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えーと、まあこれもう、ここでいっちゃおう、先生。
えーとですね、これもですね、頭皮の常在菌の話でですね、健康に保つためにケアはありますか?
この質問をですね、事前にお伺いしたらですね、興奮しちゃって。
ぜひ、答えたいと思います。どうなんですか?
僕らはいろんな検査キットを持ってて、肌はまたいろんなパターンがあるわけです、やっぱり。
また、さっきと同じくらい、何段階って分かれるんですけど、頭皮がめっちゃシンプルなんですよ。
ほう。あ、あんまり多様性ないんだ。
そうなんです。
え、なんでなんで?
パターンが結構決まってて。
えー、面白い。
で、えーと、もうほんの中、超蓄梅みたいな感じなんですけど。
ほほほほ。
本当にその、すごい健康的な、もう頭皮もどちらかというと青白いというか、炎症から無炎のような。
なるほど。
健康的な頭皮の方と、真逆でいくと、やっぱちょっと赤っぽくて、ピンクっぽくて、もう、
炎症、だから、訴えしてるような。
なるほど。
えーと、青白い、頭皮が青白い方、いわゆるその健康的な方は、アクネ菌が多かったり、あの、だから、鼻に似てるんですよね、顔の。
おー。
だから、こことここが結構似通ってるんですよ。
なるほどなるほど。
はい。だけど、これがですね、その、悪い方、例えば、ふけが出たりとか、かゆいとか、だから、腫瘍性皮膚炎っぽい感じの方。
ちょっと、あの、その診断はね、その画像なので、もちろんできないんですけど。
パッと見たときに、あ、それっぽいな、という方の菌のバランスは、脚と似てるんですよ。
ほう。
脚の菌層って、なんか嫌じゃないですか。
え、いやいやいや、脚と、え、あ、え、あの、似てるんですか?
そうです。
あ、結構、やっぱり。
どういうこと?この脚を。
え?
そうなんですよ。だから、脚、脚は、やっぱり、ずーっとこう、湿潤というか。
あー、そういうこと。
だから、ざっくり体の菌のバランスを、乾燥してる場所、中途半端、だからもう、すごい潤ってる場所ってやると、まあまあ、ざっくり3つに分かれるわけですね。
うんうん。
そう。で、あの、まあまあ、乾燥してることがいいわけではないんですけど、別に決して。
うんうん。
だけど、やっぱ、このレベル。うん、別に乾燥でもないし、ちょうどギリギリ食べたでもないし。
はい。っていうのが、頭皮でもいいわけですよね。
うんうんうん。
でも、やっぱり、その、すごい蒸れてたりとか、すごい、その、おー、菌のバランス的には悪い状態の方の方が、やっぱり、匂ったりとか。
あー、それ、嫌やね。
そうです。
確かに、頭の匂いね。
そうなんです。で、っていうのを検査すると、まあ、さすがに僕が、足の検査をしたわけじゃないんですけど、まあ、いろいろこう、見ていく中で、全身のその、どの部位によってどういうバランスなのかって、結構論文にいっぱい出てるんですよね。
うん。
なんか、見たことあるなーと思ったんですよ。
そして、ちょっと振り返ってみると、足だったんですよ。
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確かに、すごい蒸れてるし。
あー。
当たり前。まあ、結構、羊、ワキとかね。
え、菌の種類も似てるんですか?
そう。あの、一番よくいる菌。
へー。
が、共通。
へー。なんか、嫌だな。
なんか、嫌だな。
そう。
頭の菌と頭の菌が似てるんだ。
そうです。
だから、やっぱり、頭皮も、まあ、我々、その、肌はね、とか、腸とかは、もう、喜んで、皆さん、多分。
うん。
多分、もう、見られてる方だって、もう、おそらく、もう、意識が低い方じゃないと思うんですよ、この動画を見てる時点で。
うんうん。
なので、おそらく、腸内環境に対してアプローチもやってらっしゃるでしょうし、まあ、肌も、まあ、もしかしたら、今回の動画で初めて知ったから、ちょっと気にしてみようかしらって思うんですけど、ここって、結構。
そうだね。
動きやかも。
どちらかと、シャンプーを何にするとか。
うん。
じゃあ、その後、じゃあ、化粧水みたいに、なんか、振るとかって。
あんまり、なんか、せいぜい、あれじゃない、紙質のケアぐらいしかしないよね。
あれですよね。
そうですよね。
だけど、やっぱり、頭皮も、結局、一緒なんで、菌の観点でいくと。
確かに。
なので、やっぱ、そこも、同じ、また、さっきと同じですけど、pHとか、まあ、どういう、その、代謝産物を使うことによって、どれぐらい変わるかっていうのも、
まあ、わかる。
わかるんですよね。
へえ。
面白いなあ。
え、頭皮ケアって、じゃあ、その、スキンケアの延長線上であってもいいんだ。
そうです。
はあ。
まあ、皆さん、ちょっと、あんまりね、それの、あの、発想がないんで、あの、表面的なニーズは全然ないんですけどね。
ちなみに、具体的に、なんか、その、健康に保つためのケアって、あるんですか?その、頭の、この、錠剤菌を、この、いい感じに整えるっていうのは。
あれです。あの、いわゆる、洗いすぎ。
あー。
これも、その、肌も一緒ですよね。いわゆる、その、ダブルクレンジングしっかりやって、えー、もう、やればやるほどのところ。要するに、もう、アメリカの皮膚科学会とかでも、1日の中で、その、何回も洗わないようにって言われてるぐらい、やっぱり、その、えーと、ダブルクレンジングする、で、朝も、もう、あれも使う、で、帰っても、ちょっと、今日、暑いんで、やる、みたいなことすると、すごい回数が多いわけですよ。
うん。
うん。
で、あと、シャンプーで、まあ、何度も何度もね、すっきりしないんで、とか。
ガシャシャシ。
そう。匂うんで、とか。だから、これが、やっぱ、実は、真逆、真逆なんですよ。
あー。
うん。
まあ、わかりきらない。
そう。菌のバランスが崩れてるのは、そういう症状が出てる。で、それを、より、なんか、殺したいというか、取っ払いたいんで、より洗う。
じゃあ、悪循環なんだ。
そうです。よりすっきりさせる。
なるほどね。
なんか、エタノールが入って、スーッと下地の中、使いたくなる。
うん。
ってことは、実は、それと同じように、良い菌も、それで、やっぱ、やられちゃうんで。
うん。
だから、菌のバランスが崩れる。そうすると、また、マラセチアっていって、
うん。
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カビが。
出た。
第二弾、また出てきました。
出た。マラセチア。
はい。で、このマラセチアが、
なので、カビ増えちゃうの?
そうです。
あ、そうなんだ。
そうです。で、まあ、もう、マニアックすぎるんで、ここ、もう、これぐらいにしときますけど。
はい。
はい。だから、マラセチアの中でも、良いやつ、悪いやつがあるんですよ。
ああ、またよく分かんないけど。
悪いやつが増えるの?
そうです。
ええ。じゃあ、スクジュアリー増えたら、不景が増えたりとかなんですか?
そうです、そうです。症状変化になりますよね。
はい。
まあ、じゃあ、やっぱ、洗いすぎは良くない。だから、よく、こういうね、シリコンのこう、とんがってるのを洗ったりするのもあるけど、良くないんだろうね、結局ね。
まあ、どうも、まあ、そうかもしれない。
結局、傷がついちゃうんですよね。
ああ。
だから、その、やっぱり、何て言うんでしょう、こう、洗浄っていう考え方の中に、やっぱり、滅菌とか、除菌とかやって、
はい。
言葉が横行してて、
はい。
ぶっ殺す方が良いみたいに思ってるのが、やっぱり、世の中的に、やっぱ、あると思うんですよね。
そうです。
ここも、結局は、良いやつは残して、悪いやつが減れば良いのにっていう環境整備をすると。
そういうことです。
芝生の、こう、なんか、ケアみたいなイメージの方が正しいってことですよね。
そうです。
なので、まあ、一般的な、まあ、こういう場だと、こういうのが使った方が良いよとか、ちょっと言いづらいので、まあ、一般的に、今日からすぐできるやつだと、
うん。
あの、弱酸性の、
おお。
ものを、
おお。
ねえ、あの、メーカーが出してるやつありますよね。
そうです。まあ、そういうものに切り替えるっていうのは、
まあ、その時点で、普通の、やっぱり、海綿活性剤って、アルカリじゃないと泡立たないんですよ。
うん。
だけど、酸性石鹸って言われて、弱酸性でも、ちゃんと泡立ちが良い海綿活性剤の中にはあるんですよね。
こっちの方が、洗浄力がマイルドなんですよ。
うん。
落ちにくいけど、その方が良いってことですね。
そうです。そうです。そうです。
なるほど。
まあ、これもね、かつてちょっと勉強したことあるんですけどね、落としすぎは良くないですね。
そうです。
なんではね、ほどほどに。
はい。そう、なるほど。勉強になりました。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
続いてですね、これもちょっと気になってるとこなんですけど、
えっと、口の中の話ですね。
はい。
あの、ベロの衛生状態と口臭は関係ありますか?とか、えっと、その、ベロとか口の中のケアは、
あの、どういう風なケアをしたらいいですか?っていうご質問を聞いてるんですけど、
まあ、口臭ね、やっぱりあの、
意外と結構、その、気がつきにくい問題なんですけど、やっぱ口臭、ある人結構ありますもんね。
うん。
髭が生えるぐらい忙しい時間をお過ごししてございます。
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