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続きましてですね、何でも質問ばっかりのご質問および回答です。
りのさんという方からのご質問です。
ダウンタイム中にCO2のパックを使うのはどうなの?というご質問をいただいています。
ご質問ありがとうございます。
友人のエッセイサロンを経営されている方からCO2の炭酸パックを貰いました。
それは血流を良くするものなので、ダウンタイムを短くするために使ってみたらどうですか?という話です。
どの手術をし張ったのかにもよると思いますが、
CO2炭酸パック、実はCO2ちゃうでという話から始めないといけないですが、
実は炭酸パックは発泡剤です。
よくCO2が血管拡張してどうたらこうたらみたいな話をしていますが、
炭酸ではなくて発泡剤です。
ただの泡なんですよね。
騙されますよね。
売ってる人も分かってない人も結構いますし、
作ってる人じゃないと知らないかもしれないですけど、
おじさんの中でも炭酸パックがどうたらこうたらだと言っている人もいると思うんですけど、
発泡剤ですからね、まず騙されないように。
まずですね、
治療を受けたところと違うところのものを使ってダウンタイム中に何かが起きた場合、
これもうちょっと気をつけないといけないのは、
多分エステサロンのお友達は悪気があってそんなことを言っているわけでは絶対ないと思うんですね。
あなたのダウンタイムを短くするのにこれがもしかして役に立つんじゃないか、
みたいな感じでお勧めしてくれていると思うんですけども、
もしそれでですね、
本当に血水が良くなって内出血しちゃいましたとか、
内出血して血が溜まってそこが感染を起こしてえらいことになっちゃいました、
鼻が溶けましたとかですね、目がえらい腫れてこんななっちゃいましたとかね、
っていうのが起きたら、
どうするんやろ。
えーと、
僕なら触ってほしくないなーって思っちゃいますね。
まあよっぽど詳しければいいんですけどね。
例えばそれが何か起きてもちゃんとケアしてくれるぐらいの気持ちがあるんやったらいいと思うんですけど、
ダウンタイムを短くするっていって、
まあ皆さんいろんなサービスあると思うんですよ。
ダウンタイム専門のレーザー屋さんとかあると思うんですけど、
はっきり言ってですね、
あんまり強い出力でレーザー売ってません。
なぜなら危ないから。
で、骨の痕にむくみを早く減らすためにレーザーとかいって、
レーザー当てて内出血して、
もしですよ、こんなバーンって腫れて、
窒息でもしようもんならですね、もう大事じゃないですか。
で、それはじゃあ誰が悪いねんっていう話の時に、
やっぱり普通の警戒やったらそうならへんかったことが、
やっぱりそういう風なレーザーを押したことによって起きてってことになったらですね、
やっぱりそのレーザーが悪かったんじゃないのって話になっちゃうから、
だから基本的にそこまでの強い出力のレーザーを当ててないところの方が多いと思います。
インディバなんかもそうですよね。
今なんか流行りのようにインディバインディバって言ってますけども、
あのー、まああのー、これです。
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これ、これわかりますよ?
マイユーチューバーってやつですね。
あのー、えーとですね、
プラセボ効果って言ってね、
例えばそれをやってるだけで気持ちが前向きになれるのとかですね、
効果が実際になんとなく短くなったって思い込んでる人もいるので、実際。
それは別に思い込むことが悪いことではないんですけども、
やっぱりそのー、主人に確認を取った方が僕はいいと思うな。
なんか、万が一何かが起きた時にやっぱりそのー、
身体関係を崩してしまうので、
あのー、いちいち確認はした方が僕はいいと思いますね。
えー、というわけでその炭酸パックに関してはですね、
血流問題って話がありますけども、
これもですね、手術部位と大きく離れた部分に使う分には構わないと思うんですけども、
手術部位にすごい近い部分に使う場合はですね、
ぜひとも主治医の方に確認を取ってもらって、
もしくはチームに確認を取ってもらって、
使っていいかどうかという判断をした方がいいと思います。
えー、以上です。参考にしてみてください。
じゃあねー。