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おはようございます、ひかさんです。数年前までどこにでもいるポンコツサラリーマン、ストレスで緊急入院、そしてフリーランス、40代でガラッと生活を変えて未経験ゼロから再スタート。
そんな僕がサラリーマン時代にやった副業のこと、今やっている動画編集や風デリ、暗号試算のことを話すラジオです。
アプリの1.5倍速推奨でサクッと聞いてみてください。今日も急がずに休まずにレッツ行ってみよう。
いかがお過ごしでしょうか。
今日も昨日に引き続いて、情報発信をする人のヒントになるかもしれない話をしたいと思います。
これも先日の友人と話しているときに、これってもしかしたらヒントになるんじゃないかなと思った話です。
友人と話しているときに、価値の話になりました。
キンコン西野さんがよく価値の方程式、物の価値を決めるには方程式があるよ。
それは認知度-普及度。
知っている人の人数からそのものの数を引いたものの値が大きければ大きいほど価値があるよという方程式です。
よくモナリザのことを例えに出しているので、その話をしました。
モナリザって世界中の人が知っているけど、実物は一つしかない。
だからものすごく価値のあるものなんだよ。
これめちゃくちゃわかりやすいですよね。
この話を友人にしました。
どうやら友人はキンコン西野さんのお名前を出したときに、あまり好きではなかったみたいで顔が曇ってたんですけど、
この話をしたときにすごく納得してくれました。
やっぱりその時点ではキンコン西野さんのことはあまり好きにはなれないけど、その話に関してはすごく納得したし、
何よりもヒカさんがしてくれた話だったからすんなり聞く気になれた。
そういうふうに言ってました。
つまりは伝える人によって聞き手っていうのは姿勢が変わる。
どんな有名人や偉い学者さんが言う言葉よりも、あなたの伝える言葉の方が聞きたいと思う人はいるということです。
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なので、もし情報発信で自分なんかが伝えるよりも他の人が伝えてくれた方が聞くんじゃないのって思っている人は、
あなたの話を聞きたがっている人がいる。
あなたの言葉だからこそ聞きたいと思う人がいる。
そう思って発信してみるといいんじゃないでしょうか。
ということで、本日のお話は以上になります。
今週も急がずに休まずに。