DIYの手伝い
バカにされてたんじゃない、本気にされてなかっただけだ、ヤマルののんびりしたいラジオ。どうもカタカナのヤニクトーテンの丸と書いてヤマルでございます。
僕は普段ですね、普通のサラリーマンをしながら、副業として不動産賃貸協、いわゆる大屋さんとしてですね、家賃収入をゲットしております。
またですね、この素で吸った息が、今すごいむせ返し。お笑い芸人としてですね、エンターテイナーになるべく、お笑いライブに出たりショーレスト調整したりとかそういうこともしております。
そんなことをしたら毎日楽しくなっちゃって、このラジオではそんな日々の僕のアウトプットをお届けしております。
今日はですね、僕バカにされてたんじゃなかったんだと、本気にされてなかっただけなんだと、そういうお話をさせていただきたいと思います。
経緯を説明しますとですね、仕事をお休み取りまして、とある方のですね、物件にDIYのお手伝いに行ってきました。
このとある方というのは僕の不動産仲間、大屋仲間でして、その方が今手掛けている、リフォームしている物件のお手伝いをさせていただきました。
その方はね、日頃からお世話になってまして、僕がですね、不動産の方向性とか、これからどうしようみたいなことをね、相談して、
本当に時間をとってもらって、その方の物件を見せてもらったり、一緒にご飯を食べてですね、
あるいはこれやいろいろ質問責めしても心よく答えていただいて、いろんなアドバイスをいただいてという経緯がありましたので、
そんなもういいことをしてくれる人にはですね、僕も何かお返ししたいと。
僕にできることは何だろうと言ったらね、面白い話をすることとDIYができることぐらいでしたので、
じゃあちょっと僕のね、DIYの力を使って恩返しをさせてくださいという気持ちで臨みました。
で、やらせてもらったことがですね、クロス張り、壁紙張りだったんですね。
お笑い活動の誤解
僕ね、壁紙張り好きなんですよ。
いろんなDIYをね、打ち直す術をしてきたんですけども、
それをさらに結構トップレベルで好きなDIYでして、それをやらせてもらえるということはすごく嬉しかったんですね。
で、その方も上手で、僕がクロスをバンバン張っていくと、
あ、めっちゃ上手ですね、山本さんみたいな。
あ、プロじゃないですか、みたいな。仕事受注できますよ、とかね。
お笑いよりもこっちの方が、それは失礼。それは失礼ですよ。なんですけれども、
いろんな褒めていただいて、もう浮気浮気気分でね、DIYさせていただきました。
でね、面白いのが、やっぱりそのDIYしながらとかですね、
あとお昼ご飯食べながらなんですけども、
いろんな話ができるっていうのがね、本当にお手伝いDIYの面白さで、
僕ちょうどもう産後物件、入居始まりまして、
今自分でね、DIYする物件持ってなかったので、
ほんとちょうど僕のDIY、こう、黙ったDIYの体をね、叩き直す時間にもなりましたし、
それでいろんな人とDIY会というかね、
家を直しながらいろんな話できるというのはすごく嬉しくて、
その方ともですね、変わらず僕の今の不動産の相談をさせてもらったりだとか、
逆にその方の不動産の活動を聞いて、
ああ、なるほどって勉強になったりだとか、
で、ここからだんだん本題に入っていくんですけれども、
そんな不動産話ですね、どうやってお金を稼ごうかっていう話、
でもそんななんか厳禁な生々しい話というよりかは、
どういう自分になりたいかというかね、夢というか、
将来の目標、理想みたいなところを、
ここから今まで僕好きなんですよ、そんな話をね。
聞くのも好きだし、するのも好きだし。
で、話は自然とですね、僕のお笑い活動、お笑い芸人としての活動の話になったんですね。
で、その方はですね、前々から僕がお笑い芸人やる前から、
不動産始めるぐらいからですね、
2年ぐらいか、2年ぐらいの付き合いになる方でしょ、
僕のことよく知ってて、
いやー山村さん本当にお笑い芸人やってるんすねーみたいな、
そういう感想を言ってくれたんですよ、
そういう話をしてる時にね。
DIYクロス派手で手を動かしながら、
そういう色んな話をしてる時にそんな話をしてもらえて、
で、僕はですね、これね、その方に限らず、
特にその不動産界隈というか、
不動産界隈は限らずだな、
いろんな人にね、会うたびに、
お笑い芸人やってるんですよ、やるんですよ、
という話をするとですね、
そんなリアクションが多かったんですよ、これね、
そのえーとかはーとかうわーっていうのが、
僕はそれをどう捉えてたかというと、
馬鹿にされてると捉えてたんですよ、はい、
何をそんな良い歳して、
えーなんか夢追いかけてんの?みたいな、
恥ずかしいことしてるね、みたいなね、
そんなお金にもならないな、みたいなね、
恥ずかしいことしてるね、みたいなね、
そんなお金にもならないことしてさ、
みたいなニュアンスで僕は捉えてたんですよ、
いろんな人にこの話をすると、
でも僕はもうめげずにくじけずね、
いや僕好きなことやってるんだから、
いいじゃん!ぐらいの気持ちでね、
自信も堂々と言ってたんですよ、
お笑い芸人、お笑い芸人っつって、
で、今日もね、その方にね、
いやお笑い芸人楽しくて、みたいな、
今度日曜日もライブあるんですよ、みたいな、
ライブ出るんですよ、みたいな、
イヤーイヤーイヤー、みたいなね、
リアクションされたので、
その方とも仲良いので、
うわっ、なんでそんなバカにするんですか、
僕のことは、みたいな、
なんですかそのリアクションは、みたいなね、
半分怒ったノリ、体で聞いてみたんですよ、
そしたら、いやいや違うよ、みたいな、
バカになんかしてないよ、みたいな、
いや、じゃあなんでそんなリアクションするんですか、
うわっ、って僕はね、
攻め立てたら教えてくれたんですよ、
いや、バカにしてるんじゃなくて、
もうまさか本当に、
お笑いをするなんて思いもしなかった、みたいな、
冗談だと思ってたって言ってくださったんですよ、
そこで僕、今までの不満というか、
もやもやしてたもの、
全部晴れ渡ったんですよ、
あっ、そういうことか、みたいな、
みんななんか僕がね、
お笑い芸人やるんですって言った時に、
みんなバババババ言ってる、
そのリアクションって、
なんか、バカにしてる、
バカにしてる人もいるかもしれないですけど、
バカにしたいとかじゃなくて、
本気でそう捉えてなかったんだと、
はい、ここだったんですよ、
冗談を言ってるわ、この方は、
で、とどまってたんだ、みたいな、
僕は本気でやりたいって、
本気でやってるんで、
僕のその熱量からして、
伝わらなかったわけなんですよ、
まさかお笑い芸人、
そんな上機を逸した、
ご行動をとるなんて、みたいなね、
クレイジーだね、みたいな、
だから、まさかまさか、みたいな、
そういうニュアンスだったんですね、
皆さんね、はい、
だから、もうなんか、
当たり前じゃなさすぎで、
ポカンとしちゃったみたいな、
そういう意味合いだったそうです、
どうやら、
だから僕今までね、
なんか、みんなそんな人に対して、
なんだよって思ってたんですけど、
そうじゃなくて、
まさかそんなことするなんて、
本当に純粋な驚きみたいな、
だったんだってことに気づきまして、
気づきと成長
ああ、なるほど、
そういうことだったんかって思ったんですね、
で、それと同時にさらに、
自分の自己理解が深まったのが、
じゃあなんでそんな周りの人たちが、
え?え?って言うと、
僕はバカにされたっていう気持ちになってたのかって言うと、
これ、多分、
僕自身がそう思ってたからなんですよ、
僕自身が、
本気でやりますよって言って、
言っときながら、
やっぱここのどっかで、
やっぱそれって客観的に見たら、
バカげてることだし、
途方もない夢だから、
おかしいよって、
だから僕が、
僕のことをバカにしてたんですよ、
それを、
心のどっかにある、
つつかれたくない、
柔らかい部分をですね、
誰かのリアクションに投影させて、
勝手に僕がイライラしてただけ、
自分自身だったんですよ、
そうやって思ってたのは、
ねえ、面白いでしょ、
それに全部気づけたんですよ、
そのね、
その方は優しいし、
理解してくださる方が、
そういうリアクションを取って、
なんでなんでって問い詰めたら、
その答えが出てきて、
なるほどって、
僕の中で納得感がすごくあったんですよ、
だから僕が、
やってるお笑い芸人っていう活動は、
そう思うと、
僕がね、
2年前に、
初めて不動産地理大学を始めようと、
志した時に感じた、
不動産投資家とか、
不動産やられてる方、
副業やられてる方も、
それでももっと広く、
今の自分を変えようとされてる方々に対する、
感情と同じだったんですよ、
え、そんなことできるわけないじゃん、
というか、
なんでそんなことできるの、
というか、
そこにこう、
本当に純粋な驚きというか、
自分とはかけ離れてるものみたいなね、
だから、
自分の中の常識とか普通からは、
もう逸脱してる存在って、
そういう感情を僕抱いてたんですけど、
おそらく、
僕がお笑い芸人やってるっていうことに対して、
びっくりされてる方々っていうのは、
そういう感覚なんだと思うんですよね、
お笑い芸人、
やるってどういうこと?
みたいな、
でも僕からすると、
僕の本当にやりたいことが、
エンターテイナーになることなんで、
ものすごく近くにあって、
本来ずっと隠してたというか、
恥ずかしがってはいたけれども、
当たり前にできることが、
それが、
お笑い芸人の活動だったんですね、
ネタ作ったり、
ライブネタにすることが、
だから、
そこの人それぞれの当たり前って、
本当に違うんだなっていうところとに、
今回、
すごく気づきがあって、
マジでいい一日でした。
次のライブの告知
もう本当に純粋にね、
DIYして黙々と壁紙貼る、
それが恩返しになるっていうのも、
めちゃくちゃいい時間でしたし、
さらにさらに自分のね、
やってることに対する周りの人からの評価って、
実はそうだったんだ、
みたいな気づきもあって、
めちゃくちゃいい時間でした。
本当に今日はね、
遊びに行かせていただいて、
ありがとうございました。
ちなみに、
その時のね、
お世話になったんで、
恩返しにしに来ましたみたいなね、
今日は恩返しのつもりで、
壁紙貼りに来ましたみたいなニュアンスで、
そういう伝えたら、
その方が、
え?
そんなことあったっけ?
って言ってました。
告知でございます。
あさってです。
10月5日日曜日、
午後2時からですね、
名古屋の池下シアター、
ココという劇場にて、
金名護ジョーカーステージというですね、
ネタライブが開催されます。
誰でも出れるアマチュア芸人のね、
出れるライブなんですけれども、
そこで順位が付けていただきました。
お客さんの投票と審査員の投票にてですね、
順位が出るという、
ネタを評価していただけるという、
素晴らしいライブがね、
あさって日曜日行われます。
で、この話にはですね、
この話というのは、
今日本編で話した話で、
今日のDIYの話なんですけど、
もう一個サブストーリーがありまして、
実は今日のDIY、
もう一方いらっしゃったんですね。
もう一方いらっしゃる方が、
この方もなかなかクレイジーでして、
僕がね、
お笑いの話している時に、
次のライブいつですか?
あさってですよって話をした時にですね、
え?
あさってライブするんすか?
出ますわ!
って言って、
その方も出られます。
そんなことあります?
相場は一回見るでしょ?
ちょっと興味あるから、
一回見に行きますわじゃないですか。
出ますわ!
って言って、
その方出られます。
ヨズという人間ですね。
めちゃくちゃ面白い人なんで、
まさか、
お笑い芸人のライバルが生まれるとは、
思ってなかったんですけども、
僕もヨズさんに負けずにね、
ネタ仕込んでいこうと思ってますので、
またあさって日曜日、
お昼の2時からですね、
イキストシアターココを
遊びに来ていただければ幸いです。
山内でした。