2024-01-08 08:34

2023-12-23 - 外科医から見てこれはヤバい医者5選(前編)

2023-12-23 - 外科医から見てこれはヤバい医者5選(前編)

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みなさん、こんにちは。 児童スプリンク東京の山口でございます。
見てください。
海、太陽、11月のハワイ。
暑すぎて、最初ちょっと外で撮影したんですけど、全部ヒートアップしてしまいまして、中に戻ってまいりました。
ということで、ハワイの天気に負けないくらい暑いハートで、今日もお届けしますので、すっごい。
今日はですね、先日インスタグラムの方にも投稿あげました、外科医から見てこれはヤバい医者5選というのをですね、ちょっとお話したいと思います。
美容、医者もいろんな医者があるんですけども、僕がすべての医者を語るわけにはもちろんいかないんですが、僕のフィールドですよね。美容医療をやっているところで、っていうところに限ってまずお話をさせてもらいますと、
いろんな人がいます。
お医者さんと聞くとですね、一般的には、
やっぱり人助けをしたいから、心が全うで、人を助けるために自分を犠牲にしてても、患者さんのためにやってくれるんじゃないの、みたいな。もしくはナースに対するイメージも、やっぱり白衣の天使なんじゃないの、みたいに思う人もいますが、実際にはドラッグに手を染めてしまう人もいるし、実際には犯罪に手を染めてしまう人もいるわけで、結局ですね、お医者さんというカテゴリーの中にもですね、一般の人々と同じように、いろんなバリエーションの人たちがおられます。
なので、そういうお医者さんたちも、もちろん勉強は頑張って試験をパスして、国家ライセンスをゲットしてるんですが、ユーザーとして、患者さんとしてですね、その医療を自分で探しに行こうと思ったときに、この傾向ではちょっとやばいんじゃないのとか、こういう人はちょっと気をつけた方がいいんじゃないのっていう、自分なりのですね、判断基準というのを持っておいた方が、せっかく信じたのに、みたいな、裏切られた、みたいなことが起きずに済むかなと思いますので、
それをちょっと見ていきたいと思います。
まずですね、一つ目、カウンセリングが5分の医者。これはですね、原因として最初から5分でやりたいと思っている医者自体はそんなにいないと思うんですけども、現実にはですね、結構います。
何だったら、保健診療でもですね、5分診療をやっているところってたくさんあります。美容もですね、この5分診療をやろうとしているところってたくさんあってですね、これなんでこんなことになっているかというと、
早くくるくるくるくる回していかないといけないんですよね。保健診療の場合には、例えば外来でいうと1日のうちに100人以上の患者さんを見ないといけないと。患者さんを見るというのは診断をするし治療をするしっていうので診療なんですけども、
その100人以上を見るようなクリニックでですね、そういう外来のことを何というか知ってますか?砂漠というんですね。患者さんを砂漠と。魚ちゃんねんかみたいな。サッパサッパ。5分で砂漠。
で、これはだからその、要はたくさんの人たちをたくさん短時間で見ようと思うとそういうふうなことになってしまうんですけど、美容診療って基本的には一人一人の患者さんに対して寄り添って聞いていかないとですね、いわゆるその風邪がありますとか、喉が痛いですとか、どっか怪我しましたとか、腫れましたとかとは違ってですね、悩みの本質は結構複雑に絡み合っているような問題なので、やっぱりきちんと診断をする。
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会話を聞いて診察をして、その上で診断を立てるというのが極めて重要です。
そこは難しいんですよ。なので、このいわゆる診断学といいますけども、治療の前にまず診断学というのがありまして、これの上で治療が正しく行われるというふうになっているわけだから、診断学が間違えていると、例えば正しい治療をしてたとしても全く違う結果になってしまうということになるわけですね。
なので、このまずカウンセリングの時間が短い。5分以内に終わっちゃうよとか、そもそも行ってカウンセリングお願いしますって入った時に。
で、どうした?
って言われて、いや、鼻が気になっている。じゃあ、鼻だったら微線形成と微中呼吸現状とプロテイズしたらいいよね。
じゃあ、あとはカウンセラーに任せるからね。さよなら。みたいな、こういうサラッとしているのは、やばいですね。
だいたいは、そういうお医者さんの場合、診断をかなり軽んじてしまってますので、こういうケースですと、後で例えば何か問題があった時にですね、よくあるのがですね、
あのとこしてほしいって言ったから、僕はしたんだよ。みたいな感じでサラッと握られる。
みたいなことがありますね。なので、まず5分診療をやっているところで気をつけた方がいいよと。
これがまず一つ目です。
続いて二つ目。これはですね、美容に限らずなんですけども、クリニックもしくは病院が汚いとか、そしてそれが平気なお医者さん。
これはですね、どうですか?皆さん。例えば皆さんがお付き合いする人とかですね、もしくはお家族なんかでもそうですけども、
めちゃくちゃ汚い部屋で過ごして、
お風呂してる人とかですね、むっちゃくちゃ、例えば水回りですね、お台所が食べ物のカスが残ってますとか、お風呂、おトイレがですね、ものすごい汚れた状態で平気で過ごしてる人。
なんとなく嫌ですよね。これ平気だと言われてしまうと、その人はもういいんじゃないのって話なんですけど、僕ら医療者からするとですね、目に見えないばい菌と戦わないといけないという合併症との戦いというのがあるんですよ。
これが感染症ですね。ということは、目に見えてなくてもそこに配慮して、例えば、
アルコールで拭きましょうとか、例えば消毒しましょうとか、僕らも手術するときにガウンというのを着てですね、ばい菌を持ち込まないようにしましょうみたいなことをケアしないといけないのに、
目に見えるものが汚い状態で診療をしている人たちは、目に見えないものに対して配慮はやっぱりできません。
なので、汚いところで診療している人っていうのは、そもそもそういうのは気にならないタイプの人なので、
例えばすごく腕があったとしてもですね、やっぱり合併症の頻度は極めて高いですね。
具体的にはですね、
なんとなく雑然としているとか、
もしくはおトイレですね。おトイレって一番汚れやすい場所の一つだと思いますけども、こういうところが汚いとかですね、
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ちょっと髪の毛が落ちてて、例えば一つ前の人がお通しだったのかな、これは最悪許容というか、
誰か気づいた人がお掃除しないといけないんですけども、明らかに髪の毛が散らばってますとか、
血しごが散らかってますとか、気持ち悪いじゃないですか。
とか、あとね、これもちょっと意外だと思うんですけど、池罠。
病院に例えばですね、
いわゆる昔はコロナの前なんかはですね、よくお見舞いっていうのがあったと思いますけども、今ではお見舞い、ちょっと生きにくくなってますが、
このお見舞いの時に池罠とかを持ってったらダメだよっていうふうには一般的にルールとしてなってます。
これなんて書いてると、生きたものを持ち込んでしまいますと、そこに例えば虫がついてたりとかですね、
病院の中の環境って温かい環境だったりするので、卵が浮かしてしまって変な虫が繁殖してしまうとかですね、
例えば、
最悪ですよね。
手術室に肺が入ってしまうとか、最悪です。
っていうのが起こり得るので、その花、池罠を飾っているところっていうのもちょっと気をつけた方がいいと思います。
なので、そういうふうな、要は感度の低い、感度の低いお医者さんが診療している場合にはですね、今は口がものすごい達者でですね、
SNS上ではキラキラしているように見えるお医者さんがたくさんいるんですけども、
個人的には僕の知り合い、もしくは僕の家族が、
ここで診察を受ける、手術を受けるって言われたら、ちょっと待ってと、確認させてというふうにやっぱりなっちゃいますね。
気をつけてください。
続いて、あと3つあるんですけども、ちょっと話長くなりますね。
一旦ここで切ります。
ということで、まず1つ目、カウンセリング5分の医者。
2つ目、クリニックから来たのが平気な医者。
3つ目、4つ目、5つ目っていうのは、お医者さんの素性なんかの話になってきますけども、
抗アンセンですね。
もし、こういうのを知りたいなという方はですね、引き続き動画参考にしてみてください。
とりあえず、全面ここまでです。
じゃあねー。
See you.
髭が生えるくらい忙しいギャラクターでございます。
皆さん、お暇がございましたら、YouTubeチャンネル登録よろしくお願いしまーす。
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