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神経質やせ男です。 今日は、介護で失うのはお金より時間かもしれない、についてお話します。 昨日は家計やお金の話をしました。でも、今日はもっと大切な資産についてお話したいと思います。 それは時間です。お金は頑張れば取り戻せることがあります。でも時間は違います。 一度使ったら二度と戻ってきません。私はエンジニアとして30年以上働いてきました。 だからこそ時間という資産の価値を強く意識しています。勉強する時間。
本を書く時間。家族と過ごす時間。 そしてただ休む時間。どれも人生には欠かせません。 ところが、介護や家族支援が始まると、この時間が少しずつ削られていきます。 例えば電力会社の契約変更。
本来ならスマホで数分の手続きかもしれません。 でも現実はそう簡単ではありません。 ログイン情報がわからない。認証メールが届かない。 契約内容を説明する。実家まで移動する。 気づけば数時間が過ぎている。
作業そのものよりも、その周辺で発生する対応に時間がかかるんです。 私は最近この現象を時間のリークと呼んでいます。 小さな穴から少しずつ漏れるように自分の時間が失われていく。 しかもその多くは記録に残りません。 だから疲れるんです。
現在の私は実家の情報システム担当であり、経理担当でもあります。 スマホの設定、家計の管理、各種契約の見直し、そして行政との連携。 これらを一人で対応しています。 もちろん家族を支えたい気持ちはあります。 でも同時に自分の人生も守らなければなりません。 だから最近は仕組み化を意識しています。
エクセルで記録を残す、相談先を整理する、行政サービスを活用する。 できることは専門家に頼り、つまり自分一人で抱え込まないための工夫です。 エンジニアの世界では持続化や標準化がとても重要です。 介護も同じなのかもしれません。
誰が何を担当するのか、どこまでが自分の役割なのか、それを明確にしておかないと長期戦は続きません。時間は命そのものです。 だからこそ自分の時間を守ることは決してわがままではありません。 家族を支えることと自分を守ること、その両方を両立させるために、今日も私は少しずつ仕組みを整えています。
介護は頑張るだけでは続きません。 続けるための工夫こそが本当の意味での支援なのかもしれません。
本日の内容は以上となります。 最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それではまた次回の配信でお会いしましょう。