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おはようございます。アナログにデジタルをちょっぴり混ぜた木の名刺を販売したり、木の名刺サポートコミュニティをやっているひかさんです。
アナログなものづくりやデジタルを混ぜた新しいものづくり、コミュニティづくり、今までと違う人生をつくりたい人は聞いてみてください。
動画編集で稼ぐには動画編集のスキルはいらない、というお話をしたいと思います。
この放送はアプリの1.5から2倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
今日も急がずに休まずにレッツ行ってみよう。
動画編集を副業やフリーランスで始めようと思っている方結構多いんじゃないかなと思います。
でも動画編集は難しそうと思ってなかなか始められないという方も多いです。
僕今動画編集の先生もやっているんですけど、生徒さんで入ってこられる方、だいたい皆さん不安そうにしてます。笑うところじゃないですね。
でもそれぐらい動画編集難しいというのが一般的なイメージなんじゃないかなと思います。
これなんででしょうね。なぜかと考えたときにこの3つが原因じゃないかなというのがありました。
1つ目は動画編集のソフトが難しそう。
実際動画編集の現場でよく使われているアドビプレミアというツール、プロの現場でも使われています。
ハリウッド映画とか日本だとシン・ゴジラの編集もプレミアでやったという話を聞きました。
それぐらいのプロツールなので確かに難しそうですよね。笑うところじゃないかなと思います。
そして2つ目。
YouTubeを見ると動画編集のテクニック集とかたくさん出てきますよね。笑
僕はすごく参考にさせてもらっているんですけど、そういうのがYouTubeで簡単に見れちゃうと、
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こういうの全部覚えなきゃいけないの?という不安を感じる人も確かに一定数いるだろうなって思います。
そして3つ目。
動画編集社界隈のあるあるなのかもしれないんですけど、
動画編集をちょっとかじったクライアントさんにありがちなんですけど、
作業指示ないのにやたら細かいところまで要求してくる人がいます。
なんだろう、この人映画でも作ろうとしてるのかなって思うような要求をされる方がたまにいます。笑
そんな費用も指示も出てないのにね、初めの依頼は。笑
そういうことをやらせようとする人がたまにいます。
僕も何人か相手したことあります。笑
ただこれどうなんでしょうね。
なんかフリーランス新報とかに引っかかるんじゃないかなってたまに心配になります。笑
そんな人も動画編集を依頼してくる人の中にはいらっしゃいます。
こういう情報がいろんなところから聞こえてきて、
そういうのをちょっとずつ聞いちゃうと、やっぱり動画編集を始めるのを不安になっちゃう人がいると思います。
初心者の方は特にそうですよね。
でも動画編集でお仕事をとるには、映画を作るような編集スキルは正直いりません。
なくてもお仕事をとれます。
4つできればいいです。
カット、テロップ、音楽、BGMとかSEとかを入れられる。
それと4つ目、エフェクト。
こっちの場面からこっちの場面に行くときにボヤーって画面が切り替わる方法とか、
あとはこれです!といって漫画の集中線みたいなのがシャーンってなって、
画面上にシャーンってなって、これです!がめちゃめちゃ目立つようにする。
あの集中線、フリーツールで落ちてます。
こういうエフェクトが差し込める。
カット。カットっていうのは素材をいい感じで切る。空白の部分を切る作業。
それとテロップ。テロップは字幕ですね。文字入れ。
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そして音楽とエフェクト。
この4つができれば全然お仕事もらえます。
いやいやいや、もっとスキルとか必要じゃないの?という人は、
YouTube見れば大体のことはできるようになります。
僕が思うに、動画で良い仕事をもらうには、
動画編集のスキルよりも、クライアントさんとの対人や交渉スキルを学んだ方がいいと思います。
というかこっちの方が超絶重要です。
ちなみに僕は動画編集で3年前、動画編集を始めた時からお仕事を定期的にいただいている企業のクライアントさんがいます。
社員を抱えている企業のクライアントさんです。
3年前は今よりも全然編集下手くそだったと思います。
それでも3年間お付き合いいただいております。
副業やフリーランスで良いお仕事をもらうには、とにかくクライアントさんとの信頼関係を築くためのスキルを磨きましょう。
映画とか映像作品を作りたいとなったら、動画編集の技術を磨いた方がいいと思うんですけど、
それとは別で動画編集でお仕事をもらう一歩目としては、そこまでの動画編集スキルは求めなくて大丈夫です。
この放送の概要欄に木の名詞ギャラリーブックという過去に作った木の名詞のプロセス動画をまとめているブログがあるんですけど、
多分新しい動画もアップされてるんじゃないかなと思います。
昨日の僕が頑張れば。
木の名詞の制作過程を載せている動画を見てもらうとわかりますが、僕そんなすごいことしてません。
でもお仕事はもらえてます。
しかも信頼を高めたクライアントさんとは割と良い金額でお仕事させていただいております。
ということで動画編集者は動画編集のスキルを磨くよりもクライアントさんとの信頼づくりを大切にしましょうというお話でした。
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木の名詞ギャラリーブックのある概要欄に12月発売分の木の名詞の販売サイトのリンクもあります。
ぜひこちらも覗いてみてください。
それではお礼とお願いです。
474回目応援する人にあげます。
こちらの回に2名の方からコメントをいただいております。
ペッサムさん、いいですね。応援されると応援しようと思いますもんね。
ありがとうございます。
そう、木の名詞のコミュニティの中で応援しあえる環境を作っていきたいですね。
僕一人ではなんともできないので、どうぞこの放送を聞きのあなた、お力をお貸しくださいませ。
そしてもう一方、もぎまこさん、面白いねという一言ありがとうございます。
いいねから書いたんですかね。
面白いねもありがとうございます。
この回に、いいねをいただいた、
それでは今日も急がずに、休まずに。