2022-10-18 06:07

2020-11-15 - 大きな手術の時の東京での滞在日数について(やまぐちのぼやき込)

2020-11-15 - 大きな手術の時の東京での滞在日数について(やまぐちのぼやき込)

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おはようございます。
なんとなく顔がむくんでいるやまぐちでございます。
わりと忙しい。
手術ガチガチにやった後に、すぐミーティングで、
そのミーティングの人たちは、たぶんそのミーティングのために1日を過ごしているっていう人たちで、
そのミーティング終わった後に、
会議でしたね、ご飯行こうってなっても、
こっちもヘロヘロみたいな。
すみません、ちょっとぼやけですね。
今日の質問ですけども、コロックさんからのご質問です。
大阪の方のようですね、
まぐち先生はコツキリは東京でしか行っていないと伺いました。
ルフォの手術をしてもらう場合は、平均東京に何泊いる必要がありますか?
入院日数や実践の検査、手術後の血管質についての流れと、
東京で行えない部分をぜひ知りたいです。よろしくお願いします。
というご質問をいただいています。ありがとうございます。
先日お知らせしましたように、2020年12月末をもって、
大阪での診療は一旦見合わせるという形になりました。
2021年からは東京の方での診療になっていきます。
この場合もですね、今うちの診療に来られている方の
およそ6割から7割弱くらいの方は県外、
東京以外の方が来られているという状況になっているわけですけども、
この方たちも同じようにコツキリ以外もですね、
東京の方で診療させていただいています。
基本的な考え方、これも山口の基本的な考え方という風に
考えてもらったらいいと思いますけども、
コツキリとかですね、フェイスリフトとかですね、
大きな施術を伴って、かつドレンという血抜きの管を
入れるような手術に関してはですね、
例えば出血をしましたとか、何かというときにパッと見れるっていうのが
大前提、やっぱり僕らも診療としてはですね、きちんと見たいので、
見れるところにいてくださいねというところで、
少なくとも3日間は東京近辺にいてくださいと。
できれば1週間、東京にステイしてもらう方がいいですよと。
その場合はもちろん近隣のホテルでは全然構いません。
要するに何かあったときに、うちの僕なりスタッフなりが
パッと行って、クリニックでチェックをさせてもらうと。
場合によっては点滴を連日させてもらうということもしています。
そのために3日、1週間というのは一つの目安になるわけですけれども、
一方で目の手術とかですね、お鼻の手術でごっつでかい手術以外はですね、
当日来ていただいて、当日帰ってもらうというのは全然平気ですね。
この場合、いわゆる急性の学定症というのはかなり可能性が少ないので、
基本的にはご自宅に帰っていただいて、不安なことに関しては
うちのスタッフとメールでのやり取り、もしくは緊急電話ですね。
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手術を受けた方には、手術して3日間、緊急事態の場合には
この連絡先に連絡くださいねという電話番号を渡していますので、
そこにご連絡いただいて、情報のやり取りをしていくという形になっています。
従来、大阪と東京で手術の内容を変えていた理由に関しても、
実は手術ができないからというわけではなくてですね、
手術後見れないからというのを東京に絞っていたんですね。
大阪で例えば月に4日しかないのに、2日、2日だけ行って手術をしました。
僕たちがこっちに帰ってきたら、もし遠くのところで何か学定症なり、
こういうことが起きた場合に、すぐに対応できないというのは
無責任な治療になると考えていたので、東京にステイしていて、
このある程度東京に僕たちがいる期間の間、前半に大きな手術をするみたいなですね。
そういうセーフティーネット一種の、患者さんが不安にならないようにというような範囲から
こういうやり取りをしていました。
今後東京の方で一本化していくという流れになりますので、
タイミングに関しては大きな手術をするチャンスが増えていくわけでございますが、
基本的には患者さんの安全性を第一にですね、
その心情スケジュールというのを組んでいるという風に理解してもらったらいいかなと思います。
ですので、例えば骨の手術の中でもですね、カテゴリーがありまして、
音階形成とアゴ打球をやりますとか、エランの大骨の単体の手術をやりますとか、
この辺はいわゆる骨の手術の中でいうとかなりマイルドな手術。
中階の手術になってくるとVラインをしますとかですね、
合わせ技一本になってくるんですけど、
ハイクラスの治療になってくるとルフォを切りますとか、輪郭三点を切りますということになってきます。
さらにハイクラスになってくると、ここにルフォをSSRを輪郭三点、
いわゆるセットバックですね、ASOと手術ですね、この辺は一つのカテゴリーになってくるんですけど、
これがさらに複合になってくるパターン。
通常と輪郭三点とかですね、ASOとVラインとかですね、
いわゆる骨の超複合、超大玉螺旋丸みたいな感じですよね。
そうなってくるとですね、やっぱり術後のチェックの回数も増えますし、
僕としても割とケアをきっちりしたいんです。
なのでステイしていただくのが一週間に延びる可能性あります。
都度都度ですね、患者さんによってリスクというのは異なってきますので、
そのリスクに応じてこちらからステイしていただく期間というのは若干の前後はあるかと思いますが、
ざっくりとした内容でこんな感じなふうに思っていただければと思います。
以上です。
じゃあね。
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