サラリーマンの苦悩
ヤ。(ヤマル)自分で仕事ができているという幸せについて、ヤマルののんびりしたいラジオ。どうも、カタカナの屋にくとおてんの丸と書いてヤマルと申します。
僕はですね、普段普通にサラリーマンとして、勤め人としてですね、給与収入をいただく働き方をしながら、副業として不動産賃貸業、いわゆる不動産投資、いわゆる大屋さんとしてですね、家賃収入をいただく、そういうビジネスに挑戦しております。
そしてですね、それとはまた別に、自分の本当にやりたいこと、なりたい姿というのはエンターテイナーなんですね。エンタメを仕事にしてみたいと思いまして。
でも、エンタメを仕事になんかしたことないから、趣味で、娯楽で、童楽でやってた記憶しかありませんので、どうやったら仕事にできるかなと自分なりに考えて、まずは自分にできること。
そうだ、お笑い芸人になろうということで、お笑い芸人になりましてですね、自分のネタを作って、それをSNSにアップロードしてみたり、その作ったネタを引っ下げてお笑いライブに出たり、ショーレースに挑戦してみたり、オーディションを受けたり、なんかそんなことをしております。
その中でですね、僕の目指すエンタメというのが見つかればいいなと思っております。今のところ何も見つかっていません。
でもですね、そんなことをやってたら毎日とっても充実しちゃってですね、このラジオではそんな僕の日々のアウトプットをお届けしております。
今日はですね、勤め人、サラリーマンの働き方と、僕がやっているビジネス、不動産、賃貸業、エンタメもついでに加えていいですか、みたいなことをお話ししたいなと思うんですが、
先日ですね、こんなことがありました。僕が勤めている勤め先というのは、割と固めなんですね。固い、古い、そういう業種でして、風景的な風通しの悪い職場なんですね。
僕はそういう働き方とか人間関係にすごくストレスを感じていて、早く今の仕事を辞めて、自分のしたいことができる働き方を見つけていきたいと思っております。
具体的に僕は、2年後、2027年の3月末をもって、今の仕事を辞めようと思ってまして、そのためにですね、不動産、賃貸業、自分のやりたい仕事を一生懸命頑張っているという、そういった現状でございます。
やっぱりね、サラリーマンの働き方で不満に思うことってありまして、先日もですね、とあることですごくストレスを感じたんですね。
職場の上司にあたるような人、先輩、簡単には意見できないような、そういう風潮というか風土が出来上がっている上のそういう人にですね、仕事を任されたんですけれども、
その任された仕事というのが、マーズさんで、何をどうしたらいいのか一切の指示もなく、ただこのノルマをこなしてくれと。
どうこなすかも任せますと。じゃあどうありたいんですかという最終的な目標というかゴールみたいなのも曖昧なんですね。
もうあの堅い職場あるあるですけども、前例監修等、前例監修、こういうの前の例をもってするのが良しとするわけなんで、
去年はこうやってたから、今までこうやってたからっていう、それに習ってくれればいいよみたいなね、やってる本人も異議というか、
熱というものをないままやってる仕事をそのまま僕に冷たいヒエヒエのまんま僕に渡されて、
すでに僕もヒエヒエですから、職場のサラリーマンの働き方なんて、熱量ゼロの状態でそれを回されたもんだからですね、
誰もどこに向かうかもよく分かってない、やり方もフワフワしてる、でもまあ今までこうやってたからこうしましょう的な仕事を任されてですね。
おかんぶり、山本おかんぶりだったんですよ。こういうことだなと思ったんですね。やらされてる仕事に対してそもそもモチベーション感じないですし、
自分じゃどうしようもないというか、大きな組織を動かすことのできないちっぽけな自分というのも腹が立ちますし、
そこまでして成し遂げた先に何があるかといったら、大した何もないんですよね。そのちっちゃな組織の中だけで、
なんか山本すごいじゃんって言われるだけなんで、僕はそこにそんな喜びをもう感じられなくなっちゃって、そういう体になっちゃったんですね。
不動産賃貸業の魅力
その一方で、今日話したいメインというか、僕がすごく嬉しいやりがいを感じるというのが、今やってるビジネス不動産賃貸業なんですよね。
これっていうのは、もちろん大前提として、自分で業を成してるわけなので、全ての責任は自分にあるわけですよ。
うまくいこうがいかなかろうが、立ち行こうが、倒産しようが、これは全部自分の責任なんですね。
というリスクというか危険性というのを十分払った上で、それでもやっぱり僕は自分のタイミングで自分の仕事ができる。
自分のやりたいことができるという、ここに何とも言えないこの充足感というか、今まで味わったことのない気持ち良さみたいなのを感じているわけなんです。
今僕は不動産賃貸業者として物件を安く仕入れるために、不動産売買業者さんに営業に回ったりだとか、交渉したりだとか、
あるいは融資を引いて物件を買うために金融機関さんの開拓を行ったりだとか、金融機関巡りまたこれも営業したりだとか、
あとは買った物件を安く仕上げるためにDIYしてみたりだとか、お客さんを入居者さんをつけるために今度は不動産仲介業者さんに営業を回ったりだとか、
これ全部が自分の責任で行わなければいけないことなんですけど、裏返せば全部自分のやりたい時にやりたいようにやっていいことなんですね。
本当にありがたいことに、僕これ今全部楽しくやれているので、本当に僕に不動産賃貸業というのは合っているな、マッチしているなというふうに思いました。
またその業務内容だけじゃなくてですね、時間的拘束という面でもサラリーマン、勤め人と自分でやっている個人事業ですけど、
僕今個人事業とか一人社長とかそういった人は全然違うなと思ってまして、
最近ですね、僕の家族が退職して何もできなかった日というのがあるんですね。
そういう時ってサラリーマンはもう普通に年給、有給を取ってですね、お休みいただいて、
その空いた時間の穴埋めを誰かにしてもらわなきゃいけないんですけれども、
そうじゃなくて自分で仕事をやるというのは、そういうのも自分でスケジュールも組めるわけなんで、
突発的に何かトラブルが起きたとしても、それは自分の責任下において、バーンとその日は何もしないという判断ができるわけなんですよね。
しかも不動産賃貸業に特化した部分なのかもしれないんですけど、やっぱりストック収益型なので、
毎月の家賃は入ってくるんですよね、入欠者さんがいる限りは。
だから今日、今すぐ何かっていう緊急の、絶対今日やらなきゃいけないことって実はそんなにないというか、
いやいや、もちろんある時はあるんですけども、なかったりするので、1日2日空いたとしても家賃は入ってくる。
うわー、不動産賃貸業すげーって思いましたね。これはこの業種の特色なのかもしれないですけども。
自分で仕事をする幸せ
なので僕はですね、今二足のわらじを履いているわけなんです。
サラリーマンとして勤め人として、もう10年以上同じ組織に属してストレスを我慢しながらいただいている安定した給与収入。
そしてもう一方ではですね、まだまだ何の大きな利益も上げられてませんけれども、
不動産賃貸業としてですね、安定した家賃収入というのを目指して頑張っているところです。
これは自分の責任において、好きな時に好きなことを好きなだけできるというところに、もうとても大きな魅力を感じています。
だからなんというか僕ね、自分でビジネスをする、自分でお金を稼ぐっていう経験をし始めて本当に思ったんですけど、
大企業のエリートサラリーマンよりも、どんだけ冷裁であろうとも、どんだけビビたるものであろうとも、
自分で責任を持って自分でお金を稼いでいるフリーランスとか、個人事業主さんとか、社長さんとかにものすごい尊敬の念を抱くようになりました。
僕もそうやってね、自分で好きな時に好きなことを好きなだけする、そんなのんびりとした人生を送るよと、今日もまた頑張っていきたいと思います。
あとお笑いね、お笑いでも収益というか、お笑いも仕事にできるように引き続き頑張っていきたいと思っております。
ヤマルでした。