イベント運営の概要
おはようございます。アナログにデジタルをちょっぴり混ぜた木の名刺を販売したり、木の名刺サポートコミュニティをやっているひかさんです。
アナログなものづくりやデジタルを混ぜた新しいものづくり、コミュニティづくり、今までと違う人生を作りたい人は聞いてみてください。
今日は、ちょっと遅めの放送になりました。
昨日の在宅ワーク講座、打ち上げ3時間まで行ってしまったので起きれませんでした。というか収録できませんでした。
なので起きてから、今収録しております。 この放送はアプリの1.5から2倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
今日も急がずに休まずにレッツ行ってみよう。 ということで今日は
その在宅ワーク講座、昨日ですべて終わったので イベント運営の裏側を
全部お話しします。僕がやってきたこと。
なので、何かこれからイベント運営をする人は参考になるんじゃないかなと思います。
全部で5個かな。あるので一つずつお伝えしていきます。 一つ目、ターゲットを決める。
今回のイベント、Xでもポストしていたんですけど、
僕のXアカウントは全然インプレッションがないので、 本当の意味での
新規の方、在宅ワークしたいけどどうすればいいかなって思っている人で、 本当に新規の人、僕のことを全く知らずに
Xをただ見ただけで来るという人は、まずいないと思ってここは捨てました。 実際に新規の人
打ち上げにもいらっしゃってて、その方とも話したんですけど、 その方は講師の方のLINEから来たと言っていました。
まあ講師の方、ゆれもんさんはインフルエンサーなので、まあそういう人は当然いるだろうなと思っていましたが、僕はまずそこには刺さらない。
それはインフルエンサーの仕事だと思ってここは切り捨てました。 じゃあどこに差しに行ったかというと、
コミュニティです。 在宅ワーク講座はフリーランスの学校というところが主催となって3年間やってました。
それが昨日の講座で終了となったんですけど、 このフリーランスの学校、フリ校のディスコードで毎日のようにしつこいくらいに
告知してました。 そしてフリーランスの学校がやっている別のセミナー、プロフリーランス講座というセミナーのディスコードでも同じく毎日のように書き込みしてました。
うざいですね。 バンされるかなって思ったんですけど、まあなんとかまだ大丈夫そうです。
このプロフリーランス講座、今年の1月から始まったんですけど、 1月の講師が
その今回在宅ワーク講座の講師をされた ゆりえもんさん、同じ人だったので
そういった意味でも刺さるんじゃないかなと思ってコミュニティに集中的に告知をしました。
2つ目。 2つ目はその情報の出し方。
はじめは機能性を出しました。 在宅ワーク講座という新しい自分と出会うための未来への投資。
そして残り1週間ではエモさを出しました。 昔在宅ワーク講座を受講した人。
3年間続けてきたこの在宅ワーク講座、今回が最終回ですよ。 あの頃の自分を思い出しませんか。
こんな感じですね。 そして3つ目。
あくまで僕、主催者はカゴを作っただけ。 よくイベント運営をする人、なんか自分が主役になっちゃうんじゃないかな
って勘違いしちゃう人もいるみたいなんですけど、 主人公は誰かって考えると当然来てくれた人、参加者が主人公。
まず自分自身がそう思い続けてきて、それを スタッフメンバーにも共有してきました。
もちろんあの直接的なことは言ってないんですけど、 来てくれる人をもてなそうという気持ちを共有してきました。
そしてその手伝ってくれるスタッフにもなるべく取り分を 持たせるようにしました。これ加えると6個かな。
マネタイズの探求
これじゃあ4つ目にしましょう。手伝ってくれるスタッフ、 ボランティアスタッフの人にも当然取り分を
持ってもらうようにする。どういうことかというと、 Xでポストしてくれたらリポストする。
音声配信をするときには スタッフのみんなだけではなくなるべく名前を呼ぶようにする。
こうすることで 少なくとも僕の配信を聞いてくれた人は
ああそういう人が何々さんが手伝ってくれてるんだ という感じで名前を知ることができる。
そうすると実際現地に来たときに、ああ何々さん こういう人なんだ、こんにちはって話しかけるハードルが下がる。
せっかくボランティアスタッフ無償で 手伝ってくれているので、
まあ僕の影響力なんてものは少ないですけど、それでも 名前を呼んで
なるだけ知ってもらうということをしました。 5個目
僕は在宅ワーク講座を受けていない。 これって主催をするときの
あんまりネガティブな要因にはなるけどプラスには ならないなって、まあ普通聞いたらわかりますよね。
なんか講座を受けたことがない奴が 来てくださいって言っても説得力がまずない。
なんで僕に指名されたのか、僕もなんでそれを 引き受けたのか
っていうのはあると思うんですけど、引き受けた以上は しっかりやらないといけない。
じゃあどうするかって考えたときに 知らないをどう逆手に取れるか。
知らないっていうことはこれから 在宅ワーク講座を初めて
受ける人と同じ立場。 じゃあ同じ立場でどうしたら来たくなるか。
どうして行きたいと思わないか。 という点で考えました。
まず何やるかわからない。 何やるかわからないと言っていいかもわからない。
怪しいかもしれないし、自分が言って笑われたら どうしようとかそんな不安があるなと思ったので
そこで思いついたのが 先輩受講者にインタビューをする。
そして実際に7回 まあ2回ほど
共同主催のオリエントさんと スペースをしたんですけど、そのオリエントさんも含めて6名の方と
在宅ワーク講座、受ける前、受けるきっかけって何でしたか。 どういうことやりましたか。その結果どうなりましたか。
という以前の音声配信でも確か話したと思うんですけど、対談するときは
過去現在未来のストーリーで聞くと 割と対談も強い
というお話ししたんですけど、その通りそれになぞってインタビューをしました。 結構僕のXの割には、僕のXの割にはっていう言い方になっちゃうんですけど
アーカイブ含めて100回ぐらい再生されています。 それだけ知らないから
知りたいというニーズはあるんじゃないかなと思います。 そして6個目ですね。
今回僕を含めてスタッフの方、みんなボラスタです。 どれだけ働いても1円ももらえません。
金銭的なリターンはないんですけど、僕はこれをやることでいろいろ取り分があったと思います。 まず講師のゆりえもんさんと普通に話す機会があったし、今回手伝ってくれたスタッフの方
今までお会いした人もいれば初めて今回手伝ってくれた方もいます。 実際にこうやってチームで動くときにこの人にはどう言おうかな
この人はどうしたら楽しく動いてくれるかなというのを考えながらやりました。 なので
こういうチームでの動かし方というのをめちゃくちゃ勉強になったし あと実際当日来てくれた方
お会いしてお話しして、そこでまた新しい繋がりを持てた。 その繋がりからまた別の新しい何かが生まれるんじゃないかなって思います。
もちろんこういう取り分めちゃくちゃありました。 もちろんこの取り分だけでも十分なんですけど
僕はどこかにマネタイズポイント 要は儲けられるポイントはないかなっていうのを同時に探してました
そこでうまく がっちゃんこできたのが
先輩受講者へのインタビュー なんでそれがマネタイズになるのか
というと僕Xの収益化をしています なので
先輩受講者へのインタビューをXスペースでやると 聞きに来てくれた人やコメントを残してくれた数によって
Xから僕にマネタイズ、要はお金がもらえます いやヒカさんだけ儲かってんのずるくないって思うかもしれないですけど
それは 僕が個人事業主なので
1個取り分があるだけじゃなくて他にも取り分はないかな って探すのはすごく自然なことだと思いますし
実際Xからマネタイズお金をもらうことで 講座の時に出すお菓子や水
といったものを僕自身が経費で出すことができます はいちょっと豪華になりますまぁちょっとって言っても飴が一つ増えるとかそういう
レベルですけどね ただどこでマネタイズをするかというのはフリーランスや個人事業主なら
絶対考えなきゃいけないところじゃないかなって思います 今回はあくまでもボランティアスタッフ
なので在宅ワーク講座の母体である フリーランスの学校にお金ちょうだいって言っても当然もらえない
じゃあ どこか
マネタイズのポイントはないかな この講座に向けてやることの中に自然とマッチするマネタイズポイントはないかなって探した時に
x スペースがちょうどいいマネタイズポイントになった ということで今回在宅ワーク講座のイベント運営をしたその裏側
6つお話ししました 細かいことを言ったらもっとあるのかなって思うんですけど
まあ多分この6つが大きいところだと思います また思い出したら音声配信でもお話しします
ということで今日は放送時間もだいぶ遅くなってしまったのでこれで終了します 俺とお願いは
また明日の放送でそれでは今週も楽しく過ごしていきましょう 今日も急がずに休まずに
