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いかがお過ごしでしょうか。ひかないとです。
急がずに、休まずに、というお題で、今年1月から毎日、X、ツイッターで一投稿する一人大切りのネタや、
日常で思ったこと、今やっていることを話していくラジオになります。
スタエフアプリの1.5倍速、推奨でサクッと聴いてみてください。
それでは急がずに、休まずに、レッツ行ってみよう!
先日、8月の終わり、26日の土曜日に、八重先生とエデュさんのスペースに呼んでいただきました。
ありがとうございます。
八重先生とは、7月に静岡で行われたLLAC展で初めて会って、その時話が弾んで、今回お誘いいただきました。
ありがとうございます。
八重先生とエデュさんのスペースは、土曜日の夜の10時から1時間ほど、僕みたいにゲストを招いてお話しするスペースになっているんですけど、
もう2年続いている素晴らしい長寿の番組になります。
ありがとうございます。
その時のスペースのリンクは概要欄の方に貼っておきますので、興味があれば聞いてみてください。
久しぶりに人のスペースにあげさせていただいたんですけど、呼んでいただいたんですけど、
それなりに聞けるぐらいのおしゃべりはできたんじゃないかなと、自画自賛ですが思っております。
これもですね、かれこれ50回ぐらいSTA-Fでしゃべりのリハビリとして話をさせていただいているので、
その時の練習した内容が生きているかなとは思っています。
その中でですね、この3つ、普段からSTA-Fでしゃべっている時もこの3つを意識してしゃべったりしているので、
よければこれからSTA-F始めたいなとか、あるいはしゃべってて何かもう一つしゃべり方を変えたいなと思っている方の参考になればと思ってお伝えさせていただきます。
3つのうちの1つ目、あげる。
2つ目、止める。
3つ目、笑う。
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それぞれ簡単に解説させていただきます。
1つ目、あげる。
これはですね、STA-Fとか一人でしゃべっているので、人と話すわけじゃないので結構顔が固まっちゃう人とか多いんじゃないかなと思っています。
僕も初めの頃はそうでした。
なのでこのあげるというのは、口角を上げる。
ちょっと笑ったような顔になるっていうことですね。
それともう一つ、普段の声でしゃべるとだいたいこんな感じなんですよ。
普段日常でしゃべっている声だとこんな感じです。
なので声のトーンをワントーン、あげる。
ここを意識するとちょっと違ったしゃべり方になるかなと思います。
2つ目、止める。
これはしゃべり慣れてない人とかが会議とかでよく見る風景かなと思うんですけど、ものすごくマシンガントークというか暴走モードに入って早口になっちゃうんですよね。
なので何しゃべってるかよくわからなくなっちゃう。
なので僕はSTA-Fではゆっくりと単語ごとに切るようにしゃべるようにしています。
単語で止めるイメージですね。
さらにもう一つ意識するところは語尾です。
この語尾もしゃべった内容でそのまま繋げちゃうと結構語尾が消えちゃったりするんですよね。
何とかかんとかで何とかです。何とかですか消えちゃったりするんです。
ちょっとうまい例文が出てこないんですけど。
なので語尾も僕は意識的に何とかですっていう感じで一回終わる前に間をとって止めてですという風に思いましたとかこういう感じでしゃべるようにしています。
3つ目、笑うですね。
これは無理やり笑い話を入れろとかギャグを入れろとかそういう話ではなくて。
こういう笑い声をですね、ところどころに意識して僕は挟むようにしています。
これ何がいいかっていうと一つの場面チェンジになるかなと思っています。
実際は池早さんのボイシーを聞いていて、昔からよくその乾いた笑いをする人だなってこれキャラなのかなと思ってたんですけど。
ある時期からまた別の周平さんという方がボイシーで、池早さんと周平さんって指定コンビみたいなイメージなんですけど。
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師匠と弟子みたいなイメージなんですけど。
ある時から周平さんもこの笑い声を入れるようになった時期があったんですね。
なのでこれはきっと意味があるだろうと思ってずっと思ったんですね。
まだこの笑い声の効果っていうのがどこまであるのかはちょっとわかんないんですけど、とりあえず僕的にはこの場面チェンジというか。
困った時にとりあえず笑っとけみたいな感じで入れるようにしています。
なのでスタイフで喋る時にちょっと喋りが苦手だなという人はこの3つ。
1つ目、上げる。2つ目、止める。3つ目、笑う。
この3つを意識して喋ってみると、もしかしたら何かヒントが見つかるかもしれないので、良ければ試してみてください。
それでは午後も急がずに、さすまずに。