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2024-12-27 30:26

GEO(生成エンジン最適化)ってなに?SEOとはどう違うの!? #210

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・伊藤謙三

横浜出身。青山学院大学経済学部卒業後、フリーランス活動を経て株式会社YOSCAに入社。2020年にライティング講座「あなたのライターキャリア講座」を立ち上げ、現在は主に講座の開発運営およびライターの育成マネジメントを行っている。趣味はカラオケ、スケートボード、DTM。2020年に第一子が誕生。

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・西東美智子

広島県出身。一橋大学社会学部卒業後、国立大学事務局、文芸雑誌編集部を経て、2015年にフリーライターとして独立。2020年以降は「あなたのライターキャリア講座」講師も務める。執筆における得意分野はEdtech、バックオフィス改善(働き方、業務効率化)。趣味はミュージカル鑑賞、ゲーム、文学創作、犬・猫と過ごすこと。

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00:01
伊藤謙三
みなさんこんにちは、ライターのホンネです。 悩めるライターの疑問や不安を解消すべく、現役の編集者ライターがホンネで語り合うポッドキャストです。
株式会社YOSCA編集者の伊藤謙三です。 フリーライターの西東美智子です。 本日のテーマはこちら。
GEO生成エンジン最適化ってなに?
西東美智子
西東美智子さん、GEO生成エンジン最適化ってなに?
伊藤謙三
西東美智子さん、GEO生成エンジン最適化ってなに?
西東美智子さん、GEO生成エンジン最適化ってなに?
さて今回はGEO、生成エンジン最適化というテーマでお話ししようと思うんですけど、まずこれGEOなんの略ですか、GEOってのは。
西東美智子
はい、これはね、Generative Engine Optimization。
Generativeが生成ですね、エンジンはエンジンで、オプティマイゼーションが最適化かな、の略になりますかね。
伊藤謙三
これAI、検索AIみたいな話ですかね、合ってますこれって、Generative Engine。
西東美智子
そうですね、検索AIとか、あとは普通にチャットGPTとかのも含まれるって感じですかね、対象として。
伊藤謙三
はいはいはい、だいたい理解はそこまでは大丈夫そうですね、Generative Engine Optimization。
03:04
伊藤謙三
じゃあ漢字のとこですよね、SEOと従来の一般的なSearch Engine Optimization SEOは検索エンジン最適化と何が違う?
西東美智子
はい。
伊藤謙三
ちょっといきなりこんな本質的な質問しちゃってあれですけど、もちろん斎藤さんが専門家だとはもちろん思ってますけど、色々調べてる上でね、色々知ってるかなっていうところで質問ですね、これはね。
西東美智子
はいはい。
伊藤謙三
何が違いますか、これ。
西東美智子
あのね、これ早速なんですけど、まずね、私それこそ、分かんないことがあった時って、もうさ、我々Google検索するじゃん、まず。
で、だからとりあえずまずGoogle検索したのはGEOとはみたいなね、定義とかね、やったんですけど、だからどうもね、そのGoogleで検索であっても、あの英語のね、なんていうの、英語の辞書でなんかジオグラフィーの略みたいなのとかさ、そのあとはGEOとかさ、なんかそういうのしか上手く出てこなかったんで、
あのお得意のね、私が最近使ってる、それこそ検索AI、パワープレキシティでね、ちょっと検索をかけてみました。そしたらね、GEOとSEOの違い、すごい綺麗にまとめてくれたんでね、それを読もうと思いますね。
伊藤謙三
いいですね。いや、まずそこから調べ始めるのも今時ですね、やっぱね。さすがですね。
西東美智子
ちなみにどうやって検索かけたかというと、めちゃくちゃ雑なんですよ。GEOとは何か、SEOとの違い、ITに詳しくない人でも分かりやすく、みたいな感じで。
伊藤謙三
すごいもう達人みたいですね、もうね。
西東美智子
雑ですよ、雑。
伊藤謙三
素晴らしい、もう極限までね、省いて省いてね。
西東美智子
そうそうそう、でもなんか検索、Google検索ほどキーワード化しなくていいから、やっぱりなんかね、やりやすくはありますね。
伊藤謙三
どうでした、それで。
西東美智子
それで最初にね、GEOとはGenerative Engine Optimizationの略で、どの効能とかって書いてあるんですけど、従来のSEOとは異なるアプローチを取ります。
違いが結構過剰書きみたいな感じになってて、まず対象がさっき話した、GEOはAI検索とか生成AIモデル、SEOはGoogleとかの検索エンジンですね。
評価基準、この辺りちょっと重要ですね。
GEOは文脈理解、内容の深さ、信頼性。
SEOはキーワード、リンク構造、メタデータっていう風になってます。
これ見て思うのが、ライターとしてはさ、結構SEOってキーワード大事っていうような認識ですけど、リンクとかそっちの方も実は大事だったりするわけですよね、SEOは。
だけどGEOは純粋に文脈とか内容とか、そっち、あと信頼性とかですね。
純粋にそっち見てんだなっていうような感じの方に比較されてますよね。
伊藤謙三
ちょっと根本的な質問に戻っちゃいますけど、そもそもGEOってのは、生成AI検索機能が搭載された、生成AIの中で、
なるかしらのキーワード、特定のジャンル、何でもいいですけど、検索したときに表示されるようにするみたいな、理解であってます?自身のコンテンツかな?
06:09
西東美智子
うんうんうん。だから、目的というかゴールですよね。GEOのゴールとしては、例えばさっきのように私がパワープレキシティとか検索AIですけど、
それで検索したときに参照したページみたいなのが出てくるんですよ。そこに多分出てくるであるとか、あとはその後にパワープレキシティがさっきみたいに文章をバーっと生成してくれるんだけど、
逆中がつくの全部。逆中に表示されるかどうかっていうのが重要になるってことだと思いますね。
伊藤謙三
ってことはさっき斎藤さんは、GEOというね、ワードとかトピックを調べるために検索したわけじゃないですか。GEOはSEOとの比較であったり。
っていう時にそのGEOの情報をパワープレキシティがどこから引用してきたかと。どの情報をソースとして回答してるかってところで、信頼できるところから持ってくるわけですよね、そのAIがね。
西東美智子
そうそうそう。だからちょっと、Google検索だとキーワード上手く盛り込めてるとか、他にもいろいろありますよ、Googleの評価基準は。あるけど、とにかくそれで上位にダーッと表示されればいいっていうような感じですよね。
で、このGEOのさっきの私がパワープレキシティで雑に検索したやつも全部見たんですよ。結構あったよね、参照したの。10個以上参照してたんだけど、その中で実際引用してたのは2つだけだったんですね。
それ以外はもう本当にあの結構専門的な、もうGEOがどうのこうのっていう英語のサイトだったりとか、それこそ英単語の辞書のページだったりとかするんだけど、主にその生成に反映させているのは2つで、結局それしか、それを主に見るじゃん、ユーザーとしては。だからそこを狙うんだろうなと思います。
伊藤謙三
はいはいはい。だいぶ理解できました、それは。まあまあそういうことですよね。なんか僕がGoogleでGEO調べたら、おそらくそのGEOとはみたいなのをChatGPTに書かせた記事みたいなのがいっぱい出てきたんですよ。
あ、ほんと。へー。 だから内容正直薄くて、GEOってのはSEOの延長にあって、生成AIの内での検索運用を最適化するみたいな。だからその生成AIについて、生成AIに評価される必要がありますぐらいで終わってて、それの先が知りたいじゃないですか。
そうですね、そうだよね。 でも一応Google上ではその記事が上位に上がってるわけじゃないですか。きっとだからその生成AIの検索AIの中ではきっと違う情報を引っ張ってきてますよね、そのGEOとはって聞いたら。
西東美智子
たしかにそうですね、ページとして参照してるのが違うと。さっきその違いについて評価基準の話しましたけど、対策、実際の最適化の対策とかも結局それに即した対策しましょうみたいなのがとられてされてるんだけど、分かりやすい例えっていうのをパワープレキシティが作ってくれたのね。
09:06
西東美智子
これはどうやらね、どこからも引用してなくてパワープレキシティが一生懸命生成してくれたんですよ、ゼロから。 これはね面白いのが、GEOとSEOの違いを図書館での本の探し方に例えると、それはSEOは本の表紙やタイトルを見て探す方法。キーワードにあった本を見つけやすくするために本の表紙やタイトルを工夫するのがSEOですと。
はい、じゃあ一方GEOは図書館の司書さんに質問して答えを得る方法、レファレンスかね。司書さんイコールAIなんですよ、要は。AIが本の内容を理解し、質問に合わせて適切な情報を提供します。そのため本の中身をより充実させ、分かりやすく整理することが大切になりますって書いてあるんですね。
これね、いい例えだなって思ったんで。
伊藤謙三
いい例えですね、これは。なんかすごいっすね、なんかね。ちょっと引きましたわ、なんか。
西東美智子
私はこれすごい、どっかのページがさ、で説明してくれてるのかなと思ったらさ、客中なかったから作ったんだと思って。感心しちゃった。
伊藤謙三
すごいな。すごい分かりやすい例えですね、これをね。
西東美智子
だから逆に言うと、これはさっき、パワープレキシティのAIがさ、いろんなページを参照して、自分で理解して解釈して、これをゼロから出してくれたわけじゃん。だから、パワープレキシティとかAIがそういうふうに、理解して、かびくらえて説明しやすいようなページを作りましょうってことなんだよね、要は。
伊藤謙三
そういうことですね。逆に言えば、ある種の小手先の、今までやってたような、例えばSEOの中でもちょっと小手先のテク気味のやつは、そのGEOにおいては正直意味をなさなくなるなっていう気がしまして。
例えば、キーワードを入れるみたいになって、多分何の意味もなくなりますよね。もちろんキーワード入れた方がもちろんその中身を即したキーワード入れるのは大事だと思うんですけど。
だから、散りばめたらとか、そういう話じゃなくなりますよね、きっとね。
西東美智子
昔はありましたよね、本当に一つのパラグラフに必ずキーワード入れましょうみたいなのやってましたもんね。
伊藤謙三
あとはその記事タイトルとかも、今SEOとかですとキーワード入れた上で、ある種煽るようなタイトルをつけたりするわけじゃないですか。
たぶんGEOの観点からすると、その煽りってのは別にAIが煽られることはないので、意味をなさないというか、そこを評価されることはないというか、そんな気がしますね。
西東美智子
それで、あとは面白かったのが、実際にその引用元をたどってみたんですよ。
そしたらどういう特徴があるのかなっていうのを見てみたんですね。
まずね、表現がわかりやすい。素人でもわかりやすいような表現だったね。
12:01
西東美智子
それってさ、たぶんセーセーAIがそのまま使える表現ってことじゃん、ユーザーに対して。
だから、わりとわかりやすい表現。特に素人でもわかりやすくみたいな感じの、今回は私が質問を投げかけたからそういうのが好まれたんだろうけど、
実際そうじゃないとっていうかさ、そっちが大事になってくるのかなっていうのがまず思いましたね、特徴として思いました。
あとはね、これ面白いなと思ったのが、そのGEOを説明するパラグラフごとに、すごい参照元をね、すごくね、専門的な英語っぽい参照元をね、いちいちでリンク貼ってたのね。
伊藤謙三
書いて、参照何々みたいな感じ。だから、そこでちょっと信頼度をわかりやすくアピールしてるのかと思ったりしました。
とかですね、あとはこれも特徴的かな、見出し分けが細かいなっていう印象がありましたね。
はいはい、それ僕もそんな印象ありましたね。要は評価されるウェブサイトの話ですよね。
西東美智子
あ、そうそうそうそう、引用元とかね。だから、要は司書さんが見つけやすいわけだよね。どこを使おうかなっていうのを見出し分けが細かい方が。
だからそういう見せ方的な工夫もしてるところが評価され、GEOでは評価されやすいのかなと思ったりしましたね。
伊藤謙三
イメージですけど、今後そのGEO的な観点で求められるコンテンツの形としては、網羅した上でいっぱい見出しがついてるような記事なのかなみたいな。
西東美智子
向井 ああ、そうかもね。
伊藤謙三
僕も漠然としてイメージでしかないんですけど、そんな気がしちゃいましたね。
西東美智子
向井 確かにね、そうかもしれないですね。なんかこう、AIが読むのと人間が読むのって違うので、なんか人間が読むとか、あと検索エンジンが読むとかだと、結構さ、小分けに記事作ったりするじゃん。
伊藤謙三
そうですね、ピンポイントでね。
西東美智子
向井 そうそう、1記事が長かったら読者もしんどいしとかさ、あと小分けにして、読者との接点、とにかくユーザーとの接点を増やした方がいいみたいな感じで、あえて小分けにするとかもあったけど、
だからそうじゃなくて、ちょっと網羅的にまとめて、体系的にまとめてあげるみたいな方が、生成AIには好まれる、GEO的には好まれる。
伊藤謙三
もうまさしくまさしくそんな印象がありますね。あとやっぱ聞いてると、結局なんかちょっとすごい抽象的な表現ですけど、ちゃんとやるみたいなのがしっかり評価されるわけですよね、きっとね。
西東美智子
向井 確かにね、さっき小手先の対比語だよね、ちゃんとやるっていうのが。
伊藤謙三
そうそうそう。それはなんか、ある種まあまあそれはそうだよね、ある種いい時代になったねみたいな感じもありますね、じゃあね。
西東美智子
向井 確かにね、そうですね、なんかウェブ記事の質がね、なんか上がっていくといいなと思いますね、これでね、なんか結果的にね。
15:00
伊藤謙三
そうそうそう。なんかやっぱSEOってちょっと、特に昔とかね、ある種インチキ臭い匂いもしたじゃないですか。
西東美智子
向井 まあ確かにちょっとずるって言ってはいけないですけど、私もやってるからね、SEOやってるからさ。
伊藤謙三
そうそうそう。もちろんそれは本質的な話ではないんですけどね、そのインチキ性分。でもなんかやっぱなんか、なんだこれって思うこともあるじゃないですか。
向井 うんうん、小手先でね。
これは何のためにやってんだみたいな。なんですけど、このなんかGEOのやっぱりなんか、本質的とまでは言えないですけど、なんかね、ちゃんとやったらきっとちゃんと評価されるんだろうなみたいなね。
西東美智子
向井 そうですね。でさあ、Googleの評価基準もさ、そういう専門性とか権威性とかがさ、だんだん重要視されるようになってきたりしてるじゃん、なんかもう最近はよく言われたりして。
だから、SEOの観点でも既にそれやってる人いるけど、より大事になってくるよ、みたいなところもありそうですね。
伊藤謙三
そうなんですよ、結局なんか、この例えば検索AIが出てきたことによって、本当に基本的な情報を乗っけた記事って、本当に必要なくなりそうなんですよね、これからね。
西東美智子
向井 ああ、確かにね。
伊藤謙三
全部まとめてくれるじゃないですか、その精々AIが。例えばGEOについて調べてって言ったらもう、それこそ記事みたいなものできあがるわけじゃないですか、ある程度。
そうそう。となってくると、これ以上のコンテンツ、ある種の一時情報が含まれたコンテンツじゃないと、GEO的には評価してくれないですもんね。
西東美智子
向井 確かにね。その一時情報が含まれた、結構専門性高いけど、ちゃんと分かりやすい、ちゃんとした文脈のものを、今度はGEOが一般向けに分かりやすく示してくれるっていう感じのコンテンツになってくるよね。
伊藤謙三
より一層、いろんな専門性もそうですし、現地で調達できる情報とか、生の声とかの方がどんどん価値が上がってくる。それはもう昔からそうですけどね。
西東美智子
向井 うんうんうん。
伊藤謙三
よりそれが加速するんだろうなっていうね。
西東美智子
向井 ねえ。
伊藤謙三
これはちょっと、GEOって早く理解しないとまずい気がするんですよね、僕ね。理解というか実践かどっちかちょっと。
西東美智子
向井 うーん。
伊藤謙三
なんかライター的にも、なんかアピールの方法としてもね、なんかGEOもできますよみたいな。え、なんですかGEOってみたいな。そんなね、やりとりが今後増えそうじゃないですか。
西東美智子
向井 そうかもね、ほんとにね。
伊藤謙三
え、GEO知らないんですか?実はGEOってね、みたいなちょっとどやれる。今ならちょっとどやれそうですよね。
西東美智子
向井 まだどやれるね。
まだどやれると思います。
伊藤謙三
余談ですけど、僕がこの前沖縄に行ったっていう話をしたんですけど、その時にAI関連の話題ってすごい出たんですよ。で、登壇されてる方がいっぱいいまして。
向井 はい。
企業の大事な方。当たり前に皆さんGEOって言葉使ってて。
西東美智子
向井 あ、じゃあもうどやれないじゃん。
伊藤謙三
そう、だから僕はそこであれ、なんだGEOって思って。初めて聞いたぞってすぐググった。ググった時にむしろチャットGPTに聞いた。
西東美智子
向井 うんうんうん。
18:00
伊藤謙三
チャットGPTでGEOって何?つって。
向井 うん。
だからその、先を走ってる人たちには常識っぽいですね、もうね。
西東美智子
向井 なるほどね。で、あともう一個思ったのが、さっきチャットGPTって言いましたけど、それこそさ、だからAIの発展でそうやってライターの仕事がね、こう全部チャットGPTに代替されていくみたいな話がさ、
2、3年前、2年前くらいからあるわけじゃん。なんかもうその先を行ってるじゃないですけど、だからそれこそさっきけんぞうさんが言ったみたいに、そのチャットGPTとかで書いた文章がGEOでは評価されないみたいなさ、そういう話にもなってきてるから、だからライターの仕事が奪われても、もうその先、先、もっと先だわみたいな、もうありますね、なんか。
伊藤謙三
そうそうそう。結局チャットGPTはただただ引用してるだけですよね、何かをね。これからもね。これからもずっとそれが変わらないと思うので、その引用される情報を取りに行くね、代謝作るっていうのがね、これからライターに求められる役割ですよね、きっとね。
西東美智子
向井 まあ本質的だよね、それがほんとね、なんか。
伊藤謙三
そうそうそう。なんか、あれでポジティブに捉えていいんじゃないかなと僕は思いますね。
西東美智子
向井 私もそんな感じしますね。
伊藤謙三
あとなんか、これなんですけど、なんかAIに勝てる部分ってなんか、もはやもうユーモアとかの話になってくるのかなと思って。
西東美智子
向井 ああはいはいはいはい。
伊藤謙三
とかもその個性とかの話ですよね。
向井 うーん。
そうそう。なんかそういうのを磨く時代になってきましたね、なんかね。
西東美智子
向井 ほんとにね、そうなってきましたね。それこそユニークさもそうだけど独自の経験であるとかね、なんかそういう話ですよね、やっぱね。
伊藤謙三
そうそうそう。なんか今後どうなるか僕らは全く分かってないわけですけれども、なんかね、気になりますね。
西東美智子
向井 ね、そうそう。ほんとちょっと調べただけだからね、我々もね。まだまだこれから勉強しないといけないかなっていうところですかね。
伊藤謙三
はい、どうもありがとうございます。勉強になりました。
西東美智子
向井 勉強になりました。はい、じゃあ当番組ではですね、リスナーの皆様からの質問、感想も募集しております。
GEO、こういうのが今面白いよとかそういうのありましたら、YouTubeの概要欄またはPodcastの詳細の欄に投稿フォームを記載しておりますので、質問も含めてぜひお寄せいただけると嬉しいです。
そして、ただいま第6回ジャパンポッドキャスターアワードのリスナー投票受付中です。ライターの本音にぜひご投票いただけると嬉しいです。詳細はこちらお聞きください。
伊藤謙三
今絶対に聞くべきポッドキャストを見つけよう。第6回ジャパンポッドキャスターアワードでは一般投票による一時選考を実施中。あなたの一票で推しの番組が大賞に輝くかも。投票は2025年1月10日まで。詳しくはジャパンポッドキャスターアワードで検索。
西東美智子
はい、ここからは後半です。後半はフリートークの時間でございます。さてさて、これが放送されているときは、今年最後の業務の日?お仕事の日?だいたい。
伊藤謙三
そうですね。何て言うんだっけね。可動日?営業日か。
21:16
伊藤謙三
結構僕、ここ1年は新しいことをすごいやってまして、それこそ本を出す、ビジネスコミュニケーション、テキストコミュニケーションの研修サービスをリリースして、そちらを実施するみたいな形で。
その中でいろんな新しいものを見たんですね。いろんな新しいものを見たり感じたりしたことがありまして。よくそこでいろいろ思ったのが、例えば今、研修という形で実施する中で、僕も講師としてやってたことがありましたけど、今はほとんど他の方に、ベテランの講師の方たちにお任せしてるんですけど、
やっぱり講師の方の喋り方とか見てると、すごいなって思うんですよ。何ですかね。落ち着きがあるのに、ちょっと愛嬌もあるし、親しみやすさもあるみたいな。
明るいほがらかなんですけど、別にヘラヘラしてないというか。説得力もあるし、頼りがいもあるけど親しみやすいみたいな。どう生きたらそういうスキルを身につくのみたいな。そう思ったわけですよ。
西東美智子
耳が痛い。私だって講師もやってるわけだから、それはできてるのかと思いましたよ。今聞いて。
伊藤謙三
それとか、例えば僕がビジネスメールチャットに関する研修をお客様に説明するときとか、アポートみたいな感じで。
僕はそんな営業みたいなことって普段はやってないし、これまで待ってきてないんですよ。そういう動きとしては今後必要になるとかやってるわけなんですけど、
他の企業の方の営業トークとか聞くと、なんか仕上がってるんですよね。なんだこれはみたいな。さっきの講師の方と一緒なんですけど、落ち着きがあるけど愛嬌もあり、親しみもあるし、でも説得力もあるし、頼りがいもあるみたいな。
これは何?みたいな。僕はずっとヘラヘラ生きてきた。少年のような生き方をしてきたせいかもわからないんですけど、なんか落ち着きというか、頼りがいとか落ち着きとかダンディな感じ。
ちょっと勝手なしょうもない表現ですけど、生きえおじみたいな雰囲気とか、喋り方とかも含めて、何?どこでみんなそれ身につけたの?とか。僕、足りなすぎでしょって本当に思ったんですよ。
多分今喋ってる中で、おそらく斎藤さんも同じこと思ったんじゃないかなと。
西東美智子
そうだよ。本当にそうだよ。ずっと耳痛いよ。
伊藤謙三
なんだと思います?この差は。
西東美智子
いやわかんない。でもさ、私もさっき講師の方の話を聞いて耳が痛いって言ったし、営業の人もわかるんですよ。私は例えばさ、仕事で導入事例とかお客さんの導入事例とかを営業担当の人と一緒に作りに、取材に行くわけですけど、全然新卒1,2年目とかでフレッシュさもあるのに落ち着いてんのよ。
24:16
伊藤謙三
そうそうそう、本当にそういうこと。
西東美智子
何?って思います、本当に。
伊藤謙三
何ですよね、あれ。脳みそ改造されたの?みたいな感じですよね。1年目でそれってどうしたみたいな。
西東美智子
ねー、なんか研修だけじゃないと思いますよね、やっぱりね。
伊藤謙三
おそらく僕と斎藤さんの共通点、勝手に言いますけど、勝手な憶測で。なんかちょっとやっぱ子供に見られません?子供って言ったらちょっと言い過ぎだな。なんか新人みたいな。
西東美智子
いやー、だってわかる?だって永久に新人ムーブ抜けないもん、なんか。
なんかね。
伊藤謙三
嫌だけど。
僕も多分抜けてないんだろうなと思って。
西東美智子
はい、分かりました、なんとかっす!みたいな感じになっちゃう。
伊藤謙三
そうそうそうそう、オッケーっす!みたいなこと言っちゃうし。ちょっとヘラヘラしてるし。
かたやね、さっきね、斎藤さんがおっしゃってたよね、親切なのに落ち着いてる人いるじゃないですか。なんかあれは年齢とかじゃないんだねっていうね。
西東美智子
そうですよね、本当にそうだよね。それもそうなんです。だからもうすぐ40になるからさ、年齢と共に落ち着くのかなと思ったけど、全然そんなことはないんですよね。
伊藤謙三
そうそうそう、年齢、結局経験値の話なんだろうなって思うしますしね。年齢重ねてりゃいいわけじゃないんだなっていうね。
西東美智子
で、しかもさ、それこそ会社の中にいると、やっぱり立場とか環境がさ、そういう人を作っていくようなとこあるじゃないですか。
伊藤謙三
そうですね。
西東美智子
で、それこそ営業の方は契約を取りに行く。特にB2Bとかだったら金額も大きいという責任がある環境にいるからそうなるし、あとは年齢重ねてったら管理職とかになっていって、責任があるから落ち着いていくとかもあると思うんだけど、
別に大胆な仕事は責任あるよ。責任重大だけどさ、なんかちょっと違うんだよ。会社の命運とかの責任じゃないじゃん、なんか。
伊藤謙三
なんかそうそうそう。
西東美智子
だから永久にこうなるかなと思ってしまったりします。
伊藤謙三
そうなんですよね。で、なんかこうやっていろいろね、このサービス新しく立ち上げて、サービスを売るとかね、そういうことをする中で、やっぱこういろんな人と関わるわけですよ。
例えば他の企業の、実写のサービスの営業担当の方とか。
西東美智子
はい。
伊藤謙三
やっぱり喋ると、今度ぜひ一度お話聞いてくれませんかみたいなアプローチがすごいされるわけですね。で、普段ならどうしようかなと思ったんですけど、ちょっと経験も込みでお話聞いてみようかなと。
あ、ぜひぜひやりましょうやりましょうって言って。結構今ね、12月入ってからいろんなところの営業の方とおしゃべりしてて、ビデオ見てる。
で、こう、自社のサービス説明してくれて、あ、こうやって説明するんだと思いながら、参考になるなってちょっと違った目で見てるんですけど。
西東美智子
そうだよ、勉強になりますよね、それ純粋に。
27:02
伊藤謙三
で、それで毎回終わったら、余談なんですけど、そういう説明の仕方とかって誰かから教わってるんですかみたいな。
西東美智子
そっちが本当は余談じゃなくて本題なんだよね。
伊藤謙三
どうしてそうなったんですかみたいなことで聞いてますね、今ね。
西東美智子
えー、ちなみにそれ出せる範囲あります?なんかどうやってそうなったのかって。
伊藤謙三
いや、まぁ教わってるって言ってましたね。
西東美智子
あーそうなんだ、やっぱ先輩とかに言ってもらうのかな、これは今こうした方がいいよとか。
伊藤謙三
そうそうそう、たぶんその前回ね、そのおそらく上司の方である人が見て、たぶんこの後フィードバックとかされるんだろうなみたいなね。
西東美智子
そういうことだね。
伊藤謙三
そうそうそうそう。であったり、あと根本的にそういう、何だろう、事業説明を説明するとかが好きでやってるってパターンもやっぱ多かったですね。
西東美智子
えーすご。
伊藤謙三
そうだから、ちゃんとうまく伝えるにはどうしたらいいかってことを日々考えてると思う。
やらされてるというよりはこの仕事が好きで、役回りも好きでやってるからこそ、どう成果出せばいいかってことを考えながらやって、時に人に聞くなりフィードバックもらうなりしてると。
あー大人だなみんなと。たぶん僕より年下もいるだろうけど、みんな大人だなって思いながら。
西東美智子
そうですね。やっぱ環境的にフリーランスとかだと、それこそフィードバックをもらったりとかさ、フィードバックをもらえに行ったりする機会、相手がなかなかないからさ、そういうのも難しい。試行錯誤しながらだし、なかなかね。
伊藤謙三
むずいよ。
西東美智子
それは言い訳にしてるところもあるかもしんないけどね。
伊藤謙三
いや、ちょっとそうなんだよな。僕も近いですよ、それ。環境がとか言ってるのもね、だいぶ近いし。
僕も喋った方の中では、例えば男性の方とかですけど、やっぱね、キリッとしてるんですよね。
西東美智子
キリッ。
伊藤謙三
キリッとしてるたり、すんごい明るい笑顔の人とか。やっぱりそういう見た目、見た目というか印象の部分でもやはりなんかね、一歩上行ってましたね。
西東美智子
いやーそうだね。
伊藤謙三
もうそういう意味でも仕上がってましたね、なんかね。
西東美智子
いやでも分かる。だから結局女性は、女性目線で言うと、メイクとかすごい、髪型とかすごい見るわ。
一緒に営業の人のなんか。
そうですよね。
全然、なんて言うんですかね、お化粧濃いわけじゃないんだけど、綺麗にしっかりお化粧してるわけですよ。髪とかもさ。
綺麗に、でも派手じゃなくしてるっていう感じなんですよね。
大事だって思います、それだけでも。
伊藤謙三
だからもう我々ね、来年はね、一歩仕上がりに行きましょう、我々もね。
西東美智子
そうですね。
伊藤謙三
営業が生むとかじゃなくてね、人としての仕上がりをね、少し仕上げに行こうかなっていうね。
そうそうそう。
ちょっと頑張ろうねと。
西東美智子
一年間とは言わず、ほんとさ、一年ずつステップアップしていかないと永久にこのままですからね。
伊藤謙三
ちょっと大人になろうかなと思ったという話です。
西東美智子
いいですね、いい振り返りになりましたよ。
30:01
伊藤謙三
聞いてくれてありがとうございます。
締めますかね。
西東美智子
今回もご視聴ありがとうございます。少しでも面白いなと思った方は、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、ポッドキャストのサブスクリプション登録よろしくお願いします。質問・感想の投稿やコメントもお待ちしています。
伊藤謙三
ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さようなら。
西東美智子
さようなら。良いお年をお迎えください。
30:26

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