2024-06-24 09:48

2024-06-23 - 【美容整形外科の真実】即オペ可能は危険!?<必見>ナースの役割とクリニックが行う術前準備「リゾナスドクター座談会⑨」

2024-06-23 - 【美容整形外科の真実】即オペ可能は危険!?<必見>ナースの役割とクリニックが行う術前準備「リゾナスドクター座談会⑨」

サマリー

リゾナスドクター座談会では、医師と看護師の役割や術前準備、手術の流れについて話されています。

リゾナスドクター座談会の目的
リゾナス!リゾナス!リゾナス!リゾナス!リゾナス!
ちなみに、オペ前に先生だけがする準備とかあるんですか?
それぞれの先生が。
はい。いろんな情報を、カウンセリングや、そこで聞いたものを調べてくれたりとかして、
そこでカウンセリングして、よろしくお願いしますと来た場合、
そこからオペに向かって進んでいくと思うんですが、
そこからは、患者さんはオペ室で先生と最終デザイン、そしてオペへ進んでいくという流れでやっていますか?
基本的に、手術の当日はデザインを、うちはベッドで寝てからするんじゃなくて、
必ず診察室でデザインをするようにしていて、
重力がかかった状態での顔の評価をして、重力がかかった状態でのデザインを書くようにしています。
手術室に行く場合、まずカウンセリング室のところでもう一度お話をすることになるんだけど、
その手術をする前に、もちろんお医者さんはそれぞれの手術の内容を確認をして、
うちの看護師さんたちはすごくしっかりしていて、
実際に検査の時にヒアリング問診があって、
その時にこういう問題がありました、問題がありましたというのを、
お医者さんと一緒に会話をして、
必要であればそこに診断書を出してもらったり、
ここを再検査した方がいいんじゃないかというのがあって、
手術の当日にも手術をする内容の確認、これはダブルチェックになっています。
看護師さんとお医者さんがこの内容を今日しますよというのがあって、
それで患者さんが親に案内されるという形になっているんですけど、
お医者さんはお医者さんで、
その患者さんの治療をする内容をもちろんシミュレーションをしないといけなくて、
それもどの手術であってもベースラインがあるから、
こういうふうな形を目指すというのはカウンセリングの内容をもう一度確認をして、
この人の希望ってこうだよね、シミュレーションの動画、写真を作っていれば、
シミュレーションを見て、ここがこうだからこうしなきゃいけないよね。
これが時間の変化でいうとこれぐらい起きるだろうから、
これぐらいちょっと大きめに作らなきゃねとか、こういうのを考えます。
骨の場合だと、いわゆる3次元モデルですね。
CTから作り出したモデルを作って、その上にデザインを変えていくのもそうだし、
リューアンゴ手術みたいなものになると、歯型の情報もCTに載せてシミュレーション。
これもその作業だけでも、全部ひっくるめると多分2時間以上かかるかな。
で、患者さん1人1人のためにこのデザインを決めて、
おねがいが何ミリ動いて、何度動いてみたいなことも準備をして、
それも手術室に書き終えて患者さんのデザインに入る。
だから患者さんからするとカウンセリング終わって、
手術をするっていうまでの間ってドキドキしてもちろんね、
同日迎えると思うんですけど、その後ろ側では医療者としては
看護師さんもお医者さんもじっくり準備を進めていってて、
万全の状態で迎えられるという感じですね。
なんだろうね。
つらり割れ。
つらり割れ。
つらり割れ割れ。
医師と看護師の連携と手術の進行
よ、しゃべるなーの。
はい。
で、感じですね。
うちのそれこそオフィスのホワイトボーってめっちゃ色々書いてありますよね。
マグネットピって貼って患者さんの名前と手術内容じゃなくて、
どこにいらっしゃる方で、
今日はホテルに泊まるのか帰るのかとか、
帰り道タクシーなのか電車なのかとか、
で、アレルギー歴がバーってあって、寄与歴があって、
で、今までの手術の歴がどこのクルーズクルーズとかめっちゃ書いてありますよ。
確かに。
僕がこだわりに手術室が一面ホワイトボーダーになってるんですよ、
壁全部が。
マグネットホワイトボーダーになってて、
どこでも書けるように。
アイディア、自分たちが考えるとか、
患者さんの状態とかっていうのを、
手術室ってきれいなだけじゃなくて、
情報がたくさんあるんですよ。
インフォマティブな状態にしなきゃいけないから。
で、看護さんたちが作ってるんでね、
ここにこれを書きますっていうのを作ってて、
もちろん外に出せるようなものではないですけど、
手術室に入ると、確かにたくさん書いてるんですよ。
僕らもそうですし、看護師たちも、
従前準備はデザイン以外でいろいろしてます。
うちの看護師さんはレベル高いですよ。
看護師さんの話していいんだっけ?
うちの看護師さんはレベル高いな。
僕の先生ですか?
パイセンパイセンだよね。
パイセンパイセン。
うちの看護師さんたちは、
山口はずっとやってきて、
いろんなものをくぐり抜けてきた、
モサが集まってますね。
そのモサが育ててるプチモサみたいなのが出てきて、
看護師さんもすごい人数増えてきてる。
チームとしてすごくワークしてて。
よく質問で、手術の時に、
助手は他の先生が入るんですか?みたいな、
ご質問をいただくんですけど、
うちは基本的に、
お医者さんと看護師さんで治療をするという形になってて、
もちろん、メスを使ったりね、
骨を切ったりするのは、
お医者さんしかしないんですけど、
ここを引っ張ってねとか、
こっち側に水かけてねとか、
そういうのを看護師さんがやってくれる。
いわゆる、直会。
とかじゃない、前立ち。
アシスタントナンスってやつですね。
普通はですね、
一般的な看護師さんは、
言われたことだけをやるという風になってるんですけど、
うちの看護師さんたちは、
言われなくても動いてるし、
お医者さんがステップ忘れそうだったら、
突っ込んでくるよな。
これやらないんですか?って。
全てのステップが入ってるし、
なんでそれをやるのかを理解してるから。
だから、
よく僕が手術室で話をするのは、
大きな手術の場合は下回りがいて、
右に左に看護師さんがいて、
そこに道具を出す看護師さんがもう一人いて、
っていうので、
手術は少なくとも4人でやるんですね。
そうすると、
手術屋って言われる手術の場合には、
手が6本あるんです。
で、目が6つあるんですね。
で、この状態に、
要は下回りっていうブレインが
一つのみそがあって、
この6つの手と6つの目が、
いろんなところを見ながら、
全て動き続けてる必要がある。
なので、
このコーディネーションっていうのが、
オーケストラに近いものがあって、
すごく集中を
ためていくんだけど、
一方で、
意思に伝心できる環境で
手術を行いながら、
実はペースメイクをしてる人っていうのがいる。
手術の中で。
それが実はこっちにいる道具を出す、
直回さん、直回ナースって一般的に言われる人たち。
この直回ナースっていうのは、
次にいる道具をパンパンパンパン出していくし、
言われる前から
もう準備してないといけなくて、
この直回ナースが
手術の流れが分かってないと
ペースが遅くなるんです。
だから3時間で終わる手術が4時間かかったりとか、
1時間で終わる手術が
1時間半かかったりとかっていうのは普通に起こり得る。
だから、
看護師さんのクオリティが上がっていくと、
診療のペースがすごく良くなって、
テンポが良くなってるし、
手術が早く終わるっていうのはすごくメリットがあって、
合併症がグッと減るっていうのがあって。
それこそだから、
若い看護師さんたちも
早抜きで、
もともといる看護師さんたちと比べて、
病棟あがりの若い看護師さんたちはね、
新人の人たちも
一応取りますけど、教育体質はかなりしっかりしてて、
最初は新聞の手術からステップアップして、
最初は大変だったな。
手術を忘れるときもね。
大変。
ここに立ってとか言って。
もちろん、
頂点としては指揮を取れるスーパーナースのようですけど、
最初は僕も、
研修医の頃から、
専門にとってギラギラになってるみたいな、
その時があるから、
一緒に成長していかなきゃいけないですので、
できるナースさんは何でもここに来るんですけど、
そうはいかないから、
最初のうちは一緒に、
ちゃんと声かけながらすべてやって。
だからほんとステップアップ、
何でもいきなり難しいことをやりなさいではなくて、
シンプルな手術からちょっとずつ慣れていって、
どんどんね、これぐらい上げて。
まあ人によっては、
ジャンプして成長していく人もいるんですけど、
それはうちの誇りではありますね。
人は高いですね。
おじいちゃんみたいになっちゃって。
最近は。
ごめんごめん。
3分前から。
待ってたのに。
ずっとここまでウズウズしてるのに。
ありがたい。
マジでそうだよね。
僕自身がそう思ってるんだな。
うちにとっては本当に、
リリースの明日っていうのは
共鳴から来てるやつだから、
共鳴できる人たちが集まってるというふうに思ってる。
いい意味でのコミュニケーションが
実習できると嬉しいですよね。
あえて自分が考えていつもと違うことをやった時に、
今日はちょっと違うんですか?
一緒にやったりすると、
一緒によくしようとしてる患者さんのことは
生まれたりしますけど。
なんでニャーニャするの?
人は高い。
おじいちゃんみたいになっちゃって。
2回。
どの分野もそうですけど、
優秀な人は質問しますよ。
なんでそうするんですか?
っていうのはよく聞くから。
そういう子が多い気がする。
なんでこれするんですか?
なんで今日帰るんですか?
まさにそうです。
おじいさんもそうです。
ありがとうございます。
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