1. 薬トレラボ〜筋トレ×医療〜
  2. #94 完璧主義で1年過ごすより..

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◆今日の研究レポート◆

「ササカ、オンライパーソナル初参加!」


【今回のキーワード】

オンラインパーソナル、コーチング、カロリーダイエット、モチベーション、哲学


【成果】

・顧客の本当の悩みを掘り出すことが課題。

・自分の価値観基準で判断してはいけない。

・0か100の完璧主義者では続かない。グレーで生きよう。


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キミにあげる

00:12
みなさん、ようこそ薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします、西国さん。
どうも、薬局を経営しながらパーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム西国です。
そして、ファシリテーターを務めますKING ジムエンジニアの笹賀です。本日もよろしくお願いします。
お願いします。
では、今日はね、私から研究レポートを発表したいと思います。
初めてですね。
笹賀、オンラインパーソナル初参加。
そうなんですね。
という回です、今日は。
すごいですね。
いつもはね、オンラインパーソナルも、もちろん対面のパーソナルも西国さん一人でやってるんですけれども。
そうですね。
最近のオンラインパーソナルで、リスナーさんの方が予約してくれたので、ちょっといろいろあって、私も参加させてもらうことになったんですけれども。
今日はそのお話というか、いろいろ振り返ってみてみたいな。
もう感じたことって感じですか。
そうですね。
なるほど。
もうちょっと共有していきたいなと思うんですけれども。
はいはい。
笹賀さん、どう進めようかな。
あれじゃないですか、初めてパーソナルって感じを通して、自分の考え方と環境とかと全く違う感じ方とか考え方とか環境っていうものに初めて触れたんじゃないですかね。
そうですね。前提として、お客さんはたぶん筋トレの知識もあるし、たぶん僕よりもあるから、だから僕は指導という立場ではないっていう前提では参加してみたんですけど、
やっぱり、自分の価値観を捨てきれなかったというか、自分の日常で当たり前にやってることっていうのをやっぱり一回捨ててというか、お客さんの立場にしっかり立って、
物事を判断したりとか、お客さんがこれは本当にこう思ってるんだろうかとか、そういうのを判断しなきゃいけないんだなっていうのを感じたんですよね。
そうですね。やっぱりみんな人間なんで、自分ができることとかやってることってみんな知ってたり、知った上でやってたりですね、もう分かった上で選んでるとか、そういうふうに勘違いしがちだけど、
03:16
自分にとって当たり前のことが相手は違ったり、相手の当たり前が自分では違ったりっていう前提をまずあるっていうのが何でもありますもんね。
もちろんお客さんが言ってることは本当のことだっていうのをなんだけど、それを自分の価値観で噛み砕いてしまうと、それが逆に間違った解釈をしてしまうみたいなことも多分あるなと思って、それをすごく勉強になったなと思って。
結局どっちも立場としてはフラットっていうよりも、依頼していただいてる身として、やっぱり力になれる部分があればっていうことがまずあるし、相手も何かしら力が欲しいって思って依頼してくれてると思うんで。
だからいかにそこを柔軟に、いいものっていうものを相手の頭の中に擦り込んでいけるかっていうのが大事だし、時には自分が正しいと思ってても相手の環境に置いた場合、相手のやり方が正しかったことだってあるだろうし。
しかもこうやっぱりいろんな人がいるじゃないですか、環境も性別も年齢も。だからやっぱりなりきるのって難しいからですね。
特に性別を超えると結構難しいですよね。
そういう家庭の関係で今どういう状況なのかとか、仕事で今どういう状況なのかっていうところまでもやっぱり聞き取った方が良かったのかなっていうのは、
僕個人的にはそう思います。判断材料がやっぱり自分の価値観というか、主観的?食とか運動とか健康とかっていう、それだけで見ちゃうとアドバイスも偏ってきたりとか、
お客さんが言ってることもそういう観点で見ちゃうから、本当はなんか実際どういう本当の一番奥底の悩みというか、モヤモヤってどこから来てるんだろうみたいな。
確かに。
ところをやっぱり掘り起こすのが大変だなと思って。でもそういうのはやっぱり西国さんはね、毎回毎回その対面でもオンラインでもやってるってことだったので。
06:10
そこはね、すごいなと。
当然こう、相手にも何が原因だって分かりきれてない時だってあるし。
多分そうそうそう。それが結構そういう方が多分多いんだと思うんですよね。多分おそらくこうかなっていう風にその依頼はしてくれるんだけれども、
必ずしもそうだと決めつけて指導しちゃいけないってことだよね。
そうですね。
そこがすごいね、難しいし、振り返りの時西国さんに指摘してもらって、ああ確かになと思って。
難しいですよね。
あとやっぱり性別を超えたりすると、年齢もそうなんですけど、自分たち30代で男性の行動と違う行動を取る。
同じ心境とか環境に置かれた時に、何か例えばストレスの吐け口とかそういう行動になる時に、違う行動取りが取ったりするんですよね。
例えば僕たちだったら、ストレスが溜まってもなんかこうお菓子とかに逃げずに、なんかこう違う発散方法が好まれるんですけど。
まあまあまあね。
女性だったら結構お菓子に走ったり、いろいろ違いが何がいいとかはないんですけど別に。
僕もそう思います。
例えば男性だったらタバコに逃げたりする人もいるし。
お酒飲んだりとかね。
そうそうそれも別に良くもあれば悪くもあるんで。
女性とかにもまた違いがあって、例えばお菓子に発散したりですね。
確かにそういう方多いですよね。甘いものを食べたくなるとかっていうのはね。
ただ僕たちが甘いものを食べたくなるようなストレス環境って正直僕はなかったんですよね今まで。
確かに僕もそうなかった。
例えば今日の夜ご飯は考えられる余裕ないから食べたいもの食べようとか。
そういうのが連日続いたような環境はありましたけど。
またちょっと似てるようで似てないお菓子をいっぱい食べちゃうとかっていうのは似てるようで似てないような気もするし。
だからこそ心の心境っていうのが分かりきれない。
例えば全く一緒なら分かるんですよ。仕事がきつすぎて。
夜ご飯考える余裕なくて食べたいもの食べちゃう日が続いたって言われたら分かるなってなるんですけど。
09:05
なんかちょっと違うとやっぱり心の状況もちょっと違うと思うんですよね。
度合いも違うだろうし。
だから難しいですよねそういう違い。
人の行動パターンとか思考の偏りとか環境の違いとか。
何をストレスと思って何をストレス感じないかとかですね。
本当そうそれもそう。
なんかすごいクリーンな生活を食べ物もいろいろ気にかけて生活されている方だったので。
僕の印象としては純粋に聞いたときに
そういう例えば鶏胸肉とかそのタンパク質中心の食材で毎日食事をするみたいなのがあんまり食うじゃない方なのかなって純粋に捉えたんだよね。
って言ってましたもんね。
でもやっぱり一つ見逃してはいけないのが本当にそうなのかとか。
その人の何の背景があってそういうところに行き着いているのかとか本来はどういう食生活をしててどういう矯正をして今に至ったかとか。
そういう歴史というかねその人が今に至った流れも結構重要じゃないですか。
あとその人に選択肢がもう1個あったりしたらそっちに行こうって思うかもしれないし。
でもやっぱりそれこそ歴歴でやっぱりそれをすんなり頭に入ってくるパターンもあれば
そもそもそれを考えることもしなかった場合もあるしそのやり方をですね。
だから難しいですよね。
だから西国さんが言ってたのは多分筋トレは常にしてるけどその食事を食材を全部クリーンにするのは多分西国さん自身はきついし無理だっていう話をしてたじゃないですか。
そう僕は無理なんですよ。てかまあ人間は結構厳しいんじゃないですかね。
なんかやっぱり周りね美味しいもんいっぱいあるから。
もう今はね特に。だからまあそういう環境もあるしその人間のねその本能的にもね。
カロリーをいかに摂るかっていうところが大事なまだねそういう体になってるから。
そう。
12:00
じゃないかってところでね。でね確かにその今まではそういうクリーンな食事中心で構成されたのを西国さんはカロリーっていうところの観点を入れて
いつもこのね薬トレラボでも言ってますけどそのメンテナンスカロリー以下なら別に唐揚げを食べようがケーキを食べようが
理論上痩せていくと。
そう。
まあ太ることはないと。
そう。
ていうことだからそういうもしかしたらそういうその食材で縛られていることにもストレスが溜まっている可能性もあるからそういう
食べ方。
そうそうそうカロリーダイエットっていうその食材に縛られない制限の仕方っていうのを提案されてたじゃないですか。
そう。
そうそうだからあれは多分今まであんま考えてこなかった考え方だったのかなと。
かもしれないですね。
だからもしかしたらその何言ってるんだろうって思われたかもしれないですけど
そういうちょっと価値観というかもう一個こういうものもあるんだよっていうそのね常識に自分の常識にとらわれないようにっていうその誘導の仕方。
そうですね。
っていうのもあるんだろうなと思う。だからまあいい意味で相手の常識をぶち壊してあげるというか。
そうですね。
でもその時ってすごい人って難…なんていうんですかね。
そう。
あの悪気があるわけじゃないけどなかなかその行動ってできにくいと思うんですよ人間ってやっぱり。
はいはいはいはい。
全然凝り固まってるとか柔軟とかそういう言い方ではなくて。
そもそも生き物としてその行動自体がまず難しいことであるっていうのは思うんですよね。
いや絶対だって変化だもんねそれって。
そう。
変化は危ないからね本能的には。
だからそれはそうですよね。
いやだからそうかそういうこっちとしてはその提案したものが向こうには受け入れがたくてちょっと嫌悪感を抱かせてしまう可能性もあるってことだよね。
ありますね。だからパーソナルやってるってよくありますよやっぱりその。
ああそっかそっか。
そう特にこれあれなんですけどいろいろこう持論があったりやっぱり歩んできた出来に自信があったり結果が出てたりするとやっぱり新しいやり方っていうのは考えないこともあるし。
そうだよね。
だけどだからといって別に僕たちが確実にその人の闇っていうかストレスに気づけてるわけじゃないんで。
確かに確かにね。
それもまた正解かもわからないんですけど。
そうだよね。
そう。
そこだよね。
15:00
だからあの僕がその時思った一つだけの思いはやっぱこうストイックだからこそ落ちる問題っていうのもあって。
ああそういうことね。
そうやっぱ0か100になっちゃうんですよストイックな人って。
はいはいはいはいなるほど。
もう完璧なら完璧でいたいというか。
そういうこと。
はいはいはい。
だからストイックなのっていいことなんで全然大丈夫なんですけどそれによって起こる問題があるんだらあの少し緩めてみるすべてをですね。
はいはいはい。
緩めてみるっていう選択肢もないと長い目で見ると良くないこともあるんで。
確かに。
って僕は思いますね。
それはあるねだからね筋肉を鍛えたいから絶対ずっとタンパク質中心の生活をしなきゃいけないっていうのはまあだから完璧すぎるっていうことだよね完璧すぎるというか本来本当はできるんだったらそれがいいのかもしれないんだけどそれは本当にできるかっていう話だよね。
続ければいい続けられたらいいんですけど続けられなかったら意味がないけど何が続かない要素なのかっていうのに気づいてないパターンもあるんですよ。
あるね確かに。
だから続けにくいんだなこれ実はって思うことが分かればいいんですけど分からなかったら自然にできると思ってても続いてないとかはやっぱりそこに問題があるとは思うんで。
そうなんでやっぱり客観的に自分の行動を見るっていうか。
確かにね。
っていうのは大事ですよね。
本当そうだ僕もできるだけねクリーンにというかシンプルに生活するようにはしてるんですけどやっぱミスドとか行くしね。
行きますよね。
あと謎にチョコレート買っちゃう時とかあるし。
でもそれって笹ヶさんができる理由はカロリーっていう数字で常に考えてるからできるんですよね。
そうそうそれそれなんですよね本当そうね振り返りでもこのすごい話だけど。
あさゆくさんに言われたのはその笹ヶはカロリー計算がもう当たり前の世界に生きているからそう思うんだよって言われたんだよね。
そうですねそう。
なんかを食べる時にカロリーを気にするこれは何キロカロリーなんだろうっていうのは多分変人な方なんだよねどっちかっていうと。
もう本質的にわかってる食材に対してですね。
そうそうそう僕とかさゆくさん当たり前にそういう話をするじゃないですか。
18:04
そうだからなんかそれが当たり前の価値観になっちゃってて。
多分一般的には変なこともなんか僕の中ではこう当たり前にのように思っちゃってるから。
そうですよね。
例えばカロリーとか数字で見てなかった見る癖がなかったらミスド食べれなくないですか。
食べれない。
だってそうそう高すぎて怖いですもんね。
そう怖いもしかしたら超えてるんじゃないかと思ってしまったらそれは食べれないくなっちゃう。
食べれない。
だから食材で縛ってる方はそうなるんですけど。
なるほどそういうことだよね。
でも数字で表しちゃえばもう全て数字があるんで。
そうなんだよ本当にだってめちゃくちゃカロリー高そうなエンゼルクリームそうでもないからね。
そうでもないですよね。
おにぎり1個のほうがカロリー高いもんね。
そうそうそう。
そういうのあるんだよね本当に。
だからそれが常識だけど自分の中では。
やっぱりそれを常識としてない人もいるし。
その選択肢がまずその人に生まれたら当然そっちに転んでいく可能性もあるしその中で自分で選んでまた戻る可能性もあるし。
確かにそれは別にどっちでもいいんですよね。
それはどっちでもいいと思いますね。
1回ねそうやってみて自分に合わなかったと思ったら戻ればいいし。
でも逆にただただクリーンな食事をしなきゃいけないってずっと思い込んでたからできてないのであれば1回試してみるのもありみたいな。
そうですねだからまず大前提はストレスに感じてるんであればちょっとその項目に力を抜いてラフに取り組んでみるっていうことがまず大事で何でかというと継続をしなきゃいけないから。
でそのやり方としてカロリーダイエットっていうのがあるって感じですね選択肢として。
本当そうだねだから多分お菓子を食べている自分が嫌っていう相談があったとしたらそのカロリーダイエットの概念でいくと別にお菓子食べてもいいですよってなるもんね。
食べていいんですよね。
それがメンテナンスカロリー以内に当てはまっていれば全然お菓子を食べるあなたを肯定できますっていうことになるからね。
確かにそれは考えのアップデートだよね考え方がね。
そうそうそうそう食べれない食べれないってなるとストレスですけど
確かにストレス
食べれるからやり方によってはだから食材で縛るよりも絶対数字で縛った方がストレスは少ないし
逆にその数字で縛ったカロリーダイエットがすらできない環境であれば多分ちょっと極論ですね今は休むべきな時だと思いますね。
21:04
だからもう別にそういうストレスというかやっぱり今はきつい状態だからもうそんな無理せず制限する人もないってことで
今はもうその環境を乗り切って休息期っていうか休みの時期じゃないかなって思うぐらいやっぱり本質的なダイエット方法でありそれ以上にも楽な方法もないし確実に証拠のある痩せ方ができる痩せ方もないんですね。
だからそれが最終手段なんでそれができないんであればもう今は休む時期だなって思いますねそう環境的にも
答えっていうのはね必ずこの人にこの答えっていうのはバチンと出すこと自体はまあなかなかねどんなことでも多分難しいと思うんだけどできるだけねその人に寄り添って
こういうパターンもあるんじゃないかとかあとはそのね良く転ぶか悪く転ぶかわからないけどまた違う価値観を提案してあげるっていうのも一つのね
なんだなと思って僕はね前回ねオンラインパーソナルですごい痛感したんですよね
まあそのダイエットとか筋トレに関してはさすがに僕たちがやっぱプロっていうか経験者という意味で話させてもらってるんで
まあその道でその道においたものっていうのはやっぱりそのそれこそカロリーダイエットを提案しても無理であればお休み時期とかもわかるし
確かに確かにそうだね
逆に言うとカロリーダイエットもやってるんだっていうんであればもう今は休む時期だって言えるし
全然違う方法で継続ができてない場合はそうやって継続しやすくて本質的なそして継続にできる一番のそのメンタル的な思考も考え方も提案できるんで
大事ですよねだから
それは確かにそうだね
僕は最近ですねもうあのやっぱりそのいろいろ経験してきてやってることは結構力抜いて何でもやってますね
例えば筋トレも食事もあのやっぱり継続できることを一番大前提にやってるんですけど
なんかちょっと前はですね継続することは絶対意識しなくてもできるって思ってたんですよ自分に
別にそもそも考えてもない自分が辞める時が来るだろうなんて思ってもないんですね
食事制限もあの筋トレもそれは何でかというとどっぷり使ってるんで
24:06
もうそんなこと考える必要もないんですよ別にそのつもりもないんで
その時はもうハマってるからってことか
そうそうそうでもそれじゃ続かないことをまず経験するんですね一時期する
はいはいわかる
でもそこで何かなぜか続けてないと自分じゃないんだなって思ったから
続けることって大事な続けることってなんか問題の一つなんだなって思うようになって
続けるためにはって考えだすと力を抜くっていう風にたどり着いてるんで
そこでそういう問題とか続けることに対する問題とかそれを改善してでも続けることができてる今
っていうところにどんどん正しくというか何が正しいかわからないんですけど
続けられる方向に転がれてるからいいけど
そこで立ち止まる人もいると思うんですよ続けることが困難になることに頭を抱え続けてる人もいるんで
そこではやっぱり続けることを目標とするんであれば正しい道っていうのがあるし
それはアドバイスできるんで
だから僕は最近いろんなそういう過程を踏んで
続けることを意識して初めて初めてじゃないけど自然とやってますね最近は
やっぱり続けるっていうのが本当に一番大きい比重になってくるってことだよね
筋トレも別に一時のハマるとかそういう気持ちのピークみたいのは多分あると思ってて
筋トレをこの熱量でやりきるんだみたいな感じで常に
プロテインとかもガブガブ飲んで食事制限してバキバキにみたいな時期もあったけど
やっぱりそれよりも筋トレをやめるというか
続けてる自分が筋トレ自体がアイデンティティみたいになってきて
個性ですね
これはすごく言語化しづらくて難しいんだけど
組み込まれて自分にどんどん組み込まれてくるとやっぱりそれをいかに続けるかっていう思考に変わってくるってことだよね
そうですね
最後じゃないけどこれ大きい話なんですけど
よく思うんです食事指導しててもよく思うけど
人間ってですね長い期間っていう概念
例えば佐々木さんって長い期間って言ったらどれくらい思いつきますか長い期間
佐々木さんにとっての長い期間
27:01
僕の長い期間ですか
長い期間ってどれくらいですか
長い期間って言われたらもう30年ぐらいかな
30年なんですね
僕はね多分結構長く取っちゃうと思う
なるほど人によってはですね4,5ヶ月でも長い期間っていう人もいるんですよ
あれによるね
項目によりますよね
項目によるごめんなさい
ちなみに僕は相当変わり者だし
全然常識人間じゃないので僕は謎の30年とかっていうね
模範回答じゃないものを出してしまいましたけれども
人によってはそれくらいを言ってる人もいるんですね
そういうことね
例えば人間の寿命よりも一つの時代の方が長いじゃないですか
そりゃそりゃ
つまり自分の生きてる人生の中を長期間って思いがちですけど
もっと客観的に見ると時代の方が圧倒的に長いし
その時代よりも地球の存在自体が長いんですよね
だから全然自分の持ってる長期間って長期間じゃないんで
例えばこれ具体的に言うと
筋トレを1年やって
なんだかんだ1年やってすごいな俺と思うじゃないですか
今も楽しいしこれからもやっていけるぜと思うじゃないですか
1年目にですよ
その時の1年目の時の筋トレとか職人に対するやり方と
その人が10年後にやってるやり方って全然違うんですよ
例えばフォームとかそういう技術的なことじゃなくて
その項目に対する向き合い方が全然違ってて
つまり何が言いたいかっていうと
長く続けようっていうその長くっていうのは
自分の持ってる以上に長くしたい場合は
やり方がどんどん変わるのは当然
そのモチベーションとか
そのに対する向き合い方が変わる気持ちが変わるのは当然なんで
それをでもそれを超えてでも長く何十年もやっていきたいなら
それなりのやり方をやっていかないと
やっぱりその現役当時のやり方が何十年も続くかっていうと
まあ違うんですよ
絶対そうだよな
バリバリにやってた頃が何十年続けばいいんですけど
それってよっぽどの競技者なんですね
そうだよねもう常に大会にエントリーしてたりとか
それでも続くかどうかわからないけどね
よっぽどですよそれは
よっぽどだよね
それで金もらってる人とか
もうそれが人生だっていう人はいいけど
30:02
それな人なかなかいないんで
なかなかいないそれは
でもその項目自体を何十年って続けたいなら
やっぱりそのバリバリにやってた時期と
10年後20年後のやり気持ちの向き合い方って全然違うと思うんで
なんでそこは柔軟に
自分の心の変化と自分がそれに対してやってる行動の変化を
客観的に見て擦り合わせて理解して
利用するっていうのを取っていかないとやっぱきついですよね
絶対きついやっぱだからどんだけ生活に順応させるかってことだよね
そうなってくるんですよいつかは
そしたらそのやり方が変わってくるもんね
無理やり今までの熱量のものを生活に組み込むっていうのは
実際多分無理だから
無理無理厳しいですもんね
だからやっぱこの今の生活で
ここに入れるにはどうするべきかというと
時間を減らしたりとか
ちょっと何かを緩ませないと
生活に入れられなかったりするもんね
だからこそその緩める要素の一つにカロリーダイエットとか
筋トレに関しては楽しさをまず優先してみるとか
競技に向けた体作りよりもまずは楽しくないと続かないんで
楽しさを重視した方法に変えてみるとか
頻度とかですねやり方とか
種目選びとか
重量設定とか
やっぱり情報ってすごいいっぱいあるから
筋肥大に向けたやり方は正しいのもいっぱいあるけど
やっぱそれって心が反ピレするんですよきつくて
筋肉は肥大するけど心は疲弊していくんで
でも心が疲弊しちゃったら続くものも続かないんですね
だからそこはやっぱり心を優先するタイミングも来るだろうし
なんか面白いですよね
結局心も体も連動してるじゃないですか
だからどっちかをおごそかにするのは無理なんだろうね
どっちもしていかないといけない説中案があるじゃないですかね
そうだよね結局ね
よく西国さんが僕が言ってる言葉で好きな言葉があるんですけど
強靭な肉体にしか強靭な精神は宿らないじゃないですか
あれはまあその通りだと思って
そもそもまあどっちが鶏が先か卵が先かみたいな話になっちゃうけど
結局やっぱ強靭な精神があってこそ強靭な肉体が作れると思うし
それを逆でやっぱ強靭な肉体があるからこそ
それによって精神もそれに合わせた精神になっていくというのがあると思うんで
そこはうまくバランスとってやらないとですね
33:02
そうそうそうそう
どっちも捨てられないってことですよね
どっちも絶対捨てられない
確かに
だから別にメンタルだけケアしていればいいっていう問題でもないっていうことね逆に
時にはやっぱ結果が出ないと続かないんで
そうそうそうね
時には夢中ってやらなきゃいけないし
いけないっていう時もあるもんね
でも夢中しすぎて心がやられて続かないなら心のメンテナンスも時には必要だし
時には必要だしっていうことだね
いやーねこれ深いね
面白いですね
面白いわ
面白いですね
これもういくらでも話せるネタだと思うんですけど
だからぼちぼちぶち当たると思うんで
拾ってですね
そうですね
なんで最後にこう力を抜いてやるのも大事なのかもしれないですね色々
いやー力もう抜いていきましょうまずね
一回ハマってハマるのはすごい良いことなんだけど
じゃあ次ねその続けるには
確かに力抜くっていうねところを
また違った楽しみ方があると思うんでね
そのハマってた時と時と違った楽しみね
そうですね
僕も今までは大会シーズンだったんで
毎週30キロとか20キロとかばっか走ってたんですけど
やっぱそんなの体壊れるよ
疲れますもんね
疲れる本当に
もうね普通日常生活に影響が出るから
しかも体が壊れるだけじゃなく
たぶん楽しくなくなってきません走るのが落ち着く
もうね憂鬱になってくるんだよね本当に
週末すごいバーンて走るっていう日の前の日とか
もうやめてくれってなってるし
だから今はねちょっとコントロールして
今シーズン終わったんで
10キロとかねそれ以下に落としたりしてますけど
それも含めてね工夫ですね
調子良い時は走れますしね
気持ちも乗った時は
気分がいい時はもうバーンて走ったりはするけど
それはもう気分で決めてるから
それがいい力の抜き方ですよ
最初から決めずにその日の気分で決めるっていうのも
力の抜き方かもしれないですね
嫌いになったら終わりなんでですね
好きでいる努力だよね
これいろいろ話が発展しそうで危ないからね
ここら辺にしておきますか
愛するも技術だぞって言いかけてしまって
話広げさせすぎたなと思って
今日はこんなところで
雑談みたいな感じになってしまいましたけれども
毎週2回ですね
ラクトリーラボ配信しておりますので
ぜひ次回も来てください
今日話しましたね
オンラインパーソナルもやってますので
全国の皆さんね
36:00
ぜひ予約してみてください
よろしくお願いします
あとは毎度話しておりますけれども
パーソナルサプリメントと筋トレサプリですね
ほぼ同じ時期ぐらいにリリースになるかなと思います
まず筋トレサプリの方を先に出させてもらって
その後すぐサービス開始みたいな感じで
進めさせてもらいますので
また5月の下旬から6月の頭にかけて
お知らせしていきますので
そちらの方も楽しみにしておいてください
お願いします
あとはね
現在マグネシウムのサプリメントと
あと骨メイクですね
販売中ですので
Amazonチェックしてみてください
そちらの方もリンク貼っておきますので
お願いします
ではまた次回のヤクトレラボでお会いしましょう
さようなら
37:09

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