懐かしい駄菓子屋と散歩
わたし、とろけま～す。
散歩中、ふと見つけた駄菓子屋さんで、懐かしさと思い出に浸る二人。
そんな二人の散歩は、まだまだ続きます。
この番組は、音で味わうフィクションストーリーです。
いやぁ、駄菓子屋さん最高だったね。
子供の頃に戻ったみたいで、楽しかったです。
しかも、お会計もまさかのソロバン。
ねぇ、ソロバンなんて久しぶりに見たかも。
にしても、もろりさんめっちゃ買いましたね。
そう。でも、これでも千円いかなかったんだよ。
満足感すごいわ。
もろりさんが幸せそうで何よりです。
もう少しお散歩していきましょうか。
だねだね。
神社でのお参り
あんなとこに神社がある。なんか屋台も出てるし。
ほんとだ。こんなところにあるなんて知らなかった。
せっかくだし、ここも寄り道しちゃおう。
手を清めてからお参りしよっか。
もろりさん、どんなこと神様に伝えましたか?
私は、今後もいい音に出会えますようにってお願いした。
さすがもろりさんらしい。
ん?そういえば最近音の神に会ってないような。
まいっか。うたのちゃんはどんなことお願いしたの?
私はいつも健康でいさせてくれてありがとうございますって言ってきました。
え?お願いじゃなくて感謝の言葉じゃん。
神社へのお参りの際はお願い事だけじゃなくて感謝の気持ちも表せないといけないんですよ。
そうなの?もっと早くにしておきたかったな。
にしてもお正月以外の日でこういうところに来るのってなんか新鮮な感じですね。
そうだね。神社って木がたくさんあってこの自然の音が落ち着くよね。
確かに落ち着きますね。あ、あそこにおみくじがありますよ。引いていきませんか?
いいね。今年後半の運試しだね。大吉出るかな?
やったー!大吉だ!もろりさんどうでしたか?
私も大吉。後半あと3ヶ月くらいだけどいいことありそう。
嬉しそう。もろりさんさっき通ってた道にあった屋台開店してますよ。
また雨にかき氷いろいろあるね。行ってみよう。
神社の木々を揺らす心地よい音と夏の要因を楽しむ二人。
思い出と感謝
小さな寄り道が音とともに思い出の1ページへと刻まれていきます。
おどけまーす。おどけすぎでしょー。
