お笑い芸人の夢
お笑いさせてくれてありがとう。ヤマルののんびりしたいラジオ。どうも、肩柄のヤ。(ヤマルと申します。
僕はお笑い芸人になりましてですね、いつも頑張ってます。ちょっと自己紹介させてください。
僕は今ですね、普通のサラリーマンとして勤め人の働き方をしているんですけれども、夢がありまして、これはエンターテイナーになりたいという夢なんですね。
エンターテイナーになりたいという夢を表現しているんですけれども、具体的に何をするのと言われたらですね、わからないですよ。
でも、とにかく真剣にふざけていたいというか、真面目にボケたいというか、ずっと面白いことを考えて、ずっと面白いことを表現していたいと思っているんですね。
それが僕の中の面白いと思うことなんですけど、それを誰かに見てもらって、聞いてもらって、感じてもらって、面白いと思ってもらえて、これが僕の目指すエンターテイナーなんですよ。
さらに欲を言えばですね、これを仕事にしてみたいなと思っていて、自分の好きを仕事にしたいと。
でも、僕の片田舎に生まれ育ち、いい学校で勉強いっぱいして、大学に行っていいところで仕事するのよみたいな、そういった凝り固まった偏見の中で生まれ育ってきた僕からしたらですね、
そんなエンターテイメントを仕事にするなんていう発想がそもそもなかったんですよ。
大学に行って、新卒10年働いて、今になって、33歳の今になってですね、エンターテイナーを目指したいというふうに思っているんですよ。
なんか面白くないですか、これ自身がね、まずね。
本当最近ですね、2025年の7月にですね、僕初めてアマチュアでも誰でも出れるお笑いライブに出場しまして、ネタを披露してお客さんに笑ってもらってですね。
そのライブが順位をつけてもらえる、評価してもらえるライブだったので、そこで順位もつけてもらって、13組中6位だったんですけど、伸びしろあるじゃないですか。
最下位だったら、やっぱり俺才能ないんだって思って諦めついたんですけど、まだ頑張れるじゃんっていう順位もらって、
そしたらもういろんなところに行ってですね、東京行ってお笑いワークショップやってみたいだとか、
で、あと再来週にはですね、ラジオのお笑いオーディションにちょっと出演してみたいだとか、
あとその他のライブ行ったりとか、ショーレース出てみたいとか、いろんな活動がどんどん加速していってるっていう、そういう僕です。
今ここまで自己紹介です。
感謝の気持ち
エンターテイナーになりたい、でもエンターテインメントの形が見つからない。
なんせ10年間、ただ真面目に働いてただけだからね。
だから僕なりのエンターテイナーの形を見つけようと思って、今お笑い芸人やってるという、そういう運びでございます。
そんな僕がですね、今日は話したいことは、
お笑い芸人させてくれて本当にありがとうという感謝をちょっとお話しさせてください。
これ誰への感謝なのかちょっと僕もよくわかってないんですけど、
ありがとうです、本当に。
僕ね、さっき言ったようにずっと大学出てから10年間普通に働いてサラリーマンしてて、今もそうなんですよ。
家庭も持っててですね。
世間一般から見たら、一般的な家庭というか幸せな人生を歩めてると思うんですけど、
でも僕の根幹にあるものというか根っこにあるものって、
なんて表現したらいいか、エンターメと表現しましょう。
エンターメ性だったんですよ。
幼少期からですね、テレビ、アニメに触れるのが好きでしたし、
青年期、保健体育の成長の段階みたいになってますけど、
中高生になった時もですね、やっぱり目立ちたいとか、誰かを笑わせたいとか、
あとは物事に対してそのまま真正面に受け取るんじゃなくて、
なんか違う視点で見てみる、偏屈なやつだったわけですよ。
そういう考え方、物の見方するのが好きだったんですね。
今も大人になってもその考え方って変わらなくてですね、
思春期のそういう尖ってた時期みたいなね、ずっと中二病みたいな、
そういう性格で終わるのかなと思ったら、大人になっても全然終わらなくてですね、それがね。
ちょっと人とは違うところを行きたい、マイノリティな視点とかね、
ちょっと違った視点でが面白いとかね。
そこがちょっと僕の中ではずっと変わらない性格というか、好み好き好み、思考みたいなものだったんですよ。
で、それはちょっとでも表現するというか、表出する場っていうのは全然僕にはなかったんですね。
例えばちょっとあれですよ、子供の頃お笑い、クラスメイトの前でちょっとお笑いやってみたりだとか、
ありました、目立ちたがり屋だったから。
でも何が面白いのかよくわからないようなことをしたりだとか、
あとは高校生とか大学生の時はバンドを組んでいたりとかね、音楽も好きだったんで、
ロックバンド組んでライブに出てみたいな、かっこいいぜ俺みたいな、そういうのを味わう時期もありました。
でもまあ本当その程度でですね、普通に働いて普通にお金稼ぐのが当たり前だみたいなね、
そういう思考でね、それが当たり前だと思って、それがいい人生だと。
もちろん今もそれもいい人生だと思ってるんですけど、それを否定するわけじゃないんですけども、生きてきましたと。
でも今ね、一年復帰してお笑いやってみたらですよ、ものすごく馴染める。
馴染めるっていうのが、周りから見てこいつはやっぱお笑い芸人に向いてるのかっていう評価はちょっと置いといてですね、
僕自身、例えばお笑いライブに出てみたり、お笑いワークショップに参加してみたりしてみたらですね、すごく馴染むんですよ。
ああ僕ここにいたいとか、ここでもっとこう表現したいとか思ってたんですよ。
お笑いライブとかを見る側じゃなくて出る側が僕には合ってるなって僕が思った。
自己評価です、これあくまでね。周りの世間一般がどう思うかは別として、自分はここにいたいって思ったんですよ。
自分の居場所が見つかったんですよ。だから本当にお笑いをさせてくれてありがとうです。
今後の活動予定
ああ居たい場所をもうちょっと過ごしていたい、ここの空間みたいなのを僕に見つけてくださってありがとうございました。
誰にお礼を言ってるんでしょう?ヤマルで。
僕に見つけてくださるっていう日本語もね、わけわかんないですけどね。
僕にこの場所を与えてくださった皆さんありがとうございましたですね。
お笑い芸人やるよって言った時も、いいねって言ってくれる人がたくさんいましたし、
今応援してくださる方もいらっしゃいますし、面白いって笑ってくださる方がいるだけでですね、本当にありがとうございますですよ。
そんなお笑い芸人の僕からですね、告知がありますので、もしよろしければ僕に触れていただく機会を、
チャンスがあればぜひ遊びに来てください。いっぱいあります。
8月27日の水曜日ですね、CBCラジオの第22回お笑いオーディションライブ
名古屋芸人オアラジオスターズというオーディション番組に出演していこうと思います。
観覧できます。もしよろしければチェックしてみてください。
続きまして、9月です。9月7日の日曜日、午前中になります。
これはですね、僕が副業でやっている不動産賃貸業のコミュニティがありまして、それがワクワクという名前なんですけど、
ここのコミュニティのプレゼント談30分、午前中できるというブース出展をしているんですけれども、
そのワクワクの説明、そこそこにですね、面白いしゃべくりを、
無職不動産さんという面白い人とともに面白くしゃべろうと思っていますので、
もし興味があるなら、事前申し込み無料で参加できますので、よろしくお願いいたします。
同日です。9月7日午後2時からですね、これは名古屋の池下シアターココという劇場にて、
ネタバトル、金名護ジョーカーステージに出たいと思っております。
これはもうアマチュア、誰でも出れるお笑いライブでして、
このジョーカーステージに勝ち上がると、キングステージという上位ステージに上がれましてですね、
僕これ前回初めて出てですね、13分の6という結果叩き出しましたので、
次回は目指せ!13分の5!
もうちょっと上目指したいですね。はい、頑張って上位ステージ目指していきたいと思います。
これは観覧できますので、もし興味がある方は遊びに来てください。
そして、今決まっている予定、最後です。9月28日午後3時からになります。
場所、これ関西大阪です。大阪市立中央会館にて、
第14回関西演芸しゃべくり輪芸大賞というですね、小レースに挑戦しようと思っております。
マイク1本で4分間しゃべくりをするということで、僕ピンで出ますので、
何しゃべろう、どう芸を持っていこうか、今からすごくワクワクしております。
これなんと予選勝ち抜いて優勝すると、優勝賞金30万!
これ全部エンタメ活動費にするためにですね、勝ち取って、もぎ取っていきたいと思います。
他にもですね、僕でもアマチュアお笑い芸人、芸歴1ヶ月目の僕でも出れるような、
そういったライブ、イベント、小レース、オーディション、めちゃめちゃ探してますので、
もし心当たりある方はコメント連絡いただけますと、飛びついていきますので、
引き続き山野のこと、何卒よろしくお願いいたします。