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伊藤謙三
で、それで毎回終わったら、余談なんですけど、そういう説明の仕方とかって誰かから教わってるんですかみたいな。
西東美智子
そっちが本当は余談じゃなくて本題なんだよね。
伊藤謙三
どうしてそうなったんですかみたいなことで聞いてますね、今ね。
西東美智子
えー、ちなみにそれ出せる範囲あります?なんかどうやってそうなったのかって。
伊藤謙三
いや、まぁ教わってるって言ってましたね。
西東美智子
あーそうなんだ、やっぱ先輩とかに言ってもらうのかな、これは今こうした方がいいよとか。
伊藤謙三
そうそうそう、たぶんその前回ね、そのおそらく上司の方である人が見て、たぶんこの後フィードバックとかされるんだろうなみたいなね。
西東美智子
そういうことだね。
伊藤謙三
そうそうそうそう。であったり、あと根本的にそういう、何だろう、事業説明を説明するとかが好きでやってるってパターンもやっぱ多かったですね。
西東美智子
えーすご。
伊藤謙三
そうだから、ちゃんとうまく伝えるにはどうしたらいいかってことを日々考えてると思う。
やらされてるというよりはこの仕事が好きで、役回りも好きでやってるからこそ、どう成果出せばいいかってことを考えながらやって、時に人に聞くなりフィードバックもらうなりしてると。
あー大人だなみんなと。たぶん僕より年下もいるだろうけど、みんな大人だなって思いながら。
西東美智子
そうですね。やっぱ環境的にフリーランスとかだと、それこそフィードバックをもらったりとかさ、フィードバックをもらえに行ったりする機会、相手がなかなかないからさ、そういうのも難しい。試行錯誤しながらだし、なかなかね。
伊藤謙三
むずいよ。
西東美智子
それは言い訳にしてるところもあるかもしんないけどね。
伊藤謙三
いや、ちょっとそうなんだよな。僕も近いですよ、それ。環境がとか言ってるのもね、だいぶ近いし。
僕も喋った方の中では、例えば男性の方とかですけど、やっぱね、キリッとしてるんですよね。
西東美智子
キリッ。
伊藤謙三
キリッとしてるたり、すんごい明るい笑顔の人とか。やっぱりそういう見た目、見た目というか印象の部分でもやはりなんかね、一歩上行ってましたね。
西東美智子
いやーそうだね。
伊藤謙三
もうそういう意味でも仕上がってましたね、なんかね。
西東美智子
いやでも分かる。だから結局女性は、女性目線で言うと、メイクとかすごい、髪型とかすごい見るわ。
一緒に営業の人のなんか。
そうですよね。
全然、なんて言うんですかね、お化粧濃いわけじゃないんだけど、綺麗にしっかりお化粧してるわけですよ。髪とかもさ。
綺麗に、でも派手じゃなくしてるっていう感じなんですよね。
大事だって思います、それだけでも。
伊藤謙三
だからもう我々ね、来年はね、一歩仕上がりに行きましょう、我々もね。
西東美智子
そうですね。
伊藤謙三
営業が生むとかじゃなくてね、人としての仕上がりをね、少し仕上げに行こうかなっていうね。
そうそうそう。
ちょっと頑張ろうねと。
西東美智子
一年間とは言わず、ほんとさ、一年ずつステップアップしていかないと永久にこのままですからね。
伊藤謙三
ちょっと大人になろうかなと思ったという話です。
西東美智子
いいですね、いい振り返りになりましたよ。