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おはようございます、ひかさんです。今日は、音声配信をする時のしゃべり方についてお話ししたいと思います。
この放送は、ストレスで緊急入院したポンコツサラリーマンが、40代未経験でフリーランスになり、ゼロイチで稼ぐ今を10分で話すラジオです。
今は、5月25日のイベント企画や日の名詞、AIでLINEスタンプを作ってます。アプリの1.5から2倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
今日も急がずに、休まずに、レッツ行ってみよう!
本題の前に、毎朝のリスナー仲間が増えました。
おはりこっとさん、よろしくお願いします。
そうそう、このフォローしていただいたリスナーの方と、読み上げるタイミングが多分1週間ぐらいずれてると思うんですが、
最後のお礼、いいねをいただいた時のお礼の回の付近でフォローしていただいた方を読み上げさせていただいているので、
ちょこっとタイミングずれちゃうと思うんですが、フォローしていただいた方は、ちょこっとお待ちいただければと思います。
それでは本題です。音声配信するときに、皆さん、喋り方、何か気をつけたりしていますでしょうか。
いろいろ喋るとき、細々喋らないようにするとか、早口にならないようにするとか、いろいろあるかと思うんですが、
今日の話は、昨日のボイシーパーソナリティの周平さんのボイシーの放送を聞いて、
確かに、この喋り方を取り入れると、より音声配信が楽しくなるんじゃないかなと思うので、その内容を共有したいと思います。
まず、「これはやめたほうがいいよ。」って言っていたのが、形式的な喋り方。
周平さんのボイシーでは、セミナーのような喋り方というふうに表現されていました。
これは、なんとなくイメージわかるかと思うんですけど、淡々と言いたいことだけをただ羅列するような喋り方。
なんか、学校みたいで嫌ですよね。僕もちょっとこういうのは、眠くなってしまう気がします。
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じゃあ、どういうイメージで喋ればいいかというと、周平さんは、音声配信は、アート。音楽を奏でるように喋る。
めちゃくちゃ溜めて喋りました。
結構放送、音声配信を撮っていると、無音って気になるんですよね。
何か喋らなきゃ、みたいな感じで、言葉をいっぱい詰め込んじゃったりするんですが、音楽のように喋る。
音楽って、ずーっと音が鳴っているわけじゃないですよね。
休符という音がなくなる場所。これが音声配信で言う、無音に置き換わるんじゃないかなと思います。
じゃあ、その無音は何の役に立つか。音楽で考えてみると、結構わかりやすいかもしれません。
イメージしてください。Aメロ、Bメロ、ジャカジャカジャカジャカーン音楽が奏でられて、気分は盛り上がってくる。
ここからサビ行くぞの手前に音がパッと止まってから、サビにバーンって入るような曲。聞いたことありませんか?
僕も昔音楽をやっていた時に、サビに入る手前は音を一回止める。その時のバンドではブレイクを入れる、なんて言ってましたが、要は一瞬無音になる。
そうするとどうなるか。今まで流れていた音楽がピタッと止まることで、みんな耳を傾けますよね。この話ここからが一番大事なところですよ。
実はこういうことなんです。なんていう感じで、間に無音があったら聞き入っちゃいませんか?こうやって一番重要なところの手前に無音を持ってくることで、みんな耳を傾ける。
その方が自分の言いたいことが伝わりやすくなる。もし音声配信をする時に喋るのちょっと苦手なんだよねという方は、自分の好きな音楽、その音楽を奏でるように喋ってみてはいかがでしょうか。
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ちなみに、僕はスタF録音する時によく笑い声を入れるようにしているんですが、昨日のケンスーさんのボイシーでも、笑い声を入れると聴く人がテンポよく聴けるというようなお話をしていました。
ああそういう効果もあるんだねって思いながら聞いてたんですが、ケンスーさんはこの自分の話で笑うのってめっちゃ難しいから、同じくボイシーパーソナリティのキングコング西野さんに相談したそうです。
そしたら、西野さんから最初からニヤニヤして喋ってくださいというアドバイスを受けたそうです。よくよく考えると、僕もスタFの放送を撮る時は最初からニヤニヤして喋ってます。
音声配信でお困りの方の参考になれば。
ということでお知らせです。
5月25日東京ドームプリズムホールで行われるミンケットにチームひとじれで出展をしたいんですが、現在人員集めに放送しております。
どなたかお手伝いできる方いらっしゃいましたら、スタFのコメント欄かXのDMでご連絡ください。
それではお礼とお願いです。
いいねありがとうございます。
今日のお話ちょっとでも面白いと思っていただけたらフォローとあといいねをお願いします。
コメントもめちゃくちゃ嬉しいです。感想や一言でも僕は泣いて喜びます。
ということで今日も急がずに休まずに。