00:00
902、今日はイベント情報です。まずこちらをちょっとご紹介します。
大阪市には、保護者の病気や経済的困窮など様々な事情により、保護者と離れて暮らしている子どもたちが約1100名います。
そのうち、里親家庭で暮らしている子どもたちというのは、約2割程度となっています。
1人でも多くの子どもが暖かい家庭で安心して生活をすることができるよう、皆様に理解をしていただけるよう、このようなイベントを開催していますということを書いていただいて、
大阪市里親会さんが出していただいている情報です。題しましてイベントなんですけれども、大阪市里親会シンポジウム
里子の気持ちと里親の気持ちというイベントの詳細をご紹介したいと思います。
今最初に読ませていただいた通り、大阪市の現状というのはこんな形になっているんですね。
私も知らなかったですし、皆さんご存知でしたでしょうか。その里子の気持ち、里親の気持ちということで、10月6日の日曜日にこのシンポジウムがクレオ大阪南で無料で開催されます。
ぜひ必要な方にこの必要な情報が届いて、少しでも里親、里子のことを理解が深まっていくようになればいいなと考えます。
里親月間というのが10月なんですね。その里親月間の10月6日の日曜日に里子の気持ちと里親の気持ちということで、二部構成でイベントを実施されるそうでございます。
第1部では、里親家庭で生活している里子ちゃんがどのような気持ちでいるのか、成長し大人になった元里子の方からお話を伺い、里親である方からのお話も聞きます。
当事者のお話を聞くということですね。第2部では、そのお話を中心に大阪公立大学現代システム科学研究科の伊藤教授のコーディネートによりパネルディスカッションを行いますということで、
当日はですね、お子さん連れて来ていただいても大丈夫なように宅地も用意をされているそうでございます。小さいお子さんお連れの方も安心してご参加いただけたらと思いますので、
近隣の知人の方や友人の方、そして里親、里子、そういうことにご興味をお持ちの方にぜひ参加をし、
関わっていただける、そういったシンポジウムにされたいということで、告知をされております。繰り返し日程を申し上げます。
2024年10月6日日曜日13時半から、クレオ大阪で行われます、里子の気持ち、里親の気持ち、親と暮らせない子どもたちの今とした大したシンポジウムのお知らせです。