コンデンサーマイクの紹介
おはようございます。アナログにデジタルをちょっぴり混ぜた木の名刺を販売したり、木の名刺サポートコミュニティをやっているひかさんです。
アナログなものづくりや、デジタルを混ぜた新しいものづくり、コミュニティづくり、今までと違う人生をつくりたい人は聞いてみてください。
今日は、スマホとコンデンサーマイクの意外な共通点というお話をしたいと思います。
先日の放送で、僕がスタエフ用にコンデンサーマイクを購入したというお話をしたんですが、
その時にリスナーのTKさんから色々とアドバイスをいただいて、僕が全然理解していなかったので、
ありがたいことにTKさんのスタエフでコンデンサーマイクについてのアンサーホーソーを収録してもらいました。
今日は、その放送を聞いて気づいたことについてお話したいと思います。
本題の前に応援コールです。
8月31日、吉祥寺プラネットKで行われるコジキプロジェクトのライブ・イベント
マミオバンドを応援する703を応援しています。
そして、木の名刺コミュニティでは、8月応援イベントを開催しています。
8月31日のマミオバンドの応援をした人は、8月応援部屋にコメントをしてください。
この放送はアプリの1.5から2倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
今日も急がずに休まずに、レッツ行ってみよう!
ということで、冒頭にお話したように、最近僕が購入したマランツというメーカーのコンデンサーマイク。
コンデンサーマイクというのは、ニュースとかでアナウンサーが使っているマイクだと思ってください。
ちょっとわかりづらいんですけど、カラオケボックスで使っているマイクは、ダイナミックマイクといって、ちょっと仕組みが違うマイクになります。
と、こんな偉そうなことを言っていますが、僕も全然わかっていません。
先日、僕がスタイフでこのコンデンサーマイク、マランツのマイクを買ったよというお話をしたんですが、
リスナーのTKさん、ありがたいことにコンデンサーマイクについて、アンサーホーソーをスタイフで取ってくれました。ありがたい!
概要欄に、TKさんのコンデンサーマイクについての放送会のリンクをつけておきます。
スタイフの音声をちょっとでも良くしたいなと思う方は、ぜひTKさんの放送を聞いてみてください。
電気的な話が多めなので、苦手な方ももしかしたらいるかもしれないんですが、僕はこのTKさんの放送を聞いて、マイクに対して知識が深まりました。
そして、気づいた点があったので、今日はその話をしたいと思います。
マイクの仕組みと違い
あくまで僕の中の知識なので、あまり詳しくなかったり、ちょっと間違えちゃったりしている部分はあると思いますが、それをご了承いただければと思います。
まずコンデンサーマイクとダイナミックマイクの違いについてなんですけど、
どちらのマイクも電気を通して使う。
マイクで喋った声を電気信号に変えて、マイクのケーブルをウネウネウネって通していって、スピーカーなど音を出す機械まで電気信号を運んで、それを音にして出すという仕組みになっています。
あくまで僕はそうだと思っています。
ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違いというのが、
ダイナミックマイクはマイクに喋った時に振動する板が入っているんですけど、その板から電気信号をダイレクトに伝えている。
コンデンサーマイクはマイクに喋った時、振動する板と電気信号を出す装置の間に薄く電気をためて膜を作ります。
そして振動する板がその薄い電気の膜を押して、電気の膜の圧力が変わることで電気信号を出します。
両方とも電気は通すんですけど、コンデンサーマイクの方は薄い電気の膜を作るための電源がさらに必要になります。
ここまで話ついてこれてますか?
もっと簡単にイメージしてもらうと、ダイナミックマイクはマイクに向かって喋ると、そのまま喋った内容が電気信号になってケーブルを伝わっていく。
コンデンサーマイクはマイクに向かって喋ると、一度電気の薄い膜を通して喋った内容を電気信号に変えてケーブルの中を伝わっていく。
そんな風にイメージしていただくとわかりやすいんじゃないかなと思います。
前振りは長くなってしまったんですが、このコンデンサーマイク、スマホとどこに共通点があるのかというと、先ほどのコンデンサーマイクの薄い電気の膜を作るところ。
僕もちょっと気になってコンデンサーマイクとダイナミックマイクの違いについて調べたんですけど、コンデンサーマイクの薄い電気の膜を作る部分、これを静電式と解説しているサイトがありました。
それを見て、「ああ、なるほど。」と腑に落ちたんですけど、スマホのタッチパネルの仕組みのことを、ちょっと難しい言葉で静電容量方式なんて言われています。
どういうものかというと、スマホの画面で見た目だとわからないんですけど、薄く電気の膜が貼ってあります。スマホをタッチすると、そのタッチした指を通して電気が抜けていきます。
人の体って電気を通す性質があるみたいです。もちろん感電するレベルのものじゃないので、触っても特に問題はないです。
というか、触って問題あった人、痺れた人とかいないですよね。それぐらい触っても大丈夫な電気が流れています。
これと同じことが、コンデンサーマイクの中で起こっている。コンデンサーマイクにしゃべりかけると、振動する板が薄い電気の膜に触れて、「あ、今音が入ってきたんだな。」というのを電気信号に変える。
スマホを指でタッチして、薄い電気の膜から触った部分の電気が抜けて、スマホはそこをタッチしていると認識する。これと同じことがコンデンサーマイクの中でも起きている。
スマホとの共通点
スマホとコンデンサーマイクの意外な共通点。どちらも薄い電気の膜を使って動作している。
電気の素人の僕が気づいた話なので、本格的に電気関係をやられている方からすると、「そこ間違ってるよ。」というところはある。そんなツッコミのある話だとは思うんですけど。
今日はスマホとコンデンサーマイクの意外な共通点というお話でした。もしかすると意外じゃないのかもしれないんですけどね。
それではお知らせです。
明日、6日、夜10時22時からスタイフで緊急ライブ対談を行います。
最近、緊急の対談が多い。
こちら、冒頭の応援コールでも話している、8月31日、吉祥寺プラネット経営で行われる小敷プロジェクトのライブイベント、マミオバンドのボラスターの対談になります。
今回は、僕ライブ班のリーダーであるヒカさんと、SNSに投稿する投稿班のリーダー、キョウちゃんとの対談を行います。
ということで、今回はXスペースではなくスタイフです。
多分、Wi-Fiでも大丈夫。
アーカイブも残りますが、できればリアルタイムで聞いていただいて、コメントをいただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
明日、8月6日、夜10時22時からスタイフライブ遊びに来てください。
それでは、お礼とお願いです。
746回目、夏祭りの様子が変わった、と思いませんか?
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いやー、本当に最近、暑いですね。
体調崩されませんように、
今日も急がずに、休まずに、
