チョコレートパーティーの始まり
わたし、とろけま~す。
言えない気持ちも、そっとしまっておきたい秘密も、チョコレートの甘い香りがふわっと包み込んで、ほんの少しだけ背中を押してくれる。
今年のバレンタイン、もろりがチョコを届けたい相手は一体誰?
この番組は、音で味わうフィクションストーリーです。
ハッピーバレンタイン。うたのちゃん、いつもありがとうね。
わあ、わたしにだったんですね。うれしいです。
じゃあ、わたしからも。
うれしい。ありがとう。死ぬほどうれしい。
え、そんなにですか?
そんなにだよ。わたし、チョコ大好きだから。
ってことで、チョコパーティーしよっか。
最高。
いただきます。
いただきます。
うん、おいしい。
おいしい。
うん。
チョコレートうま。
最高。
すごい、ドバイチョコってザクザクなんですね。
ね、初めて食べたけどおいしいね。
めっちゃおいしい。
ホットミルクチョコレートと片付け
ん?もろりさん、何作ってるんですか?
今、ホットミルクチョコレート作ってるの。
おいしそう。
そういえば、この間チョコたくさん買ってましたもんね。
そうそう、まだまだチョコ大量にあるんだよね。
はい、できたよ。
ありがとうございます。
わあ、おなかいっぱい。そろそろ片付けしましょうか。
そうだね。わたしは洗い物してくるから、
うたのちゃんは余ったチョコとか冷蔵庫にしまっておいて。
わかりました。
隠された想いと食後のティータイム
これがこっちで、これはここでいいかな?
ん?あのピンクのハート柄の包み紙は何だろう。
うたのちゃん、終わった?お茶飲もう。
はーい、終わりました。
え?っていうか、まだお茶飲むんですか?
食後のティータイムだよ。
めっちゃ飲むじゃないですか。
あはは、さっきのあれって、もしかして。
おいしい。
包み紙の奥に隠れているのは、誰かへの想い?
それとも、想いを隠した甘いチョコは、まだ冷蔵庫の中に眠っています。
とろけます。
とろけすぎでしょ。