群馬県の温泉文化
おはようございます、ひかさん🍺です。
今日も昨日に引き続いて、群馬県のとある場所にいます。
昨日の群馬県の温泉地、分かりました?
分かんないですよね?
ノーヒントなんで。
昨日は、お医者様でも、草津の湯でも、恋の病は治せない草津温泉に行ってきました。
草津温泉は面白い文化があって、もらい湯というのを聞いたことあります?
昔から、旅人に対して温泉を、旅の疲れを癒すために無料で開放していた。
そんな文化があるみたいで、今でも20カ所の庁民向けに無料で入れる温泉を、もらい湯として観光客にも開放しています。
ただ、コロナになって、観光客向けの開放が全部なくなっちゃって、
今では3カ所だけ、このもらい湯をやっている、観光客が入れる無料の温泉があります。
ちょうど今さっきね、前日の夕方ぐらいに収録しているんですけど、
湯畑という温泉の源泉、めちゃくちゃ高温の温泉を、外の水路を通して湯覚ましする施設があるんですけど、
そのすぐ脇にある白畑の湯というところに行ってきました。
ここもね、源泉に近いだけあって、めちゃくちゃ暑いです。
2カ所、その白畑の湯の中には温泉があって、1つはめちゃくちゃ暑い。
もう1つは、だいたい42、3度ぐらい。
こっちも暑いといえば暑いんですけど、僕にはちょうどいいかなと思って、
ここに使って、今はすぐ脇の広場で軽くビールを飲んでます。
このもらい湯のシステム、コロナになる前にちょっと草津温泉には縁があって、
20カ所すべて、20数カ所かな、すべて制覇したことがあって、
その中でもこの白畑の湯の暑いお湯、僕の中では2番目でした。
1番暑かったところは、草津の温泉街を抜けて、メイン通りの1本入った裏通りみたいなところに、
何だろう、遺跡みたいな建物があって、そこに軽く階段を下っていく、
ダンジョンに入っていくみたいな感じのイメージで、ドラクエとかファイナルファンタジーのね、
ダンジョンに入っていくみたいなイメージのところのもらい湯、温泉がめちゃくちゃ暑かったです。
ちょうど1人分ぐらいしか入れない湯船なんですけど、前に1人入っていて、
いやー30秒も入れないですよーなんて、体全身真っ赤っ赤にして話しかけてくれたんですけど、
僕結構暑いお湯好きなんで、いやいやいやそれでも入れるでしょうと思って使いました。
32秒まで頑張りました。
今でもこのもらい湯、3箇所だけ開放されているので、観光客向けに開放されているので、
楽しい旅の提案
草津温泉来られる方はぜひ試してみてください。
ちなみにシャンプーとか石鹸とかそういうアメリティは一切ありません。
なので温泉使ってちょっと草津の街中を歩いて、
そしてまたもらい湯で体を温めて、草津の街を楽しむのはいかがでしょうか。
この草津のお湯ね、使って翌日めちゃくちゃ肌がスベスベになります。
まあ40のおっさんの肌のスベスベ感とか正直どうでもいいと思うんですけど、
このツルツル、手触り最高のツルツル感、なかなか草津温泉行けないよという方はですね、
ぜひ木の名刺でこのツルツル感、同じように手触り最高のツルツル感を味わうことができますので、
よければ概要欄のリンクから木の名刺ポチッと覗いてみてください。
それでは今日も群馬県のとあるキャンプ場に行って参ります。
たぶんXの方ではキャンプの様子をちょこちょことあげるかなと思います。
あのね、丸太燃やします。怒られそうだけど。
怒られてなかったらきっとXにも上がってると思うので、概要欄のリンクから僕のXもフォローしておいてください。
それでは今日も急がずに休まずに良いゴールデンウィークを!
