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どうやったら幸せになれんの?という、本当に答えはどこにあんの?というシリーズの最終回になってます。
途中むっちゃ脱線してたけど。
これまでのお話でですね、自分の中の世界観と他人の世界観という関わり合いの話をしたりとかですね。
自分と他人を分けた時に、他人とどうやって関わったらいいねんって言う時に、自分から仲間を作っていくっていう観覚って大事なんだよっていう話をしたりしてきたわけですね。
フルバージョンはオンラインサロンの方で全てお話しています。
じゃあ最終形態ですね、そうやって仲間ができましたっていう時に、仲間ができただけであなたが幸せを感じれますかっていう話なんですけど、
実は実は仲間がいるだけでは幸せにはなれないというか、というとこなんですね。
結局ですね、仲間ができる環境っていうのがですね、いわゆるコミュニティっていう名前がついてきます。
仲間がいるよっていうコミュニティ。
そのコミュニティっていうのはですね、殺伐としたコミュニティっていうのはもうおらんでどうか思うんですけど、居心地のいいコミュニティ、これがですね本当の意味でのコミュニティなんです。
そこに自分のアイデンティティがあると。
自分が自分でいていいんだよとか別に他人を非難しないよっていうコミュニティがあって、その中でストレスなく自分がそこにいて、
で、他人との関わり合いに関して一切、なんていうのかな、気負わない、無理しない。
で、このコミュニティが本質的な意味でのコミュニティで、実はこれをですね、何個持ってんのとか。
自分はそういうコミュニティを本当に所属してるか、そこに所属してるかどうかっていうのがこれからむちゃくちゃ大事な時代に入ってきます。
このオンラインサロンも実はそういうふうなファンクションがついてるんですね。
これはゆくゆく皆さんが気づいていくことなんですけどね。
なので、一時情報を得るだけの場所っていうのではなくて、それはこのコミュニティを使うっていう意味でいくともう片手落ちの話で、
このコミュニティの中でいろんな人間関係を構築していってですね、自分の仲間を見つけていくっていうのが大事なんですね。
で、じゃあそのコミュニティの中で人はどういうふうに幸せを感じるのかっていう話なんですけども、
実はこの最終段階、幸せを本当に感じるっていう行為はですね、
あなた自身からやっぱり発生するんですね。
どういうことかというと、突然何か幸せを感じるかっていうとそんなことはなくてですね、
他人にありがとうって思われるっていうですね、役に立ったって思われるっていうこの感覚、
実はこれが幸せの本質っていうことだったりするわけですよ。
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で、どういうことって言うとですね、
例えばすごいお家を作るのが上手な大工さんがいてお家を作ってくれました。
ありがとうございます。すごい立派なものを持ってきました。
これももちろん素晴らしい能力なんですけど、そういう具体的な能力だけじゃなくて、
例えば雰囲気。あの人がおるだけでなんか場が明るくなるよねとか、
あの人がいるだけですごい安心感があってなんか一緒にいたいと思うんですみたいな。
そういうのでもいいんです。
ある人が他人に対してその仲間に対して与えている何かっていうもので、
他人がこの人に対してありがとうっていうふうな何気ない気持ちですね。
別にお金じゃなくていいんです。
ありがとうっていう気持ちを表現するっていうことの中に、
なんか今自分を必要とされたっていう幸せを感じるんです。
ここは気をつけないといけないのが承認欲求と違うのかっていう話になってくるわけですよね。
