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おはようございます、ひかさんです。数年前までどこにでもいるポンコツサラリーマン。ストレスで緊急入院、そしてフリーランスへ。40代でガラッと生活を変えて未経験ゼロから再スタート。
そんな僕がサラリーマン時代にやった副業のこと、今やっていることを10分で話すラジオです。
アプリの1.5倍速推奨でサクッと聞いてみてください。今日も急がずに休まずにレッツ行ってみよう。いかがお過ごしでしょうか。
今日は、「すいませんじゃなくてさぁ💢」というお話をしたいと思います。
別にこれは怒っているわけじゃないですよ。謝罪より感謝が大事というお話です。
日本人はどこに行っても、どんな場所でも、とりあえず、「すみません!」という呪いにかかっている。
そんなふうに思いませんか?僕だけかな。
僕はすごくこの呪いにかかっていたなーって思っていた時があって、もう10年以上前だと思います。
会社でも友達同士でも飲み屋さんでも、とりあえず、「すみません!」から会話が始まることに違和感を感じていなかったんですが、ある時に、「すいません!」ということで、
自分が別に悪いことをしたわけでもないのに、なんでわざわざ自分から相手の下に自分を置く発言だなぁと思って、その、「すみません!」が原因で自分の心がすり減っているように感じたことがありました。
会社的には、会社というか社会人的には、「すみません!」から始まるのが、何か当たり前のような雰囲気を感じるんですが、自分がすり減っているなーって感じてからは、意識的に、「すみません!」じゃなくて、「ありがとう!」というふうに言うように変えました。
謝罪より感謝の言葉に変えたんですね。すみませんじゃなくて、ありがとうというふうに感謝に変えました。
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この意識して言葉を変えたことで、相手も感謝されてハッピー、自分も感謝の言葉を言えてハッピー、そんなふうに自分の心が変わりました。
この言葉を変えようとした当初は、やっぱり意識的に言わないと、反射的に、「すいません!」って言葉が出てきてしまいます。今ではだいぶ減りましたが、それでもまだ、「すみません!」っていう言葉が出てきてしまう時があります。
これは日本のフードなのか教育なのかわからないですけど、もはや呪いだなというふうにも思います。
この話自体は、先日、沢窪さんのボイシーのコメント返しで、他人に何かしてもらった時は、「すみません!」じゃなくて、「まずはありがとう!」と伝えるようにしてます。言われた方も嬉しそうにしてます。
というお話を聞いて、僕も昔は、「すみません!」って言ってたけど、改めて、「謝罪!」じゃなくて、「感謝!」に言い直したんだなということを思い出しました。
謝罪よりも感謝の言葉を意識して、これからも相手に伝えたいと思います。
余談ですが、ボイシーのコメント返しの中で、飲み屋さんで注文する時、「手挙げてすみません!」っていう人、これも結構いると思うんですけど、「このすみませんはどう言えばいいですか?」という質問が来てたそうです。
これはまあ、普通に考えればそう言うよねっていうような返しを沢さんが返されていたので、結構なお偉いさんがこの質問をしたそうなんですけど、「すみません!」の呪いにかかっていると、言葉って出てこないんだなというのも感じました。
この回答が気になる方は、ぜひ沢さんのボイシー聞いてみてください。概要欄にリンクを貼っておきます。
最後に、僕のスタエフにも嬉しいことにコメントが届いてました。
117回目、副業フリーランスを目指している人がやりがちな失敗に先日対談をさせていただいた坂本さんからコメントをいただいております。
読み上げますね。
坂本さん、改めまして先日は対談をしていただきありがとうございました。
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あの対談をきっかけに独自コントラクトのNFT発行を始めて、スタエフも再開しました。またお話ししましょう。
おめでとうございます。僕との対談をきっかけに行動した。素晴らしいですね。おめでとうございます。
僕との対談は本当にきっかけでしかないので、行動を起こしたのは坂本さん自身です。
僕もあの対談をきっかけに改めて思い出したこととか結構あるので、本当に僕にとっても嬉しいイベントでした。本当にありがとうございました。
もしこの放送を聞いている方で対談したいなという方がいれば、Xのリプ欄やDMでご連絡お待ちしております。
それでは、いいねをいただいた方のお名前を読み上げさせていただきます。
TKさん、シスコさん、坂本さん、いつもありがとうございます。
それでは今日も急がずに、休まずに。
