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数年前まで、どこにでもいるポンコツサラリーマン、ストレスで緊急入院、そしてフリーランスへ。
40代でガラッと生活を変えて、動画編集やフーデリ、あとWeb3、暗号試算をやって、フリーランスでのんびり暮らしています。
そんな僕がサラリーマン時代にやった副業のこと、今やっていることを話すラジオです。
スタエフアプリの1.5倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
今日も急がずに休まずに、レッツ行ってみよう!
いかがお過ごしでしょうか、ひかさんです。
今日はイラストレーターを目指している方が副業として、これをやってみるといいんじゃないかな、というようなことをお話しさせていただきます。
イラストレーターさんが手軽に始められる副業として、ココナラというサービスでSNSのアイコンを書いてみる、というのが割とメジャーなんじゃないでしょうか。
あるいは、スズリという自分のイラストをグッズにして、例えばTシャツとかマグカップとか、自分の書いたイラストをグッズにして販売してくれる、スズリというサイトで販売する。
イラストレーターさんにとっては、割と敷居が低く始められる副業ではないかなと思います。
ただ、クライアントさんがいる、中にはオーダーがざっくりして、後からちょっと色々変えてくれ、というようなことを言ってくるクライアントさんとかいて、ストレスになってしまったりとか、
あるいは自分のオリジナルのイラストをグッズにしても、なかなか受け入れられなくて売れない、なんてこともあるんじゃないでしょうか。
イラストレーターさんが、自分の好きなように描いて、自分のイラストをアピールする。しかも、それがお金になるかもしれない。そんな場所がありました。
忍者DAOというディスコードのコミュニティで、クリプト忍者のファンアートコンテストが今開催されています。
このコンテスト、賞金が用意されていて、総額で50万円。50万円ですよ。が、もらえるコンテストになっています。
ただ、もちろんコンテストなので、必ず全員にお金がもらえるというわけではないんですが、ファンアートなので、
勘コピする必要はなくて、要はクライアントさんのオーダーに応える必要はなくて、しかも、もともとあるキャラクター。
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このクリプト忍者というのが忍者をモチーフにした可愛いキャラクターの、それの二次創作のコンテストなので、もともとあるキャラクターに自分の絵柄で描いてみる。
自分の絵柄をアピールすることができる。そういう風なコンテストになっています。
いやー、でもコンテストに出るほど、私絵が上手くないから、という方もご安心ください。
実はいくつかエントリー部門が分かれています。
ジュニア部門や新人部門という枠があって、自分で選択することができます。
なので、わりと敷居が低くて、誰でも応募、参加することができる。参加しやすい、そんなイベントになっています。
何を隠そう、イラスト超初心者の僕も今回応募させていただきました。
本当にちょっと前までイラストなんて一切描いたことなかったです。
もちろん、新人賞部門でエントリーしましたが、受賞できるとは思っていません。
ただ、そんな僕でも応募できる。参加することができる。そんな暖かさがあるコンテストになっています。
クリプト忍者というキャラクターで描くことで、忍者ダオのコミュニティの方とつながれるし、応援してもらえる。そんな暖かさがあります。
今回は秋のファンアートコンテストとして募集はもう締め切られていて、今は誰がいいかなという投票期間になっているので応募することはできないんですが、
ついこの間まで夏のコンテストもやっていたので、おそらくですが冬のコンテストもあるんじゃないでしょうか。
冬場だとクリスマスやお正月とかイベントが多いので、イラストのテーマにしやすいですよね。時期的に。
副業やフリーランスだとどうしても一人孤独になってしまいがちですが、こういうコミュニティでつながっているととても心強いなと思います。
ちょっと話はずれてしまいましたが、探せば同じように賞金が出るコンテストというのもあると思います。
今回の忍者ダオのファンアートコンテストは総勢80名のエントリーがありました。
ちょっとイラストに自信がある方なら、おそらく他でやられている大手のコンテストよりもはるかに受賞を狙いやすいんじゃないでしょうか。
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ちなみに忍者ダオのファンアートコンテストはイラストだけじゃなくて、動画、AIアート、メタバース、コスプレといろいろなアーティストが参加できる。
そういう懐の深さもあります。
秋のファンアートコンテストのXのポストを概要欄に貼っておきますので、よければ今回のファンアートの様子を見ていってください。
そして、その中から僕のイラストも探してみてください。
イラストを描ける方であれば、こういったところから自分の強みを生かして副業を始めてみるというのも良いんじゃないでしょうか。
少なくとも忍者ダオのファンアートコンテストはエントリー代とか費用がかからないので、そういった意味でも参加しやすいんじゃないかと思います。
今日のお話は以上になります。
最後にお知らせですが、無料で参加できるNFTを作るオンラインコミュニティ、ひとりでジェネルモン、通称ひとジェネというオンラインコミュニティで、冬にこの地の冬、イベントをやります。
こちらも忍者ダオのファンアートのように、なるだけ参加しやすいような仕組みを用意しておきますので、良ければ僕のXQツイッターをフォローしていただいて、情報をお待ちください。
それでは今日も急がずに休まずに。