ダサいデザインの特徴
おはようございます。アナログにデジタルをちょっぴり混ぜた木の名刺を販売したり、木の名刺サポートコミュニティをやっているひかさんです。
アナログなものづくりやデジタルを混ぜた新しいものづくり、コミュニティづくり、今までと違う人生をつくりたい人は聞いてみてください。
それ、ダサい、理由は3つのあやしい、というお話を今日はしたいと思います。
本題の前に、4月CNPトレガ交流会inタカオの応援をした人の中から、一番応援した人を決める投票を木の名刺コミュニティで行います。
CNPトレガ交流会の応援でこの人がんばってたなぁ、と思う人がいたら、ぜひ木の名刺コミュニティの4月の応援部屋から投票してください。
まだ木の名刺コミュニティに入っていない方でも、この人応援したよね、という方がいれば、今から入っていただいても投票は可能です。
投票は明日、5月10日までなので、ぜひそれまでに投票をお願いします。
そして木の名刺コミュニティ6月応援される人の募集をしています。
こちらも応援して、という方は木の名刺コミュニティに入っていただいて、立候補してください。
木の名刺コミュニティは概要欄のリンクからどなたでも無料で参加できます。
この放送はアプリの1.5から2倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
今日も急がずに休まずにレッツ行ってみよう。
この放送をお聞きのあなたはデザインに自信がありますか?
僕はありません。
僕のデザインセンスはめちゃくちゃダサいです。
なのでお仕事で動画のサムネイルを作る時もあるんですけど、
基本的に僕は自分のセンスで作らないようにしてます。
なぜならダサいから。
じゃあどうやって作るのかというと、
キャンバーというサービスにイケてるデザインのテンプレートがめちゃくちゃあります。
それを使います。
あと色のチョイスも自分で赤がいいな、黄色がいいな、青がいいなって選ぶやつめちゃくちゃダサいです。
なので色のチョイスは僕は本を頼りにしてます。
配色アイディア手帳という本がすぐ横に置いてあります。
自分で色も選びません。
なぜならダサいから。
そんな中、昨日フリーランスの学校の有料セミナー、プロフリの春講座でデザインのセミナーがありました。
講師の方はフリーランスの学校、振り子のイベントのサムネイルを作ったり、
最近だとポッドキャスト、本つまみ食いラジオのメインビジュアルを作っているちふねこさんです。
そのセミナーの中ではパッと見てスルーされてしまうダサいデザインで、
なんで見られないかというお話をされていました。
理由は少しでも怪しいと感じるデザインって見られないそうです。
じゃあその怪しさって何か?
というと3つあって、1つは手抜き感、2つ目は分かりにくい、理解するのにストレスを感じる、
3つ目は作る人の習慣が強すぎる、要は自分本位なデザインになっている。
どうでしょう?心当たりあります?
対策と見やりかりの重要性
僕はめちゃくちゃあります。
心当たりある方はこんな感じの対策をすると良いそうです。
1つ目、手抜き感がある場合、手抜き感を感じるとそのデザインそのものに不誠実な印象を与えてしまうので怪しいと感じるそうです。
対策はデザインをするツールのデフォルトのフォント、
ツールを立ち上げた時に一番最初に使えるようになっているフォント、
それをそのまま使っちゃうとか、原色しか使わないとか、
テンプレートを文字や写真だけ変えてそのまま使っちゃうとなると手抜き感、不誠実な印象を与えてしまうそうです。
2つ目、分かりにくいストレスを感じる、この対策は負担を少なくする。
色々やろうとして色をたくさん使っちゃったり、フォントを場所ごとに変えてたくさん使っちゃう。
こうするとゲテゲテしすぎちゃって見るのも疲れちゃいます。
なので、もっとシンプルに色やフォントはたくさん使わない。色であれば3色以下に抑える。
そして3つ目、作り手の好みだけ、自分本位に作らない。
これはちょっと難しいと思うんですけど、フォントとか色って基本的に自分の好きなものを使ってしまう。
この対策としては、見る人、相手側のメリットを考える。相手にとってそれは見やすいフォントなのか、見やすい色なのか、そういうメリットを考える。
伝える相手の存在を忘れてしまうと、どうしても独りよがりのデザインになってしまう。
なので、必ず見る人側の目線でデザインする。
3つ共に共通なのは、見る人への思いやりを意識するというのがめちゃくちゃ大事ということです。
これはね、僕自身なんでダサいのかなって長い間思っていたし、じゃあどうすればダサくなくなるのかというのをいくら考えても答えは僕の中では出なかったです。
でも、この相手への思いやりという軸を持つことでいいデザインができそうな気がしてきました。
もしこの放送をお聞きのあなた、自分にはセンスがない、ダサいって思っている方は、この相手への思いやり、どうしたら相手が見やすくなるのか、怪しさを感じないのかというところに軸を置いてみるといいんじゃないでしょうか。
それでは本日は、それダサい理由は3つの怪しいというお話でした。
それではお礼とお願いです。
659回目、母ちゃんに怪しいと言われました。
なんか連続で怪しい話してますね。
この回に松梨花さんからコメントをいただいてます。
クラファンをお母様の年代向けにもわかりやすく説明して納得してもらえたというのが素晴らしいです。
この人、この年齢に向けてとっても難しいですよね。
とっても難しいですよね。
伝え方を学ばなきゃです。
ということでコメントありがとうございます。
親の年代だと、僕の年代でもそうかもしれないですけど、聞き慣れない言葉とか新しい言葉って怪しいって感じますからね。
まあ仕方ないかなと。
そういう人に向けてどう言えばわかってくれるかなというのを一回ちょっと自分の中で考えると自分の中でも理解が深まるので、
こういうことを常に何か喋るときに考えると自分自身もレベルアップするかなというふうに思ってます。
コメントありがとうございます。
この回にいいねをいただいた、
いいね、ありがとうございます。
また同じことを言います。
一週間前と同じことを言います。
もう金曜日ですか。
早い。金曜日になるの早い。
ということで、今週もお疲れ様でした。
金曜日の今日も急がずに休まずに。
