1. サイコパスのラジオ
  2. #432 責任を伴う何かを始める..

新しい何かを始めるのは楽しい。でも、責任をともなう新しい何かを始めるのは、ものすごくプレッシャーを感じる。それでも。


脳内議事録】 noteマガジン、認識の解像度を上げるための思索の旅の記録です。エッセイ、音声、音楽などさまざまな表現方法で頭の中を晒します。サイコパスのラジオ、前シーズン以前のエピソードもすべてここでお聴きいただけます。


うえみずゆうき

Clay Tablet Shop 粘土板アートを販売しています

秘密結社S.A.B 価値観レベルの対話に耐えうるシソフレ(思想フレンド)募集中!

Instagram @y_uemizu 1st写真集『部屋とワイシャツと作務衣』2050年発売に向けて撮影素材を公開

Twitter @y_uemizu  うえみずゆうきのTwitter

00:05
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。 サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、責任を伴う何かを始めるにあたって、という話をしたいと思っています。
近況なんですけれども、急遽ね、2月から今ずっと働いている会社のプラスアルファでですね、新しい会社で働くことになりそうです。
年初にですね、今年はこういう7つの活動をしていこうと思います、こうやってね、ドヤ顔で語ってたんですけども、
早速ね、難しいなという状況になってきました。 ということでですね、早速年始に立てたですね、目標を修正するっていう、
1ヶ月も経たないうちにですね、計画の見直しが必要になってきたという感じがします。
計画って基本的に計画通り進まないと僕は思ってるんですけれども、計画に忠実であるがゆえにチャンスを逃すっていうこともあったり、
状況にそぐわないってこともあるので、計画を適宜修正するってことがとても大事なことかなぁと思っています。
で、同時にね、じゃあそんな変わるんだったら、計画通りいかないんだったら、計画っているんですかっていうのもあると思うんですけども、
やっぱりね、その自分のわかんない人生理念であるとか、中長期的なこうありたいっていう姿であるとか、
まあわかんないけども今年こういうふうにしたいな、そのためにこういう活動しようかなって、こうブレックダウンしていったところにその計画みたいなのがあって、
だからその計画を元に修正していってるんだっていう方が道しるべとなるので、
どんどん変わっていく計画であっても、計画っていうのはやっぱりあった方がいいかなと僕は思っていますね。
何よりね、振り返る拠り所になりますよね。何か新しいことを始めようと思っています。
じゃあ手持ちのカードってどういう状態ですかっていうのは、その計画ですよね。まさに計画があるし、現状があるしっていう話で、
計画と現状と照らし合わせながら、そこに舞い込んできたいろんな案件であるとか、
ピンチなチャンスというのですね、とどう向き合うかっていうのは、やっぱり計画、未来と、そして現状とっていうのがあるからこそですね、できる部分があると思いますので、
たとえね、どんどん変わっていくものだったとしても、計画っていうのはあった方がいいのかなというふうに思っています。
本題からずれましたけれども早速、本題はですね、新しい何かを始める、責任を伴う新しい何かを始めるにあたってというところです。
昔から僕はですね、新しいことを始めること自体はそんなに苦手じゃないというか、ふとは軽い方なんですけども、
03:03
責任を伴う新しいことを始めるっていうのは、結構苦手なんですよね。
例えば、学校に入学するとかね、新しい仕事をまとめ始めるとか、
そういういくつかの分からない要因があるじゃないですか、例えば学校であればそこにどんな人たちが入ってくるのかとか、
その人たちはどんなレベル感なのかとか、そこの環境、学校っていうのはどれぐらいのスピード感で、どれぐらいのレベル感で進んでいくのかっていう、
そこにいる人一人一人とか、そこの環境とかですよね、全体的にわからないことが多くて、
そしてそれの掛け算だと思うので、変数が多すぎてですね、始まってみないとわからないっていう状態であると。
で、何かの回で僕はそのロジカルシンキングを天然でしてしまうっていう癖があるっていう話をしたと思うんですけども、
何かを始めるにあたっても、かなり予測を立てるんですね、ロジカルに。でも新しいことってロジカルシンキングが働かないというか、
情報が少ないので、無限通り考えられてしまうから、結局それをいくつかのパターンに絞ったとしても、
ABC例えば仮に3パターンに絞ったとしても、そのABCが何パーセントずつかみたいなことはわからないんですよね。
結局くじ引きになっちゃうと。情報がある中でABCパターンになったら、結局Aになる確率が6割で、
Bになる確率が3割で、Cは1割だよねみたいなパーセンテージが見えるから、じゃあAになる確率が高いから、
Aに時間を割こうとか、BをやっておくとAにもつぶしが効くからBをやっておこうとかっていう感じで、その準備をどういうふうにするかって主者選択っていうのができるんだけども、
新しい場所っていうのは、ABCに仮に絞ったとしても、そんなものは机上の空論で、AだろうがBだろうがCだろうが、
またその先にもまたABCがあってって感じで、無限通りにまた枝分かれしていって、予想がつかないわけですね。
つまり準備しようと思うと、準備も無限通りになってしまって、捨てられないと。じゃあ捨てられないとなるとそのための準備が、
全ての時間、眠っていない、そして他のことをしていない、全ての時間が準備の時間になる。もしくは準備をサボっている時間になるので、
精神的にはですね、かなり追い詰められるっていうのがこの僕の傾向ですね。だから新しいバイトを一つとっても、昔からそうですね、コンビニでね結構ね
働いたんですよね。高校の時もそうだし、高校卒業した後もそうだし、福岡に来ても働いたから、コンビニね3箇所ぐらいで働いたんですけども、
06:08
ってことはコンビニってこんなもんでしょって、なんとなくね2回目とか3回目とかってなってくると分かると思うんだけども、それでもね毎回
怖かったですよね、その出勤するまで。 出勤するまでって初回出勤してもその日のシフトにいない人でまだヤバい人いるかもとか、
店長今日は優しいけども本当はどういう人なんだろうとかっていうのもあるわけじゃないですか。時間をかけないと見えないこともあってということで、
大体始まって最初のね、1週間みたいなところで一区切り、そして最初の1ヶ月で2区切り、そして3ヶ月で3区切りという感じで、
3ヶ月ぐらいしてくるとねだいぶこう自分も何だろうな、その環境の情報がいろいろ入ってくるので安心してというか準備とかスキルアップとか
コミュニケーションどことどう取っていけばいいかみたいなことが見えてくるので安心してくるんだけども、3ヶ月間ぐらいはですね、とても不安だし何より最初の
ファーストステップの1週間ですよね、そこまでっていうのはめちゃめちゃ不安なんですよね。結構その
いわゆるロジカルシンキングに頼って生きている人間がロジカルシンキングが通用しない場所に飛び込むという恐怖って感じですね。
で、かつここに責任が伴っていなければ別にどうなってもいいわけじゃないですか。例えば最近僕がやっている粘土版とか
サムウェイでねこう写真を撮りまくるみたいなカメラマンに撮ってもらってるんですけどもとかっていうのは別にそれでどうなろうと
大したリスクないわけですよね。別に粘土版がうまくいかなくても挫折とかでもなければ粘土版が評価されなくても別に自分の人生には何も関係ない。
自分が作りたいから作ったら楽しかったなでいいんだけど、責任があることをやるっていうのはやっぱり結果を出さないといけないので、そういうわからない中で結果を出す、出さなければならないみたいなことでかなり気負ってしまうんだよね。
まあそういうところがありますね。なので今ね、かなり気が張ってるというか
緊張してるんですけども、早く新しい仕事を始めて馴染みたいなというふうに思っています。今回新しい仕事を始めたのは、たまたまお誘いを頂いて、すごいやりがいのありそうな仕事だなと思ったので即答でやりますって言ったんですけれども、
まあそれがですね僕の中でちょっとターニングポイントになりそうだなという嗅覚が働いたというか、
そういう直感が働いたので即答で引き受けた、いわゆる今年の目標とかも全無視して即答で引き受けたのはそういうのもあるんですよね。
なのでその辺のターニングポイントについてとか、そういう話を次回していきたいなというふうに思っています。本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。
09:19

コメント

スクロール