もろりの秘密のバレンタイン
わたし、とろけま~す。
冷蔵庫の奥にこっそり隠された甘い思いをのせた包み紙。
果たして、これは一体誰に?
この番組は、音で味わうフィクションストーリーです。
次の日。
ふっふっふっふー。
ふっふっふー。
ハッピーバレンタイン、わたし。
実はこれ、自分のためのチョコなんだよね。
うたのちゃんにバレないか心配だったけど、さすがわたし。
女優並みの面演技にすっかり騙されてたな。
さてさて、さっそく食べますか。
ドバイチョコいっぱい食べたくて、実はうたのちゃんには内緒でたくさん作っておいたんだよね。
やっぱ美味しい。
そして音も最高。
ガトーショクラもいただきます。
最高。濃厚なチョコの味わいがたまらん。
チョコとケーキの音が合わさって最高にとろける。いい音。
そしてチョコレートマシュマロもパリパリとふわふわが最高。
そして最後にコーヒーに余ったチョコレートを入れて、
あー最高。甘ー。とろける。
うたのにバレる
嗜好の領域すぎる。
もろりさん、すいません。わたし忘れ物しちゃって。
で、何してるんですか?
うわ、うたのちゃん。
え、何この大量のチョコ。
やばい、バレた。
あれ?冷蔵庫に入ってたハート柄の包み紙が床に。
もしかして冷蔵庫に入ってたハートの包み紙って、
あれはもろりさんの自分チョコだったんですか?
ぐは、ズボシですね。
だってチョコもっと食べたかったんだもん。
二人でチョコレートを楽しむ
そんなに好きだったんですね。
ていうかもろりさんだけずるいですよ。
ごめんごめん。一緒に食べよう。
やったー。すごい。なんかチョコレートビュッフェみたいですね。
こんなに大量のチョコを一人で。
ふんふんふん。一緒にいっぱい食べよう。
ぐふ、幸せ。
えーもろりさん、鼻血出てますよ。
冷蔵庫にそっと隠していたご褒美チョコ。
でも一人で食べるより、二人で食べた方が幸せはきっと倍になる。
おどけまーす。
おどけすぎでしょー。