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神経質やせ男です。 コードは短くなったのに、学びは深くなった、 仕様変更の二重裏というテーマでお話します。
前回、私はブラウザ拡張機能としてタブカウンターを作っていました。 新しく開いたタブの数をひたすら数えていくシンプルなプログラムです。
ところが完成した直後、ふとこんな疑問が浮かびました。 今開いているタブの総数を表示した方がむしろ分かりやすいのでは?
そこで今回は既存のプログラムを改造し、 現在開いているタブの総数を表示する仕組みに変更してみました。
実際にやってみると意外な発見がありました。 システム的な難易度だけで言えば、今回の方が簡単だったのです。
前回はタブが開かれる度に数を記録し、保存し、 必要ならリセットするという処理がありました。
しかし今回は現在開いているタブの一覧を取得してその数を調べるだけ。 コードの量はかなり減りました。
ところが学びまで減ったわけではありません。 むしろ逆でした。
なぜなら今回は新規開発ではなく、 仕様変更を経験できたからです。
不要になった機能を削除する。 使わなくなったボタンを画面から取り除く。
処理の流れを組み替える。 システム開発というと新しい機能を追加するイメージがありますが、
実際の現場では引き算の仕事も非常に多くあります。
不要なものを整理しシンプルにしていく。 この感覚を実際に体験できたことが大きな収穫でした。
以前、私は回収にはグラデーションがあるという話をしました。
変数名に変えるだけの小さな修正もあれば、 今回のように使用そのものを変更するケースもあります。
今回の作業はその中間から少し大きめの回収にあたるものでした。
実際に手を動かしてみると、 教科書を読むだけではわからない発見がたくさんあります。
動くコードを作るだけではなく、不要なものを削り、 より良い形に変えていく。
それもまたプログラミングの大切な技術だと感じました。
そして、ブラウザ拡張機能の開発にもだいぶ慣れてきました。
次回からはいよいよ本丸です。
タイマーやリマインダー機能を使った拡張機能に挑戦していきます。
また新しい発見や失敗談も含めてお届けしたいと思います。
それでは今回はこの辺で。 最後までお聞きいただきありがとうございました。
本日の内容は以上となります。 最後までお聞きいただきありがとうございました。
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