2022-11-19 10:27

2022-08-02 - マスク美人という言葉がありますがマスクを外しても若々しく見えるというのはどういう下顔面の状態なのでしょうか?

2022-08-02 - マスク美人という言葉がありますがマスクを外しても若々しく見えるというのはどういう下顔面の状態なのでしょうか?

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こんにちは、山尾医でございます。
今日はですね、ちょっと山奥の方に目覚ましてます。
移動しながらですね、いろんなアイディアをまとめたりとか、移動時間をですね、いろんなその、
なんていうんでしょう、講和。
今度ね、大学の方で講義があるんですけど、そのスライドを、
何と言ったらいいんだろうな、読書の依頼を困るようになっております。
さあ、そんな移動中の山尾医でございますが、皆さんの質問にも答えてまいりたいと思います。
では、今日のご質問ですけども、こちら、だだん。
美容をまだまだ諦めないぞっていうご質問をいただきます。
これ、ちがうな、これ名前や。
美容をまだまだ諦めないぞっていう方からのご質問ですね。
加顔面のアンチエイティングについて質問です。
マスク美人という言葉がありますが、マスクを外してもエイジングを感じさせない、
女性らしいお顔であるためには、どこにどんな施術をするのが効果的なのでしょうか。
実際の省エマなどを見せていただきたいですというご質問をいただいてます。
諦めない、諦めないぞ、方、ご質問ありがとうございました。
よくですね、今コロナの具合もですね、
まだちょっとどうなるか分かりませんけども、世界的に言うと、
だんだんマスクをアブトムシで外しましょう。
日本の国もだんだんと、外を歩いているときは、
熱中症も考えていないよ、みたいな話が出てきてますけども、
マスクがあることによって、
助かってたというかですね、マスクがあることによって、
結構利益を得ていた人たちも実はいるんですね。
それの方たちのいわゆる口元にコンプレックスを加えている方、
もしくは、この過顔面というところをですね、
隠したい方ということになっているわけですけども、
よくその口元が出っ張ってますよ、とか、紙スマイルがありますよ、
こういうのはいわゆる骨格的な話なので、
若い方の内部としてもあるんですけども、
今日のご質問でいきますと、アンチエイジングですね。
主に年齢的な話で言いますと、
マスクをつけているときには若く見える、
マスクを取ったときにグッとつけて見えますよ、っていうサイン。
これじゃあ具体的に何があるのかちょっと考えましょうか。
どうですか、ミミさん。
マスクをしているときって、どういうふうに人を見てます?
こういう状態ですね。
この状態って、主に見ているのは目じゃないですか。
だから目元のメイクだけバッチリしとけば、
もしくは目元のタイミングとかをバッチリしとけば、
何となく年齢感もごまかせますし、
お顔全体にのってる構成要素もごまかすことができるんですけども、
マスクを外した途端に人はどういうふうに人の顔を認識しているのか、
これをまず認知しておかないといけないんですね。
いつも親道のH部とかでもお話してますけども、
サロンのほうでもお話してますが、
お顔っていうのは結構ね、人が認知するときに
パーツパーツではあんまり見てないんですよ。
何となく顔を認識してます。
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これはどういうことかというと、
脳部層にそういうふうな認知するサインを
脳部層にそういうふうな認知する細胞っていうのがあるんですよね。
そこが例えば濃厚素で壊れてしまうと、
人の顔を区別できないみたいな、そういう問題が起きたりするんですけども、
これ同じことがですね、例えばですね、
イグワナ。
ちょっと近くないところで言います。
イグワナ。どうですか?皆さん。
イグワナの顔を区別しろって言われたらきつくない?
多分むちゃくちゃ爬虫類ファンの人とかですね、
他にも強い人なんかは認識できるかもしれないけど、
普通の難しいですよね。爬虫類の顔。
つまり僕たちは、爬虫類側から見たらですよ、
僕らの顔も人間っていう一つの括りでしかないんですけども、
人間の中、同種の中において、
個人を識別するためにむちゃくちゃ感度が上がってるという風に考えた方がいいです。
なのでイグワナの顔は認識できなくても、
実際にイグワナもちょっと目離れてるイグワナとか、
目でかめのイグワナとか、目の長めのイグワナとかいるわけですけども、
僕らはそれを認識できない。
ということは顔を認知する美しさという概念、若さという概念もそうなんですけども、
これは人間の中でだけ、僕らの中でだけ認識されている概念を知っておかないといけない。
その上で、マスクを外した瞬間に人はどうやって顔を見てるのか。
顔の長さですね。
実は顔が長ければ長いほど老けて見えます。
マスクを大きいのを着けてると、なんとなく顔が小さく見えますよ、小顔マスクみたいなことを言って、
マスクのサイズをワンサイズ大きくしたりというのはあったりしましたけども、
結局マスクが大きいことによって顔を小さく見せる、顔が小さく見えるということは、
なんとなく若く見えるというふうな効果を狙ってたんですね。
赤ちゃんの顔をイメージするときに、赤ちゃんって顔長い赤ちゃんっていないんですよ。
世界中どこにもいないんですね。
実はそれがまだ骨ができてないというのもあるんですけども、
一方、魔女とかおじいちゃんおばあちゃんというイメージで、
まん丸のおじいちゃんおばあちゃんって、やっぱりこうやって下に落ちてるのをイメージするところがあるんですね。
まず、長さというのが問題です。
これは物理的なプロポーションの話になってくるんですけども、
今度、この長さの問題以外に次どこを見ていくかというと、
なんとなくこの辺の光と欠け端をイメージしています。
要するに、この高齢線という影であったりとか、
口元の出っ張りに伴う緊張感、ここに目干しじわですね。
縦じわであったりとか、この辺のマリオネットが、
ジョールという主要の塊だったり、バッカラバッカ落ちてたり、
さらには頬の苔感、この凹凸感、中もそうですね。
こういう光と影のバランス、立体感のバランスが不均一になっていると、
それも付け感として認識されます。
赤ちゃんの顔というのをイメージしてもらえますと、
そろんとしていますね。
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赤ちゃんの顔にないものが、なんとなく人間の顔に出てきたときに、
それを人は成熟と呼ぶんですけども、成熟と言い過ぎると、
付け感はやっていくということになっているわけです。
マスクを取った途端に、例えば線がいっぱいありますよ。
これもむちゃくちゃ付けて見られるということになっています。
もう一つ気をつけとかなければいけないのは、
組織の張り感、これも割と重要なんですね。
影感にもつながってくるんですけど、影はないんだけど、
なんとなくパーンと張っている感じじゃないと、
カッサカサで、しぼんでいる感じ、
唇の中にとってしばが入ってきたりとか、
こういう感じになってくると、
これはいわゆるみずみずしさを感じない、
組織の水分の含量が下がっていると認知されるので、
これも不均一になります。
なので、いつも話します。
エイジングというのは、たるみとしぼみというのが起きるんだよ。
下がってくるというたるみに対して、しぼんでいくというしぼみ。
この2つというのが、いろんなバランスが起きているんだよというところが
認知されると思うんですね。
もう一つ重要なのは歯ですね。意外と歯。
どういうことかというと、歯はですね、
皆さん、固いものを噛むために歯ってあると思っていますけれども、
歯って実は骨からすると浮いているんですよ。
正確に言うと歯根膜という膜で包まれているような感じで、
直接骨に歯が刺さっているわけではないんです。
なので、歯を使ってあげないと、歯根膜というのがだんだん、
骨に対して分離するわけではないんですけれども、
弱くなってきて、だから歯が抜けるという現象が起きるんですけれども、
だんだんこの思想骨といって、骨のところに止まっているこの部分が痩せていきます。
なので、先ほどのしぼみ感というのが、
本当にこの皮とか脂肪とか筋肉が痩せていきますよという問題とは別に、
骨が痩せていくことによって、この後ろから塞がなくなるからしぼんでいく。
例えば、歯を抜いて矯正をしたことがある人なんか知っていると思うんですけれども、
矯正して口元を下げたりすると、口元がふけたような感じがする、
みたいなことをおっしゃる人はいるんですけれども、
それは同じようなことがあります。
だから、歯、もしくは骨というのが痩せていっているよというのも知っておかないといけないですね。
さらに歯の見え方。
マスクを取った途端に、実は下の歯がこういうふうに見えています。
上の歯が全然見えなくて、下の歯がブンと押しています。
こういう中は、音がいを無理して短縮をして、
この切り取る手術というのがあるんです。
ほっかっこに切ってバーンと取るみたいな手術があるんですけれども、
あれをやってもらっている人は、もう顎でダブルンドルンと折るんですよ。
どうやって剃ったらどうやって顎が上がるんですか?
どうやって剃ったらどうやって顎が下がるんですか?
ダブルンドルンと折るんですよ。
ダブルンドルンと折るのは違いますと、
下唇が落ちるんですよ。
下唇が落ちると、より弱残音、下の歯を抜いて横に見えちゃうのがありますから、
それなんかはオフケーカーなんですよ。
どこにどんな施術をすればいいのかという話かな。
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これは後編で話そうか。
たくさん話す。
ということで、今言ったような問題を逆に1個1個クリアしていくというのが、
マスクを取った時に若々しさをギリギリするところになるんですけど、
一つ気をつけないといけないのは、
針を作るぐらいにヒアルアン酸を入れまくって、
あれは全然若々しくない。
マスクを取ったとたんに、
お化けみたいに見えるというのがありますから、
一番気をつけないといけないところですよね。
簡単だからね。
医療皮膚科の先生自身がそうなっていることは結構よくあるんですけど、
この辺の話も後半で話したいと思います。
以上、口元マスクを取ったときに、
どういう状態がお化けで見えるのかを解説しました。
参考にしてみてください。
この内容が良かったなという方は、
グッド、そしてチャンネル登録をよろしくお願いします。
じゃあね。またね。
バイバイ。
10:27

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