00:01
はい、りょかちです。
りっちゃです。
今週もお便りをいただいております。
ありがとうございます。
いくつかいただいてたんですけど、まずは1個、今回お話しできればなと思ってます。
お名前、ニックさん。
今週のトピックも面白かったです。
今週、たぶん、納得いかないことかな。
ありがたい。
ちなみに、お二方は、人、友達や企業の良し悪しや、合う合わないの判断軸みたいなのってあったりしますか?あればお伺いしたいです。
やばいね、これは。
これ、なかなか難しめな問いだなと思って選んでみました。
私の性格の悪さが露呈しするトピックですね、完全に。
そんな、ここで出てくる。
まず、人や企業で結構違いそうだから。
うん、確かに確かに。
企業、先に企業を言おうかな。
企業はでもね、私は新卒1個しか会社行ってないし、
フリーランスはね、そんな良し悪しとか感じるほど深く関わることないんだよな、みたいなのがあるかもしれないな。
企業をね、これ読んで私がパッと思ったのは、
今、TENXって会社で働いてるんですけど、前の会社、メルカリを辞めてからTENXに入るまでに、何社か仕事をさせてもらったりする機会があったんですね。
メルカリ時代とかもちょこちょこあったけど、
で、その中でいろいろ、公法な仕事なんで、業務委託で働いてたんだけど、
それでね、いくつか思ったところがあって、
で、自分がもし入社して、結構長期的にコミットをして働くならって思ったのが、
社長企業か経営者が、プロダクト出身、エンジニアとかプロダクトマネージャーとかが出身の会社がいいなって思ったんですよ、その時。
で、思い返してみると、私新卒から働いてる会社はずっとそうだったんだよね。
ミクシーも、笠原さんっていうミクシー作ったPMかな、彼は。
はいはいはい。
割と開発のこともわかる、プロダクト寄りの人。
で、次、イエルプは本社サンフランなんで、そんな直接やりとりあったわけじゃないけど、
ジェレミーっていう人がいて、あ、でもジェレミーはどうだっけ、PMかな。
一応コードかけた気がする、エンジニアだったはず、ジェレミー。
はいはいはい。
で、メルカリは新太郎さんっていう、彼もコードもかけて、もともとPMみたいな感じでプロダクト作ってた、エンジニアさんでプロダクト作ってたんですけど、
なんかずっとそういう会社にいて、なんだろうな、なんかやっぱプロダクト出身の人がトップだと、
結構プロダクトと、なんだろうな、やっぱプロダクトの強さがあるんだよね。
03:01
なんか事業部的にさ、やっぱプロダクト部と営業部とかさ、他の部門とかになった時に、
はいはいはい。
プロダクトが一番強いことが多くて、なんか自分がそれに慣れてるからっていうのもあるんだけど、
はいはいはい。
やっぱりなんかプロダクトがよくあるべきだなって、自分はすごく思っていて、
なんか逆にこう、売上達成のためにみたいなのが強すぎたりとか、
なんだろうな、ビジネス、先に契約結んじゃったんで、後からこれを間に合わせますみたいなパターンの会社もあると思うんだけど、
なんかあんまそういうのは、ちょっと自分は肌に合わないかもなと思って、
やっぱり物作る人が、トップが、なんか合う気がするっていうのをちょっといろいろ働いてみて思ったので、
そういう会社にしよって思って、選んだ軸の一つではありました。
確かに、それで言うと私プロダクトが、プロダクト、なんていうかそういう売上みたいな会社にあんまり触れ合ったことがないからかな。
私も営業とかが強い会社にあんまりいたことがないから、そっちの良さが多分あんま分かってないんだけど。
うんうんうん。
そうですね、確かにでもなんか気づけばほにゃほにゃみたいなのは、
なんか身近なリーダーが女性の人たちのグループにいがちですね、私。別に好き嫌いなんですけど。
確かに、そういえば。LINEも結構女性多いよね、マネージャー。
そう、だし、今もユートラストが結構占めてる比率高いんですけど、岩崎さんがリーダーだし、
なんかね、しかもそれ、うちのお母さんが、私が就職するときに占い師に聞きに行ったんすよ。
どこがいいですかみたいな。
うちの娘のって。
それで、お母さんが、あんたならどこでもいいけど、リーダーが女性のとこがいいらしいよって言ってくれたんですけど、気づけばそうなってんすよ。
すごくない?それ。
社長はあれじゃん、井出沢さんじゃん。その直の上司とか担当役員が女性だったってこと?
あ、そうですそうです。稲垣アイルさんがそうだったんですけど、女性が。
でも、そういう意味で言うと、やっぱり、既存の男が強いとか、年上が強いとか、そういう組織は向いてないですね。
へー、なるほどな。
なんか、就職活動した結果、この世で一番苦手なのは高圧的なおじさんだって思ったんですよ。
あ、なんか一回目の就活はなんだっけ、圧迫面接されてやめたって言ってなかったっけ?
そうそうそう。それでもうね、この世の高圧的なおじさん無理ってなったんですよね。
そうなんだ、なるほど。
だからやっぱ、フラットな組織には結構大事にしてるのかもしれない。
それがそういう組織に現れてるのかもしれないな。
06:03
それで言うと、似てるパターン思い出したんだけど、私も会う会わない、企業が良い悪いとかじゃないんだけど、
自分が選びがちなのが、自分が一人目になるってところを選びがちっていうのがあって、
そうじゃないですか。
それはね、めっちゃある。一人目とか、今年からできましたみたいな組織とかが結構好きで、
何なんだろう、これは天野尺なのかもしれないけど、
なんかそもそも最初は、中学の時にバスケ部に入ったんだけど、
バスケ部はその年からできた部活だったの。
で、自分たち1年生で、上2年生もいたんだけど、
じゃあ今から部活作りましょうっていうところで、
他だとさ、縦の関係がさ、もう3年生が強くて、
2年生はこれで1年生は毎年この練習を下積みでこれぐらいやるみたいに、
決まっている形に入るのがすごい嫌で、
なんか苦手だったんだよね、そういうのが。
で、理不尽体制が結構低いのかな、
なんかそういうの嫌だった、当時はすごく嫌だったんで、
今から作るんだったらフラットだし、なんかゼロからやれていいじゃんって思って入ったんだけど、
なんかそっから、で、高校は翔林寺って、それは結構伝統深い部活入ったんだけど、
1年ぐらいで辞めちゃって、
超大変なやつね。
途中で辞めたのでもあんぐらいな気がするけど、
で、大学は大学受験しようと思った時に、いくつか学部があって、
当時文化祭に全力投球しすぎて、
指定校推薦で結局行ったんだけど、
で、推薦で祖父学部決める時に、
早稲田の文化構想で学部が今年から新しくできますっていうのがあって、
一般受験で頑張ってひとつばしとか受けるか、
あとはKOとかも見に行ったんだけど、
まさかみんな元気で面白そうだし、
今年から学部できる学部の育成って面白いじゃんって思って、
じゃあ学校でって決めた。
あと、メルカリ入る時も一人目とか、
ELP入る時もコミュニティマネージャー一人目とか、
それは毎回そういうのを選びがちです。
やばい。スタートアップですね、スタートアップ。
一人スタートアップですね。
なんかね、自分で作れるほうが面白そうじゃんっていうのと、
あと特試験だと思うんだよね、そういうポジションに行ったほうが。
自分の実力よりも、うまくいったこととかが自分に返ってきやすいから、
いろいろ勘が見て、それはお得だと思ってるから選んでるのかもしれない。
なるほど。
あと私はなんか、今フリーランサーで思ってるのは、
がっつり関わるか、納品形式かどっちかって感じですね。
切れ、中途半端を作らない。
なんかその、がっつり入るなら、
なんていうかな、なんだろう、なんか、
多分、新卒で入った会社がPMとして入って、
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割となんか業務領域広くて、
なんかプロダクトを良くするために、何でも周りの人もいろんなことを口出してくるし、
フラットに私もいろんなことをやってみてもいいみたいな環境だったからだと思うんですけど、
だから業務領域を狭こう、あなたここまで、みたいな働き方が苦手なんですよ、多分。
でもそれちょっとわかる、私もそうかも。
だからなんかそういう、フリーランスに向いてないかもしれないんですけど、
そういうのは、こういうのだけやってください、みたいなのは苦手。
めっちゃわかるな、私も苦手だわ。
そうするなら、もうじゃあ納品形式で、これをこの本数上げてくださいって言うなら、文章のクリエイティブでいいんですけど、
なんか業務に入るけど、あなたの業務はここまでで、口出せるのはここまでだよ、みたいなのが一番苦手だから、
そういう外野の意見も聞く耳を持ってる組織かつ、そういうことをやらせてもらえる仕事を選ぶようにしてますかね。
両極端にしてるって感じかな。
確かに、わかるな、私もこの企業の合う合わないみたいなので言うと、やっぱりその領域を越えてでも、なんかいろいろいい感じにやるみたいな、
全体幅を手を出してやれそうなところは、なんかやれるみたいなのが割と自由とか、そういうのが推奨されてる企業とかはやっぱり動きやすいなと思ってて、
結構カチカチに分かれてるとか、なんか部門を越えて何かを言うとなんか嫌な顔をされるとか、そういうのは合わないなって思うかな。
昔、イエルプで働いてた時は、結構外にしてJDがはっきりしてるからさ、ディスクリプションがあるんで、私はコミュニティマネージャーで、これがミッションだけど、
ただ、日本全体のビジネスを伸ばすにはこういうことをやった方がええんちゃうって自分が思ってることはあったけど、それはもう一個別のビジネスのマネージャーみたいな人の仕事だから、
私の仕事で言うとコミュニティやってればいいんだけど、コミュニティを全部やったからといってこの会社が成功するかわかんないじゃんみたいな、結構気持ち悪かった。
外人がどうなってんだろうって思うんだけどね、もうちょっとパッキリ分かれてる気がする。
あともう一個、これをやれるためには、そもそも情報がオープンになったりしてなきゃいけなくて、断片的な情報しか見えないとやっぱり働きづらいなって思うな。
うん、確かに。視点が違くなってずれてきちゃうから。
そうねー。
なんか、そうですね、その辺かな。
そう、業務領域絞っちゃうとなんかもう仕事の考え方が違うんだなって思っちゃうかもしれないからな。
12:01
この人にとっては、このプロジェクトをうまくいかせることが仕事なんじゃなくて、自分が頼まれたことをやることが仕事なのかと思っちゃうともうすれ違っちゃうってなっちゃうから、そういう感じかな。
こういうのもね、なんかほんと、よしよしっていうかなんかね、もうやっぱりいた会社、特に社会人生の初期にいた会社でやっぱこういうのって何がいいっていう価値観をね、
そう。
しぼり、染み込んでる?
染み込んじゃうんだよ。
染み込んでるんですよ。
だから、どうしてもなんか心地悪く感じるとかね、あるんだよな。
そうそうそうそう。
よしよしじゃなくてね、なんかバイブスが合うかどうかっていう。
そう、こんな感じかな、企業で言うと。
人、もう一個は。
人はなんか、
友達の判断軸、あんのかな?
これ私、性格悪いからな。
じゃあ私が先に当たり際のなさそうな方に行きましょうか。
なんか今思ったのは、私はなんか会った時に、なんか過去の話ばっかりするのとかあんまり面白くないなって思ってて、
友達もちろんいっぱいいるし、いろいろなんでしょうね、誰が友人も知らないとかないけど、
なんか例えばコロナ禍とかで結構に会う回数とか減ったりさ、連絡取る回数減ったりとかした中で、
なんかやっぱ最近ずっと定期的に、何人かずっと定期的に会い続けて、
なんか定期的に話したりしてる人っていうのがなんかいて、
そういう人が私にとって会いたいと思うのはなぜかっていうと、
なんかだいたい会った時に、昔のなんか懐かし話とかだけじゃなくて、
なんか最近面白かったことあったっていう話をいつもするんだよね。
で、人にもよるんだけど、
なんか例えばよく一緒に美術館に行く友達とか、
だけどなんか行くたびに美術展とか一緒に見て話したりとか、
最近面白かったコンテンツとか、最近買ってよかったものとか、いっぱい教えて、
最近ハマってることとか、いっぱい教えてくれたりとか、
なんかそういう友達が何人かいて、
まあでもこのイヤイヤラジオで話してるのもそんなことに近いけど、
本当にそういう新しいことを教えてくれたりとか、
刺激をくれるみたいな人が、やっぱりなんだろうな、
会ってて楽しいし、すごいいい友達だなっていうか、
なんかいいなと思うので、
なんかそれは結構、別に基準とかじゃないけど、
なんか定期的に会う人ってそういう人かもなって思いました、これ読んで。
私は性格が悪いし、好き嫌いが激しいんですね、すごい。
そんな言うほど?そんなそうなんだ。
基準が高い人が好きなのかなっていう感じ。
どういうこと?基準が高いって。
自分に厳しい人。
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友達で厳しい人ってどういうこと?
そう、友達にそれ求めんのって感じなんですけど。
なんかやっぱり自分にストイックな人が好きなんですよ。
だから頑張ってる人が好きなんですね。自分がやっぱり元気もらいたいから。
どういう友達と話してて、どういう話の時にはこの人頑張ってるなって思うの?
なんだろう、なんかこういうことに今挑戦してるとか、
自分がこういうことがあって今苦戦してるとか、
そういう話を結構しがちなので、
それが高い基準の人を見ると、性筋が伸びるっていうか、
一緒に友達にそれ求めんのかって話なんですけど。
よかっち結構さ、音がさ、わりと意識高いあれだよね。
そう、私意識高いんですよね。
なんかちゃんとさ、音子に目標立てたりしてるとこがすごい音が意識高いなって思う。
意識高いし真面目だしなんか気負ってんですよね。
経営学部の学生感をちょいちょい感じる。
そう、しかも経営学部の中でもひときわ意識が高いと言われる神戸大学経営学部出身なので、
もうね、神戸大学経営学部ってツイッターでも時々話題になるんですけど、クソ意識高いんですよ。
そうなんだ、どういう雰囲気なの?
いや、なんか起業してる人とかたくさんいる。
なんか起業家精神育成クラブみたいなのあるんですよ。
うんうんうん、育成クラブ。
先輩が起業家としてツールームとかあるし、
そばにはP&Gがあるし、卒業生にはネスレの高岡さんやUSJの森岡さんがいらっしゃって、
精神的に向上心のない奴はバカだみたいな。
そういうシーンあるのかもしれないと思いますよ。見ますけど、なんかね、多分早稲田とかだとトップが見えるじゃないですか。
今の日本の学生のトップはここだみたいな人が見えるし、そういう人東京にいるじゃないですか。
いるね、確かに。東京だからね、確かに。
だから、なんか有名なあの人が東京にいて、会えたりするわけですよ。
だから、会ってみたらこんなもんかみたいなのがわかると思うんですけど、
私たちは架空の東京みたいなのがあるんですよね。
東京と戦ってる。
そう、そういう人たちに負けずに我々も頑張らねば、みたいな。
なるほど、めっちゃ面白い。
天空の城に登っていくように意識が高まっていくわけですよ。
18:02
そっちの方が辛そうだね、すごい。
そう。
そうか、なるほど。
だから、経営学部とかで女子とかで集まったりすると、なんかあの商品いいよねみたいな話になったりするし、
意識が高いんですよ。
すごい、よかちの根本的な意識の高さを見てしまった。
それで言うと、和世田なのか、私の学部なのかわかんないけど、
優秀とか、キャリア的な上っていうより、なんか尖ってて面白いやつが一番偉いみたいな感じなんだよね。
和世田はね、それですよね。
うん、そういう感じある。
それかもしれない、私のさっきの、この友達はいつも面白いことを知ってる、面白いことを教えてくれるとか、
自分の知らない領域を開拓してる人みたいな、それが別に全然仕事とか関係なくてもよくて、
最近、高校の友達とか、カンジャムにハマってるみたいなことをいっぱい教えてくれたり、植物にハマってるみたいなことをいっぱい教えてくれたり、
そういうのでもなんでもすごい面白い。
いやー、そうなりたい。そうなりたいと思ってるんだけど、気付けばね、気合が入ってる人に惹かれてしまうんですよね。
そうなの?
もともとヤンキーでもあるから、ヤンキー地域で生まれたからかもしれないが、やっぱり気合が入ってる人が好きですよね、やっぱり仕事に対して。
めっちゃ面白いな。
でも、あまりにも、たとえばずっと同じ仕事でずっと愚痴言ってるのに、別に現職活動とかも何もしないで、みたいなのはあってて、あんま面白くなくなるから、会わなくなるけど。
いつも挑戦してる人とか、高いレベルの仕事をしようとしてる人が好きですね。
それは微妙に違うかも。それより、いつも楽しそうな人、今が一番楽しいみたいな人がすごい好き。
自分もそうが結構根本にあるなと思って、今が一番楽しいって思いたいなっていうのはすごい強くて、
昔のあの時の方が楽しかったなっていうのめっちゃダサいから絶対嫌だってすごい思ってるんだよね。
だから、別に仕事でも何でもプライベートでもいいんだけど、ずっと愚痴言ってる人とか、ずっと状況変わってない人とかはあんまり話さなくなるかもしれない、そういえば。
確かに、なんかダメな人は似てるかもしれないですね。
私は挑戦してる人が好きかな。
おもろい。すごい余裕勝ちのストイックさが垣間見えてしまった。
そうですね。人の足はなんかあるかな。よしはそういう。
よしはそうだね。でもあとはなんかね、結局思い出すか、なんかこの時に誘うみたいなのが、
特にこの中でさ、ただの飲み会みたいなのはあんまなくなったじゃん。
はいはいはい。
21:01
映画に行くならこの子を誘おうとか、美術館に行くならこの子を聞いてみようとか、旅行に行くならこの子を誘おうとか、
行きたいタイミングとかによって誘う人が、そこで思い出す人は結構会う頻度が多いんで、なんか増えましたね、コンタクトが。
単純、純粋早期が大事ってことですね。
そう。
第一早期に入らなければならない。
そうね。
意識が高まってしまっている。
高いね。
完全にこの流れで。
いや別に遊びに行けばいいんだけどさ、なんか誘うきっかけ。
でもよくやっぱ30過ぎると、なんか友達減る説みたいなのよく言うけど、
新しくなんか増やしたりとか、なんかいろんな人にこう、いろんな人来るから、面白い人も来るから来なよみたいなやつに、
行かなきゃって気持ちは昔より減ったかもしれないな。
まあ出会えるしみたいな、そのうち。
本当に気が減ったらいつか出会うだろうっていう。
うんうんうん。
確かにな、私は最初からそういう場に行かないからな。
え、そうなの?
じゃあその意識の高さをどうやって発揮するの?こういう関係広げるとき。
ツイッターで一本振りです。
ツイッター強いなって。
それ会いたい人とかさ、DMとかしたりするの?
ほとんどしないけど、
さりげからめに行ってみるみたいな。
はい。
おー、すごい現代的に。
いいねから始める。
最近よくいいねされる、旅館さんっていう人に最近よくいいねされてるなみたいな。
そう、いいねから始めて。
旅館って人と仲良くなるのめっちゃ上手いよね。
それすごいと思う。
え、本当ですか?
うん、上手いと思う。
えー、いやでもね、いやそうですね。
なんか、人は知らない人、知ってる人、仲良い人みたいなのあるじゃないですか。
うんうんうん。
私なんか仲良い人の縁めっちゃ狭いらしいんですよ。
あ、そうなんだ。
ユカコちゃんいるじゃないですか。
えっと、ユカコちゃん。
あのー、編集、今編集者やってる。
所属は悪化してないかもしれないので、
昔はメディアの編集長やってたユカコちゃんがいるんですけど、
ユカコちゃんは私と仲良くなるために1年ぐらいかかったって言ってました。
分かんない、でもユカチの仲良いラインはどこから、何で変わるの?仲良いの範囲。
えー、いや、私から遊びに誘うか。
あー、なるほどね、あそこなんだ。
そう、とか、あとはなんか表情が違うと思います、多分。
リッチャーさんは多分もう私が会った時から好きだから、
もう多分ここを入ってると思うんですけど、
多分私がそうでもない人と会ってる時に喋ってる顔が見ると多分わかるんですけど。
そっか、いつもじゃあ楽しそうな顔を見てたと信じておきたいとこだけど。
そう、そうなんですけど。
もっとつまんなそうな顔してるってこと?
うん、なんかよく目が死んでるって言われて。
24:01
そうなんだって。
だから、あんまり人と仲良くなるのうまいっていうイメージはあります?
え、なんか距離を詰めてくのが結構うまいというか、
え、でもなんかいろんなさ、私よりよっぽどさ、業界の何を知れた人と仲良いっていうか、
よく話すとか、よく、なんとかさんもこの前行ってたんですけどとか、
なんとかさんとこの前ご飯行ったんですけどとかで、
すごいツイッターで見たことある人の名前が出てくるって思う率が結構高い。
そうですね、人に興味があるのかなと思います。
よく見てるのかもね。
知的好奇心めっちゃ高いので、その人の面白いところとかを聞いたりするのは得意です。
とか、この人ここが面白いなとかすぐ思うのが得意。
だし、それを結構ストレートに言うかも。
あー、なるほど、なるほど。
なんか、ないないさんここ面白いですよね、みたいな。
とか、ほんとないないさんここはいいと思う、みたいなことをすぐ言っちゃうかも。
いいね、編集っぽいね。
でも、基本的には心の壁が反り立ってるんで、そこから仲良くなるのが大変そう。
私も割と心の壁あるけど。
ほんとですか?
結構、一人っ子だからさ。
なんかね、一人でみんなを見てるのが好き。
だからツイッター眺めてるぐらいの人がいいみたいな。
あー。
なんかね、わからんけど、私は割と休日忙しそうとか、
たぶん友達多い方だと思うのよ。
友達と呼ぶのかわかんないけど、
友達多いけど、なんかヨットモが多いみたいな。
ヨットモって久々にこの前さ、人と話しに出てきて思い出したんだけど。
ヨットモっていいかな、みたいな。
うんうん、ヨットモね。
覚えてる人の量とか、たぶんめっちゃ多いと思うんだけど。
はいはいはい。
なんかな、なんだろう。
しかも仲いい、なんかりょうかんちゃんが言ってた、
知ってる人、あれ?なんだっけ?
知らない人、知ってる人、仲いい人みたいな、
同心園でもなくて、テーマごと友達みたいな感じになってるわけ。
あー、はいはいはいはい。
プライベート、友達みたいな。
うんうんうん。
このテーマ、友達みたいなのになってるから、
誰が相対的にめちゃくちゃ仲いいかっていうのそんなになくって。
うんうんうん。
なんか結構、近年になってやっと、
このコロナ禍ですごい仲いい友達ライングループができて、
そこは本当に仲いいと言えるけど、
一緒に旅行行ったりとか、
それぐらいかな、なんか昔から。
うん。
めっちゃ仲いいっていう、
なんか親友って言える人いる?
うーん、いや、別に。
それねー。
27:00
いや、ちょっともう時間が伸びてきてるんですけど、
この間その、親友いるって聞かれたんです。
うん。
それ困るね。
そう。
親友ってなんだろうって思ったんだよね。
相互承認されてないからわかりません。
リクエストを送ってみましょうかって感じですよね。
承認リクエストを送ってみましょうかって感じです。
わかんないよね。
でもそもそも親友って何?ってなったんですよ。
しかもそんなないよな。
いやわかんない、わかんない。
よかちがあれじゃない?
結婚式をもしするならば、その時に友人代表挨拶を頼もうとか思う人。
いやー、私だから結婚式絶対やりたくないって思っちゃうんですよね。
なんかどこまで呼べばいいかわかんないから。
あれもそうだよね。
選べないし。
うん。
いやー、そういうのむずいよ。
そのクラスター分かれてるからさ。
そう。
そうなんですよね。
で、あと私は基本、友達がいるとは思うんだけど、
なんか一人っ子なせいなのか、
なんかずっと人と一緒にいるのあんま好きじゃなくて、
わかりますよ。
疲れちゃう。
人がいると心からくつろげないのよ、人がいると。
合宿とかも、なんか個室が用意されてればいいんだけど、
なんかこう人と一緒にずっと夜まで一緒とか、
昔、修学旅行とかさ、一日中同じ団体行動とかもほんとつらくって、
泣いたいみたいな。
わかりますよ。
頼むみたいな感じになるんで、
定期的に一週間、つまり土日のどっちかぐらいは一人で過ごさないと、
なんか熟練されない。
わかります。
わかります。
なんか、だいたい付き合う人と会う、
最初に揉めるのは会う頻度ですからね、私。
そうだな。
なんか週3で会いたいみたいになって、
いやでも週3で会ったら飲み会もあって、なんか一人になる時間ほぼなくない?
週1でよくね?みたいな。
そこのセッションから始まる。
あれわかるな。
本当の最終的に、人がいるとくつろげないフィルターめっちゃ高いなって思う。
そう。
メッセとかも返したくない、それで言うと。
わかります。
すごい何もソーシャルしたくない。
そう、なんか別にあなたのこと嫌いじゃないんですよ。
で、早く返したほうがいいこともわかっているのだが、
今、私の社交モードが完全にオフであるみたいな感じ。
めっちゃわかる。
なので、他人との会話はできませんっていう感じの時ある。
超わかるわ。
そう、だからツイッターで書いてるのも一方的な発信であるからして、
会話とは別なのですって思っている。
そうなんだよ、それめっちゃ面白い。
そう、だからよくツイッター投稿してるねって言われて、
本当に一人ごとを書いてるからだって、別に返信が欲しいわけではないんだけど、
ただ投稿すると返信が来ちゃうから、返信を返さなきゃって思って心の負担になるから、
使えるとあんまり投稿しなくなる。
いやー、本当リアクションとか、いいねスタンプ考えてくれた人ありがとう。
そうなんですよ。
30:00
私はそれでやっています。
いつもリスニップとかしてない人ごめんなさい。
だいたいそういうことです。
そう、別に嫌いじゃないんだけど、今社交モードがオフなんですねっていう感じ。
社交モード、でも私割と人と会う仕事とかさ、人といっぱい話す仕事が多いんで、
なんかいい、楽しいんだけど、人と話すとオンスイッチ入って楽しいんだけど、
なんか言ってやり終わるともう、はぁーみたいななんか、
わかりますよ。
ガーンってなっちゃう。
嫌いじゃないの別に、嫌いじゃないんだけどね、
あの、常にそのモードは無理なんだよな。
そうなんだよな。定期的にそれをなんか、たまにこう、
そういう旅行とか友達と行ったときに、なんか、
聞かれてくると、そういえば、もともとそういう民だったみたいなことを思い出して、
旅行の人に見合った気持ちになる。
シェアハウスとか絶対無理。
あーそうね、わかるわかる。
無理。
絶対無理。
そうね。
わかるー。
はい。
共感が生まれたわ。
こういう感覚が合ってるぐらいの人がちょうどいいかもな。
なんかLINEの返信遅いよねとか言われると、
ちょっとこの人とは会わないかもしれないみたいな気持ちになる。
ね、なんか追加でいっぱい着たスーツ、なんか返してみたいな、
どう?みたいな。
別に返信なんてしたいときにすればええやろっていう気持ちだからな。
そう、そうなんだよな。
そうなんです、そのバイブスが合ってることも大事です。
そういうの大事ですね。
うん。
はい。
こんな意外と広がった。
よろしいでしょうか、ニックさん。
はい。
お便りやっぱり広がるな。
はい、お便りをありがとうございました。
ありがとうございます。
ヤイヤイラジオではお便りを募集しています。
概要欄にGoogleフォームを貼っているので、そちらから質問をお送りください。
その他感想、コメントも、
ハッシュタグヤイヤイラジオをつけてTwitterでツイートしていただけると、
私たちが見に行くので、ぜひお待ちしています。
