですね。それしか知らなかったみたいな。そういうもんだろうみたいなね。そういう視野、選択肢で生きてました。
で、今日一番話したいのはですね、僕がそうやって2年前からそういう働き、2年前以前ですね、2年よりも前、2年前よりも前、30歳になる、20代の頃か。
僕大学出て新卒で今のサラリーマンしてますんで、だから働き始めてから10年足らずぐらいの期間っていうところで、僕はその仕事のストレスで鬱病にかかったことがあるんですね。
さっき言ったように安定した堅い職種ではあるんですけれども、それは仕事とか職種にかからずどこでもあると思うんですけど、人間関係ですね。人間関係がうまくいかなくて、そこでもう職場に行けなくなっちゃったんですね。
思い返すといろいろ詳細な症状が出てくるんですけど、本当にボロボロ職場で泣いたりとか、20代の成人男性が大泣きしたりだとか、体が震えたりだとか、嘔吐したりだとか、眠れなかったりだとか、寝てもすぐ朝起きちゃうとか。
朝が僕つらかったですね。朝起きてからまた憂鬱な一日が始まるんだって思ったりだとか。通勤途中、車で通ってたんですけど、この通勤途中に車のハンドル持ってるわけじゃないですか。職場に向かってるわけじゃないですか。
このハンドルを思いっきり切ったら楽になれるのかな、みたいなことを考えるぐらいの心理状態になってですね。これじゃいかんということで。本当に病院に行けてよかったなと。診断してもらってよかったなと思うんですけど。
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これはよくないですよと。鬱病ですよと。その時、冬だったんで。冬季鬱みたいな言い方された。冬季っていうのは冬の期間の鬱ね。っていうような表現をされた記憶があるんですけど。冬ですね。血流も悪くなりますし、太陽の光も浴びれなくなって、体がおかなくなって、みたいなような症状ですね、みたいな。
そういう症状が発明されて、日の光をとにかく浴びてくださいと。結局、職場にはいけなくなってですね、およそ数ヶ月、4、5ヶ月ぐらいですかね。病気を取得して、その間はもう家にいてくださいと。職場のことを考えずに過ごしてくださいと。薬飲んでくださいと。そういう生活をしてました。
ちょっとさっきも言ったんですけど、子供がいて、その時はちょうど上の子が生まれたすぐぐらいだったんですね。だったんで、なんかこう実質育休みたいなのがあったんですけど、ちっちゃい子供と一緒に過ごしながら毎日子育てしつつ、自分を回復させつつ、みたいなふうに過ごしててですね。
その時は思ったんですね。本当に、あ、そうか、みたいな。本当、仕事だけが人生じゃないんだ、みたいな。今でこそこの令和になって働き方、なんていうんですか、ワーク、ライフバランスみたいな、言われますけど、当時はまだそんな言われなかった記憶がありますし、
僕の中ではとか、僕の周りではというか、僕の職場では、仕事のために、人生っていうのは仕事を楽しめるものだから、仕事のために生きているような人がたくさんいてですね、実際そういうもんだ、それが美学だとか思ってたんですけど、そこで目が覚めましたね。あ、そうか、みたいな。仕事だけは全て社員だ、みたいなね。いや、だって目の前に可愛い子供がおるやん、みたいな。
で、病気を開けた後ですね、復帰したんですけども、その時なんか本当になんか清々しい気持ちになって、後ろ、あ、はいはい、僕はもうこの仕事をすること、職場にいること、いないといけないというか、そのために自分の力を100パーそこに注がなきゃいけないんだ、みたいなね、認識だったんだってことを客観してきたというか、はめた認知できたというか、本当にいい経験だったんですね。
そこから僕は本気で仕事をするのをやめましたね。本気で仕事をしない、あえてサボる、休みに行く、みたいな言い方をするとちょっと不真面目な社員ですけど、それぐらいやらないと僕逆に言うとのめり込んじゃうというか、やらなきゃいけないという真面目な性格もあったと思うんで、そこはすごくいい、広い視野に立てる経験ができたかなというふうに思ってます。
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それがですね、僕が働き始めて数年経った後、2018年ぐらいだったかなと思うので、そこからですね、コロナとかがあったりとかして、働くってなんなんだ、みたいな。
ずっと同じ職場をね、結局続けて転職とかしてないんですけども、働くってなんなんだ、みたいな。というのをぼやぼやと考えてたんですよね。その後、2023年の5月に、大学時代からずっと先輩だったコビーさんという方がいらっしゃるんですけど、その方に不動産投資というのがあるんやで、みたいな。
前からずっと僕は仕事辞めたいと思い続けてたんで、なんで僕は仕事辞めたいのかな、でも辞めれないのかな、みたいなことを飲み会、一緒にお酒飲んだ時に話したら、いやそれ、お金の不安とかじゃない、みたいな。
確かにそうですわ、お金不安ですわ、みたいな。じゃあちょっといろんな方向でお金を得て安心できたら、今の仕事にこだわらなくても済むでしょう、みたいな。
というところから、僕は不動産賃貸業、不動産投資ですね、当時は。というのに出会ったんですね。当時はめちゃくちゃうさんくさこの人とか思ったんですけど。
でも、不動産投資の世界を勉強して、実際に行動してやってみたら、投資とは名ばかりで、自分でやらなきゃいけないことがたくさんあって、でもそのやらなきゃいけないということが、逆に言うと、やった分だけそれが結果につながるお金を稼げるという、すごくやりがいを感じるようになってですね。
僕の勤め人のサラリーマンの働き方の中で見失いかけていたやりがいみたいなところが、すごく生々しくでも鮮明に印象付けられたんですね。
僕はその不動産の世界にどっぷりはまっていって、逆に本業といいバランスをとることができて、本業で嫌なことがあったり、人間関係とかつまんねえなと思っても、楽しい場所があったり、面白いと思えるものが僕には見つかったんで、すごく今いいバランスで働けてるなというふうに思ってます。
はい、というわけでちょっと最後話ずれちゃったんですけど、僕がうつ病でですね、仕事休んだ時の話をちょっとしてみました。誰かの何かの参考になれば嬉しいですね。
特に僕もね、次いつやむかなんてわかんないんですけど、きっと僕みたいに苦しんでる人ってたくさんいると思いますので、そういう人にこれが届けば嬉しいですし、もしそういう人が周りにいたらですね、良ければヤマルという人間が今楽しそうにしてるぜっていうヒントを与えて。
これと体操だな。体操なことできないかもしれないんで、まあまあ誰かの何かの、どこから何かの役に何かに何かに何かでした。ヤマルでした。
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最後にお知らせをさせてください。7月19日土曜日ですね、午後になります。名古屋になります。
わくわくっていう僕が不動産賃貸業を始めるきっかけとなった集まりがあるんですけど、コミュニティっていうのがあって、そこで僕を今回セミナー講師として登壇させていただきます。
すげえありがていことですね。2年前僕を救ってくれた場所で僕が今回お話ができます。
不動産賃貸業でどうやってお金を稼ぐかとか、そういう生々しいという、うさんくさい怪しいセミナーになるんですけども、内容としては僕が本当に生まれ変わって嬉しかったですっていう。
ありがとうっていう感謝を伝えるような内容になると思うんで、別に不動産に興味ない方とか、全然困ってるとか嫌だなとか不安とかそういう気持ち強い方にですね、
現状に不満がある方とかにですね、なんかこうエネルギーを与えられるような内容にしたいと思ってます。
もし興味ある方は現地で、難しい方はアーカイブも視聴するので行きますので、良ければ概要欄から確認してみてください。
ヤムルでした。