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ありがとうございました。
えー、今聞いてもらったジャングルゴミ屋敷は、
そうだ、俺が何個目だったか、3つ目か4つ目だったかも、昔のことだから忘れちゃったけど、
えー、買った物件が、もうめちゃくちゃジャングルみたいに木ぼっさぼさで、で、家の中もゴミ屋敷で、
そんな状態でも買っちゃったとんでもない物件なんだけど、でもそれも、俺、なんかほんと絶望しながらとか、
葛藤しながらとか、ほんと苦しみしながら、でも前向こうって決めて、ひたすらに頑張って、
DIYと外注絡めて、家賃つけて、で、キャッシュフロー貯めてって、
なんかその時の、なんかこう、絶望が希望に変わった瞬間みたいな、その気持ちを歌った歌でした。懐かしいなぁ。
なんか、歌いながら、今こんなでっけぇステージ立ってるけど、歌いながらなんか、その時のこと思い出して、
やっぱ音楽って、最高だなって改めて思って。
なんか、そう思うと、ちょうど、その頃かなぁって思います。あのドラムのエリムスと出会ったのは、
確かそれぐらいだったよね。うん。もうちょっと後だった?うんうん、そうそう。
いや、きっかけは、なんか、俺とね、ドラムのエリムスは、きっかけはスタイフ、スタンドFMで知り合って、
なんかネットの繋がりって、っていうような時代だったんだけど、もうあっという間に仲良くなって、
で、結局、今こうやって、大きなステージで、一緒に音楽やられて、
マジ人生何かあるか分かんねーなーっていうか、うん、ま、もうほんとそんな、
うーん、今思い返しても俺の人生っていろんなことがたくさん起きて、
ああ、そっか、そう思うとあれだよな。キーボードのミューも、うん、きっかけはスタイフ、ま、スタイフっていうか、
ま、スタイフか、俺の、なんかそのSNSの発信活動を、すごいいち早くキャッチアップしてくれて、
なんか当時の俺ね、ファンクラブ作ってたのよ。今まだ、その時の俺ってエンターテイナーなんてないし、こうやってでっけぇステージで、
みんなにね、心を揺さぶるような音楽を提供できてないんだけど、その時の俺もね、
そんな夢抱いてて一般人だったんだけど、ファンクラブ作りてーっつって、ミューはそのファンクラブの会員ナンバー1番。
懐かしいよな、ミュー。なんだっけ、
あ、そうそう、ヤマルッククラブね。
恥ずい。今思うと恥ずかしい経験だけど、でもそれも全部俺の中でいい思い出っていうか、今こうやって、
俺が自由手に入れて、好きなだけ音楽やって、お前らみんなを感動させられてるのって、
ほんとあの時の俺が頑張ってたからだって思うし、そう思うと、
ほんとに、チェロのニコには、ほんと同じような経験してきたと思うんだよね。
チェロのニコは、俺がまだね、経済的自由をつかみ取ろうって言って、
ワクワクっていうコミュニティーにいた頃に、ほんと同じ時期ぐらいに、
勉強しましょう、頑張りましょうって言って、ほんとに一緒に切磋琢磨して、DIY、
行ったりね、お互いの物件DIYしに行ったりとかして、お互い高め合って、
もっと楽しい人生しましょうみたいな、ワクワクする人生しましょうみたいな、
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一緒に頑張ってきてた動機みたいな存在だったから、それがね、今ね、こうやってね、
音楽っていう形でまた新たに関われてね、俺とニコの間にも大きな変化がね、
でも揺るぎない絆っていうか、そういうすげえもんがあるなって思ってる。
きっと今日ね、ライブのね、客席で見に来てくれてる、
ソラゴシとかイズムとかコウヘイとかも同期でみんな、ワクワクのね、
俺たちみんな今自由になってさ、最高の人生歩んでてさ、こうやって音楽で一緒になれてな、
あ、ちょっとごめん、照明強すぎて見えねえわ、いいねえけど、思いつたってるか、
それに、今こうやって俺が頑張ってる、輝いてるこの瞬間、きっと、
ワクワクの主催のコビィさんも、遠くから応援してくれてると、
コビィさんも、もう遠い存在になっちゃったけど、
あ、そう、もう日本にいないんです、あの人、世界で活躍してるから、
でも結局、たまにね、聞きかけてくれると思ってる、コビィさん聞こえてますか?
え、な、なんすか?
わかってますよ、ほんとに、ギターの元気が、さっきから、マイク通して突っ込んでくださいよ、
元気とは、そういう意味では、同期とか仲間とかそんなレベルじゃなくて、
ほんとに、俺支えてくれてる?ここまで自由にしてくれてる存在?
でっけえ存在だから、感謝しかねえっすよ、ステージで言わせんなって、
そんな、俺たち、最高のメンバーで、今こうやって音楽奏でられて、
で、僕がこうやって、経済的自由手に入れて、後に、またすげえ、最高のメンバーに出会えてて、
そう、それなんかで言ったら、あのー、えっと、リコーダーの佐々木さんとか、
カスタネットの末吉さんとか、トロンボーンのマサトとかも、
全部これは俺が、経済的自由掴み取って、今職場辞め、その時の本業辞めて、
そして、エンターテイナーとして、自由になった後に出会った人たちで、
ほんと面白い人とか、新しい人とか、いっぱい出会ってて、最高の人生です。
ここにいるメンバー全員、俺にとって最高の宝物。
そんなね、人生が歩めてるって、ほんと幸せなことだと思う。
特にこの、ビオラの熊なんかね、こいつとの出会いなんかも最高で、
熊はほんとに、道端に落ちてて、段ボール、ほんと捨て犬とか捨て猫とかは見たことあるけど、
まじ捨て熊ってほんといるんだ、みたいな。
熊じゃん!って思って、犬かなって思ったら、熊じゃん!ってなって。
で、その時の熊はさ、めちゃくちゃへこんでて、なんか俺は捨てられ熊だし、
俺にできることなんかなんもねえっすわ、みたいな。
生きてる価値ねえっすわ、みたいな。
寝り手だし低いし、みたいな。
本業のストレス溜まってるし、みたいな。
そんな熊見てたら、あの時の俺だなってすげえ思って、
その捨てられ熊の道端に段ボール入ってた熊をそっと抱きしめて、
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お前は昔の俺だよ、変えてやるよっつって。
で、このヤマルバンドにメンバー加入、無理やりな、無理やり加入させて、
もう一からビオラ叩き込んで、今こうやってね。
ただのの熊でもここまで最高のメンバー、楽器演奏者になれるってところを見せつけてやったよな、熊な。
そんな感じで、もう俺たち最高のメンバーで今こうやって、
最高のステージ、こんなでっかいステージ立てて、みんなに音楽届けられてます。
本当に最高の人生歩めてるって思ってます。
MCしてたら、もうあの最後の時間きちゃったんで、最後の曲。
最後の曲披露して終わりたいと思います。
みんな、これからも最高の音楽してこうぜ。
最後の曲、聴いてください。
ヤマルのテーマ。
